2018/11/27 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場 深夜の離れ湯」にピロリムさんが現れました。
■ピロリム > 月は半月、しかし整備されていない露天風呂の奥地では、林がその光を隠し、
湯船に届く頃には殆ど明かりとならない。そんな視界も悪く、人目につかない風呂に一人の少女
のようなものが見えるだろう
「んーー……ざぷ…ざぷ…一週間程溜まってたから…しっかり洗わないと…」
やたら忙しそうに湯船に揺れる、タオルもなく素っ裸の少女、ピロリムである。何をしているかと
いうと、自身の身体に染みていた不純物を取り除こうとしているようだ
「うわあ…でてきたねえ…、あの少年の精液から、あの娘のおっぱいミルクから、唾液も汗もいっぱい…」
彼女が浸かっていた湯は特殊であり、非常に粒子の細かい透き通った水で出来ていて、身体の汚れをどんどん
掻き出しているようだ。やがて殆ど透明だった湯の色はやや白と黄の混じった色になってきた。
水浴び場の清掃員からしたらちょっとした迷惑である。
■ピロリム > やがて自身の洗濯も終わった頃だろう、すっと湯船を出て近くの岩場に腰掛ける
「ふうー…これはまた、清掃員も大変ですねえ、ごめんねえ…
ふわあ、私は眠くなっちゃったわ…、今日はどこかで野宿ね…」
今日の家は無かったピロリム、捨てられた枕のように寂しく眠るか、せめてうっすら明かりのある所が
良いと、マグメールの街中に向けてゆらり、歩き出すのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 深夜の離れ湯」からピロリムさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 九頭竜の露天温泉の一つ
無色透明で、ややぬるめの温泉、ゆっくり浸かれる温度の温泉をプールのように、ゆらゆら泳ぐ影一つ
背泳ぎのような感じで、仰向けに浮いてゆらゆら
岩にぶつかると、てしてしっ、と岩を蹴ってゆらゆら
その繰り返しである。温泉が好きな少年は今日も温泉を楽しんでいる
が、やはり一人の入浴はちょっと退屈
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にセルナエルさんが現れました。
■セルナエル > これが温泉、下界の桃源の一つ! いいですねっ、素晴らしいですねっ、お外で裸なのにぽかぽかほくほくですね――――へくちっ!
(タオル1枚引っ掛けない、真っ白素肌の真っ裸。裸足の足音を響かせて、露天浴場のあちこちを移動して、そこそこ育った白乳をぱゆんぱゆんと柔く揺らして感動の声音を上げていた天使が最後の最後でくしゃみを漏らした。いくら何でも素っ裸のまま、湯船に浸からず冬の屋内をフラフラし続けるのは完全無欠の天使ボディにも辛い物があったらしい。下界に顕現して初となるくしゃみに若干の興奮を覚えつつも、とりあえずは白靄を立ち上らせる湯船に浸かって身体を温めようと歩を進め、湯水の直前で脚を止めた。)
……………………?
(娘の眼前、仰向けの可愛らしいおちんぽ様も露わな少年の姿。そこに何やら既視感めいた、妙な懐かしさを感じ取ったセルナは小首をかしげる。)
■シャルティア > 「…むぅ、ぽかぽかー…気持ちいいー…でも、たいくつー」
岸にたどり着くと、ちゃぷん、と浅い岩に座る
気持ちいい温泉は大好きだが、同じあったかいなら誰かと一緒がいいと思ってしまう。
そんな少年が、ぴくんと羽を立てた。ヒト――いや、これは、同族の気配だ
この国に来て初めての気配に、キョロキョロキョロキョロと周囲を見回す。温泉に立つ小柄だが、巨乳の少女、顔を知ってる
「あーーーーーー!!」
大天使様の次に偉い天使様である。当然、相手は自分の事など知るわけはないと思うが…びっくりしたように指を指す。おもいっきり不敬だが、まあ礼儀を知らぬ子供である
■セルナエル > 可愛らしいおちんちn……ではなくてですね、ん? ん? んんぅ?? なんでしょう? 何故でしょう? セルナ、あなたを見ていると何やら妙に懐かしい気分がむくむくもやもや……――――ひゃぁぁあッ!?
(つい先程まではお風呂に浸かるという確固たる目的を持っていた歩調が、夢遊病者か何かの如き曖昧な物へと変わってふらふらと少年の裸身に近付いていく。その途上、彼の女の子の様な声音がいきなりの大声を響かせたなら、こちらは一溜りもなくビクーンッと白躯を跳ねさせ、頓狂な悲鳴を上げてしまう。)
ななななななななっ!?
(剝き出しの乳房の前で両手を絡ませへっぴり腰。少年の指差す己の背後に竦んだ視線をババッと向けて、しかしそちらに何も無いことに気付けば周囲に無数の「?」を散らしまくって少年を見やる事となろうか。そしてその華奢な背中でぱたぱたしている小さく可愛い白翼を見つけたならば)
あぁぁああ―――――っっ!!
(こちらも彼を指指して、先刻の少年を模したかの様な声音を響かせた。)
■シャルティア > 「大天使様のつぎのひとだー!!」
少年の認識は結構曖昧であるが、とにかく偉い天使様である
本来ならば敬語やら、態度を改めるべき相手なのだが、少年は戦天使ゆえ――いや、「戦闘用」故に、自由に育てられた
もっと言えばかなり愛情を注がれた方だろう
だから、偉い相手とわかっていても、同族の天使となれば嬉しい、それに
「もしかして、もしかして【お迎え】にきたの!?
………あれ?でも、ボクまだ悪い魔族さん倒してないよ?」
はて、自分は迎えに来てもらえたのだろうか
天界に帰りたい、天界で、またいっぱいの仲間と暮らしたい
そう願ってやまなかったが、いざそうなると、何も仕事をしてない
「むぅ?…どっち?」
どっちとはなんだろうか、わかるはずの聞き方をしながら
でも、とりあえず両手を広げておいでおいでをしながら
「天使様、風邪引いちゃうから温泉はいろ?ね?一緒にはいろ?」
■セルナエル > お、おぉーっ?
(大天使と言えば下位のアークエンジェルの事などではなく、神の直下に位置する四大天使の事だろう。とりあえず偉い人扱いされたので、醒めやらぬ困惑と興奮はそのままに、ふふーんと胸を張っておく。動きに合わせて揺れる白乳の先端がピンピンに尖っているのは寒さのせい。)
あぁ、あぁ、違いますよー。セルナはですね、《真実の愛》を見つけるために下界に降りて来たのです。別にあなたを連れに来たとかそういうわけじゃないですよー。
(とりあえず彼の傍らにしゃがみ込み、様々な感情を覗かせる大きな青目を落ち着かせようと、笑顔と共に柔らかそうな栗色毛を幾度か撫でる。その間も吹きすさぶ寒風は容赦なくなけなしの体温を奪うので、続く少年の言葉には)
そ、そうですねっ、そうでしたっ! セルナ、温泉を味わいに来たのでしたっ!
(ずばっと立ち上がったかと思えば、掛け湯もせぬまま湯船にイン。流石に飛び込みはしなかったが、あまり上品とも言えない子供じみた所作。そして冷えた身体に温泉の熱が効いたのか)
はわわわわわわぁぁああ……っ!?
(奇妙な声音と共に、湯船に没した裸身を小刻みに震わせた。)
■シャルティア > 胸を張る少女に、おお、やっぱり偉いてんしさまだ!とぱちぱちと拍手する。真っ白な雪のような肌、そして視線はやはり、やわらかそうでおっきなおっぱいに行く。まあ、まだいやらしい目つきではなく、幼稚な子供ゆえのおっきなおっぱいへの愛着みたいなものだが
「しんじつのあい? ――???」
むぅ?と考え込む。愛なら一杯あるではないか、天界にも一杯あった
愛してると言われたこともある。勿論少年の考えてるそれは家族的なLikeであって決してLoveではないが、そこの区別がまだついてないのだ。そう言う意味では、少女以上に愛を知らないのである
「むー、お迎えじゃないのかー、ちぇー」
ぷぅ、と頬をふくらませる。でも、おっとりとした笑顔で頭を撫でられるとすぐに気持ちよさそうに目を細める辺り単純そうである。
一気にお湯に浸かる少女の真正面、少年はそのまま真っすぐ近づく
近い、近い近い、どれくらいかと言えばもうすでに肌が触れそうな距離である。少女の膝にまたがるような格好だ。
「えへへ、てんしさまと一緒に温泉だー♪」
■セルナエル > はぁぁ……これが温泉……。噂通り、背骨がとろとろしちゃう心地よさ……。
(元々威厳も薄い童顔を、湯水の醸す心地よさにて更に緩ませ至福の表情。お風呂は裸で入るものという事前説明を聞いていたので、裸身を晒す気恥ずかしさも無いのだろう。純白の素肌を一切隠さず、浴槽縁に身を預けたゆったり姿勢が、マシュマロめいた白肉をぷかぁっと湯船に浮かばせる。)
ふっふっふ、しょーねんにはまだ少し難しいかも知れませんね。
(少年の純朴さに屈託なく褒められて、いい気になった野良天使は、大物ぶって勿体つけるかに頷いた。下界歴の長い彼は、下手をすればセルナなんかよりもよっぽど《真実の愛》に近付いているのかも知れないけれど、その可能性はあまり考慮していない。そしてグイグイ近付く小躯を前に、常識知らずの野良天使もまた遠慮はしない。湯水の下にて畳んだ横座りの太腿の上に跨がる少年の裸身に腕を回し、そのままむぎゅーっと抱きまくら扱い。彼の身体がこちら向きならその薄胸に、後ろ向きならちっちゃな翼が生えた背筋に、ふわふわの柔乳がむにゅるんっと押し付けられる事となるだろう。)
■シャルティア > 「温泉は気持ちいいよー♪ ゆらゆらぽかぽか♪」
温泉に浸かる白い肌、綺麗だなーと想いながらも、視線はやっぱりそこに浮かぶおっぱいである。おっきいなー、と素直に思いながら近付こうとして
「むー?こどもだとわからないのかー…おおぅ!?」
おもむろに抱き寄せられる身体。向かい合った格好で抱きまくらになる少年。柔らかい感触は少年の想像以上、おっぱいも、細い肌も柔らかい。女性特有のいい匂いもする。気持ちよさそうに目を細めて
「えへへー、温泉も気持ちいいけど、ぎゅーってされるのも気持ちいいねー♪」
そんな事を言いながら、右手でたわんだ巨乳をぽむぽむと触る。
愛撫というような手付きではなく、柔らかさを確かめるような、無遠慮な触り方だ。
すべすべ、つるつるのおっぱいはふかふかで柔らかい
少女が嫌がる素振りを見せなければ、おもむろに顔を埋めようとすらしようとして
■セルナエル > そうですね、そうですね。誰かと裸で抱き合うのはとてもとても心地が良いです。これも《真実の愛》へと至る重要な道標という気がいたします。
(邪気の無い少年天使の所作を咎める事なく、ぷかぷか浮かぶ白乳を触るに任せる。幼気な手付きに応えるのは、ふわっと雲の如く抵抗なく手指を飲み込む柔らかさと、その奥にてふよんっと指先を押し返す確かな弾力。ついでに言えば、未だ尖ったままのさくらんぼの硬さなんかも伝えるかも知れない。無論、彼が乳房の合間に顔を埋めるのも止めはしない。鼻筋を埋めた胸の谷間は、他よりも一層強い若い娘の体臭で彼の鼻孔を擽るだろう。代わりというか、単に手慰みなのか、するすると彼の背筋を滑る手は、一つは白翼の根へと伸びてふよふよこしょこしょ擽って、もう一方は薄い尻たぶをふにゅんと掴んでもにゅもにゅ揉む。こちらも彼同様に邪気は無く、セルナ以外の子も羽根を触られるの気持ちいいのかな?とか、この子のお尻、柔らかくて揉んだら気持ちよさそうとか、そんな気持ちのままの行動である。)
―――あ、忘れる所でした。知り合ったらまずは自己紹介。セルナ、下界の常識には結構詳しいのです。えっと、元熾天使、現在野良天使のセルナエルと申します。しょーねん、あなたのお名前なんですか?
■シャルティア > 「そーなの? でも、気持ちいいよね、身体も心もぽかぽかするの♪
しんじつのあい、はわからないけど、ぎゅーっとしたり、好きな人とえっちするのは大好き♪」
無邪気な声でそう言いながら、咎められないので思う存分に顔を埋める。
弾力と柔らかさが絶妙に噛み合った、極上の巨乳の感触を頬で受けながら、気持ちよさそうな顔。いい匂いは甘いような、花のような、言葉にするには難しいけどとっても良い匂いで大好き。
羽根と、お尻を撫でられ、揉まれると、ちょっと擽ったそうに身体を揺らす。それでも顔はおっぱいに埋もれたままなあたり、よほど気に入ったらしい。
「きゃはは、気持ちいい、くすぐったい、あは、あはははっ♪」
気持ちよかったりくすぐったかったり、ふにゃふにゃと気持ち良さそうにしてる。少しだけ甘い吐息になってくるのは、快感にも変わってるからだろう
「セルナさまー♪ んーと、ボクはシャルティア♪戦天使で、魔族をいっぱいいっぱいやっつけたら、お迎えがくるの。だから、悪い魔族さんをさがしてるの♪」
あまりにも曖昧な命令、というか、この国で戦闘行為自体起こりえない、というか、虐殺命令等ありえない。つまりは、そう言うことなのだろう
でも、少年はその命令を誇らしげに胸を張って言ってみせる。
小さな羽根、戦闘にはどう見ても向かぬ体躯、体つき、そして戦天使
典型的な――禁忌であるはずの人造天使の特徴ではある
■セルナエル > なるほどなるほど、小さいのに大変ですね、偉いですね。
(セルナエルの熾天使アイは、肉の身体を得る前に比べれば色々劣るも、それでも相手の存在の深いところまで見ることが出来る。小柄で華奢な幼女めいた柔な肉体。それに見合わぬ戦闘力。にもかかわらず与えられた神力は微々たる物。明確な目標すら与えられていない命令から考えても、禁忌によって作られた人造天使が、何らかの理由によって使い捨てにされているのだと伺い知れた。いくらセルナが常春日和のぽかぽか頭でも、流石にその境遇にはうるっと来る所があったのだろう。もにゅもにゅと少年の触り心地を楽しんでいた手が、片方は後ろ頭を優しく撫でで、もう一方ではぎゅっとその背を抱きしめる慈母の風情を見せていた。)
そうですね、セルナはもう天へ戻ることを許されぬ身。あなたを上へと戻すことは叶いませんが、がんばっているシャルにはご褒美が必要でしょう。
(そう言って少年から少しだけ身を離すと、まずはその小さな鼻先に桜色の唇にてチュッとついばむ様な口付けを落とし、至近の距離から青と翠、二色の瞳を絡ませて、鈴の鳴るような声音で告げよう。)
――――シャル、あなたにセルナの愛を分けましょう。
■シャルティア > 「えへへ♪ 偉い?褒められたー♪ 褒められるの好き♪セルナ様好き♪」
素直というか単純というか、すぐに懐いたようである。
純粋に偉い天使様なので尊敬はしてるし信頼もしてる。そしてその相手から褒められれば素直に嬉しいのだ
頭を、優しく撫でられる。撫で方がとっても、とっても優しい。だからだろうか――少年から、漏れてはいけない、言葉が漏れた
「セルナ様「も」、帰れないの?」
素朴な疑問にも聞こえる。注意力や洞察力がなければわからないであろう言葉。だが、「も」と少年は言ったのだ
でも、鼻先に落とされるキスに、目をぱちくりさせる。
まっすぐ、見つめられる瞳、綺麗な瞳だな、と想いながらも、ささやくような、鈴の音のような声に、瞳が、吸い込まれたように相手の瞳から話せない。 いつしか、ぽーっとしたように頬を桜色に染めて
■セルナエル > ――――――――う……っ。
(この子は既に気付いてしまっているのだ。どれほど多くの魔族を屠ろうが、もう決して天へと戻ることは叶わぬのだと。自分が下界に捨てられたのだという事実を。翠の目尻に思わず涙滴が滲んだ。ぶっちゃけ、セルナ的には天への未練などあまりない。肉の悦びは聞いていた以上に凄まじいし、下界のあれこれは刺激だらけで、平穏なれど数十年に渡って何も無いなんて事もザラな天界に戻りたいとは思わない。しかし、セルナを見た際に少年天使が一瞬見せた瞳の揺らぎの中に、はっきりと望郷の念が滲んでいた事にも気付いていた野良天使には、家に戻ることを許されなくなった迷子の悲しみが突き刺さる。だからこそ、優しく愛してあげようと心に決める。……とはいえ、色々ずれた能天気娘であるため、世間一般の優しい愛とは些か異なる事にはなるだろうけど。ともあれ、そっと頬を寄せ、ぎゅっと双眸をつむって彼に見られないように涙を落とし、頬、額、目蓋へと優しい口付けをいくつも落とす。そしてするすると下がった双腕が彼の華奢な腰を掴み、意外な力強さで湯船に浮かせ)
――――んっ、ちゅ…ちゅむ…っ。 ちぅう…ちゅっ、ちゅぅ……っ❤
(首筋、鎖骨、持ち上げさせた腋の下、可愛らしい乳首に、薄く肋を浮かせた上体側面。無数に落とす淡い口付けが、下腹の可愛いしょたチンポを前に一瞬止まって――――ちらっと、湯面に寝かせた少年の顔に翠瞳を向ける。少年の気持ちを問う様な、分かっていてあえて焦らすような間。)
■シャルティア > 知ってる――自分は捨てられたのだ
でも、それをヒトには言わない、言いたくない
悲しいことを言って、悲しい顔をされたくない、苦しい悲しい自分を見られたくない。それはそのヒトの心を引っ掻いてしまうから
だから、少年は笑顔を絶やさない。そして、笑顔で嘘をついている
自分はいつか、お迎えが来るのだと、きっと、これからも嘘をつき続けるだろう。嘘はいけないことだけど、ヒトの心をひっかくのはもっといけないことだと、少年はしってるから、笑顔で嘘の仮面を被り続けるのだ
だから、少年は愚かで、無知、故にまだ気づかれてないと思ってる
「あん、きゃ、あふ、あんっ♪あ、ちゅう、好き、好き、んっ、あは♪」
雨のように落とされるキス、ついばむようなキスも好き。くすぐったく甘い感触が柔らかい。好き。
簡単に持ち上がる身体。実際の見た目よりも更に軽く感じるであろう小さな体躯はされるがまま
「ひぁっ!?あん、や、ちゅういっぱい…あんっ♪ 好き、ソレ好きぃ んぅ♪
あ――どうして、やめちゃうの?シて?もっと、もっとして…♪」
見られてる――気持ちいい顔を見られてる。まるで、視線で犯されるような錯覚にゾクゾクする。腰を浮かせて、少女の唇を、キスをおねだりするように、少女の顔に、自分からおちんぽを近づけちゃう。
もう、とろぉっと、先走りがにじみ出ちゃってきてて
■セルナエル > (ぽかぽか頭のセルナの胸をジクリと疼かせた悲しみは、キスの慈雨に応える甘く、可愛らしい少年天使の声音に溶け消える。代わりに野良天使の頭に浮かぶのは、目の前の少年をどんな風に可愛がってあげようかという淫靡な思考。幸い時間はそれなりにある。普段はされるがままにあんあん喘ぐ側となるセルナなので、己が主導権を握って楽しめる状況はとってもレアい。やってみたい事はあれこれあるし、まずはアレをしてからアレも試して……と、つい先程まで少年の境遇に涙していた清純天使は早くもどこかへ遊びに行ってしまったらしい。)
ふふふっ、それじゃあシャルの敏感な場所にもいっぱいいっぱいチューしてあげますね? んっ、ちゅ❤ ちゅむ❤ ちぅぅう…っ❤
(持ち上げた翠瞳が捉えるのは、屈託無くえっちが好きという言葉通りのおねだりの表情。今宵の行為は頑張った下位天使へのご褒美なので、焦らしたりなんかはしない。請われるままに顔を寄せ、かぶった皮からそっと顔を覗かせる恥ずかしがり屋のピンクの先っぽに口付ける。二度、三度。糸引く先走りでピンクのぷに唇を濡れ光らせ、四度目の口付けで鈴口を塞ぎ、尿道口に詰まっているだろう物も含めてじゅるじゅる啜る。そうしてちっちゃなペニスへの刺激に意識を向ける少年の気付かぬ間に、撫でる手付きで湯水に奇跡を掛ける。それは揺らめく水面を寝台へと変じる願い。これで少年の身体は手を離しても沈みはしない。それでありながら、少年の肢体の浅い部分は敏感な柔翼も含めて湯水に浸けて、冬の冷気からは守ってあげる。)
■シャルティア > 気持ちいい事は大好き。好きな人とのエッチは大好き。
だから、拒絶感や羞恥心も無い、あるのは、甘い快感、幸せな感覚
お預けは寂しい、懇願するようにおねだりする。でも、その間も、いやらしく細まる翠の瞳に犯されるようなゾクゾク感を感じて、先走りをにじませちゃう。
「うんっ!おちんぽ、おちんぽしゃぶってっ!おくちまんこでぺろぺろして、いっぱい舐めて、お願い、お願いぃ♪」
ぴと、と唇の柔らかさがそっと先端に触れるだけで、おちんぽがピクンっと震える。普段されてるフェラと違う、何度も触れるだけの唇の愛撫
でも、それでも十分気持ちいい、その上
「あひ、あ、ああああっ!?吸って、るぅぅ♥なか、だけ吸われて、ぇぇ♥ひゃ、あ、ああっ、ソレ好き、好きっ♥」
先端だけ吸われる感触に甲高い喘ぎを漏らす、吸っても吸っても、減らないどころか更に溢れる先走り。それを美味しそうに啜られる快感、たまらない
そして、背中が温泉に触れる。ウォーターベッドに似た、しかし確かに温泉の感触も感じる不思議なベッド寒さも感じないし背中は温泉で温かい。
そこに仰向けに寝転んで、もう、先端からとろとろと温泉に垂れそうな程先走りを溢れさせてる。まるで女の子の愛液みたいに
寝転んだ少年は少女を見上げる。明らかに発情した表情で期待に満ちた表情で見上げる。
犯される――そう言うエッチな事をいっぱいされる。そんな期待で
■セルナエル > にゅふふぅ、シャルはこうひてちゅっちゅされるのがふきなんれふねぇ❤ ほぉら、ちゅるぅぅぅうう…っっ❤❤
(未成熟としか言いようのないサイズと異なり、溜め込む粘液はたっぷりねっとり。穢れない口腔に受け止める先走りの透明蜜を、天使の白喉がこくんこくんと嚥下する。長く続いた吸引は、ちゅぽんっと音を立てつつ唇を引き剥がして一旦止まる。そのまま敏感な先っぽへの攻めを続けるかと思わせて、卑猥な期待の滲む蕩け顔を見つめる翠瞳は悪戯に細めて頭部を降ろす。そして伸ばした桃舌が弄ぶのは、初々しい肉竿に見合って可愛らしい小玉入れ。成人男性のそこが見せる様な肉皺すらない、ぷりぷりの柔袋の根本。尻孔付近の会陰から先走りの粘りの絡む唾液を塗りつけるかに舐めあげて)
―――――あぁ~ん……はむっ❤
(粘つく唾液の糸引く腔内を見せつけながら開いた唇が、小玉一つをぱくりと呑み込む。ちゅるるっと吸い込む柔玉にぬろぬろにゅろにゅろ卑猥に舌を絡ませて、余ったもう一方は繊指にて摘んでこりゅこりゅいじる。ぎゅっとすると非常に痛い場所だと聞いているため、その力加減はもどかしくなるほどに淡い刺激のみを与えるだろう。右を愛したら次は左。こちらもたっぷりねっとり口腔内にて弄び、ちゅぽんっと開放される頃には茹でられたかに湯気を上げる程になっているだろう。そんな粘っこい玉いじりの間、空いた手指は刺激にビクつく細竿を摘んでにゅこにゅこ扱く。射精の前兆を感じ取り、愛撫を止めて寸止めするなんて高等テクは持たないため、例え途中で彼が精を噴こうと止めはしない。)
■シャルティア > わざと、いやらしい口調で見せつけるように啜る少女
その姿がすごく淫乱でいやらしくて――見つめる目が離せない。
むしろ、セルナが淫乱そうに音を立て始めると、ソレに反応するように先走りがもっともっと溢れ出す。
「あ、あ…ボクの、飲んでる、ボクのお汁、ゴクゴクしてるよぉぉぉ♥」
ぽーっとした表情で、こくんと動く喉を見つめる。美味しそうに飲み干す少女が、淫乱で、いやらしいほど興奮しちゃう。発情しちゃう。自分が犯されてる実感が湧いて、ゾクゾクしちゃう。 ごっくんされるのは余程好きなようで
「あ、お口開けて――あひ、あ、ああああっ♥」
唾液まみれのお口が、まるで別の生き物のよう。そのお口を食い入るように見つめる。 それが、袋を咥え、いじられると、腰がビクンと浮いた。ジンジンする快感に、先走りが、とろとろとろとろと溢れ出る。気持ちいい、気持ちいい。淡い快感が少年を襲う。
玉袋がふやけるまで口腔でねぶられる快感に浸りきった少年は夢見心地の表情、そのままおちんぽを扱かれると、ぬるぬるのローションで竿を扱かれるような感触で、ぴゅ、ぴゅ、と先走りが吹き出して
「あ、あ、あ、っ♥いい、セルナ様――ねーさまのおててまんこ、気持ちいいっ♥あは、もう、これだけでイっちゃいそう♥あ、あ、ああっ♥」
もともと早漏の少年は、もう、果ててしまいそう。でも、我慢しながら、腰を浮かす。イクのを我慢したいわけではなく、そう――真上に射精するのではなく、先端を、少女の方に向けたがって