2018/10/21 のログ
■月永遠花夕 > 明日はどうしようかな。ひさしぶりに市に店でも出してみようか。
「でもあそこお金かかるんだよなあ。」
あれだけの人が集まるところなんだからお金がかかるのは仕方がないのだろうけど、それだけに沢山仕入れて売れなかったら赤になってしまう。
うーん、割とかけなんだよなあ。
ボクは考え事をしながらずれた頭のタオルを締め直す。
■月永遠花夕 > さて、ボクは明日に向けてそろそろ休むか。
ボクは着替えを済ませると旅館に足を向けたのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」から月永遠花夕さんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にネコさんが現れました。
■ネコ > [待ち合わせ待機中です]
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアルクロゥさんが現れました。
■ネコ > すっかりと身体を解されながら、現在の状況を楽しんでいく少女。
周りの痴態が終わっているのに気付いているのかいないかのか。
もはや、目の前の男性との行為に夢中になってしまっていて。
『……あら、鋭い。でもさぁ……。
こ~いう時に、女のウソや男のウソ。暴くのはヤボじゃない?』
ちくり、と相手の言葉に痛いところを突かれながらも、少女はニヤリ、と笑う。
しかして、目の前にてそそり立つ男性の象徴を見れば。
言葉は無粋、とばかりに奉仕をはじめ。
『ん……ふっ。いい反応……。
男の人が感じてくれてる姿って、そそるんにゃよね~……』
舐め、しゃぶり、咥え。手をも使いながら奉仕する少女。
少女の経験がもたらすテクニックは、見た目の若さと裏腹に、卓越したもので。
口内にあふれ出た青く、男臭い先走りの味と香りに、少女はうっとりとした表情のまま。
まるで、奉仕すること自体が喜びだ、とばかりの様子を見せるが。
身体を引き寄せられ、濡れたままだった秘裂を触れられ、さらに中をかき回されてしまえば。
びくん、と身体を震わせ、快楽を享受していることを如実に伝えてしまうだろう。
『ふ……んっ……ふぅっ……❤』
相手が限界が近くなり、さらに膣内を激しく指で犯されていく。
飛び散る愛液の音を響かせながらも、少女は懸命に奉仕を続けていく。
快感に達しそうになっても、奉仕だけは意地でも続けるように。
『っ……んぅうぅぅっ……❤』
ぐい、と頭を押さえ込まれ、口内に一気に精を放たれれば。
少女はその迸りを見事受け止め……器用に、飲み干していく。
ごくり、ごぎゅっ。わざと音を立て、一滴も残らず飲み込んだかと思えば。
わざと口内に精を溜め……。
『……れぇぇぇ……アルちゃん、出しすぎ……❤』
口を開いて見せ、口内にたっぷりと溜まったザーメンを、舌でかき回してから、飲み干してみせる。
『ねぇアルちゃん……前戯はこれくらいで、いいんじゃない……?』
■アルクロゥ > 「それは悪かったな、探りたがりの性分でね。まあ他の男には嘘をつき通してやるんだな……」
彼女と同じような笑みを浮かべるが、手慣れた巧みな奉仕の前でそんな余裕も長続きはしない。
奥歯を食いしばり眉間にしわを寄せて快楽に耐えながら、自分のモノを咥え込み啜りあげてくれるネコの顔を見つめ、まさに雌猫らしい淫蕩な表情に我慢できず達していた。
びゅッ……ドクッ…、ドクンッ……!
その口の中の熱く濡れた感触、時々わずかに当たる可愛い歯、自分のような男のために精一杯に吸い上げてくれる女の包容力に全てを委ね、思う存分にその喉奥へ白濁を噴き上げていく。
彼女の小さな口に無理矢理突き入れられた肉棒は何度も脈動を繰り返し、一番奥に鈴口を押し当てて直接嚥下させようとする。そのたびに濃い白濁が少女の喉奥に勢いよく噴きかかり、ドロリと粘りこく滴り落ちていった。
小さな口の中には数日溜め込んでいた中年男の欲汁と苦味と青臭い栗の花のニオイで満たされ、口を塞がれた状態のネコが鼻で息をしようとするとその臭気が否応無しに鼻腔から頭の芯まで伝わり、自分の口が犯されたことを実感できるだろう。
元々フェラを好む男ではあったが、小娘と侮っていたくせにネコの口の中ですっかり陶酔して彼女の頭を抱きすくめ、ある程度出し尽くしてからも無遠慮に舌の上や口腔の壁に亀頭をなすりつけていくのだった。
「はぁあ……はぁー…っ……、手コキも、舌遣いもなかなか上手かったよ。
オッサン呼ばわりした男のチンポを深々と咥え込んで満足そうなくせに、身体の方はまだ欲しがりというわけか」
彼女の頭を両手で撫で掴んで押さえたまま、ゆっくり腰を引き戻しながらそんな風に言って笑う。
ずるずると引きずり出されたペニスはまだ興奮したまま硬さを失わずに男の精液と少女の唾液を滴らせ、二人の上下の口が離れる時には濃密な糸が引かれる。
少女の口の中で自分の精子が踊らされ、悪戯っぽい仕草で飲み込まれていくのを見ると、楽しげに笑って彼女の手を掴み立ち上がらせる。
一度腕の中に抱いて頬を摺り寄せながら可愛がり、そのまま後ろを向かせて壁に両手をつかせた。
「……私は十分気持ち良くしてもらったから、これで使い捨てでも構わないんだが。
何をどうしてほしいか、きちんとその淫らな口で言葉にしてもらわないと。
初対面の相手に思い違いがあっても悪いだろう?」
彼女であれば後ろ向かされただけで、この男がどんな風に少女を犯したがっているかはすぐ分かるだろう。
お尻を突き出す少女の後ろから抱き被さり、肩や腰の横を愛撫して凹凸の少なそうなボディラインを楽しみ、その耳元へ顔を近づけて低い笑い声を響かせる。
内股に滑り込ませた手で少し足を開いて立たせ、その下側から男根の幹を差し入れて割れ目へと挟み込ませた。
べとべとに濡れた状態で表面は冷たいが、硬い芯の奥は熱を溜め込んでいるのがすぐ伝わるだろう。
それを焦らすように腰を前後させ表面だけ擦り付けて素股で自分だけ楽しんでいる。
彼女が卑猥な言葉でおねだりをするまではお預けだ。
ネコが首を垂らして下向けば、まるで自分の股間からペニスが生えているようにも見えるだろう。
■ネコ > 『ケヒッ。まっぴらゴメンにゃ~。
ウソを見抜けるような相手なら、さらけた方が楽しめるもんにゃ♪』
くすくすと笑いながら言うが、少女は別段、ウソを自らバラしたりはしないタイプではある。
と、いっても。こういった、鋭く、聡明な相手の場合はそもそもウソが意味がないので。即座にバラしておくほうが楽なわけで。
『……っ……んっ……❤』
口の中で暴れる肉茎に、歯を立てぬように。
喉奥へと直接注がれるのもお構いなしに、精を嚥下していく少女。
慣れたものなのか、咽ることなど無く。
鼻に抜けるその匂いに、少女は目を細めながらも、行為の淫靡さをも味わっていく。
『ちょぉ~……塗りたくるなし……❤
あ、もしかしてオッサン呼ばわり、気にしてた?』
口内、わざわざ頬肉に精の残滓を塗られれば、不服そうに言うものの。
喜んでいるのは相手にはバレバレなことだろう。
そのまま、からかうように言うものの、手を引かれ、身体を起こされれば素直に従い。
『ありゃりゃ。アルちゃん、割とサドっ気強いんだ……。
んふん♪ じゃあ、おねだりしちゃう❤
アルクロゥ様のぉ、ぶっとい大人チンポでぇ……。
アタシのマンコをぉ、後ろから、ズコバコしてほしいにゃん❤』
壁に手をつかされ、おねだりを促されればくすくすと笑う。
まるで相手を年上と思っていないかのような振る舞いだが。
そのまま、素股を開始されてしまえば、自分だって楽しみたい、とばかりに。
誘うような表情のままそう言い、腰をくねらせ始める。
相手の素股をちょっとだけ邪魔するような、その腰の動き。
当然、まだ満足していない少女の身体は、擦り付けられる肉槍に、どんどん愛液を絡ませてしまっている。
■アルクロゥ > 小生意気な事を言うが、きちんと歯を立てないよう上手に口を使って奉仕してくれているのは良くわかる。
彼女にとっては簡単な事かもしれないが女らしい優しさが感じられ、男としてはやはり嬉しくなってしまう。
「まだ40だから、そんな歳じゃない」
意外とデリケートな年齢らしい。
いかにも小娘っぽい口癖が腹立たしさ倍増という感じだが、すっかりほだされて一緒に笑ってしまっている上、そんな彼女の口でなおさら気持ち良くなってるので怒ったふりをしても説得力はないだろう。
「本当にスケべな娘だ。もう少し年頃らしく慎ましい方が好みなんだが……
淫乱娘にはお仕置きと口奉仕のご褒美をちゃんと上げないとな」
自分で言わせたくせに恩着せがましい事を言うが、彼女の脚の間に挟ませていた肉棒は正直に硬さを増して反り返り、その割れ目に食い込む。
そのまま彼女の後ろ頭を撫でて自分の方を振り向かせると、下半身では腰を引いて雁首が割れ目を辿り擦り付けていく。
ネコからもおまんこを押し付けてくると、二人の腰の動きに合わせてクチュ、クチュ、と淫らな水音が響くだろう。
可愛いお尻が自分の真下で揺れる光景に我慢できない男はいない。
「ん……んっ…、はぁ……ネコ…そんなに勝手に動くとやりにくいじゃないか……」
今度は彼女に焦らされてるみたいになって、何とかその悪戯好きの雌猫に硬いモノをぶち込んでやろうと追いかけることになる。
だがこの体勢で最後は男の方が有利なもので、やがて痺れを切らせば両手でがっしりと彼女の腰を掴んでもう逃がさない。
前戯をたっぷり楽しんだ女の双丘はよく濡れて滑りそれだけで心地よいが、そのスリットの中心で一瞬動きを止め、今度は逆に押し込んでいく。
自分のモノを片手で握り下側にずれないよう支えているため、割れ目に鈴口をキスさせた肉棒は徐々に陰唇を押し開き侵入し始めた。
「……っ、ん……は…ぁあ……ッ……」
その行為のため相応しい形状の丸く尖った亀頭はすぐにネコの柔らかな割れ目を抉り、その奥へ突き進み貫いていく。
風呂の中で温まっていた彼女の胎内は普通よりも熱く、愛液も十分で堪らない快楽に違いない。
感嘆のため息を漏らして彼女のことを感じ入り、下半身に神経を集中し挿入感に浸っていく。
より深くを求める男の手にはつい力がこもって彼女の尻肉に指が食い込み、肉棒はズブズブっと躊躇なく真っ直ぐに奥へ突き上げ、膣壁を擦り上げてその内側を自分の存在だけで満たす。
■ネコ > 培ってきたスキル……まぁ、少女にとっては身につけたくて身につけたスキルではないのだが。
だが、相手が喜んでくれたのなら。少女としても悪い気はしないわけで。
『……40は、もういい歳なのでは……?』
相手の反論に、ぽそっ、と言い返してしまう少女。
少女にはまだ分からないが。男も女も、ある程度の年齢になると歳を重ねるのを嫌がるらしく。
自分もそうなるのかな、なんてちょっと考えてしまった。
『あ~、にゃにそれ。おねだりさせといて。
……アルちゃん、そういう慎ましい子のこと、手篭めにしてそうだよねぇ』
まったくもう、とばかりに文句を言う少女だが。
実際、自身のこういう部分に関しては、年齢不相応だとは理解している。
だが、相手の肉棒が硬さを増すのを感じ取れば、なんだかんだ喜んでるじゃん、と。ニヤニヤと笑いつつ。
『ん~。早く、早くぅ……。
あ、んうぅっ……❤』
早く欲しい。早くちょうだい。そんな事を言いながらも腰をくねらせていた少女だったが。
腰を捕まれ、いよいよ浸入を開始されてしまえば。喘ぎ声を出しながら、ふるる、と身体を震わせてしまい。
『あっ……んぅ~~~~~……っ❤
は、ぁ、あぁっ……❤』
少女もまた、待ちに待っていた挿入にすっかり蕩けた声を出してしまう。
壁についた手に体重をかけ、足は頼りなく身体を支えるだけ。
膣肉は、浸入してきた男根に絡みつき、きゅぅっ、と締め上げていく。
かくかくと膝を震わせながら、少女は相手をちら、と見て。
『……ね……うご、い、て……❤』
絶え絶えの息でそう言う少女。もう、我慢できない。
そんな様子の声であった。
■アルクロゥ > 「人間は最大で120まで生きるという研究がある。つまり私はまだ人生の1/3程度の若者に分類される……場合もある」
自分で言っててちょっと虚しくなったので、彼女を黙らせようと腰を突き上げた。
まあ半分は冗談で、こうして好きなことばかりヤってるしネコみたいな娘とも知り合って楽しめるのだから悪いことでもない。
「っはぁ…ッ……ネコ、その点お前には苛める必要もなくセックスに浸れて良いな。
ほら…奥まで届いたぞ……」
二人の腰が完全に密着すると、ナカでは奥の壁に当たり小突くような感触がして完全に彼女と繋がりあったことが実感できる。
一度肩を撫でて耳元に頬をすり寄せるようにしながら囁き、わざわざ実況中継。
そして馴染ませるように軽く揺らす動きで腰を振り始めると、お尻から太ももにかけてじっくり愛撫もして少女との立ちバックを楽しんでいく。
冒険者の割に女の子らしい細い肩や白い肌は綺麗なもので、後ろから背中を抱きすくめて首筋に口付けた。
ちゅっと軽いキスの音の後にはさらに強く吸いつけて、いくつも散らすように自分の跡を残し。
「ふふ……そう言えばお前はセインとかいう奴の従者だったか。相手の財産を勝手に奪うような真似はまずかったかな?」
今更止めるつもりもないくせに、意地悪くそんな事を言って少し動きを緩める代わりに、また腰を密着させてそこからぐいぐいと押し付けていく。
男と壁の間で逃げ場ない彼女は壁に這いつくばる格好になるが、薄い胸元にはまだ余裕があるだろう。
その隙間に片手を差し入れると、優しく下側から撫で回してその淡い膨らみを揉み、そっと指先を滑らせて乳首をつまんでいく。
その小さな蕾を指の間で挟んで転がし、下から上へ突き上げるような腰の動きで彼女をつま先立たせる。
しかし乱れ始めた少女が濡れ髪を肌に貼り付けて振り向いてエロく蕩けた表情で欲しがると、男ももう我慢できずに頷く。
もう一度彼女の腰を後ろへ引き戻すと、膣壁になすりつけるように肉棒を引き戻し、カリが出口で引っかかる瞬間に一思いに突き戻す。
「ンッ…、はぁはぁ……んンッ……! はぁッ………はぁ…ッ」
そうやって動き始めるともう止まらない。
ネコが締めつけてくるとそれに応えるように腰の動きを激しくし、大きなストロークで深々と抉りこんでいく。
熱く濡れた膣内をぐちょぐちょにかき混ぜ、その締め付けが強くなれば内壁が外にめくれ出すほどの勢い。
浴場全体に濡れ肌をパンパンっと打ち付ける音といやらしい水音を響かせてお互いの欲望のままに犯し、快楽を貪りあう。
少女の甘い声も心地よく頭に響き、腰を両手で掴んで押さえながら猿みたいに腰を振り続けるが、そんな最中にも時々ちらりとネコの顔を横から伺い、その表情が快楽に歪むポイントがあればそこを狙い、膣の奥や天井をそれぞれ責めてやる。
「はぁ…ッ、はぁッ……、ネコ……! あぁ…いいぞ………」
■ネコ > 『ほへぇ。そんなに長生きしてても、イイことなさそうだけどねぇ……』
相手の言葉には、驚いたような表情になる少女。
流石に120歳の人間にはお目にかかったことはない。
というか、そんな歳まで生きていると、どんな存在になるのか、疑問であった。
『そりゃ、ど~も……っ。
……も、ぅ。だから、一々言わなくても……❤』
言われずとも、奥の奥まで貫かれているのは感触で分かっている。
密着しながら、そこまで犯されていることを自覚すれば、羞恥も微かに芽生えるが。
相手が腰を振り始めれば、それ以上の快楽が生じ、恥ずかしさなどどうでもよくなってしまう。
首筋へのキス。くすぐったくも、心地よいふれあい。
『べ、つ、に……❤ あの人、細けぇ、こと……。
気にしない、し……❤ あああああぁっ……❤』
耳元、聞こえた声に返事をしつつも、相手の変化に富んだ腰使いに、声が上がる。
同時に胸を攻め立てられれば、身体中を痺れが襲い、さらに力が抜けてしまうが。
相手はそれもお構いなしに、激しく身体を貪ってきて。
『んああぁぁぁぁあっ❤ す、ごっ、はげしっ……❤』
逞しく、太い肉の杭に串刺しにされながら。少女は喘ぐ、喘ぐ。
ロングストロークで、入り口から奥までを刺激され。
的確に、少女の反応から、弱点を探られてしまう。
どんどん余裕が無くなっていく中、少女は俯き、首をふるふると振り始め。
『あ、ぁ、もぅ、ダメェ……❤ アルちゃ、だめ、だめっ❤
すごっ、イイッ……❤ 凄い、よぉぉ……❤』
すっかり相手のテクニックにメロメロになった少女。
ダメ、といいつつも。肉体はその茎をしっかり咥え込み、のみならずぎゅうぎゅうと締め付ける。
がくがくと震える足、跳ねる腰。少女はもはや限界で。
■アルクロゥ > ネコの腰を掴んで犯すことにだんだん没頭して夢中になり、時々こみ上げる強い射精感に上向いて熱い息を吐きそのままイってしまいそうになるのを耐える。
グチョ、グチョっと淫らな水音はネコだけのせいではなく、膣中ではすでに鈴口から先走り汁をだらだらと垂れ流しているに違いないと自分でも実感できる。
お互いに軽口ばかり言い合い、随分と年の離れた相手ではあるがネコのことを気に入り、こうして犯していると彼女が誰のものだろうが構わない気持ちになる。
雄としての本能がこの雌を孕ませたいと思ってしまう。
性行為を楽しみ彼女の様子を見守っていた最初のうちの余裕がだんだんと無くなり、リズミカルに踊るようだった腰の動きがだんだん真っ直ぐな軌道でより奥深くを目指す突き上げ方に変わっていく。
「はぁはぁ…ぁ……
それなら、このまま……膣中の一番奥でイカせてもらっても良いんだな?
お前のナカ、最高に気持ち良いよ……」
自分の限界が近いのを悟ると、一度彼女のお腹に片腕を回しその肩を掴み、抱きしめながら耳を甘噛みして笑う。
甘い口調だが本気でそう求め、背中に密着したまま腰だけをガクガクと揺さぶり訴える。
少女も髪を振り乱し大きな声で喘ぐのを聞くと、再び上半身を起こして彼女の腰を掴み直した。
そのまま激しく何度もなんども突き上げて子宮口に届くほど容赦なく叩きつけると、圧力を高め膨れ上がった男根が耐えきれず暴発する。
「んッ……んッ……、く……っ…!
はぁッ……ぁッ……イク…、イクッ……ネコ、射精すぞッ……ぁあ、っく…ぅうううううッッ!!」
目の前が白く霞むほどの絶頂に男も辺り構わず声を上げる。
締め付ける肉壁を気にもせず本能のままに脈打つ肉棒が狭いナカで跳ねまわり、ネコの口の中にも放ったのと同じ熱い白濁を次々に注ぎ込み彼女の下腹部をあっという間に満たしていった。
■ネコ > 少女も相手同様、犯されることに、その快楽に溺れていく。
体格差や、姿勢のこともあり。がくがくと揺さぶられ、突き上げられ。
その度に、身体の奥底がまるで燃えているかのように熱を持ち、疼く。
次第に、腰の動きに変化が生じ。相手もまた、余裕をなくしていることに気付く。
とはいっても、少女はすっかり脱力してしまっている以上。
もはや、相手の性欲を満たすための道具の如く、抵抗も出来ず、ただただ身体を、肉穴を提供するのみだ。
『は、ぅっ❤ はひっ、あぁっ❤
そりゃ、ご勝手、に……❤
アルちゃん、アタシみたいなメスガキ、にっ❤ 中出ししたくて❤ たまんないんだ……❤』
耳を噛まれ、ささやかれた言葉に、最後の力を振り絞り、軽口を返す。
とはいえ、表情はもはや快楽の、いや。相手のペニスの虜になったメスの顔。
声だって甘く蕩けているわけで、そんな軽口には何の意味も無いかもれない。
腰を捕まれ、ラストスパートをかけられれば。少女の膣壁も、程なく痙攣を開始する。
そして、相手が呻き、精を放つと同時に。少女もまた達してしまい。
『ん、ぁ、ぁっ❤ だめ、だめ、だめっ❤
イく、イく、イくイく……❤ い、っひゃう❤
んひいいいいいいいいいいっっっ❤❤❤』
達すると同時に、身体の奥に熱い白濁を注がれ。少女が、びぐん、と大きく痙攣し、身体を仰け反らせる。
子宮に次々に精液が注がれ、少女の下腹部が、ぽこっ、ぽこっ……ぼごっ、と。膨らみ始めていく。
その度に、少女は痙攣を繰り返し。開いた口からは、よだれが垂れ落ちた。
■アルクロゥ > 「あぁ……はぁあ……っ……」
文字通り自分の娘でもおかしくないような年の少女を犯し、その膣中で絶頂して果てるという至福の瞬間。
喘ぎ声を漏らして余韻の中でまだ締めつけてくる彼女の膣壁の動きと熱を感じて快楽に浸り、少しでも自分の子種をその奥へ届けようと残った力で腰を揺り動かし、駄目押しの突き上げを何度か行う。
それも終わると腰を密着させたまま、ネコのお尻や胸を優しく掴んで愛撫し、首筋には啄ばむようなキスをして可愛がる。
「はぁっ……まあ……なかなか、小娘にしては感度も良くて楽しめたな」
そんな小娘相手につい本気で中出ししてしまったとは言わず、その細い首筋に軽く歯を立ててしゃぶりつき誤魔化す。
しかし、彼女の膣中のモノはまだ硬さも熱も失っておらず、繋がりあったままその身体を離そうとしない。
口で何と言っても年相応の体力しかないが、もう少しネコとの甘く楽しい時間を味わいたい。
そう思って少し視線を巡らせると、ご丁寧に敷いてあるマットを見つけた。
こんな所に置いてあるのは、もちろんプレイの為に用意されたものだろう。
ネコを振り向かせて見つめると、それを目配せして。
「……お前も気に入ったなら、そのメスガキのヨガリ顔をもう少し見せてもらおうか」
暗に、ネコともう一度今度はちゃんと顔を見て前からシたいと求め、彼女をマットの上に連れて仰向けに足を開かせようとする。
■ネコ > 『んっ……❤ んんんっ❤』
次々に注がれるスペルマ。中で暴れるペニスの感触に、逐一声が漏れてしまう少女。
腰をさらに動かされれば、全身を痙攣させてしまい。
さらに、胸、尻、首へのトドメの愛撫に、少女がかくり、と弛緩してしまう。
『……はぁっ、あぁぁぁぁ……❤
こ、んだけ注いでおいて……❤
随分な、言いよう……❤』
たっぷりと注がれながらも、少女も負けじと言い返す。
しかして、膣内で未だ自己主張するその男根の感触に薄く笑うと。
さらにからかおうとするのだが……。
相手に振り向かせられ、視線で何かを促されれば。
『え……あ、ちょ……。
もぅっ❤ アルちゃん、タフすぎ……❤』
少女は未だ、身体を動かせるほどに回復はしておらず。
マットの上に連れて行かれ、足を開かされれば、唇を舌で舐める。
『……い~よ? もっともっと、たくさんしてちょうだい……❤』
もう一回戦。望むところ、と。
更に淫靡な笑顔見せる少女。相手の首に手を回し。もっともっと欲望をぶつけて、とばかりに。
■アルクロゥ > ネコが頷けば、すぐに彼女を連れて寝転ばせた。
その膝を掴んでM字に開かせ、自分は膝立ちでその下から進み前に出る。
男の股間にはベトベトに濡れた雌穴から引きずり出したばかり肉棒が同じように濡れて汁が滴り落ち、赤黒く充血して太い血管を浮かばせた姿で反り返っていた。
それを掴み、彼女がどんな男に可愛がられているかネコに見せつけるように自分のモノを掴んでシゴキ、勢いを増した切っ先を膣穴に口づけさせた。
「はは、まだシタいのか……お前も元気だな。……だが可愛いよ、ネコ…」
少女のからかい言葉を無視して、逆に彼女にせがまれて仕方なくという事にして見つめ下ろす。
しかし最後に名前を呼ぶ時には頬を撫でて見つめながら、ゆっくりと突き上げてネコの一番奥まで貫いた。
絶頂したばかりで蜜と精液を蓄えたままの雌穴はさっきより柔らかく、すんなりと挿入できて滑りも最高の具合。
まるでネコを完全に自分の女みたいにその両手を掴んで彼女の顔の横でマットに押さえつけながら指を絡めあい、体全体ごと腰を前後に振り始めた。
彼女の真上では男が体を上下に揺らし、そのたびにずん、ずんっと奥深くを築き上げる感触が下腹部から伝わり、その振動で視界全体が揺らされる。
「はぁッ……はぁッ……、あぁ…また……もう…」
男にもう大した余裕はない。
彼女の太ももを一度撫でて掴むと、恋人か商売女がするみたいに自分の腰に彼女の足を絡めさせようとし、ネコの事を見つめその膣中を激しくかき混ぜると、子種が残ってるかどうかはともかくすぐ達しそうになってしまう。
「ンッ……んッ……、ネコ…また、ナカでッ……」
■ネコ > そもそも気持ちいいことが好きな少女としては、こういった回数をこなす行為もキライではなく。
いや、むしろ好物と言っても良かった。
自身を犯しぬいていた相手の物を見れば、またそれが入ってくることを想像し、唾を飲む。
『そ~いうそっちこそ。チンポバッキバキじゃん……❤』
可愛い、という言葉はあえて無視し、少女は笑う。
事実、可愛いといわれれば嬉しいのであるが。
そこで反応を返しては、何か……照れが生じる気がしたのだ。
そのまま、また奥までを犯されれば、息を吐き、仰け反り。
すっかり相手のペニスが馴染んでしまっていて。
先ほどまでとはまた違う。どこか、優しい姿勢での性交。
しかしその突き上げは深く、激しく。
達したばかりの少女は、すぐさま快感に襲われてしまうことになる。
『く、ふっ……❤ アル、ちゃ……アタシ、も……❤』
余裕なんてないよ、と。相手のことをまっすぐ見ながら言う少女。
相手が太ももに触れたのならば、少女は、その意図を読み取り、相手の腰に足を絡みつかせる。
そのまま、ぎゅうっ、と握った手を、腰に回した足に力を込め。
『キ、て、きてぇ❤ もう、アタシも、またイくから……。
だから、中にキて……❤』
再度の絶頂間近。膣内射精のおねだり。
ひくひくと痙攣する蜜壷もまた、吐精を求めていた。
■アルクロゥ > ネコを見つめながら激しく腰を振り、彼女の脚がそれを後押しするように回されるとそれだけで気持ちよく、なりふり構わず腕の中のメスガキを可愛がった。
ヨダレにまみれはしたなく喘ぐ唇に一度キスしてから、その頭の上から押さえつけるように撫でて抱え込み、下側に押し込んでホールド。
それとは逆に下半身では小刻みに夢中で腰を動かし、そのまま大して時間はかからずに絶頂へと達した。
「あッ…く…ぅッ………、はぁッ……はぁあッ……ッ……!」
ビュッ.ビュ--ッッ!
最初の濃さとは程遠い水っぽさだが、その代わりに勢いよく噴きあげる圧力は高く、膣奥に浴びせていく。
もはやペニスからは快楽よりは筋肉痛みたいな痛みの方が強く感じられる状態だが、それでもネコのナカで二度目の絶頂は心地よく、すぐ終わってしまった射精の後もただの痙攣みたいに何度か腰の突き上げが続いた。
「あぁ……はぁあ…っ…‥」
全て注ぎ終えて満足した男は完全に果て、だらしなく少女の上に崩れ落ちて肩で息をしつつ、顔をネコの方へと向けて見つめると、疲れ顔で笑顔を浮かべて頭を撫でてあげる。
「ん…最後は余計に付き合わせたかな。だが良かったよ……可愛かった」
軽口の気力がないため少しだけ素直に彼女の奉仕を褒めるのたが、先ほど彼女が無反応だった理由を知ってか知らずか、またその言葉を繰り返して意地悪く笑うのだった。
そしてネコの顎先をつまみ、顔を近づけて唇を奪おうとするのだが、気ままそうな彼女がそれを受けるかどうかは最後まで分からない。