2018/10/09 のログ
グスタフ > 「いや、こんなところでこんな綺麗なご婦人と会えるとは思ってもみなかったのでな」

寄せた胸が思ったよりも豊かで、その曲線美に素直に身体は反応する。
正直、やましいとかそういうものより正常な反応だ。
勃起した逸物を見せつけるようにしてるのだけが男の趣味だが。
その趣味を気に入ったのか、目を離せずにいる目の前のご婦人……というには些か若い少女に近付く。

「お詫びに、ってわけじゃないが……」

男の手が伸びる。遠慮するような感じではなく、相手の柔らかさを確かめるように。
隠せていない臀部や胸の横合いを撫でるように。耳元で囁いて。唇を奪うように押し倒そうと。

「お近づきのしるしに」

セレナ > 「えっ、えっと……綺麗と言ってくれるのは嬉しいのですが……隠してください」

目の前で次第に大きくそそり立っていく肉棒の様子に、自分に対して興奮している様子を見せつけられているようで落ち着かず。
さりとて、無視して目を離すには意識させられる。顔を赤らめつつ、男の顔と股間との間でちらちらと視線を移ろわせながら、見せつけるのでなく隠すのがマナーなのではとばかりに恥ずかし気に声を小さく潜めながら、ささやかに要望を口にして。

「ひぅ…っ……」

男の手が無遠慮に伸びて来て、肌に触れてくればびくりと反応して体を強張らせ。耳元で囁かれる声に、何事かと思っているうちに押し倒されてしまう。
混乱の残る意識は何事かと事態の急展開についていけずに反応が遅れ。為すがままにされてから、ようやく襲われているという認識が次第に追いついてくる。

グスタフ > 彼女の上に覆いかぶさり二つの影が一つになって……。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からセレナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にレヴィさんが現れました。
レヴィ > 「偶にはこういうのもいいッスね」

夜空の見える露天風呂に身を浸して空を見上げて気持ちよさそうに息を吐く。
ちょっとしたお仕事の帰り、思いのほか多かった報酬に少し贅沢をしようと足を運んで大正解。
流石に酒こそ飲みはしないがそれ以外は満点というように温泉を満喫中。

「明日には帰るのがもったいないッスね、残念っす」

2,3日こうしていたいが流石にそこまでの予算はなく。
明日には戻る必要があるのは残念、なので出来るだけ満喫しようと完全にだらけて。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にざくろさんが現れました。
ざくろ > しずしずと、湯帷子を身にまとった女(?)が入ってくる。
おそらく、この国で入浴時にここまで厚着なのは稀だろう。
店員から「東国ではこうするとききましたよ?」といわれ、日本酒の一式をお盆にもらい、ぺこぺことお辞儀をして

「いやはや。オフだし温泉でもーっておもったら……なんだか風情いっぱい」

(そういって、だらけている少女に気付かずに、あつあつの露天風呂に、とりあえず腰まで使ってみる。んっ……ふぅ……という声が艶っぽい)

レヴィ > 他の人もいなく完全に露天風呂を独り占めとだらけていたが、人の気配を感じると視線だけをそちらに向ける。
自分と同じような温泉目当てや酔っ払いならいいのだが、稀に面倒なお客人が現れることもあるので。

湯気で見えにくい先に視線を向け、その先に浮かぶ影に恐らくは同性?とみて。
その影を眺めていればお湯に入っていくのが判り、自分と同じ温泉満喫者だと思えば警戒を解き。

「いらっしゃいッス、いいお湯っすね」

不意に気が付き驚かれる前に、そう考え先に声をかけていく。

ざくろ > この湯帷子、シェイプチェンジの魔法がエンチャントされているため
比較的薄着になっても、脱がない限りは女性のシルエットをちゃんと維持したままなのだ。
本当、姿を隠すに魔法って素晴らしい。

そして、ぽんと跳ねるような明るい声を聞いて、そちらへと目をやって。

「あら。お邪魔します。
本当に。普通の公衆浴場じゃ無理ですものねえ、この感じ……
ん……く………はぁー…………いいお湯です……」

ちゃぷんと肩まで浸かって、ほんわかほんわか夢ここち。
ふわふわした笑顔を少女に向けて、温泉良いですねーって顔。

レヴィ > 魔法と言う物にはとことん疎く、普段持ち歩く看破用の道具でもあれば別だが今は手元にない。
そのせいで目に見えている女性というシルエットを真に受け、肌を隠すこともなく湯に浸したまま。

「驚かせたッスか?これは申し訳ないッスよ。
この感じは温泉じゃないと味わえないっすよね。
公共浴場は男女別で安心できるッスけど、こういう開放感が足りないのが難点っす」

驚かせたかもしれないと思え先に一言謝り。
同じように温泉を満喫している女性?に笑みをむけて。

ざくろ > 魔法を付与されたものに警報がなる施設でなければ、おそらく大丈夫だろう。
貴族の屋敷にも、そんなものはあっても「商談」の部屋くらいだった。
だから、今は本当にリラックス。
……少女の健康的な裸体は、一面の湯とあわさって絵になるなあ。なって思いながら。

「いえいえ。独り占めできるなんて思っていませんでしたから。お気になさらずに。
本当に、温泉だからある感じですよねえ。
公衆浴場は、うーん。広さが足りませんからねえ。熱気閉じ込めないとですし」

いえいえ、大丈夫ですよ。という笑顔。
笑顔と笑顔で見合えば、なんだか心もあったまる。
おひとついかが?なんて。とっくりとおちょうしをみせてみる。

レヴィ > リラックスする時はとことんにする。
この女性も危険がなさそうと思えばもはや警戒などはせず。
同性という事もあり、何も羽織っていない裸体を隠しもせずにいる。

「それならよかったッス。
そうッスね、まず広さが足りないッスね。
あとは広さがあったとしてもこの空を見れる開放感がないっすよ」

それはよかったと笑顔を返し。
面倒なのではなく、のんびりと温泉を楽しめそうな人だからこそに笑みを浮かべることが出来。
見せられたとっくりとおちょうしに喜んでと答え、近づいていく。

ざくろ > 本当の本当の本音は、少女の健康的な裸体に、普段は深層意識にポイしてる男性部分が
かわいいなーえっちだなーなんて小声で言っているが、私は料理屋の女です。
でも本当。引き締まって、ぽよんとしてて、綺麗な体。

「はい。誰かが居たほうが、私は嬉しいですね。
そうなのですよねえ。レンガでぎゅうぎゅうに詰められて。
ガラス張りにできる予算なんてて当然ないから、空を見上げるなんて、とてもとてもですね……
きれいですねえ……」

ふんわり笑顔で空を見上げる。
こちらも、風情ある場所で励んだりする人じゃなくって、笑顔。

「はい。ライスから作られたお酒です。かわった甘みですよ」

そういって、お調子を少女へ差し出す。

レヴィ > 何だろう、同性のはずなのに感じる視線が男からの物に感じる。
おかしいとつい女性をじっと見るがやはり女性に見えて。

「そう言ってもらえると助かるッス。明日までしか居れないッスから少しでも堪能しておきたいっす。
あの閉鎖的なのは好きになれないッスよ、本当に。
凄く達かい場所に行くとガラス張りもあるっすよ、ただ…個々の宿泊代の3倍するッス。
この景色だけでも大満足ッスよ」

浴場にそんな大金は払えませんと首を振り。
見上げた空の綺麗さ、こういう事にこそ使いたいと。

「ライスからッス?あ、それはもしかすると故郷の酒ッスかね」

材料を聞けばご先祖様の国のと目を輝かせ。
差し出されたお銚子を受け取って。