2018/10/03 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 九頭竜の温泉、宿から少しだけ離れたところにある、広々とした露天。宿からの距離故に、人気の少ないその温泉を独り占めしてる天使がいる。
顔立ちも、体つきもまだ幼い、小さな天使は、滑らかな岩肌に腰を下ろし、のんびりと半身浴をして。気持ちよさに、目を細めている

シャルティア > あたたまると、じゃばっと温泉から出る
そして、身体をタオルで拭って、いつもの服に。そのまま、ひらりと宙に浮いて空へと消えていく

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリスさんが現れました。
リス > 九頭龍の水浴び場のふたなりの湯……夜のこの時間には沢山の利用者がいるのが分かる。
 甘い鳴き声に、肌を重ねる音が響き渡っている、湯けむりで見えないだけで幾つものカップルが此処で愛なのか欲なのか……それらは判らないものの、体を重ねているのが分かる。
 少女もそれが目的で来ているのだけれど、タイミングが悪いのだろうか、空いている女の子は居らず、一人で湯船で遊ぶ形となっていた。
 その内誰か新たに来てくれるかも知れないな、とそんなふうに思いながら体を洗い、湯船に浸かることにする。
 もともと、お風呂自体は嫌いではないし、こういうふうに大きなお風呂はのびのびと出来て嬉しい。
 少女はくるり、と周囲を見回してみる。
 周囲の甘い声や、交わる音が響き、興奮してしまう、早く発散したいわ、なんて舌なめずりしてみたり。