2018/09/13 のログ
■ボブ > (露天風呂の湯船に使っているが、完全に肩までは浸からず胸板の半分上くらいまで浸かる程度に抑えて
男の肌の刻まれた古傷が少し目立つ状態で従業員を呼びつけ、米を使用して作られた酒を頼み、
淡い水色のガラス製のお銚子とお猪口がお盆の上に載せられて持って来てもらう男)
「ん……あんがと。 あ、名前だけ聞かせて。料金を支払う時に君の名前を告げてチップを渡しておくからさ」
(手間を掛けさせた従業員の名前を聞き、従業員が立ち去った後、男は手酌で酒を注いでいけば、クイッと一息で飲んでいって)
「う~~ん、風呂で軽く一杯というのもいいよな。 それを出来るのはここの露天風呂くらいなもんだろうな」
(酒の美味さと共に景色の良さを堪能しあげ、上機嫌になっていく男)
■ボブ > (ゆっくりと風呂に浸かりながら、酒を飲み続けていた男。
いくらゆっくりとはいえ小さなガラス製のお銚子の酒は着実に無くなり、その最後の一杯をクイッと飲み干していけば)
「ふぃ~~っ、空になっちまったな、追加を頼んでもいいが、風呂に入りながらの酒は抑えておいた方がいいよな。
明日に酒が残ってもなんだし、長湯は身体に悪いしな、ここで切り上げるか」
(酒が無くなったのを契機に風呂から上がる事を決めた男は湯船の淵に置いたタオルを手に取り、
湯船から立ち上がればそのタオルを腰に巻いて、湯船から上がり、空になったお銚子とお猪口が乗ったお盆を手に露天風呂を後にしていった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にリスさんが現れました。
■リス > 九頭龍の水浴び場、少女はいつもとは違う温泉にやって来ていた。
いつもの場所よりも、性的なことを目的としている風呂場に来たのは、そういうつもり、という事である。
周囲にはあからさまに、ローションや、媚薬などが置いてあり、お風呂でゆっくりするよりも相手を探しに来る場所というイメージが強い。
当然のごとく、今日のお相手を探しに来たので、それでいいと思う少女は、温泉の中、体を温めながら周囲を眺める。
ほかにも何人かはいるようだが、さて、どうしたものだろう。
自分の興味の湧くような子がいれば、こちらから声をかけに行ってもとか、そんなふうに考えて。
■リス > 「素敵な人がいるなら、ふふ、連れ込んでしまうのもいいかもね。」
ちゃぷり、と温泉のお湯を揺らして、自分に描け湯をしながら少女は桜色の唇を釣り上げて小さく含み笑ってみせる。
その視線は、どちらかといえば捕食者の目であり、自分の好みの女を探しているようにも見えるだろう。
組み敷いて、犯したい、犯して、孕ませたい……そんな風に直球に思ってしまうのは、竜になっているから、なのだろうか。
竜の本能なのか、それともただ単に少女の趣味なのか、曖昧な気もしなくはないが……それはそれ、というやつだ。
どちらでも、いいか、と思うのは、もう、今更という気になるからだ。
だって、今はもう人間ではなく、竜の因子を持った人竜なのだから。
視線は周囲を巡るように見渡す。
湯けむりも特に邪魔に思えなくなっていて、だからこそ良く、ほかの客も見える。
こちらに来る様子がないのは、交渉中か、成立して性交中か。
焦っても仕方がないし、のんびり待つことにしますか、と湯船に体を預ける。
ぽよんとした乳房はお湯に浮かんでぷかぷかり。