2018/09/02 のログ
■トール >
「だって……ザーメン凄いからぁ……♥」
精液塗れの顔をだらしなく蕩けさせ恍惚の表情で呟く。
口の中に入った精液を喉を鳴らし飲み込むともっととねだるよう唇を舐め回しこびりついた精液を舐め取る。
「あ、ん、うぅ、ごめ……んなさい……。
ちっちゃいおチンポだと……入ってるのわからない……のだよぉ♥」
そそり勃つ先端がぱっくりと口開きひくつく膣口へと触れると入ってくるのを待ち望むよう蕩けた視線が股間へと釘付けになる。
挿れやすいように膝を立ててM字に開き、野太い肉棒が身体の中へと入り込んでくる様子を鏡に映す。
「あっ♥ああああぁぁぁぁ――――~~っ♥」
そして、最奥まで埋め尽くされ潰れた子宮へと白濁した熱を注ぎ込まれると白銀の髪を振り乱し仰け反り、全身をガクガクと痙攣させて乳首のイヤリングを鳴らす。
仰け反った顎の裏には『アクメ中♥チンポに連敗記録更新』と落書きされていた。
■キュリオ >
「全く、我慢のならぬ雌狐よな。
娼館からの女も寄越さぬし、さては味を占めて業と報告しておらぬのではあるまいな?」
精液の匂いに塗れる相手の顔へと口を寄せ。
我が事ながら不快な匂いだが、今はそれも興奮を煽る一要素。
嬌声を零す相手の胎を、ごちゅっ、ごちゅっ、ごっちゅ♥とスローペースながらも一突き一突きを強く突き上げ。
伸ばす舌でねろねろと唇の端を舐りながら、詰問の言葉を続け。
「そら、どうなのだ。答えろ。
ちんぽアクメが恋しくて仕事をさぼっておるのか、貴様は!
ちんぽに負けたくて来ているのか?そらっ、そらそらっ♥」
膝裏へと腕を通し、小水の世話でもする様な格好の侭、更に腰を突き上げる。
がくがくと相手の体が揺れる度に、粘膜を掻き分け野太い肉棒が行き来する様が鏡へと映り。
にゅぼっ♥と時折勢いの付き過ぎたのか肉棒が飛び出ると、ぽっかりと開いた穴までをも、曝け出し。
■トール >
「あっ♥違……あっ♥儂はちゃんと……あっ♥仕事……あぁっ♥」
何とか言い訳の言葉を口にしようとするも力強い突き上げに甘い喘ぎを強制され言葉が途切れる。
その振動と快楽に思考が白く染まっていく。
ゴキゲン取りに来たはずなのに……。
「そう……れすぅ♥
閣下のおチンポあひっ♥大好きっ♥雌狐……だからぁ♥」
だらしなく蕩けた表情を鏡へと映し、もっともっととねだるよう卑猥に腰をくねらせ快楽を貪る。
肉棒が抜けてしまうと男の形に開きっぱなしの蜜穴から白濁と蜜が溢れ、自ら腰を浮かせて挿れ直す。
「あ……勝てない……こんなの絶対勝てない……♥」
腰を揺する度に一瞬足の裏が鏡へと映る。
少女自身気付かぬそこには右足には『バカ狐』左足には『長所はエロい身体だけ』と書かれていた。
それは女一人で魔法具店を切り盛りする少女に取って屈辱以外の何物でもない言葉。
メイドが勝ち誇ったようにくすくすと笑う。
■キュリオ > 餌食にかかる女の数を減らすため。
そんな高尚な目的であった筈の相手が、はしたなくも肉欲に溺れる言葉を口にすれば、メイドが口の端を密かに緩め。
すっかりと相手を貶める事に喜悦を覚えたらしいメイドは、少しばかり方向を間違えている。
肉欲を煽らぬ落書き等、此方は見ても面白くも何ともない。後日、その仕置きを受けるのだろうが、それが語られるのは別のお話。
今はその未来を知らず一人、仄暗い嗜虐の心に酔いしれている。
「仕事をしているとほざきながらっ!
毎度毎度っ!ちんぽを強請りに来るだけではないか!」
抜ければ相手の動きで挿入し直され、また幾度か奥を潰す様に突き上げては、音を立てて抜ける肉棒。
ただ掻き混ぜるだけではなく、空気を押し込む様に幾度も挿入を繰り返される所為で、酷く卑猥で下品で、笑いを誘う様な音が結合部からは漏れ出した。
甘い声での相手の返事は、それだけ聞けば殊勝なものだが、誰が聞いたって反省の色が見えるものではない。
が、だからこそ。興奮を煽ってくれるのだ。
「何だ、勝つつもりがあったのか?
よし、ならばチャンスをやろうではないか。
そら、動きは一度止めてやろう―――30秒だ。
30秒、動かぬままアクメしなければ、そうさなぁ…娼婦の件は今後も勘弁してやろうではないか。」
ぬちんっ、と腰を一突きすると、子宮を押し上げる位置まで嵌め込んで腰の動きを一度止める。
脈打つ肉棒の蠢きや、子宮の動きすらも直接感じ取れる様な密着感。
浮き上がる下腹部を手のひらでなぞると、メイドへと目配せをし。
映像記録用の魔道具を起動すると、その様子を正面から撮影し始めた。
「そら、恋人にでも意気込みを語ってみるが良い。
カウントは此方で数えてやろうぞ―――1。」
無論、ただそれだけで終わる筈もない。
適当な所でイヤリングを外し、その意気込み――或いは堕ちてしまいたいという想いを後押ししようという魂胆。
子宮を押し上げた状態のまま、カウントが、静かに始まった。
■トール >
「あっ♥あっ♥あっ♥」
下品な音を立てて雌孔を掻き混ぜられ嬌声を上げ続ける姿にメイドどころか下男までもが笑い声を立てる。
しかし、そんな屈辱的な目に遭いながらも肉棒が抜け落ちる度に自ら位置を合わせて開きっぱなしの雌孔へと咥え込む。
その姿は犯されているようには見えず、逆に男を犯しているかのような有様。
「あ、ひ、動か……ず?
わ、わか……た、あひ、おチンポに負け……ない♥」
ひぃひぃと喉を鳴らしかすれた声で答える。
動かなければさすがに……そんな思いと腰を振って肉棒を貪りたいという淫欲。
その二つの間揺れ動きながら身体の一番奥で男の脈動を感じる。
――5秒。
「儂は……必ず勝って……彼女たちの……ぉぉ♥」
ヤバい、もう気持ちいい。
っていうか、腰振りたい。
――10秒。
「はぁ、はぁ♥これくらい……んん、楽勝……だよ。」
じわじわ気持ちいいのが上がってくる……おへその裏が……。
これちょっとまずい……かも……。
――15秒。
「ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃ♥」
我慢……したら、これ絶対後ですごいの来る……。
――20秒。
「あぁぁぁ……もう……イキそう……。」
早く、時間早く……も、もう……どくんどくんしてるのだけで……。
――25秒。
「は、ああ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ♥」
あと少――。
もう少し……頭を抱えて必死に快楽に抗っている中、不意に瞼の裏に閃光が走り脳内に何十発もの花火が打ち上がる。
一体何が起こったのかわからないまま……。
「イクイクイクイクイクぅぅぅぅ♥」
蜜穴でつながったまま、上半身を投げ出すように前のめりになり赤い舌を突き出し絶頂を叫んでいた。
じんじんと疼く乳首にはイヤリングはなく、白銀の髪が踊る背中を痙攣させ続けざまに何度も絶頂を貪る。
何度かイヤリングを奪われた経験があるからか、以前のように意識を失うことすらも許されずただ与えられる暴力的なアクメに何度も人間としての尊厳を殴りつけられる。
情けなく潮とも失禁とも区別のつかないものを噴き出し、とても人には見せられない無様なアクメ顔を鏡へと映す。
白銀の髪で隠れていた背中には『ドマゾ狐だから尊厳不要♥』と書かれていた。
■キュリオ >
「そうだ、大サービスだぞ。休憩もしたかろう。
そら、動くな。動くなよ?」
ぐ、と腰を腕で固定はするものの、それは即ち子宮をぐっちゅりと押し上げる位置で固定することに他ならない。
腰を揺らさずとも肉棒は脈打ち、その脈動を伝えながら同じく絡みついてくる肉壁が自然と細く長く続く刺激を与え続け。
――10秒程度で、その声に余裕はもう感じられない。
「何だ、彼氏の為にとは言えんのか?」
愉悦交じりの合いの手。
――15秒も経てば台詞にすらなっていない。
「そら、舌を出せ、舌を♥」
顎先を掴み、腰は動かさぬ侭に唇を、舌をしゃぶり。
記録される映像は、果たして他人が見れば凌辱されているなどと思われるか如何か。
――20秒で先ずはひと押し。
「―――くぅっふ♥」
唇を塞ぎ、そのまま子宮へと精をぶちまけ。
もう細かな事など考えられぬだろう相手の子宮を煽る様、びゅぶっ、びちゅっ、びゅぶるるる♥と濃いザーメンを注ぎ込み。
――25秒を超えた所で、止めを刺した。
「おぉ、おぉ、マゾ雌狐めが、耐えるではないか♥」
びちんっ、と。乳首が伸びるのも構わず一息で、イヤリングを引き剥がす。
29秒、と数える声は甲高く響く相手の声に遮られ。
1度どころか複数回の失禁アクメを繰り返す様が、映像へと記録されていく。
それに呼応するように絡みつき、締め付けてくる膣の動きに射精が更に助長され、びちんっ、びちちんっ、と噴き出る精液が子宮を打ち。
「くははっ!イキおった!30秒も耐えられぬとはどうしようもない、まんこ娘だな貴様は!
そらっ、アヘって無いで確り結果を報告せんかっ!!」
尊厳不要、という落書きを見て――見ていなくともしていただろうが――気付けの様に、或いは追撃の様に数十秒ぶりに腰をごっちゅ♥と突き上げる。
ぶく、と結合部の隙間からは精液の泡が僅かに漏れ、ぶるりと震えるとそのまま、下腹に力を込めて胎内へと向け続けてある物を吐き捨てる。
びちゅっ、びちちちちちっ、と射精の勢いを超えて噴き出すのは、精液ではなく黄ばんだ尿。
ぶじゅるるる、と泡立つ精液を押し出す様に尿が結合部から溢れ出し、敗北アクメに加えて便器扱いされる様をすら、記録されていく。
■トール > 堪らなく気持ちいい。
肉棒が脈打つ振動が、注ぎ込まれる精液の熱さが。
まともに日常を送れないほどに開発された自分の身体が恨めしい。
だが、今はそんなことを考える余裕すらもなく、ただただアクメを繰り返し、雌孔が痙攣しながら肉棒を締め付け、淫襞がしゃぶり吸い付き精液を搾り取る。
「あへぇ♥すご……お♥
こんなの凄すぎて……イクの止まらないぃ♥
あっ!やあああ♥おしっこで……イク……♥」
白濁に続いて注ぎ込まれる黄金色の液体の熱とそんなものを注ぎ込まれる屈辱にだらしない恍惚の表情で舌を垂らす。
「あひ♥儂の……あへぇ、ま、負け……ですぅ♥」
しかし、注ぎ込まれる黄金水は注がれる端から結合部から溢れ溢れていく。
便器扱いされながら便器としての役目も果たせず、それどころか自らも勢いよくお漏らしを飛ばし布団を濡らす。
■キュリオ > 胎内放尿を終える前に、既に突き上げる動きを再開する腰。
雄の象徴たる肉棒が、雌孔を抉る度に飛沫となって精液混じりの尿が飛び散る様は、その表情さえ見なければ悲惨なものとして映るだろう。
けれども今の相手のその顔は、雌としての悦びを感じるアクメ面。
結合部から漏れるばかりでなく、腰を突き上げる度に弧を描き、噴き出すお漏らしがその光景を一層引き立てていた。
「ちんぽから出るものならっ、何でも良いのか貴様はっ!
くはっ♥ まんこを突く度に嬉ションまでしおって!」
部屋に立ち込める臭気は、様々な物が混じり合い、酷く濃いものとなる。
放尿を終えた肉棒で、もう一突き奥を突き上げ。
幾度も揺さぶった子宮を押し上げたまま、先の様に腰の動きを一旦止めた。
今度は手が蠢いて、その豊満な乳を搾り、飾りのなくなった乳首をぎちりと抓る様に刺激をしているのだが。
「負けたのならば、ほれ、口付けをしながら媚びろ。
愛情をたっぷりと込めて舌をしゃぶり、絡めるのだぞ♥」
ねと、と唾液をたっぷり絡めた舌を垂らし、唇を肩越しに寄せる。
視線は魔導具へと向け、其処へと見せつける様に口付けをして媚びろと命を下し。
徐々に体を押し付けると上体が倒れ、四つん這いの姿勢へと移行し。
ぬじゅっぽ、と粘りつく音を立てて引き抜かれた肉棒の次なる目標は、後ろの窄まりの肛門だ。
其処に遠慮の類は無く、尻の上に腰を乗せる様に――ぬちんっ、と体重を乗せて腰が尻にぶつかり弾力を感じる位置にまで、肉棒を嵌め込んだ。
■トール >
「あひっ♥ひぎぃっ♥いいっ♥」
常人の数倍の感度に開発された身体は少しの刺激であっけなくアクメを繰り返す。
しかもそれが何人もの女を壊してきた肉棒なら我慢するという考えすらも及ばないほどに快楽が快楽を呼び増幅し続ける。
男が腰を振る度に上の口からは悲鳴のような嬌声が、下の口からは注ぎ込まれた体液が飛び散る。
「いぎぃぃぃぃっ♥」
ようやく動きが止まっても粘膜が触れ合っている限りは快楽は生み出され、柔らかな膨らみ、そして、ギンギンに張り詰めた乳首を責められると悲鳴のような声を上げながら雌孔が絶頂の痙攣を繰り返す。
「ん、ちゅ、あむぅ……♥」
誰に見られるともわからない映像として残されるとわかっていても男には逆らえない。
まるで恋人のように濃厚に舌を絡め合いよだれを垂らし、屈服した雌そのものの蕩けきった瞳で男を見つめる。
そして、過敏なほどに敏感な身体はそんな口付けだけでも絶頂の痙攣を見せ、あれほど嫌がっていたイヤリングを外された状態にも関わらず自ら腰を揺すり下半身から卑猥な水音を響かせる。
「あ……。」
快楽に蕩けている中、気付けば豊かな膨らみをお漏らしで濡れた布団に押し付けるような状態で四つん這いの体勢にされており、肉棒が引き抜かれた瞬間、思わず淋しげな声が漏れてしまう。
しかし、それも……。
「いぎぃぃぃぃぃぃっ!!」
まるでアナル処女を失った時のように悲痛な悲鳴が上がる。
何度も男を味わっている肛門は突然の闖入者をまるで処女のように食い締め、しかし、とろとろにぬかるんだ孔は嬉しそうに肉棒を舐めしゃぶる。
蜜穴からは様々な体液のカクテルが溢れ、布団に水たまりを作ってじわぁと染み込んでいく。
無様な悲鳴とは裏腹にその表情はだらしなく蕩け、収縮する肛門からまるで潮のように断続的に腸液が噴き出す。
そして、お尻には『うんこでイク駄狐』と似顔絵付きで書かれていた。
■キュリオ > 最後には屈服したものの、初対面では事務的に自らの体を差し出し、奉仕に殉じていた相手。
それが今や、自ら濃厚に舌を絡め、まるで恋人の様な口付けをしてくる有様は、酷く気分の良いものだった。
掴めば余裕で手から食み出る乳肉を、根元から握り絞り込む様にしながら背後から腰を突きこむ様はまるで交尾の様。
甘やかさの欠片も無い遠慮の無さで肛門を抉り、前の穴よりも格段に締まりの良い括約筋を己が形へと広げ、躾直していく。
「おい、締め潰す気か!
融通の利かないケツ穴めが…!
毎度毎度、ちんぽで躾けてやらぬと覚えぬとは何たる態度か!
そらっ、このクソ穴を!犯してやってるちんぽ様を労わんか!ケツ穴マゾめが…!」
上体を起こし、肉を打つ音を鳴り響かせて腰を尻へと打ち付ける。
ごりゅ、ごりゅ、むりゅんっ、と野太く硬い排泄と逆流を繰り返す伝える様な激しい行為。
極上の刺激を与えてくれるその穴の具合ではあるのだが、僅かにでもキツさがあればそれを容赦なく詰り、腰を打ち付け尻穴にチンポの形を教え込み。
「ちっ、イヤリングを取っても反応を見せる様になったと思えば、まだこれか!
おいっ、クリにでも着け直してやれ…!」
獣の様に喚かれて、性に旺盛過ぎても興が乗らぬ。
完全に此方の都合だけで相手に不手際は一切ないが、それでも怒りの侭に手を振り上げ、豊満な肉付きの尻を平手で叩き。
落書きされた尻肉を震わせながらメイドへと命令を下すと――恍惚と表情を緩めたメイドが手ずから、
布団の上に落ちていたイヤリングを拾い上げ、膨らむ淫核へとピチ、とイヤリングを嵌め込みその銀鎖を垂れ落とした。
■トール >
「あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!」
締め付けを緩めようにも強すぎる刺激に身体が硬直し肛門が引き絞るように締まってしまう。
絶頂しているのかどうかもわからない、ただ、突き上げられる度に押し出されるよう獣声が鳴り響く。
布団で擦れる胸の膨らみは先程までと同様にアクメへと至る快楽を生み出し続けている。
そのせいで肛門は絶頂の収縮を絶え間なく行い加減なく肉棒を食い締め続ける。
しかし、それも……。
「あ……へぇ……♥」
イヤリングがじんじんと張り詰める淫核へと取り付けられた瞬間、全身の筋肉が緩む。
本来激痛が走るはずの淫核への飾りに張り詰めていた表情がだらしなく蕩け、締まりのない笑みを浮かべた口元から垂れた舌が布団を舐める。
すっかり緩んだ肛門は肉棒を真綿で包むよう優しく締め付け、散々与えられた刺激をようやく味わう余裕が出来た後ろの孔が絶え間なく訪れる絶頂に波打つように痙攣し肉棒へと独特の刺激を与える。
■キュリオ > イヤリングは淫核を根元から締め上げ、絞り出す様な刺激を加える。
常に剥き出しに、常よりも大きく絞り続けられるそこから垂れ落ちる鎖と飾りの重みが、腰を打ち付ける度に揺れて更なる刺激を重ね。
刺激だけで言えば先よりも増した筈ではあるが、過剰な肉体反応が緩んだお陰で、チンポを包む穴の締まりも程よく緩む。
喜悦に表情を緩めると、ズンッ、と腰を打ち付けてから、ゆっくりと腰を引き。
波打つ様に絡みつく腸壁を、太く張り出したカリ首がゴリゴリゴリ、と掻きむしる刺激を刻み込む。
「ふぅぅ…♥
おぉ、これだこれだ。まったく、手間をかけさせるケツ穴よな。
おい、アクメに浸っておらんで、確りと前を向いて顔を晒せ!
このケツ穴はっ!何の為にあるのかっ!確りと宣言せんかっ!」
むりゅんっ♥ むりゅんっ♥ と繰り返し繰り返し亀頭で腸内を引っ掻き。
ただの排泄では味わえぬ刺激を与えながら、乾いた音を立てて尻を叩き――今自覚している立場を口にさせようと。
先ほどまでの強烈な締め付けで昂っていたチンポがびくびくと脈打つと、射精の直前で引きぬいて。
腸液に塗れたその先端を、膣口に押し当て腰を打ち付ける。
ぐっちゅ、と子宮を直接押し潰すと、その一突きのみで射精を行い。
精液を吐き捨てる穴とする様に、びゅびっ、びゅぶぶぶ、と子宮の中に種を撒き散らした。
「くぅっふ♥ コキ捨てるには上等な穴よな♥ 有り難く孕むのだぞぉ…♥」
■トール >
「んおっ♥」
一気に根元まで埋め込まれる鋭い刺激に刺激に肉を打つ乾いた音と同時に甘い鼻から抜けるような媚びた声が盛れる。
「あ……あぁぁああぁあぁぁぁあ♥」
そして、ゆっくりと引き抜かれると極太の排泄物を長々と吐き出しているような、それを何倍にも濃縮した感覚と本来硬いものに触れることのない腸壁を凶悪に張り出したエラで削ぎ落とされる刺激が背徳の快楽を生み出し、歌のように抑揚のついた甘い嬌声が溢れる。
快楽に耐えるようシーツに額を押し当て背中を丸め全身を痙攣させ、淫核に吊り下げられたイヤリングが軽い音を立て続ける。
「あ、ひぃ♥ケツ穴アクメ……すご、すごいですぅ♥
儂の……ケツ孔は……ひあ♥
か、閣下のおチンポを……収めていただく孔……ですぅ♥
あぁぁ……すご……♥」
命令に従い顔を上げると鏡と魔道具に映し出されるのは酔っ払いのように緩んだ笑顔。
繰り返しアナルアクメに背中を痙攣させ、自ら腰を揺する。
「ひんっ!あ……やぁぁぁ♥」
そろそろ出る……肉棒の痙攣から写生の予兆を感じ取り身構えていると不意に肉棒が引き抜かれ、排泄の悦びに短い嬌声が上がり、そして、続けて蜜穴へと 肉棒が突きこまれた瞬間子宮に濃厚な熱が拡がるとそれだけで絶頂に身を震わせる。
ただ孕ませる為に注がれた……そのことにショックを受けながらもその快楽には逆らえず背後へと媚びた笑みを向け……。
「もっと……コキ捨ててください♥」
そして、男が満足するまで子宮で熱い精液を受け止め続けることになるのだろう。
■キュリオ >
「くくっ、口調も漸く弁えてきおったな。
そうだ、貴様のケツ穴はっ!儂のチンポを扱く穴だということをっ!忘れるなよ!
にも関わらず先ほどはぎちぎちと締め付けおって…!自分が気持ち良くなることばかりを考えるケツ穴マゾ狐めが、反省しろ!」
アナルを使い、散々に肉棒を扱いてからの、膣内射精。
程よく絡みつき、締め付けてくるその穴は、射精をするのにも打ってつけだ。
びちゃびちゃと子宮を叩き熱を広げ、射精を終えれば肉棒を引き抜き。
むりゅむりゅんっ♥とぬかるんだ肉棒が、媚びた台詞に重ねて尻穴に再度、嵌め込まれた。
「うむ、うむ。
暫くは便所代わりに使ってやろうではないか。
なれば、ほれ。ケツ穴で確りと奉仕をせよ♥
そら、今日はこのケツ穴は、クソをひり出して何度アクメを決めたか言ってみろ…!」
直接的な刺激の他に、相手を煽る様な、詰る様な。
本日の責め苦を思い出させる命を。
「時間はたっぷりとある。
今からこのおまんこは、ザーメンを捨てる穴にしか使わぬからな。
くひっ♥ くひひっ♥ くひゃひゃひゃはははっ♥」
旅籠は当然、宿泊する為にある。
たっぷりとある時間を使い、萎える事のない肉棒が幾度も相手の穴を抉り、塞ぎ、精液を注ぎ込むのだろう。
その精液のすべては胎に注がれて、それこそ妊婦の様に膨らむ程に―――。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキュリオさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からトールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシドさんが現れました。
■シド > (耳を澄ませば滴る水音も聞こえるような静かな静かな露天風呂で。)
「あー、これ効くな。 」
( ――青年の声が大きく響く。腰だけ浸かる下半身欲に小さな滝が肩を打ち付ける。
上と下の、血流がよくなる相乗効果に堪らず親父めいた声を出してしまう。
だが気にする必要無し。周りに誰もおらず、嗜める家臣達もいない。
長らく執務でのデスクワークで凝り固まった四肢も、足を伸ばしても届かぬほど広い風呂は
どこまでも縮こまった筋肉を解してくれるよう。
もう片方の厚い肩にも当てて。)
「あー、そこそこ。堪らないなコレ。」
(程よい強さで固まった筋肉を刺激するのに心地よさげに眸を細めていく。
――悦ぶ青年の声が初秋迫る露天風呂に響いていった。)