2018/07/21 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 九頭竜の露天温泉
其の温泉に、小さな天使がちゃぷちゃぷと泳いでる
背泳ぎの要領でゆらゆら浮かんで、岩にぶつかったらてしてしっと足で蹴りつつ別方向にゆらゆら。
人懐っこそうな顔をふにゃふにゃにして、温泉を楽しんでいる

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にしずくさんが現れました。
しずく > 「フゥ…」

(今日も今日で部屋に引きこもり魔術研究をしたため、体を一度洗い流したいためやってきた。
白いきれいな肌を布1枚で隠し、風呂に入れば、プカプカと大きな胸が浮かぶ)

シャルティア > ゆらゆら浮かんでた少年が、がばっと立ち上がった、水しぶきが上がる。
きょろきょろと人の気配に首を回して、しずくの姿を確認すると、子犬のように一直線にじゃばばばっと突き進む

「しずくおねーちゃんだー!」

久しぶりにしずくと出会えた嬉しさを全身で見せるように飛びつく。
大きな胸に顔を埋めようとしながら、しっぽをふる子犬のようにニコニコして

しずく > 「え?きゃ…!」

(自分1人しか居ないと思いいきなり現れた少年にびっくりする。
しかし、すぐにあの時の子だと理解し、ニヤける。)

「あ、シャルティア…君。ひ、久しぶり…♡」

(胸に顔を埋めたなら、そのまま根元まで入れさせ、パフパフとゆっくりと胸を押し付けたりする)

シャルティア > 「しずくおねーちゃん、しずくおねーちゃん♪」

幸せそうにしずくの顔に顔が埋まる。ああ、、柔らかくて気持ち良くて幸せ。そんな事を考えながら顔をあげる。しずくの右の太ももにまたがりながら

「えへへ、しずくおねーちゃん、すきー♪久しぶりだね―、好きー♪」

とにかく嬉しくてたまらないようにニコニコ。でも、ちょっと疲れてるのかな?と首を傾げて、ひょいと顔を伸ばして、額にキスをする。
ただのキスではなく、疲労回復と滋養の魔力の含んだ祝福の口づけだ

しずく > 「えっひひ…♡げ、元気そうだね…」

(変わらずの可愛さに見蕩れながらもニヤける。
太ももにまたがれば、まだ元気じゃない性器があたり、少し我慢をする)

「えひひ…♡わ、私もす、すき…♡あ…♡」

(キスをされるとすぐに疲労が無くなる。
温泉ですでに取れているも、更に元気になった。)

「えひひ…♡久しぶりに会えて嬉しいよ…♡げ、元気…だった?」

シャルティア > 「うんっ♪ いつもいつも元気だけど、今日はしずくおねーちゃんに会えたからもっと元気♪
ほんと?ほんとにほんとの好き?嬉しいな、嬉しいな♪」

と、額にキスした後はほっぺや首筋、肩にもキスの雨を降らす。
祝福のキスではない、親愛のキスだ。落ち着いたようにしずくの太ももに跨ったまま、顔をぽふ、とおっぱいに乗せて

「おねーちゃんは、美人さんで可愛いのに、なんかいつも元気のない顔してるね。しゃべりかたも、困ってるみたい…すっごいすっごい美人さんさんなんだからもっとにこにこすればいいのにー」

まあでも、大した問題ではないのだ。こうして一緒に温泉に入れれば、それで幸せである

しずく > 「えひひ…♡う、嬉しい…♡あッ…♡そんなにキス…したら…♡」

(体中にキスをされて、恥ずかしそうに頬を赤くする。
おっぱいに頭を乗せればフカフカと柔らかい。
ほんのりと汗が出れば、フェロモンの様に匂いが広がっていく)

「えひひ…♡ま、毎日、勉強してるから…ちょっと…♡」

(犯されるためになった体だが、そう言われるとそれも一理あると思い、気が向いたらそうしようと思った。)

シャルティア > 「えー、好きな人には、いっぱいキスするんだよ?おねーちゃんは好きだから、いっぱいちゅーするの。
おねーちゃんはボクのこと好き?好きならちゅーしてー♪」

顔を上げて、ちょっとだけ唇を開ける。幼く、小さい舌は綺麗なピンク色。

「そっかー、毎日お勉強だ―、ボク、お勉強苦手…でも、しずくおねーちゃんと一緒なら勉強するー♪」

フェロモンよりは、密着する身体が気持ち良く、おちんちんも少しだけむくむくとしはじめて

「今日は嬉しいな、しずくおねーちゃんと一緒にお風呂、嬉しいなぁ♪」

しずく > 「えひひ…♡そ、そうなんだね?
じゃあ、私も…ちゅーするね?」

(シャルティアの頬に手を当てて顔を近づける。
唇同士をくっつけ、恋人のようにする)

「んひ♡勉強も…楽しいよ…♡
一緒がいいなら…いっぱいしよう」

(太ももから感じる大きくなる感触を元に手を伸ばして、優しく掴みシコシコと動かす)

「えひひ…♡じゃあ、もっと嬉しいこと…しよう♡」

シャルティア > んぁ、んふ、ちゅ、ちゅるるっ♡

濡れた音と喘ぎが、温泉に響く。軽くキスしただけでも、おちんちんはどんどん固くなっていき、少年の方も、唾液をすすり、しずくの舌に、自分の舌を絡めだす。目は、とろんと濁って、快感に酔うように

「あは、きもちいい、しずくおねーちゃんのちゅぅ、エッチで好き♡
あん、じゅる、じゅぅぅっ、んく、ちゅ、ちゅぅぅっ♡」

キスをしながら、おちんぽをしごかれるだけで、手のひらには温泉とは違うぬめった熱い汁が出てるのがわかるだろう。
発情しちゃったように、顔を上げながら、キスを貪る。其の姿は天子というよりは淫魔のよう

「あは、嬉しい事…しずくおねーちゃんとのエッチ、すきぃ♡」

しずく > 「んぅ…♡ん…ジュルル…♡」

(激しい水音を立てながら啜る様に舌を絡める。
ねっとりと混ざり合うぐらいに器用にくちゃくちゃと絡まり合う。)

「んふふ…♡キスだけで喜んでくれて…嬉しい…♡でも、まだだよ…♡」

(シャルティアを持ち上げて風呂から上がり、座れる場所に座ると、シャルティアをフカフカの自分の膝に乗せる)

「次は…おちんぽ、いっぱいシコシコしようねぇ?」

(先っぽから出ている汁で亀頭を濡らす様に指先で尿道の出口をクリクリと弄る。
同時に竿の部分をしっかりと掴み上下にシコシコと扱き始める)

シャルティア > 「あん、おねーちゃん、キス本当にえっち、ぃ♡ 好き、しずくおねーちゃんのキス、大好きぃ♡」

涎を啜るように、じゅるりっと音をたてる。しずくの唾液を口いっぱいんに溜めて、ごく、ごくんっと飲み干す。甘い蜜をのんだように、ほぅっとしたとろけた表情。両手に手を当てて

「おねえちゃんの飲んじゃった、おいしいよぉ♡」

うっとりとしながらしずくの膝に乗る。おちんぽをしごかれながらいやらしく、隠語をつかうしずくにゾクゾクっと、膝の上で震えて

「あんっ、おねえちゃんに、エッチな言葉つかわれると、ゾクゾクしちゃう、もっとぉ、もっとエッチなこといって、ボクの耳も、ココロも、犯してぇ、あん、あ、あ、あん、さきっぽそんなぬるぬるさせちゃ、あああっ、もう、もうイっちゃいそうだよぉ」

多射精だが早漏な少年は、もうイっちゃいそうで

しずく > 「えひひ…♡まだ、いっぱい飲んでも良いからね…♡」

(蕩けた顔で笑いかけると、そのまま指で器用に扱き回す。
裏筋をなぞる様にしたり、亀頭を指先で囲うように触ってスリスリする)

「ん、もうビュービュー出ちゃいそう?
良いよ、でも…出すなら、しずくのザーメン便器のお口にいーっぱい出してねぇ♡」

(手コキを1度止めて、シャルティアの前にしゃがむ。
口を開けばパクっと肉棒を咥え込み、ひょっとの顔になるようにジュルジュル♡っと激しく動き搾り取ろうとする)

シャルティア > 「あん、シコシコすきっ、おちんぽシコシコされるの、あん、裏のスジのとこ、そこすき、そこ、もっとイジってぇ♡♡♡」

すっかり快楽にとろけて、いやらしい言葉を言いながら身体をくねらせる。其のたびに、細い身体はしずくの胸に埋まって
一度、止まってしまう手、泣きそうな顔になりながら

「あ、やだっ、お預けやだぁっ!いじわるしちゃやだよぉ」

と、懇願する。でも、ペニスを咥えられ、激しくおねだりするようにしゃぶるしずくに体を震わせながら

「あん、しゅご、いっ、しゅごいよぉぉ♡飲みたい?ううん、飲んで、ゴクゴクして、ボクのざぁめんゴクゴクしてごっくんって全部飲んでっ、あっ、あひ、出る、でるでるでるでるっ♡」

背をのけぞらせて、射精する。びゅく、びゅくびゅくびゅくっと大人顔負けの量のざぁめんを一気に吹き出して

しずく > 「んぅぅ!!ん…♡んぅ…♡」

(口内に大量の精液が出される。
一気に呑み込めるぐらいであっても、わざわざ出された時に両頬に入れ込み、少しだけ竿の方にかける。
落ち着いた頃にごくごくっとゆっくりと精液を飲み込んでいく)

「ん…♡ぷはぁ!はぁ…♡はぁ…♡ん…シャルティア君のいっぱいザーメン♡濃厚で美味しかった…♡
おちんぽ、綺麗にするね?」

(再度顔を近づけて、汚れた部分を舐めとる様に動かし、綺麗にする)

「んぅ…ん…♡はぁ…♡
えひひ♡シャルティア君…次は何して欲しい?」

(上目遣いで聞き、くりくりと同様に尿道の出口を指でくすぐる)

シャルティア > びゅくん、びゅくん、と何度も痙攣しながら出される精液
それを竿に絡めながら、音を立てて飲み干すしずくを見てゾクゾクしちゃう。精液を美味しそうに飲み干すしずくに興奮しながら、お掃除フェラを受ける。もう、先走りの汁をぴゅ、ぴゅ、とお掃除フェラ中のしずくの顔に先走りをかけちゃって

「あん、もう、もうたまらないのっ、ボク、おねえちゃんにもっとざぁめんゴクゴクしてほしい、っ、♡顔にもいっぱいぶっかけて、おっぱいにも、びゅーびゅーしたいのっ♡♡♡」

欲情仕切った少年は、目の前でおちんぽを扱いちゃう。先端をしずくのおっぱいや、ほっぺたに当てて、しずくでオナニーしちゃって

しずく > 「あん…♡えひひ、せっかく居るのに…♡」

(体中に我慢汁を塗られると、匂いだけで反応してしまい、秘部からもトロトロ蕩ける様に愛液が零れる。
頬に付けられた汁を舌で舐めながらムチっと胸を掴む)

「オナニー様に…こうしてあげる♡」

(胸に当てられるとおっぱいを前の方へと押していく。
コリコリした乳首が亀頭にあたり、柔らかくも暖かい乳肉が包み込む)

シャルティア > 自分の胸を揉むしずくに、ハァッ、ハァッと興奮したように扱く手を早める。いやらしい目つきになって、おっぱいを見つめなgらオナニーしつつ

「あ、ひゃ、あああっ!あん、それ、しゅご、しずくおねーちゃんのおっぱい、おっきくて、好き、しずくおねーちゃんのおっぱい大好きっ♡」

いわゆる、正面からの縦パイズリ、しずくの肩を掴んで前後にゆする。
まるでしずくをオナペットにしてるかのよう。
むちむちとしたふんわり柔らかなおっぱいに包まれる感触がこれ以上無く、オマンコよりも気持ちいいかもしれない。
もう、すぐにイッちゃいそうになると、一度角度を変え、尿道をしずくの顔に向ける

「また、また出るよっ、おねーちゃんの顔にいっぱいかけちゃう!いっぱいどろどろにしたいのっ♡♡あん、ああぅ、いい、おっぱいまんこ、しゅごいいっ♡」

しずく > 「んぅ…♡あ…♡い、いいよぉ♡
縦パイズリ…♡乳首にコリコリ…当たって…おちんぽ…熱い…♡」

(先っぽだけで包んだパイズリは乳首も刺激されるため、ビクビクと震えてしまい、より固くなっていく。)

「んぅ…♡ん…♡えひひ♡しょうがないですねぇ…♡
いいれすよ…♡いっぱい…らして♡」

(舌を出しながら射精しそうになるシャルティアの肉棒を待ち構える。
すぐに出せるように、舌先でも裏筋や射精口をほじる様に舐め回していく)

シャルティア > ぱんっ、ぱん、ぱちゅんっという、太ももと胸が当たる音が温泉に響く。
まるで、オナホのようにしずくを使い、其の柔らかな極上のおっぱいのパイズリは我慢できるはずもなく

「あん、舌出してるしずくおねーちゃん、凄いエッチ、興奮しちゃう。もっと、もっと舌出して魅せて、お口あーんして。
あっあっあっ、いくいくイっちゃうっ♡いくぅぅぅ、ボク、また出るぅぅ♡」

先っぽを舐められると、すぐに、びゅく、びゅくん、と2回目とは思えない濃さの精液を吹き出しちゃう。しずくに、ざぁめんをぶっかけ、のませながらも

「ね、もっと先っぽして先っぽ弄られるの好きなの、しずくお姉ちゃんに、おぼれちゃうっ、ボク、しずくおねーちゃんのえっちなとこ、もっと好きになっちゃうぅ♡」

しずく > 「んぇう…♡んはぁ…♡いっぱい…いっぱい出てる…♡」

(二回目と思えないぐらいの大量射精に興奮を隠しきれず、頬を赤める。
白く汚された顔でシャルティアのちんぽの先っぽをぺろぺろと舐め、残り汁を全部飲み干す。)

「んぅ…♡えひ…♡シャルティア君…♡お口だけで良いの?
私…下のお口も欲しくなっちゃった…♡」

(その場でゴロリと寝っ転がると、自分の秘部を広げる。
愛液でトロトロに濡れ、開いただけでもクチャっと嫌らしい音を立てる)

「ねぇ、お願い…♡しずくのおまんこと赤ちゃんのお部屋にシャルティアの濃厚エッチなザーメン、いっぱいゴキュゴキュ飲ませて♡」

シャルティア > しろく、しずくを染めながらも、射精は止まらない。髪も、顔も、おっぱいも、精液まみれにしながら
精液を飲まれる行為に興奮するのか、ドキドキしながら、飲み干す様を見つめる。そして、寝転がり、誘惑するように秘所を広げると、少年は布団に飛び込むように抱きつく。その体は毛布がかぶさったように軽い。

「入れたい、っ、入れたいけど…できたら、犯してほしいな、おねーちゃんが上で、オマンコで搾り取って犯してほしいのっ、駄目…かな?」

オネダリをしながら、先端を押し当て、ずりゅ、と差し込む。奥まで差し込むと、。そのまま、横に転がるように回転して、上下を入れ替えようとする。
やはり、Mっ気がつよいのか、犯される方が好みのようで

しずく > 「んぁあ…♡きたぁ…♡」

(ちんぽが奥まで入ると喜ぶように膣肉が蠢きだし、刺激する。
その後、立場を変える様に回転すると、その勢いに合わせて上に乗っかる)

「えひひ♡しょうがないですねぇ?じゃあ、良いですよ…♡ん…♡あぁ…♡」

(シャルティアの上に乗っかると腰を動かし始める。
初めはゆっくりとなり、徐々に早めていき、水音が周りに響くくらい激しい腰使いをする。)

「ぁ…♡あん…♡はぁ…♡すごい、シャルティア…君の…おちんぽ♡奥まで届いて…気持ちいい…♡」

シャルティア > 少年のちんぽは其処まで大きくないのに、しずくのオマンコはぴったりと言ったように、奥まで届いちゃう。名器というものはこういうものだろうか、こつ、こつと、下がった子宮口に先端をキスさせる

「あん、きもち、良い。しずくおねえちゃんのおまんこ、みちみちで、ぐちゅぐちゅしてるぅ♡ んぅ、好き、オマンコ好きぃ♡」

激しい腰使いで、犯されて腰を反らせる。子宮口にシャワーのように、先走りを熱いのをかけながら、もう射精しそう。でも、それを我慢しながら。しずくの身体を下から抱き寄せる。いわゆる、騎乗位ではなく、逆正常位の格好になって、前後にゆする。
コンコンと当たってた子宮口に加え、膣壁をえぐりながら子宮口に、ぐりぐりと先端を押し込む格好になって

「ね、チュウして、おかされながら、チュウされるの好き。しずくおねえちゃんに、上も下も犯されたいのぉ」

しずく > 「んぅ…♡我儘だねぇ?でも、そういうの…すき♡」

(シャルティアの願い通りに激しいディープキスをする。
抱き着き、体を密着させながらぐちゃぐちゃと嫌らしい絡み合いをして、激しく腰を動かし続ける)

「んぅ…♡シャルティア君の…おちんぽ…♡私の中で…形合ってて…♡敏感に…感じっちゃう…♡あ♡あぁ…♡
もっと…もっと…ちょうだい…♡」

シャルティア > 上も、下も、犯される。実際の快楽もそうだが精神的に来る快感は相当なモノ。くちゅくちゅと、舌を絡ませ、キスをしながら唾液を嚥下する。

「お姉ちゃんにおくち、あむ、れる、っ、おかされながら、おまんこされるの、好きぃ♡これ、しゅごい、癖になっちゃうぅぅ♡」

ごり、ごりっ、と身体を重ねながら膣壁を擦る。子宮口に咥えられる
だらしなく、顔を蕩けさせながら至上のかいかんを味わって

「だめ、もうイっちゃ、あう、でりゅ、もうでりゅっ♡しずくお姉ちゃんのおまんこにいっぱい出しちゃうぅぅ」

びゅくんっ!びゅく! と勢いよく出される精液。身体をしばらく弛緩させ、射精の余韻に浸る。でも、それでも蠢く膣内に、すぐにまたおちんぽは大きくなって

「しずくお姉ちゃんの中、すごすぎて収まらない、よぉ、あん、あ、ああっ♡」

夜が明けても、朝食の時間まで、つながったままセックスは続いて

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からしずくさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシドさんが現れました。
シド > 扉を開けば熱気が白めく煙と溢れ出るサウナ。
一瞬入るかどうか蹈鞴を踏んでから歩みだす。歓迎される熱気の渦。
吸い込む空気さえ熱持つ固まりに感じるそれに思わず大きく息を吐き出してから近場の椅子に腰を下ろした。

「女将から暑いときは汗をかくのが一番だと聞いたがこれは……」

睥睨する葡萄色は隅で燃え盛る火を見つめてからまるで視覚でも焼かれる心地に
額から汗が吹き出す。
堪らずに長らく伸ばした銀髪を後頭部で纏め上げ。前髪を後ろに流して屈み込んだ。
風呂に入ってないというのに滝の如くあふれる汗が肌を濡らす

「終わったらすぐに水風呂だな。これは。)