2018/07/20 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリスさんが現れました。
リス > 仕事が終わり、夜になり、軽く食事を終わらせて。
 やってきました、九頭龍の水浴び場、受付でお金を支払い洗う為の道具を借りる。
 そこから、何時ものように女湯へと向かっていく。
 ちゃんとふたなり可能で、エッチもできる場所…を選んで向かう事にする。
 そこであれば、お致しても大丈夫であるのだし……むしろ、可愛い女の子に種付けしたい。
 ワクワクしながら少女は脱衣所で服を脱ぎ、洗い場で体を洗って、温泉に入る。

 両手両足を伸ばしてはふ、と大きく息を吐き出しながら、温泉を楽しむ。
 えちはできればいいな、程度だし。
 誰か来なくても温泉を楽しんで帰るつもり。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアラミルさんが現れました。
アラミル > 温泉に入り湯の温かさを楽しみながらくつろいでいると誰かが浴場に入ってくる気配がするでしょうか
解放的な九頭竜の水浴び場と言っても…わざわざこの場所を選んでくるのは、そういう目的があるモノがほとんどで

現れた彼女も漏れなくその一人
豊かな肢体と濡れた銀の髪。どこかぼんやりとした表情で先刻の貴女と同じように体を洗い、温泉へと。偶然か必然か少し離れた位置に腰を下ろす
そこでようやく先客に気づいたのか視線をそちらに動かして

「……」

湯気越しに視線を送り
果たしてこの相手は迷い込んでゆったりとしているだけなのか、それとも…と首を緩く傾げて様子を窺うでしょうか

リス >  露天のお風呂は夏の暑さでムシムシとしているが、不快というほどではない。
 体が暖まっているから、それに、景色がいいから。
 少しぐらいの蒸し暑さは気にならないのだ、もともと温泉で体も濡れているし。

 はふ、とため息をこぼしているところ、誰かが入ってくる音がする。
 それはすぐに洗い場の方で体を洗う音がして、少女も視線をそちらに向ける。
 どこか夢遊病みたいに呆けた表情をしている少女がこちらに来ている。

「………」

 目があった。
 自分を見て不思議そうに首をかしげているようだ、そこまで離れた位置ではないので少女から声をかけることにしよう。

「はじめまして、ここが、どんな所なのか、解ってらっしゃるのよね?
 女の子が、女の子と、愛し合うための、場所よ?」

 金髪が湯船に浸かり、ばらりと広がっている。
 ちゃぷり、ちゃぷり、とお湯の揺れる音を立てて髪の毛をいじってから青の瞳は彼女を見る。

「……貴女も、そのつもりで来たのかしら?」

アラミル > 目が合えば、くす、と表情を柔らかく変え

「知ってる…。使ったのは、初めてだけど…」

ぼそぼそとした、しかしなぜかよく通る声で場所についての返答を

「あなたも、ってことは……そういうこと、なんだ…」

相手の言葉に嬉しそうな雰囲気を纏わせてから…

「…退屈、してたの。あっちには…良い人、いなかったから…」

あっち、というのは主な乱交場になっている場所。そこを示して。覗いてきたが彼女の眼鏡に叶う人物はいなかったらしい
そうしてから再び相手の方を見る

「貴女は、退屈じゃない人?」

湯気で相手の姿は細かいところは見えないが…相手もそのつもりできたなら面白いことになるかもしれない、と声に期待を乗せつつ

リス > 知っていたらしい、ならば、少女は小さく笑いをこぼしてみせる。
 ふふ、と桜色の唇が笑みの形に動かされて、彼女に淫蕩な笑みを見せてあげる。

「そう、それなら、問題はないわ。
 私は、両方あるから………それと、こっちは、あっちと違うところあるの。
 何も禁止してないわ、女の子同士、であれば。」

 少女は、立ち上がり、全身を見せつけよう。
 女性的な肉体に筋肉はなくて柔らかそうな肢体であり、どちらかといえば、少しポッチャリしている方である。
 そして、股間にはしっかりとそそり立っている肉の塊が有り、それは、並みの男よりも一回りも大きく、しっかりと奥まで抉るような大きさで。

「それは、答えられないわ?
 退屈かどうかは、貴女が決めるのだから。
 でも、言えることは……そうね、私は……」

 少女は、ゆるりと相手に近づいていき、後ろに回ってみせよう。
 そして、後ろから抱きしめてその耳元に唇を寄せる。

「女の子を抱いて、愛して、孕ませるのが大好きな、変態よ?
 子作り、しない?」

 後ろから腕を回し、彼女の量の胸に手を這わせて揉んで、甘い蜜のような声で少女は囁く。
 己の肉棒を、彼女の尻肉に押し付け、誘うように前後にこすりつけ、先走りを塗っていく

アラミル > 淫蕩な笑みを見せる相手にぞく、と背筋に電気が走る
はあ、と息を吐いてから

「それは、知らなかった…。……わ……♡」

女同士、ということは知っていて。そこで何か違う刺激があれば、と思っていたが
相手が立ち上がるとその股間にあったのは違和感を感じるほどのサイズ差の肉の塊
本能からか、それに抉られる快感を想像して胸が高鳴ってしまい

「…それも、そう……、…?」

ざぶ、と湯を散らしながら近づいてくる相手に警戒も抵抗もなく背を預け…

「…変態は、歓迎…♡……いいよ。孕ませられるなら、孕ませて、みて…?」

耳朶から入ってくる甘い声。その声に相手の本気を感じて
肉棒が尻に押し付けられれば…自分より小さな相手に対して体の力を抜いて…自分の体を差し出す
綺麗な肌は朱に染まりはじめ…挑発的な言葉を返して、相手を誘い返す

リス > 「あっちは、お手軽に気持ちよくなりたいだけの場所だもの。
 それに、妊娠なんて基本的には、面倒でしかないでしょう?」

 快楽を貪るという一点であれば、妊娠は喜ばれない、身重になれば色々と面倒なのだ。
 乱交で、不特定多数とするからこそ、彼女が最初いた場所は禁止の行為とされていたのであろう。
 場所によっては乱交の上でそういうのが許可されている場所もあるはずだ。
 ここは、女同士とはいえ、ふたなりが許されているから、禁止されてないというのは、わかっていて禁止していないのだろう。
 そういう意味では、この温泉宿はありとあらゆる性癖を満たすためのお風呂があるとも言える。

「ふふ、言ったわね?じゃあ、頑張るから……たっぷり、子作りしましょう?」

 力を抜いて体をあずけてくる相手。
 その、バランスのいいプロポーションには少しではなく嫉妬は覚えるが、抱く相手としてはとても素敵である。
 乳房を掴んで先端を転がすようにこね回し、こりこり、と先端を転がすように胸をいじる。
 赤く染まっていく白磁の肌、首筋に舌を這わせてキスを落とし、右手で彼女の秘所に手を伸ばす。

「いいな、こんなにスラっとしていて。
 私もこういうふうに綺麗になりたいわ。」

 甘く囁きながらも、彼女の秘所に手を伸ばして、その入口を焦らすように、指で割れ目に沿ってなぞるように愛撫する。

アラミル > 「…そういうの…なった、ことはないから、わからない、けど…
たまに、退屈しない、のもいる…」

確かにこういった場の行為で身重になれば女としても気軽に遊べず
男としても周りの目が気になる
なので禁止されているのだろう
今この場においては関係はないが…非常に様々な規則…緩いものからキツイものまであるこの場所は
手軽にから真剣なまぐわいまでサポートしてくれるいい場所だろう

「うん…しよ…♡、私も…気持ちよく、してあげるから…ん…♡」

背を預けつつも、小さく腰を揺すって肉棒に緩い刺激を与えつつ
豊かな胸、その先端に触れ始めれば敏感に体を震わせて
キスを落とされると、肌が薄いのか、簡単に紅いマークがついてしまい

「そ、う?…私は、前、から…こうだから…よくわからない、けど…
犯したく、なるなら…嬉しい…」

横目で相手の様子を見ながら
ゆったりとした…焦らす愛撫に、温泉の熱とは違う熱がじわじわと、徐々に高まっていき
段々と彼女の声が…無機質なものから、甘いものを含んだ声へと変わっていく…

リス > 「ふふ、運がいいのね。
 楽しませることができれば、いいと思うわ。」

 彼女は妊娠したことがないという、妊娠するかしないかは人によって違うだろう。
 しやすい人もいれば、しにくい人もいる、彼女はしにくいタイプなのだろう。
 退屈しないのもいるという言葉に、彼女の退屈する/しないの線引きが知りたくもなる。

「ふふ、嬉しい。
 ん……。」

 白い肌に、キスマークをつけていく。ちゅ、ちゅ、と音を立てて、自分の跡をつけてみせる。
 自分の肉棒に合わせるように柔らかなおしりが擦りつけられて、大きくなるのが分かる。

「とっても、犯したくなるわ。
 だから胸を張っていいと思うの、魅力的よ……貴女。」

 少女は、彼女の秘所をいじっていた指、二本にして入口を器用に開かせてしまう。
 そして、固くなっているそれを、挿し込んでいく。
 肉襞をかき分けて、ずぶ、ずぶと雁首でかき混ぜながら侵入して、子宮口を先端でコツンと叩いてみせる。
 お湯を揺らしながら、腰を動かし、長いストロークで入口から奥まで調べるように硬い肉棒で蹂躙するように突き上げた。

アラミル > 「…欲望が、たくさん詰まってれば…楽しい…
欲望が薄いと、つまらない…♡」

実際は体質というか種族故に…妊娠の代替行為がおこるのだが
できればいいという相手の言葉に微笑みながら

「ぁ、ふ…♡、んっ…」

大きな体にキスを落とされる度悩ましい声を上げ…ねだるように首筋を差し出しながら
肉棒が期待通り硬さを増せば…相手の指に触れるお湯以外の液体もまたぬる、と粘度を増してきて

「よか、った…ぁ…♡」

魅力的だと言われれば外見年齢にそぐわない、気の抜けた笑みを見せたものの…
指で入り口を開かれ、差し込まれ始めれば腰からひくん♡と全身を震わせて

「んんぅっ!、…♡、ふと、ぉい…♡…あ、く…おく、まで…!♡」

こじ開ける様に…中身をかき混ぜられるような挿入にきゅ、と身を硬くし、濡れた吐息を漏らす
最奥までたどり着けば、はぁ、と満足げな吐息
期待に蕩けた膣内はキツさはそれほどなく…お湯の温度と相まって蕩かせるように膣肉が絡みつく

「ひゃ、ぁ♡んっ!、く…♡ごりごり、して…♡んっ♡、あ、ゃんっ♡」

どこかの貴族とも言えそうな容姿。硬い肉棒による激しい突き上げで、その表情は快楽に歪んで
入り口から奥まで、硬い肉棒で擦られれば…奥を軽くノックした際に少女のような声をあげることがわかってしまうか

リス > 「欲望……?」

 性欲、という意味であろうか?少女は思わず問い返す。性欲だけではなく、金銭に対する欲望とか、いろいろな欲望を少女は持っている。
 だからこそ、首を傾ぐことになってしまった。
 ただ、すぐにどうでもいいと思うことにした、この目の前の極上の体を楽しもう、と。

「ん、ん……ん。」

 キスを落とすだけではなく、首筋に舌を這わせたり。
 耳元に唇を寄せて甘噛みしてみたり、彼女の体をたっぷりとねぶり回そうと、少女は舌を這わせていく。

「もう、魅力的だけじゃなくて、可愛くもあるのね?
 嫉妬してしまいそう。」

 笑みをこぼしながら腰は強く挿入していく。
 グリグリと彼女の胎内をかき混ぜて調べるように腰をくねらせて突き上げ、子宮口を先端で何度も叩いてみせる。
 じゃぶじゃぶ、とお湯が暴れるものの気にすることなく、少女は更に腰を打ち付けていく。

「あは……貴女のオマンコ、絡み付いてにゅるにゅるしてて熱くて、溶けてしまいそうよ……?」

 息が少しずつ荒くなる少女、歪む彼女の顔を眺めて唇を寄せ、彼女とくちづけを楽しもう。
 それから、腰を掴んで勢いよくパンパンと肌をたたくような勢いで突き上げ、奥の奥を求めつつ、肉襞を雁首で引っ掻いて。

アラミル > つい口走ってはしまったものの、今はもうそのことは頭になく
せっかく出会った面白い相手を逃がさないように体を預け、甘い声をあげる

「ん、ひゃ…♡、ぁ…♡」

唇とは違うぬるりとした舌の感触
耳を甘く噛まれれば、下半身からも、上半身からも溶かされていくような錯覚
自分が段々と相手の匂いに染まっていくことが快楽になっていき

「嫉妬…?、うれ、し…んっく♡、ひぅ♡、あ、あ、っ♡、く…っ、ぁ…っ♡♡」

それだけ相手が自分を求めてくれるのだと思うと嬉しく、相手の腰の動きに合わせて自分も腰を揺すり…より深くつながろうと
二人が動くたび、お湯が跳ねまわり…この浴場の音に彩りを添えて

「ん、ぅ♡、ふ…あっ♡、とか、して…あげ、る…♡、きもち、ひ…で、しょ…♡♡ん…っ!」

また挑発的なことばを投げかけながら、くちびるどうしを合わせ、荒い息は鼻から漏れて

「ひ、ぁ…んっ!あ、っ、♡、う…ん!♡、く…♡、おく、いぢめ、られ、るの…す、き…ぃ♡」

腰を掴まれ、自分の意思で体が動かしづらくなり。ただ逃げるでもなくむしろ体を差し出して
乱暴にされればされるほど、膣はうねり、潤いを増していって…何度も軽く達しているのか、時折男根を責め立てるようにきゅ、きゅ、と膣が収縮し…
カリ首から根元までしっかりと奉仕してしまって

リス > 「いい、声……」

 甘く乱れて鳴く声は、聞いていて嬉しく思える、自分の行為で感じてくれている、乱れてくれている、それが判るから、乱れれば、乱れるほど、声が聞きたくなる。
 ゾクゾクと、背筋が震えるのだ。
 もっと聞かせて欲しくて、彼女の胸をいじる、もっと啼かせたくて、腰を打ち付ける。
 己の乳房を彼女の背筋に押し付けて、硬くなった乳首をこすりつけて愛撫すらしていこう。

「羨ましいし、神様はひどいと思うわ?もう……。」

 なぜ、こんなに美しい娘がいるのか、欲情してしまうのか。
 少女は鼻をこすりつけて、彼女の匂いを嗅ぎとるかのように、匂いを嗅いでいく。
 深くなる繋がりに、勢いよく少女は腰を押し付けてみせる。

「ええ、とても気持ちいいわ、蕩けてしまいそうよ?」

 唇が近づけば、重ねて舌を伸ばし、彼女の唇を舐めていこう。
 じゅる、じゅりゅ、と音を立てて彼女の唾液を啜っていく。

「んふ……っ。じゃあ、奥をたくさん、いじめないと、ね?」

 唇を離し、呼吸をしてから彼女の言葉にを聞いて少女は目を細める。
 あは、と笑いながら、強く腰を押し付けて、子宮口を乱暴にたたくように突き上げていく。
 彼女の体が跳ねるぐらいに、少女の小さな体のどこに、そんな力があるか、と言わんばかりに突き上げる。
 ゴツンゴツンと、子宮口を叩き、絞られる事に膨れ上がるペニス。
 びく、びくと痙攣しながら、求めるように収縮する子宮の中につき込んでしまおうと、腰を勢いよく叩きつけた。

アラミル > 「ん、んっ♡、ぅ、ぁんっ♡、ん…くぅ…♡」

乳房を弄られれば身をくすぐったそうに揺らし…ごつん、と音がしそうなほど腰を打ち付ければ果実が揺れるとともにひときわ高く声をあげ
背筋に押し付けられた…相手の硬くなった乳首による愛撫には堪えるような声を出してしまう
まるで操られる楽器のように。相手が行動を起こすたび、それに合わせた音色を奏でてしまって

「ぁ、♡、は♡ひ…ぁ…♡んっ、ぁ…ふ…♡、しっと、ではげしく、んっ♡なるなら、もっと、して…ぇ…♡」

童女が親に甘えるような…会ったばかりとは思えない媚びた声
匂いを嗅がれると身を捩らせて勢いよく押し付けられる腰からの快感に、下も上も…涎や涙で大変なことになっていて
美しい相貌を汚しているという興奮を相手に与えてしまうか

「うれ、ひ…♡、もっと、もっとぉ…♡んっ、ぅ…!♡…ちゅぅ……」

とろとろになった表情で、キスを交わす
唇を舐められるとお返しのように、離れた瞬間に相手の唇に舌を合わせて
唾液を差し出し、たくさん私を食べて、と催促してしまって

「ぇ、あ…ぁ…♡、ひぐぅ…っ!♡、ぁぐ…は…ぁ…♡、ごり、ご、り…おく、されるの、きもち、ひぃ…♡ぁ…♡」

体躯からは考えられない力強さで体が浮き、串刺しにされるのではないかと思うほど強く、最奥がノックされる
容赦のないそれと、硬さを増していくペニスに、歓喜した膣が絡みつき、中の子種をねだって

「で、そう…ぁんっ♡な、の?♡、い、よ…、えんりょ、しないで…どろどろ、いっぱい、このまま、おくにぃ…♡―――ァ…っ!♡」

舌足らずの甘えた声で…膨張するペニスを感じとり、おねだりをしてしまう
腰が叩きつけられた瞬間、ひときわ強く、熱い膣内が収縮し…根元から搾り上げる様に蠢き…
最高に気持ちよくなるように、相手を導いてしまって

リス > 「声、我慢しないで……?ね?」

 くりくり、と乳首を弄り、さらに少女は腰を激しく打ち付ける。パンパンと音が響く。彼女が逃げられないように押しつぶすように背中にのしかかってみせる。
 甘い声を聞きながら、彼女の肉体を求めて穿ち、肉棒で膣の中をこね回す。

「酷いわ、酷いわ?嫉妬してくれなんて……もう。」

 少女は笑って言葉を放つ、それでも、彼女の乱れた表情が、涙やヨダレで蕩けているそれに。
 自分の肉棒に吸い付くようになっている彼女の膣の刺激に、本当に羨ましく思えてしまう。
 こんなに乱れてるのにきれいだなんて、と。

「ん……んっ。」

 彼女の方から重ねられる唇に、唇を重ね返して舌を絡める。
 注がれるままに唾液を啜り、飲み込んでいく。

「あ、は……貴女のが、凄くキツくなってきてる、ひくひくしてる……行きそう、なのね?」

 肌を叩く音はまるで手で打ち付けているかのような音で、送まで突き上げ啜り上げるように絡みつく肉襞を一気にゴンゴンと叩く。

「ええ、ええ……いくわ、行くわ……っ!」

 甘える言葉に答え、少女は勢いよく突き上げた。
 乱暴と言えるぐらいに勢いよく、彼女の収縮に併せて子宮の仲間で先端を叩きつける。
 そして、勢いよく、精液を吐き出す。
 人間に見えて、人間ではない少女の精液はマグマのような塊が勢いよく吹き出して、彼女の下腹部を膨らませていく。
 どぶ、どぶん。どぶん、と、リッター単位で、精液を注ぎ込んでいく。
 びく、びくと、体を震わせ、少女は相手を孕ませるための汁を注ぎ込む

アラミル > 「う、ん…♡、わか、ったぁ…♡、ぁ♡、んっ!♡」

元より逃げるつもりもないが、抑え込まれると…逃がさない、と強く言われているようで更に興奮が高まって
膣内を激しく掻きまわされれば高い、甘い声を抑えず、浴場に響かせてしまって

「は、♡、ひゅ♡、だ、っへ♡もとめられるの、すき…ぃ…♡」

身体はもうお湯に溶けてしまいそうなほど熱く熱く。
乱れに乱れながらも綺麗だと思わせるその姿は、快楽を貪欲に求める雌そのもので

「ぁ…んっ…ん―――…♡ちゅぅ…♡」

甘く感じられる唾液を相手からも少し貰い
こくんと嚥下して体を震わせ…

「ひ、ぃ…う♡、うんっ♡、イ、きそ…、からだ、ぞくぞく、する、のぉ…っ♡、ぁ、あ、あ…あ、あ…っ!♡♡」

最後まで相手を昂らせる言葉を発しながら
ラストスパートに、弓なりに体を反らし、肉棒を受け入れ…叩かれる度段々と喘ぎが短く、高く…
そして…

「きて、きへ、きてぇ…っ!♡、ん――――っ♡、ぁ、あ、つ…♡、ひきゅぅぅぅっ、!♡♡♡」

体内で弾ける、熱
一瞬、熱湯とも勘違いするような熱い塊が彼女の中へと、その最奥へと直接叩きつけられていく
同時に深く達したのか、びくん、びくん、と断続的に体を跳ねさせ…膣内も同じように、貪欲に飲み込んでいく
あっという間に小さな子袋は埋め尽くされ、その先まで…あるいは逆流して膣内まで埋め尽くし…彼女にとっての受精を、果たしてしまうでしょうか

リス > 「ぁぁ……あ……ぁあっ!」

 彼女の可愛らしい嬌声が響き渡る、それが特に気持ちよくて、身を震わせる。
 浴場に響き渡る声を聞きながら、少女は息を吐き出して自分も声をこぼした。
 ぶるぶる、と全身が震えて、絶頂に達しているのが、わかる。

「じゃ、……あ。もっと、こうした方が、いいかし……ら?」

 求められるのが好きだという言葉に、しっかりと抱きしめる。
 とろとろになっている体を抱きしめて抱き寄せて、腰を打ち付けて。
 耳元に唇を寄せる。

「貴女を、私に頂戴……?」

 ね?と甘く優しく囁きながら、腰はドロドロと、勢いが止まらぬ射精を繰り返す。
 びゅ、びゅる、どびゅ、と彼女の膣の中から溢れても、溢れても、さらに、さらに、と注ぎ込んでいく。
 奥まで差し込み、ブルブルと身を震わせながら。

「ぁ、ん……んっ!」

 彼女の絶頂に、さらに上り詰める気がする。
 びく、びく、と身を震わせ精液を注ぎ込みながら、絶頂に達する相手の顔を見て。

「もっと、しましょう?」

 甘く微笑んで、少女は彼女を抱きしめる。
 まだ続けるのか、それともこれで終わるのか、それを知るのはこの二人だけ――――

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアラミルさんが去りました。