2018/07/19 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にラシュフェルさんが現れました。
ラシュフェル > 九頭竜の秘湯。淡く白く濁った温泉に、サラサラの髪が浮かぶ
美しいとも言える顔立ちの少年は、ふぅ、とため息を付いて足を伸ばす。
自分の国には無い、温泉という楽しみは格別だ。湯をかきまぜながら、其のあたたかさを存分に堪能する。
サラサラの髪、美しい容姿は少女にも見えるが、肢体はまだ華奢な少年である。微笑みながら、息をついて

「ああ、温泉というのはいいね。ボクの国でも、温泉を掘れるといいんだけど…」

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からラシュフェルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にラシュフェルさんが現れました。
ラシュフェル > んぅ、と背伸びをする
少しだらしなく、足を伸ばす。今日ぐらいは、多少は誰も見てないし、良いだろうと

ラシュフェル > ゆっくりと立ち上がり、温泉から出る
不思議と、その体にはしずく一つも水分がついていない
温泉から出た瞬間に「除去」したのだ。意識外での行為である

…少々、風情がないかな?

なんて思いながらも、いつもの黒いローブをかぶるようにまとうと、闇がゆっくりと立ち上り、少年の体を包んだ。そしてそれが消えるともう、其の姿はなくて

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からラシュフェルさんが去りました。