2018/07/15 のログ
ボアナ > 「さて、と……湯上りは何にしようかしら…」
臍まで反り返った勃起を見せつけるように、湯舟からようやく上がれば、誰からも留められることなく。
首都の夜にまた消えていくまま―――

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボアナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」にエイブラさんが現れました。
エイブラ > (朝のまだ余り人のいない時間帯の風呂、のんびりと
お酒の入った徳利とお猪口をお盆に乗せて空が良く見える露天
風呂へと歩いてくる)

「流石にまだこの時間だと人が余りいないですね。のんびりと
朝風呂とお酒を楽しむには丁度いいです」

(身体にお湯をかけて流していき、風呂に入り湯に浸かってい
き少し温まったところで浴槽の縁に置いたお盆の上の徳利から
お猪口に注いでゆっくり一口飲む)

エイブラ > (静かな中、目を閉じれば微かに聞こえてくる
風の音、風で揺れる木々の葉擦れ、湯面が揺れて跳ねて出る
水音、鳥の声と意外に賑やかなことに目を開ける)

「静かだからこそ分かる賑やかさ、というものでしょうか。
一人静かに入るのもいいですが、手酌酒というのも少し寂しい
ものですね…」

(言いつつ徳利からお猪口へとお酒を注ぎ、ゆっくりと飲んで
いって。偶に目を閉じては静かな喧騒を楽しむ)

エイブラ > (それから暫くの間、風の音や暖かな日光を
肴に酒を少量ずつ楽しみ、徳利が空になったところで湯から
上がって。身体を洗い流してから、泊まっている部屋へと向か
い脱衣場で身体を拭いて服を着て宿へと戻っていった)

ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」からエイブラさんが去りました。