2018/07/09 のログ
■エウロペ > 「そういう娼婦なら…期待しちゃっていいのかしら?」
彼女が女専門の娼婦であることなど気にした様子すら見せない。
それどころか、女を楽しませる術を熟知している彼女の手腕がどれほどのものか、期待してくるほど。
「ん…楽しみね……」
身体を重ねていき、お互いの顔が近づいていけばより瞳の奥の覗き込めそうなほど。
そうして彼女を引き込んでいくような、母性だけでなく底知れぬ余裕さを感じさせるか。
やがて唇が重なれば、まずはその感触を確かめるような優しい口付けを瞼を閉じて行っていく。
エウロペの柔らかな両手は、彼女の腰に添えられて。
■マリス > 「ふふ、お手柔らかにお願いするわ?」
目の前にいる彼女とて、相当な経験を積み重ねてきたように見える。
生半可な腕では満足しないだろうと思うと微かに胸が高鳴った。
「ん……エウロペ……」
その瞳の奥に垣間見える底知れぬ余裕さ。
しかし、負けじと此方の瞳も数多くの女を相手にしてきた手練れの風格を感じさせるだろうか。
腰に添えられる両手の熱を感じながら、此方も彼女の背と腰にそれぞれ手を添える。
感触を確かめるような柔い口づけは、やがてどちらからともなく舌を差し入れ絡み合わせ、求め合うそれへと変わっていって。
その最中、胸の先端を擦り合わせ、また乳房を押し付け合って弾力と柔らかさを堪能する。
乳白色の湯の中で、重なる半球が緩急をつけて捏ね合わされる。
■エウロペ > 「んん……んちゅ…」
彼女もそれなりの経験を積んできたのだろう、男のそれとは違う口付けのやり方、女が女を楽しませるもの。
いつの間にか舌までもねっとりと絡み合わせ、舌がお互いの口内や歯を舐めまわしたり、唾液を交わらせたりしていく、情熱的なそれ。
エウロペも乗ってきたのか、キスのうちは蕩けたような瞳を見せただろう。
熱い口付けをしつつ、お互いの手の平が身体を撫でまわしていく。
エウロペの肉体はどこをさわってもむちむち、違いは弾力の具合くらいか。
それでもかろうじてくびれはあり、女性らしいプロポーションは保っていることがわかる。
同時に湯船の中でお互いの豊満な胸がむにゅりと密着し、まるで餅同士が絡み合うかのような動き。
先端のみ具合が違うのは、エウロペが陥没乳首だから。
■マリス > 「ん……ちゅ、…んっ」
女同士での口づけの作法は互いにわかっているようで、手慣れた風に熱っぽく唇を交わす。
余すところなく口内を舐め回し、舌同士をねちっこく絡ませ合い、混じり合う唾液を啜る。
一旦唇を離し、息継ぎをしながら間近に見つめ合う。またすぐに唇は重なり、熱い口づけに浸っていく。
むちむちな肉体を撫で回し、細指で女の敏感な所を探り当て、擽るように愛撫する。
やがて片手を彼女の太腿の付け根辺りにしのばせ、その奥にある秘裂を一瞬撫で上げた。
その間も豊満な乳房同士をむにゅ、むにゅりと押し付け合い、捏ね合わせて快感を貪る。
■エウロペ > 「んはぁ…マリスったら、上手……んんっ」
情熱的な口付けの合間の僅かな息継ぎで、彼女をさらに燃え上がらせる甘えた声を出そう。
そうしてまた熱い口付けが再開されれば、唇や舌を貪るような唾液を溢れさせる激しいキスを、豊満な胸同士を絡み合わせながらも愛撫もしていこう。
むちむちなエウロペに負けないくらい、マリスの胸と尻も柔らかく大きい。
彼女の腰からお尻へと手の平を動かしていけば、ピップラインをなぞるように触り、お尻の割れ目を軽く拡げたりしてみる。
そうしていると彼女の細指がこれまた柔らかな秘所を軽く撫で上げて、ぴくんと小さくとも確かな反応を示してみせた。
胸同士の絡み合いで感度が高まっていくと、陥没乳首の割れ目から乳首の頭が顔を覗かせた。
■マリス > 「んふ……エウロペだって上手よ……んん」
甘えた声に短く言葉を返し、再開する熱い口づけは更に激しくなる。
ある程度余裕を持つようにと意識しているが、彼女の手管の前では一筋縄ではいかないようで。
興奮が燃え上がっていくのを感じながら、一層互いの唇や舌を貪り合っていく。
腰から尻へ、彼女の掌にじっくりと撫で回される。
ラインから割れ目へ、と移ると、其処が悩ましげに震え戦慄いた。
確かな反応を指先に感じれば瞳を細め、指の腹で表面を丁寧に撫で上げる。
顔覗く彼女の乳首に己の乳首を擦り付け、胸同士を一層卑猥に絡ませ合っていく。
■エウロペ > 魅力的な肉体のマリスとの濃厚な交じり合い、ぬるま湯の湯船に入っていて本当によかった。
普通のお風呂であったなら、今頃ふたりしてのぼせ上がっていただろう。
別の意味でのぼせてはいるけれど。
「はぁっ…んんっ、ふぅっ…」
さらに秘所を指で撫で上げられていけば、ビクビクと今度は目に見えて反応を示し、爆乳が揺れ動く。
湯船の中の指先には、生暖かくねっとりとした粘液を感じられるか。
だがエウロペもやられっぱなしではない、彼女のお尻を片手でむっちりと掴みお尻の割れ目を拡げつつ、足を使って彼女の股を擦り始めていく。
■マリス > ぬるま湯ではあるが、行為により高まっていく互いの熱にのぼせてしまいそうな程酔っている。
魅力的な肉体を持つ二人が絡み合っている様は、端から見てもさぞや興奮するような痴態なのだろう。
そんなこともお構いなしに、娼婦はエウロペの唇を貪る。
「んん……あっ、ん…! …ふ、ぅ」
指先で湯に混じる粘液を絡め取っていれば、お尻と秘部双方を攻められてびくっと大きく身を震わせた。
擦られれば瞬く間に秘裂は粘液で濡れ、彼女の脚にその感触を伝える。
一瞬の衝撃から立ち直れば、表面を撫でていた指を一本其処に差し込み、浅い箇所をくりくりと搔き回すように蠢かせる。
■エウロペ > 濃厚な口付けによって脳は蕩かされ、貪ることしか考えられなくなっていく。
胸の快感はそのままダイレクトに伝わり、割れ目から顔を覗かせる乳首から、甘ったるい母乳が滲み出し始めた。
下半身の疼きは言わずもがな、早く攻められたいとばかりに愛液を滲ませて腰をわずかにくねらせる。
「んんぅ…もっとぉ…」
気分も高揚し、お互いに性器を弄りあい始めればその気持ちよさに他の行為が疎かになっていく。
自身の秘所に指を挿入されてしまえばビクッと身体を震わせつつ、ぶ厚い膣肉が彼女の指をみっちりと締め付けていく。
それに応えるように、エウロペも彼女の秘所に指を這わせていき、くにゅっと穴を広げてみた。
■マリス > 蕩けた脳に思考は遮られ、ただ目の前にある快楽を、互いの柔らかな唇をひたすら貪り合う。
それも細指が互いの性器を弄り始めればおろそかになり、長い間一つに結ばれていた顔が離れた。
「はぁ……あぁ、ん…いいわ、もっと……」
締め付けてくる分厚い膣肉に抗うよう、指先が其処を押し広げてより奥へ押し進んでいく。
同様に自身の秘部にエウロペの指が這い寄り、穴が広げられると痙攣するように腰を震わせた。
彼女の顔を蕩けた瞳で見返し、啄ばむような、誘い込むような口づけを二度、三度と交わす。
■エウロペ > 「えぇ…もっと……貴女の甘い声を聞かせて」
快楽に思考が染められていけば、エウロペの蕩けた瞳にもさらなる色が加わる。
気持ちよくなりたい、それ以上に目の前の素敵な女性、マリスを気持ちよくしてあげたいと。
彼女の指がさらに奥に入り込んでいくのを感じて、膣肉はまるで指を搾り上げるかのように締め付け、飲み込もうとしていくかのよう。
そしてエウロペの指は広げられた彼女の秘所の中へ、指を3本もいっぺんにずっぷりと挿入していく。
娼婦であればその程度余裕だろうが、エウロペの指は彼女の気持ちいいところを指で擦り上げ、膣の中で巧みに蠢き始めていく。
■マリス > 「ん…あぁ……気持ちいいわ……あっ」
相手を気持ち良くさせたいというのは娼婦としての性か。
勿論、自分が気持ち良くなることも大好きだった。
搾り取るような膣肉の動きに応じて、指の本数を更に追加する。
その最中、一息に三本もの指が秘所に挿入されれば、膣肉が艶かしく蠢いて細指を固く締め付けた。
巧みな指遣いは其処らの娼婦とは一線を画すもので、その手練手管に思考が蕩ける中、負けじと此方も三本目の指をエウロペの中に挿入する。
口づけもおろそかになる中、互いの膣内を激しく掻き回して快楽を貪っていく。
■エウロペ > 「ふぅっ…はぁっ、あぁっ…」
3本もの指を入れたときの彼女のいやらしい表情は脳裏に焼きつくほど、あんな気持ち良さそうな顔をしてくれるなら、娼婦としては満点。
当然彼女もしっかりとこちらへお返しをしてくれた。
指がお互いの膣内で蠢いて、ぐちゅぐちゅといった卑猥な水音が体内に響き、そして響かせていく。
ただお互いの性器を貪りあうだけの品の無い行為だからこそ、獣のように腰を浮かせて愛液を湯船の中にぶちまけつつ、淫らな喘ぎ声を漏らすことができる。
「はぁっ…んぁぁっ、い…イクぅっ…」
たっぷり膣をほじくられていけば、感度は高まり絶頂へと上り詰めていく。
当然それはマリスにとっても同じことか。
汗が滲み、涎を垂らして蕩けた涙目で相手を見つめ、豊満な爆乳をたゆんたゆんと扇情的に揺らしながら指をきゅっと締め付けた。
■マリス > 「んはぁぁっ……い、くっ……イクぅぅぅ…っ」
品の無い行為さながら、大浴場に二人分の淫らな喘ぎ声を響かせつつ、膣内を指で弄り回しほじくっていく。
やがて蕩けた瞳を、視線を交わし合いながら絶頂を告げる声と共に、腰を小刻みに痙攣させて達した。
中に入り込むエウロペの指をキツく搾り取るように締め上げ、溢れる愛液で濡らす。
「はぁ……ん、ふぅぅ……はぁっ…」
整わぬ息、揺れる肩。幾らぬるま湯とはいえそろそろのぼせてもおかしくない頃合。
抵抗されなければ、エウロペの手を取り湯船から上がって、濡れた床に二人して座り込む。
そのまま彼女の脚を開かせ、すっかり解れた互いの秘所を重ね合わせる。
今度は指ではなく、性器同士で直接貪り合っていく行為。
■エウロペ > 「はぁっ…あぁっ……んくぅ…っ」
行いこそ淫らで下品そのものだったが、エウロペの絶頂は静かなものだった。
唇に指を噛ませ、呻くように絶頂を迎えたエウロペの爆乳は湯船からぶるんっと露出し、陥没乳首から白い液体が溢れているのがよく見えただろう。
それ以上にお互いの指と手が愛液まみれになったけれど。
「んんっ…マリスぅ…んぁっ」
一度の絶頂で果てるようなエウロペではないし、娼婦である彼女もそうだろう。
湯船から上がった二人はその場でまた身体を絡ませていき、今度は性器同士を擦り合わせて行うわかりやすい行為。
互いの秘肉がぐりぐりと擦れ合い、またしても浴室内に女二人の淫らな喘ぎ声が響いていく。
ぐちゅぐちゅと絡み合う性器から卑猥な音を放ち、またそれが二人を興奮へと誘っていく。
それだけでなく彼女の顔に豊満な爆乳を近づけては、顔を谷間で挟んであげたり、母乳溢れる乳首を口元に近づけてあげたりした。
■マリス > エウロペの静かな絶頂を目にして、それでも興奮は高まる。
目の前ゆえによく見てとれた、湯船からまろび出る爆乳とその先端から溢れる母乳。
愛液塗れとなった指を湯で洗うでもなく湯船から上がり、二人の女は再び絡み合う。
「んん……エウロペぇ…はぁっ」
今しがた指で弄っていた其処をぐりぐりと擦り合わせ、激しい卑猥な音を立てて淫らに性器全体を絡み合わせる。
お互いにやり方は理解している身。タイミングを合わせて腰を打ち付け合い、ぐちゅぐちゅと混じり合う愛液を辺りに散らす。
豊満な爆乳に顔を埋め、溢れる母乳を吸い、舌先でその乳首を舐め転がす。
やがて我慢できなくなれば顔を上げてエウロペの唇に吸い付き、貪るような口づけを交わしていく。
■エウロペ > 「んふふ…っ、おっぱい…美味しい?」
ぐちゅりと音を立てながら性器を絡み合わせ秘肉を擦り、また腰をぱちゅんっと叩きつけて子宮に響く快感に打ち震える。
特に豊満な肉体のエウロペに腰を打ちつければ、爆乳や尻、ほんのり肉のついたお腹が波打って卑猥に映るだろう。
そんな爆乳から溢れる母乳は甘く、さらに吸い上げれば乳首はぷるんっと弾け出た。
「マリス…もう一度、一緒にイきましょう……んっ」
ぶるりと身体を震わせつつ、うっとりとした視線を向ければまた熱い口付けへ。
肉厚の唇が彼女の唇や舌に吸い付きつつ、エウロペの両手は彼女の豊満な胸を鷲掴みしその弾力を確かめ、乳首を摘まんでコリコリと刺激を与えていく。
■マリス > 「ん……美味しい……んはぁ、っ」
母乳の味はほんのり甘く、吸い上げると同時に弾け出た乳首を舌で転がし、また強く吸う。
腰を叩きつける度、秘所から子宮、そして背筋に響く快感にやみつきになって、腰の動きは激しさを増す。
ぐちゅ、ぐちゅっと性器が性器を貪る卑猥な音と、淫らな女の喘ぎ声を大浴場に響かせて。
「いいわ…イきましょ……んんっ…」
彼女ほど厚くはないが締まりの良い唇は、負けじとその肉厚な唇に吸い付き、熱い口づけを交わす。
鷲掴みにされた胸はその豊満さに違わず確かな弾力、確かな柔らかさをその手に伝え、摘まれれば乳首は一層固く凝る。
「はぁ……エウロペ……一緒にっ…! あぁ、イクぅぅぅっ!」
やがて獣のように腰を浮かせて秘所を絡み合わせた瞬間、激しく潮を吹き上げながら今度は深い絶頂を迎えた。
溢れる愛液が彼女の秘裂を刺激し、深い快楽を示す。
■エウロペ > 「うふふ…おっぱい飲むマリス…可愛いわ」
エウロペの母乳は誰が飲んでもやみつきになってしまうもの。
マリスのような美しい女性ですら、赤ん坊のように乳首に吸い付いてミルクを飲む様子を見ると母性的な、それでいて色のある瞳で見つめていく。
彼女が胸を楽しむように、エウロペも彼女の胸の弾力を楽しむ。
十分に豊満な彼女の爆乳も、エウロペの前だと小さく見えてしまうのは仕方の無いことか。
それでも手の平から零れるほどの弾力と、こりこりに硬い乳首の感触を存分に堪能していく。
「んっ…はぁっ……イくぅ、マリス…ぅ……んはぁぁぁっ!」
お互いの性器からぐちゅぐちゅに愛液が溢れるほど激しく絡み合い、濃密な口付けをして互いの胸を揉みしだきながらの強烈な絶頂。
ぶしゃぁっと派手に噴いては互いの下腹部にぶっかけてから、脱力するように互いの身体を抱きしめあっていく。
「はぁっ…ンンっ……すごく、気持ちよかったわ…のぼせちゃうくらい…」
普段はもっと体力があるはずだが、さすがにぬるま湯でもここまで盛り上がってしまえば肉体は発熱し、のぼせたような感覚に。
密着して抱き合いながら、熱っぽい視線を向けて、今度は唇を重ねるだけの口付けを。
■マリス > 流石に彼女の爆乳と比べると、自身の乳が小さく見えてしまうのは仕方のないこと。
そんな己の乳を彼女の掌が弄り、こりこりと刺激されるなら我慢も限界を迎えた。
「エウロペぇ……っ、……んあぁぁぁっ!」
派手に潮を吹き、互いの下腹部にぶっかけ合う。
濃密な口づけは続けるまま、余韻に浸るように優しく抱き合って。
「ふふ……私も、すごく気持ちよかったわ……良かった…」
熱っぽい眼差しを交わし、唇を触れ合わせる。
暫くはその場でのぼせた身体を持て余すよう、抱き合いながら余韻に浸って。
落ち着けば二人大浴場を後にし、部屋に戻っていくのだろう。
どちらかの部屋で続きを致したかは、二人ののみぞ知ることで―――
■エウロペ > 「…またここで会う、なんて最初に言ってたけれど…今度は私が会いに行こうかしら、お店まで…ね」
彼女は娼婦、天職と考えているとはいえプライベートでだけ会うというのもなんとなく気が咎めるもの。
だからこそ、今度はこちらから指名して会いに行くことにしよう。
彼女がお店だとどんな感じになるのか知りたいということもあって…
そのあと二人、長い夜をもう少し楽しむことにした。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエウロペさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からマリスさんが去りました。