2018/06/29 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリスさんが現れました。
リス > 久しぶりに、夜の夜中に温泉にやってきた気がする……けれど、すごく遅い今の時間。
 まあ、それは仕方のないことであろうと、少女は受付でお金を支払い、石鹸とタオルを借りる。
 そのままふたなりの浴場へと移動して、扉を開いていく。
 広めの脱衣所は静かで、人の気配があまりないのは、今の時間が夜遅くだからなのだろう。
 鼻歌交えながら服を脱いで、少女は脱衣カゴに服を入れていく。
 それから、いつものように先に体を洗い始める。

リス > 体を洗い、お湯を流してしまえば少女は鼻歌交じりで湯船に。
 貸切のような気分になれてこういうところはいいわぁ、と軽く笑う。
 大きく息を吸って吐いて、全身を弛緩させるように足を伸ばして湯船の縁に頭を預ける。
 ちゃぷん、ちゃぷん、と体にお湯をかけて己の体を温める。プルンとした乳房が温泉に浮かんでいるのはご愛嬌、か。
 あー。と、軽く息を吐き出しながら、少女は入口のほうを見よう。
 誰か来ないかしら、着たらいいなぁ、可愛い子だったら抱きたいなぁ、とか。
 欲望をダダ漏れさせながら、少女は湯煙の中に体をあずけている

リス > 半ば期待はしてないけれど……でも、という気分もあるからか、すぐに出ていこうとは思わない。
 こう、不意に可愛い子が来るとか、たまにあるのだ、とても可愛い子、とか。
 なので……ギリギリまで待ってみたくなるのだ。
 可愛らしい女の子でも、美しいお姉様でも、抱きしめて、後ろから突き込みたい。
 嫌がる女の子を口説いたり、蕩かせたりして孕ませてしまいたい。
 溜まっているなぁ、とか思っているのだけれども、でも、そういう欲望は変わらない。

「人妻とか孕ませて口説き落としたいわ。」

 ニッチなのは分かっております、でも、したいと思うときはしたいのだ。
 自分に対しての苦笑いが浮かぶものの、少女はもう少しだけ、待ってみようか、と熱くなった息を吐き出す。

リス > 流石に、もっと早くなければダメよね。
 少女は軽く息を吐き出して、立ち上がる。ザバリとお湯が少女の体を流れて落ちていく。
 タオルを巻いて、湯船から立ち上がり、歩き始めて、そのまま脱衣所に戻っていく。
 脱衣所で濡れた体を拭って、水をタオルに吸わせていく。
 それが終われば、服を着直して、タオルと石鹸をまとめていく。
 受付に戻ってそれを渡して。
 そのまま少女は温泉から去っていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にしずくさんが現れました。
しずく > (小さな温泉宿。
料金は普通と比べて安いぐらいの宿であり、軽く旅行の一休みとしてはぴったりの宿である。
その中でも見所は温泉。いろんな効能のある温泉が設置してあり、美容や健康などさまざまである。)

「ふぅ…。」

(その一客人でもあるしずくは普通に風呂に入っていた。
大きいだけの温泉に浸かり、しっかりと疲れを洗い流そうかとしているのである)

しずく > 「はぁ~…今日は負け続きだったなぁ…。」

(自分が勤めているカジノでの話。
買ったチップは少なめであったが、初めての賭け事に色々と不運が続いてすぐにそこを突いてしまった。
生活が困るわけではない、しかし、気分的には少しブラックである)

「でも…今日のお客さんも…買い変わらずいやらしかった…フヒヒ…♡」

(店の中で居た男性客の目を思い出す。
自分に向けられてた色気のある目はとてもそそり、欲情を隠しきれていなかった。
もちろん自分もそうであったが、自分から誘うのは今まで通り過ぎるため、あえて声はかけなかったのである。
それでも、変わらず、誰かとヤリたいっという気持ちは消えずに風呂の中でも奥が蠢き、子種汁を欲しがるのが自分でもわかるのである)

「えひひ…♡ま、まぁ…そんな簡単には…来ないよね…。」

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「ははんははんはんは~ん♪」

行き付けの宿にて休息。男にとっての安らぎのひと時である。
脱衣場でさっさと服を脱いで大浴場に飛び込みながら、上機嫌に鼻歌である。
暑い日の続く最近。汗を綺麗に流そうと思っていれば。

「……あれ?」

体を水で一度清め、さぁどの湯につかろうかと思っていれば。
そこに、見覚えのある女性の姿が。

「……あれ、しずくちゃん。奇遇だね。
 しずくちゃんも仕事あがり?」

その女性へと近づきながら、声をかけてみる。
相手はすでに湯につかっているが、男は湯船の縁に腰掛け、脚だけを浸している。
女性と違い男は体をタオルなどでは隠していないので、姿勢によっては丁度相手の目線の高さに男の巨根が存在することになるか。

しずく > (誰も居ないだろうと思い、疼きが収まらないため自慰をしようとそっと自分の股の割れ目と乳首に手を当てようとした瞬間、後ろからの呼びかけに驚き手を離す。)

「あ、えっと…。!!…あ、セ、セイン…さん…ど、どうも…♡
あ、いえ…今日はお仕事休みで…代わりに…仕事場のカジノで…遊んできました…♡」

(振り向いて誰か確認すようとした瞬間に、目の前に入ったのは巨根であった。
望んでいたものが目の前にあるとなればすぐさま頬が赤く染まる。
恥じらいの意ではなく、興奮し火照った意味で赤くなったのである。
振る変えれば、カジノで一度サービスを行った客であった。
顔に張り付いた髪を少し外して目を合わせる。)

セイン=ディバン > 近づき、声かけ。近くに座ろうとしたとき。相手の不自然な動きに気づく。
とはいえ、男からは正確な動きは見えず。まさか自慰をしようとしていたとは露ほども思わない。

「ど~も、お久しぶり、かな?
 あ、そうなんだ。オレは今日は仕事でね。今終わったところなんだ~」

見間違いでなかった、と。相手の姿をしっかりと認めて一安心。
声をかけて人違いだったときの恥ずかしさは、あれはなかなかである。
そのまま男は相手の様子を観察していく。朱に染まる頬。
湯で温まったからでないのは、相手の視線の動きから分かった。
男はそのまま縁を横にスライドし、ずりずりと相手に近づく。
自然、男の体は相手に近づくわけで。当然、誇示するようにしているペニスもそれに伴う。
のみならず、男のそれは見られていることにより、どんどんと勃起していた。

「……この間はどうもね。随分とイイ目見させてもらっちゃって。
 しずくちゃんくらいエロエロな子なら、もう一回お願いしたいくらいだよ」

そこで男は、唐突にそんな事を口にする。いわゆる撒き餌だ。
相手が食いつくなら、この場でもう一回、とばかりに。
もしも反応が悪いなら、会話を楽しめばいいさ、という考え。

しずく > 「あ、そうなんですね…お、お疲れ様です…♪」

(慣れた様な口調でセインに伝える。
しかし、徐々に近づく巨根が大きく勃起し始めると更に頬を赤めて、何度もチラチラと見てしまう。)

「えひひ…そ、それは嬉しいです…♡
わ、私も…セインさんみたいに大きなのでするなら…また…やりたいですね…♡」

(まるで今回はパスしますと言う言い方を優しくしたような言葉だが、そんなものはすでにない。
彼女の目線はすでにセインの巨根に向けられ、心臓も大きく鼓動を繰り返す。
モジモジとするように軽く揺れ、胸を湯船に浮かせて軽く周りに波紋を広げる)

「…あ、あの…きょ、今日は…一緒の部屋で寝ても…良いでしょうか?
そ、そうすれば…料金も一人で…済みますので。」

(嘘である。
そんなサービスは存在しない。これは彼女なりの食いつきの証である。
しかし、やるのであるならば部屋でやりたい。
理由としては、この宿には客人一人一人に着物を貰えるため、それを着て一夜の営みを過ごしたいと彼女なりに思ったのである)

セイン=ディバン > 「はい、優しい言葉ありがと~。
 しずくちゃんみたいに可愛い子に労ってもらうと疲れも吹っ飛ぶわ」

あからさまに少しずつ近づきながら、そんな軽薄なことを言う男。
下心を隠そうともしないあたり、大概図太い。

「ははははは、うれしいこと言ってくれるねぇ。
 お互いセックスは大好き、ってわけだ」

互いに羞恥を薄れさせるようなことを言いつつ。男もまた、表面上は社交辞令であるというかのように、落ち着いた反応を見せる。
だが、相手の視線が股間に集中しているのは気づいている。
男とて、完全に勃起状態になったペニスは興奮でびくびくと跳ねているくらいだ。
さぁ、どう口説き落とすか。そう考えていれば思わぬ提案があり。

「……そうさなぁ。なんだったら、宿代くらいはオレが出すぜ?
 その代わり……。分かるだろ? オレの、もうこんなになってんだしさ」

相手の提案に、一瞬考え込むようなそぶりを見せるものの。
男はざぶ、と湯につかると、相手の体を抱きしめ。右腕でそのバストをたぽたぽと揺らす。
左手は、相手の腕を掴み、ガチガチになった自分のペニスを握らせるようにし。
至近距離でニヤニヤとした笑みを見せれば。

「……じゃあ、部屋に行こうか?」

いよいよ、欲望を隠しもしない誘い文句であった。ロマンもムードもへったくれもありはしない。

しずく > 「ふぅん!…ん…♡はぁ…♡」

(湯船に入った男性に驚きながらも胸を揺らされる。
お湯の軽い流れが乳首に響き、優しく撫でられているようにされているため、ピリピリと電流の様に感じる。
更に、すでに大きくなった肉棒を握らされれば、その固さと熱さが直接伝わってくる、相も変わらずの巨根にしずくの興奮も上がり続ける)

「えひひ…♡は、はい…行きましょう…?」

(そのまま、男の提案に素直に受け入れつつ、部屋に移動することになったのである)

セイン=ディバン > 「お、イイ反応~。ほんと、しずくちゃんみたいにエロい体つきにエロエロな反応の子。
 オジサン大好きだぜ~?」

触れた胸の柔らかさは以前同様、まさしく男という生き物を堕落させる天上の果実か。
相手に触れさせれば、肉槍は更に跳ね。これからお前を犯してやるぞと主張しているようであった。

「オッケオッケ。じゃあ、早速行こうか。
 もうオレ、しずくちゃんを犯したくて我慢できねぇし」

軽やかに提案に乗ってくれる相手を愛しく思いつつ、まぶたの上にキスをする。
そのまま、男は脱衣場へと戻り、最近お気に入りの着流しを着込むと、のんびりと部屋へと移動し。

「……思うんだけどさ。こういう、東の国の部屋の風景? っての?
 なんか、慣れなくて、逆に興奮しない?」

さながら異国の地で宿を取り、女を買ったような感じ? などと言いつつ男は布団をぺちぺち叩く。
何度もつかってはいるが、やはりベッドと違い違和感があるらしい。
男は布団にごろ~ん、と寝転がると、相手に手招きする。

「うっし、おいでしずく。た~っぷり犯してやるからさ♪」

しずく > 「えひひ…そ、そうですね…。
前にも…そんな感じのお店で務めた事あるので…♡」

(店で提供された着物に着替えると、そのままセインと共に部屋へ行く。
前にも派遣と言う形で東の国の酒場で従業員をやったことがあるため、その傾向で興奮が止まらないのである)

「は、はい…♡
えっと…今日は…よろしくお願いします…♡」

(布団の下の方へ移動し正座をする。
その後、軽く東の国流のお辞儀をする。
大きな胸が前に垂れ、着物で隠してもムチムチとし、少し汗ばんでいる胸がいやらしさを醸し出している。
髪も、乾かすのが間に合わずに真っすぐに伸ばし、目元も前髪で隠れるがこれはこれで、その国出身の女の様にも見える)

セイン=ディバン > 「お、そうなのか? ……って、しずくちゃん案外職歴とかの経験も豊富?」

以前話したとき、自分でサキュバスになろうとした、とかは聞いた気がするが。
カジノだけでなく、様々なところで働いているのかと。ちょっと意外だった。

「こちらこそよろしくだぜ。って、わお。堂に入ったお辞儀。
 いよい、っしょぉ!」

男も相手に合わせ、見よう見まねで東方の礼を。すれば、当然相手のバストが視線の前に差し出されることになり。
男は思わず、相手の体を押し倒すと、首筋へとキスの雨を降らせる。

「んっ……ちょっと、汗の味がして……なおさらエロいなぁ……。
 ふふっ。しずく、してほしいこととかあるか?
 以前はオレがサービスされる側だったからさ」

着物の上から相手の体を遠慮なく揉む男。豊満にして魅惑的なバストはもちろん。ヒップ、太もも、ヘソ周り、わき腹。
撫で、揉み、首筋から鎖骨、肩へとキスの位置をずらしていく。
そうしている間に、硬いままだったペニスを着物越しに相手の腰へと押し付けていくその姿。
第三者が見たらこういうだろう。変態スケベオヤジ、と。

しずく > 「えっと…まぁ、カジノでバニーガールしてたら…名が売れちゃって…」

(少し恥ずかしがるように頬を掻く。
確かに色んな店に行くことはあるが、ほとんどは体目的なのである)

「きゃ!んぅ…セ、セインさん…がっつきすぎですよぉ…♡」

(首筋にキスをされてはされるがままになり、チラリと見えるまでセインを見てはすでに準備の出来た色目をする)

「えひひ…わざと体を拭かなかったので…♡
されたい…こと?とくには無いですね…セインさんの想う通りにめちゃくちゃにしてください…♡」

(普段からお客様の思うままにさせていたため、最近では自分でしたことは無い。
強いて言うなら、欲望のままに犯してもらうことが一番してほしい事である)

「んぅ…♡ぁ…♡す、すごい…♡私の体…触られて…♡」

(変態オヤジの如く触り方をされると徐々に汗ばんでいき、しっとりと着物が肌にくっつき、口からも白い息を甘い声と共に漏らす。
体中を触られ、腰に勃起した肉棒を押し付けられ、キスもされ、正しく自分が望んで居た通りのセックスである)

セイン=ディバン > 「ははぁ、なるほどねー。
 でもまぁ、名前が売れるのはいいことだろう」

相手の言葉に、納得したように言う男。
実際は、冒険者である男のような人間だと名前が売れすぎるのもよくない。
要するに、色々とやりづらくなってしまうのであるが。
目の前の女性のように、荒事に関わっていないのならば名が売れるのはいいことだろうと、男は思う。

「ふへ? がっつきすぎ? 何を言うんだか。
 しずくみたいな極上の女を抱けるんだぜ?
 がっつくなってのは無理な話だ……!」

それに、そっちだって期待しているんじゃあないか? などと。
相手の瞳を見ながら言う男。キスばかりか、首筋をべろべろと長い舌で舐めるその行為までプラスしていく。
潔癖症の女性が見たら、おぞいとか気色悪いとか言われそうであるが。

「なぁるほどねぇ。だったら、体を拭く代わりにオレがしっかりと汗を舐め取ってあげようかなぁ?
 ……ふへへへへ。ほんと、しずくは男を興奮させるのがうまいなぁ」

相手の大胆な言葉に、一瞬男の動きが止まるが。すぐさま下卑た笑みを浮かべ、男が愛撫を再開する。
汗ばんできている相手の肌。肩から胸元、更にはその豊満な丘にまで舌を伸ばしながら。
男は着流しの帯を解き、前を開けると、バッキバキに勃起したペニスをいよいよ見せつけながら、相手の着物越しに……。
恐らく、この辺りが女性器で間違いないだろう、という所へと押し付けていく。
自分は服を乱しているのに、相手の服は乱れさせない辺り、更に変態臭いか。
いつしか男の両手は相手の腰をしっかりと掴み。そのぐりぐりと押し付ける腰の動きとあわせ、まるで挿入後のように。
焦らすような刺激を相手に与えようとし始めていた。

しずく > 「えひひ…そうですね…♡
私も…お相手が増えたので…♡」

(名が売れると同時に自分と営みを繰り広げようとする客が増えたため、どちらにせよ自分にとっては得が多い話である。)

「んぁぅ…♡そ、そんな…極上だなんて…♡ん…♡」

(その場の雰囲気に合わせて少し言葉も変えてみようかと考えている。
首筋はすでにセインの唾液によりべとべとになっている)

「セインさんがしたいのでしたら…お願いします…♡」

(そのまま、体を拭くように舐められれば興奮が高まる。
肌を生暖かい肉で撫でられれば、徐々に敏感になり、びくびくと震える。
その後、大きく勃起した肉棒を布越しに股に当てられる。
くちゃっと濡れた物を動かすようないやらしい音が小さく鳴る。
焦らされると少し荒く呼吸を乱し、頬を赤めて、前髪で見えない目を股に向ける。
両腕を枕の後ろに回して、形的にもこれから犯されるっといわんばかりの恰好になる)

「んぅ…はぁ…♡だ、旦那様ぁ…焦らさないで…しずくの中に…熱くてたくましおチンポ…入れて下さい…♡」

セイン=ディバン > 「……たはは。本当にキミ、ぶれないなぁ」

お相手が増えた、と言う言葉に苦笑する男。それはつまり……。
こういった機会が増えて嬉しい、ということなんだろうなぁ、と。
男はその相手の言葉に、逆に感心すらしてしまう。

「えぇ~? 極上じゃん? エロいし、体つきもむっちりしてて抱き心地いいし?
 おまけに男をたぶらかして堕落させるようなことも言っちゃうし?
 更に更に? この間味わったマンコの具合も絶品だったしなぁ」

相手の言葉に、男はまるで言葉攻めのようにそうしゃべりまくる。
その間も愛撫の手を止めない辺り、本当に我慢が出来なくなってきているらしい。

「うっほぉぉ。しずく、マジサービス良すぎっ。
 ふひっひっひっひっ。こりゃあ、汗だけじゃあなくて、別の物も舐め取る必要あるかなぁ?」

随分と変態的なプレイになりつつあるというのに。それを受け入れる相手の度量の大きさに、男は興奮し、更に舌を激しく動かしていく。
十分に体を味わってから、相手が高ぶったのを見て、また下ネタ。
普通なら女性側がドン引きするだろうに。男は相手がこの程度では引かないと思っている。
そうして、相手が置かされるための姿勢になれば。ごくり、と唾を飲み込み。

「けひひっ。いい格好だぜしずく。それに旦那様、だなんて。
 ホント、ツボを心得てるなぁ。いよぉぉし……じゃあ、早速ぶち込んでやるかねぇ」

そのおねだりを待ってました、とばかりに。男は笑い、相手の着物の裾を微かにずらし、その割れ目の上に滾る肉茎を乗せるが。
……そこで何を思ったか。男はすすす、とペニスを移動させていき。
目の前にある、女性の美しき菊座に、先端を押し当てたかと思えば、ぐいぐいと。
そう、アナルへの侵入を試みようとし始めた。

「へ、へへっ。しずくさ。こっちもイケる口?
 だったら是非こっちの味も知りたいなぁぁぁぁ」

欲望のタガが外れたか。相手がアナルセックスの経験があるかどうかも確認せず。
しかし、さすがにちょっとだけ理性はあるのか。無理やり進入はしていなかった。
まるで先端でアナルを解そうとしているかのような段階だ。

しずく > 「えひひ…これが私ですから…♡」

(淫乱でかつ、何人にも抱かれることを好むため、ぶれないことこそいつも通りなのである)

「えひ…そう言ってもらうと…嬉しいです…♡」

(褒められるたびに頬が赤くなり、その頬に自分の手を当てて正しく恥ずかしがる様子に。
されど、表情は嬉しそうに笑う普通の少女のような姿でもある)

「あぁん…♡旦那様…手加減して…♡」

(また場を盛り上げるための言葉を投げかけて挿入を待ち遠しく思う。
しかし、そのままずっぽりと入らずに離れるのに首を傾げる)

「んぅ…?どうしました…だんな…んひぃ!」

(アナルに先っぽが入るとキャラが崩れたように汚い喘ぎ声を漏らす。
先っぽだけであっても、相手の肉棒は十分大きく、尻穴の入り口を広げるだけでも感じるぐらいである)

「あぁ…!だ、ダメですよぉ…♡そ、そこ…犯されたら…わ、私…♡」

(アナルが一番弱いため、そこで性欲処理をされると一瞬にして淫乱っ子へと変わってしまう。
顔では嫌がるような少女の顔の様に眉間にしわを寄せて嫌がるそぶり。
しかし、体はそれより奥に入れて欲しそうにぐねぐねと左右に揺れて、おねだりをする)

セイン=ディバン > 「う~ん。凄いなぁ。オレは……。
 オレは、そんな風に『これがオレだ!』って言えるようなもんが無いからな」

心底感心したように言う男。基本的に、仕事も、オフの時も。
男はスタイルというような物を持っていないので。

「えっへっへ。喜べ喜べ~。そういう風に照れるしずくも可愛いから。
 見ててこっちも嬉しくなっちまうぜ」

行為やらはとても大胆なのに、照れ方は随分と可愛らしいもので。
男としては、そのアンバランスさは好ましいものであった。

「手加減~? ウソつけぇ。手加減なんてしてほしくないくせに」

まるでか弱い女子を手篭めにする悪徳領主気分だな、と。
そんなイメージプレイ的な状況に溺れつつも。
男のイタズラ心がむくり、と動き出した。

「ほほぉう? 随分と、敏感な反応を返すじゃあないかぁ」

つい、と。ちょっとしたイタズラだったのにもかかわらず。
相手が強く反応を返したのを見れば、男の笑みの質が変わった。
まるで獲物を見つけた狩猟動物のように。男の瞳が爛々と輝き。

「ほーほー。それはいいことを聞いたなぁ。
 つまりこっちだと、エロエロのしずくがもっとエロエロになるわけだ。
 そんなこと聞いちゃ……味あわずにはいられないねぇ!」

まさかの弱点発見に、男の興奮が更に大きくなる。
そうして、相手が嫌がるそぶりをしつつも、体は挿入を求めているのをしっかりと見届け。
男は、相手の腰をしっかりとホールドすると……一気にその剛直を相手の腸内へと押し込んだ。
勢い良く、根元までを一気に埋めるような挿入。すぐさま、暖かな感触が幹を包み、男は息を漏らす。

「ほぉぉぉ……おおぉっ……。こ、これは……。
 あ……ったけぇぇ……」

しずく > 「いっ!!…んほぉぉぉぉ!!!」

(奥まで肉棒を入れられると背中を反らせ、目を上に向けて舌を出す。
完全にイったようであり、しばらくするとバタリと布団の上に倒れる)

「はぁ…♡はぁ…♡ん…♡」

(びくん!びくん!っと痙攣する体によく引き締まる尻穴。
すっかり、セインの巨根の形を憶え、中の肉を模る様に締め付ける)

「ん…♡ぁあ…♡もう…しわけ…ございません…♡イってしまい…ました…♡」

(甘くも熱の籠って息を漏らしながらセインを見て謝罪の一言を言う。

セイン=ディバン > 「お、おぉ!?」

挿入と同時に、相手が達したのを見て男は困惑する。
まさか、ここまで如実に差の出る結果だとは思わなかったためである。

「うっひぃ……締まる締まる……。
 すっげぇなぁ、しずく……尻穴でしっかりとオレのを咥え込んでるわ」

痙攣しつつ、肉棒へと締め付けの快感を与えてくる相手の肉体。
自身のモノの大きさを自覚している男としては、驚き半分喜び半分であった。

「……うんにゃ。いいってことさ。むしろ、可愛いしずくが見れて嬉しいぜ。
 ……と、言いつつも、早速動かせてもらうけどね~」

相手の謝罪に、男は首を振り、頬に触れてにこりと笑う。
そのまま優しい笑顔を浮かべていたのは僅かな時間であった。
すぐさま、男はその締め付けてくる腸壁を抉るように、腰を振り始める。
それは随分と遠慮のない動きであった。

「う~ん。この、キツくもとろっとろのケツ穴……!
 やっぱり、極上だぜしずく……!」

大きく腰を引いては、打ち付けるように腰をたたきつける男。
相手の弱点と分かればそこを攻める。意地の悪い男である。

しずく > 「はぁ…♡はぁ…♡
んぅ!あ!あぁ…!あぁん!♡」

(優しく微笑むセインを見るも言葉を返すまでの考えがまとまっていなかった。
その間に動かされると、いつものみだらな声ではなく、素直に感じて言える女の子らしい喘ぎ声を響かせる)

「あ…!♡い…んぅ♡お、お尻…腰、ぶつけたら…だ、ダメェ…き、気持ち…良いのぉ…!♡」

(頭を横にしたりして強烈な快楽を少しでも和らげるようにしている。
しかし、尻に来る腰のぶつかりにより、スパンキングの気持ちよさが重なって、逃れることができない。
容赦ない腰振りがしずくの尻穴を犯すと、更にぐっぐっと奥に来るたびに締め付けが強くなり、弱くなる。
口もぽっかりと空き、舌もだらしなく出しては口の中が温かい唾液によりとろとろとに溶けて、息も白くなり、体中汗が溢れ出て来る)

セイン=ディバン > 「ん~……イイ声だぁ。女の感じてる声って、なんでこう心地良いんだろ」

相手の快感に晒されているであろう喘ぎを聞きつつ、男はほっこりとした表情を見せる。
自分の腰の動きで相手が感じる、というのは。男という生き物にとってはたまらない何かがあるのであろう。

「おぉ、そっかそっか。これがいいのな?
 よっしゃ、任せとけ!」

相手の言葉を聞けば、男は笑顔になり、更に激しく腰を振る。
肉を打つ音が一回り大きくなるほどに。腸内を穿つ肉槍は、一撃一撃がまるでとどめを刺そうというかのように。
体重を乗せ、相手をイき狂わせようとするかのように。男は一心不乱に腰を振る。
目の前で相手が口を開け、舌を出すのを見ればその舌に吸い付くようにし、キスを交わす。
唾液を啜りながら、男の腰の動きが更に速度を上げた。

「は、はっ、ひっ、へっ……! しずく、このまま……。
 このまま、一発出すな?」

菓子にしゃぶりつく子供のように。舌を吸いながら、そんな事を言う男。
言葉通り、男のペニスは射精寸前と訴えるようにぶくり、と膨らんでいる。
もうこのままでは、すぐさま腸内へと白濁を注ぎ込んでしまうだろう。

しずく > 「あ!あぁ…♡や!だ、だめぇ…♡そ、そんな激しく…しちゃ…♡ひやぁ!♡」

(さらに加速を付けた腰使いに顔が徐々に崩れていく、快楽により漬け込まれるような気分になり、すでに何が何なのかわからない様な状態となっている。
とどめを刺すように動く肉棒と体重で体に触れられ、敏感となった肌はくっつくだけで気持ちよくなってしまう)

「はぁ…♡はぁ…♡んぅ!んんー!んん…♡」

(だらしなく出てしまった舌を吸われてキスをされる。
抵抗する様に自分とセインの間に腕を入れて引き離すように押しているも力だが出ない。
キスをされるととたんに弱くなるため、その弱みが原因となり、いつもの淫乱さが表にでる)

「はぁ…♡はぁ…♡出して…♡出してぇ!♡しずくのお尻に…セインさんの熱くて濃厚な…どろどろおチンポミルク…いっぱい…出して、注いでぇ!」

(前髪の間から見えた綺麗な黒目が涙ぐみながらも要求する。
嫌々の気持ちで受け入れるのではなく、本望で射精を望んでいる)

セイン=ディバン > 「ん~、素直じゃないなぁしずくはぁ。
 本当は、気持ちよくて仕方ないんだろぉ?」

だめ、とか。そんなに激しくしちゃ、だとか。
そんな言葉が建前のようなものだと男はそう判断している。
男もまた、気持ちよさに理性はぐずぐずに溶け。この行為に夢中になっている。

「ん~、んっ、ちゅっ……あぁぁ~……。
 しずくの舌と唾液は、美味いなぁ~♪」

前回もそうだったが、この女性はキスにも弱いようで。
男は、わざと下品なことを言い、ぢゅるぢゅると音を立てて唾液を飲む。
相手が嫌がるように体を押そうとしているが、それも逆に男の興奮を呼び起こす。

「は、へっ、ひぅっ、うっ……。へへへ、素直になったなぁ……。
 うっし……じゃあ、ケツ穴にザーメン注いでやるから……。
 ケツ穴射精でアクメ決めろ……っ、オラッ……!!」

激しい運動で呼吸が乱れ、情けない声が上がるものの。
男は、相手のおねだりを聞き、ラストスパートに入る。
そうして、一際深く、ずぐんっ、とペニスを押し込むと同時に。
大量の精液が、相手の腸内へと注がれていく。

「おぉぉぉぉぉ、ほぉぉぉぉお~~……っ。
 あぁぁ……きもち、えぇぇぇ……」

本来こういった用途に使用する穴ではない部分に、大量の粘つく精を注ぐ背徳感。
それが射精をより盛大にし、びゅぐびゅぐといつも以上の量の汚液が溢れていく。
その快感に、男の表情はすっかりだらしなく蕩け。

しずく > 「んひぃ!あぁ…♡イク、イっちゃう…ん!イっくぅぅぅぅーーーー!!!!」

(お尻一番深くまで挿入され、そのまま射精される。
大量の熱くてどろどろとした精液がしずくの腸内を汚していく。
あまりの量により、逆流する様に腸内に溜まっていく。
幸い、胃袋まではいかずとも、腸はすでに精液で腸詰めにされてでっぽりと腹が出る。
揺れるだけで水袋の様にプルプルと動く腹に、背中がそれで絶頂し、顔がすでに喜びのアヘ顔に染まった顔で痙攣している)

「あ…あへ…♡お、おにゃか…いっぱぃいぃ…♡あぁ…うれひぃよぉ…♡」

(布団に背中をくっつけると自分の腫れあがった腹を撫でては、喘ぎ声を漏らしながらも潮を小便の様にちょろちょろと漏らして、布団におもらしする)

セイン=ディバン > 「ふぅ、ふ、ぅぅぅぅ……」

相手の絶頂により、更に締め付けられ。幹の中に残っていた精液までも搾り出される。
繋がったまま、相手の腹部が膨らむのを見れば。男の股間は萎えるどころか、固さを維持したままであった。

「……あぁ、可愛いぜ、しずく……。
 すっかり良い具合のメス顔だな?」

舌っ足らずな声を漏らす相手の頭を撫でながらそう言ったかと思えば。
男もまた、膨らむ腹部を撫で……そして、更に男は腰を振り始める。

「しかしまぁ、こんなに布団を汚しちまうなんてなぁ。
 こりゃあ、お仕置きしないと駄目かなぁ?」

腸内を自身の精で満たしたにも関わらず、遠慮なく腰を振る男。
豊満な相手のバストを両手で掴み、ぐにぐにと揉んで玩び。
このまま、二度目の射精をも腸内に注ぐつもりなのだろう。
蕩けた相手を見下ろしながら、男は早めのリズムで、奥を重点的に攻めていく。

「くひ、ひっ。気持ちいいか、しずく?
 もっともっと、腹ぁパンパンに膨れるまで尻穴にザーメン注いでやるからな……」

かなり脱力しているであろう相手を、ただただ犯す男の姿。
場所と状況によっては憲兵を呼ばれるかもしれない光景だ。

しずく > 「あぁ…♡お、おひおき…されちゃぅ…♡」

(布団を潮で汚したことへのお仕置きとなるが、それも喜んで受け入れるように蕩けた顔を向ける)

「あ、あぁ…!チンポ…おチンポぉ…♡ケツマンコ犯して…あ、あぁ…♡きもちいぃよぉ…♡
あへぇ…♡おっぱい…揉んだら…頭、溶けちゃうよぉ…♡」

(すっかり淫乱となった声と顔で犯され、胸もさらに揉まれればなお快楽が強くなって、再度固くなった肉棒を締め付ける)

「あひ…♡は、はい…♡しずくのお腹を…赤ちゃん出来た様な…ボテ腹に…してくだしゃい…♡」

(さらに注がれることを望むしずく。
すでに一回目で大きくなったにも関わらずに、2度3度来る射精を待ちわびて願う。
その日の夜、何度犯されたかわからぬが、ただ一つ…しずくはセインの精液により、尻穴で受精したように腹を膨らませたのは変わらないが、それはまた別の話である…。)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からしずくさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からセイン=ディバンさんが去りました。