2018/06/12 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリスさんが現れました。
リス > 朝の九頭龍の水浴び場の、温泉には人が少ない模様。
 判っているけれど、朝に浴びる温泉は気持ちがいいのでよく使うことにしている。
 温泉だけではなくて、可愛い女の子とイチャイチャしたり、セックスしたいな、というのも目的のうち一つではある。
 ということで、セックスOKな、ふたなりのお風呂にやってきて、少女はちゃぷんと浸かる。
 温泉の温さがとても心地がよくて、大きめの乳房をお湯に浮かせながら、大きく伸びをする。
 最近は仕事がそれなりに忙しいのでいろいろ貯まるのである。
 ふう、と熱い吐息を吐き出しながら、自分の股間を眺める。

 温泉で温まっているだけなのに、力強く水面から頭を出していた。
 我ながら、お盛んねと軽く笑ってみた。

リス > ぱちゃり、ぱちゃりと己の体にお湯をかけて、体を温める。
 のんびりとした時間が心地よくて、空の光もまた、気分が良い。
 風が吹くたびに、ほのかな涼しさが体を撫でてくる。
 ちょっと熱くなったかな、と思うなら、淵に腰をかけて体を覚まそう。
 もしくは、水風呂に入って冷やすのもいいかも知れない。

「……」

 ちょっとだけ興味がわいたことがある。
 立ち上がって、少女は水風呂の方へ。
 そして、足先からゆっくり入っていく。

 水風呂で冷やしたらどうなるのかしら。
 あまり気にしたことないので、興味がわいた模様

リス > 「~~~~っ!」

 水の中に体を下ろしていく。
 つめたい。すごく冷たくて、体が震えてしまうが、火照った体に心地よくも感じる。
 ふぅぅぅぅ、と息を長く吐き出しながら全身を震わせて肩まで浸かっていく。

「ぁ……あー。」

 冷たくて寒くて、ブルブル震えて。
 思わず漏らした声、そして、見てみると……小さくなってる。
 縮こまってる。
 あ、やっぱり冷えると萎えるのねー。なんてそんな感想を覚えた。
 うん、これで実験は終了。
 気分もすっきりしたし、そろそろ帰ろうか。
 少女は最後に温泉で少し体を温めてから、戻るのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキュリオさんが現れました。
キュリオ > 税を取り立てる最中、とある相手から袖の下として提供されたのが此処、九頭竜の水浴び場での歓待。
高級な食事をたらふく食した後、メイドを伴いやって来たのは露天風呂。
脱衣所にてメイドの介助で服を脱ぐと肩で風を切る様に堂々とした足取りで外へと繋がる扉を跨ぎ、足を踏み出した。

「ふむ。中々のものではないか。
 貸し切りではないというのが気に食わんが…まぁ良い。」

平民も入ることが出来る浴場だとて、その造りは立派なもの。
貴族でも個人所有しているのは少ないだろうその施設に、態々歓待を受けているというのは気分が良かった。
湯浴み着に着替えたメイドが洗い場へと促すと、どかりと座り後はメイドに任せて体を洗わせた。

キュリオ > 石鹸を擦り込んだ手ぬぐいが丁寧に身を這い、汗ばんだ肌を拭う。
洗う方も、洗われる方も手慣れたもので身を任せてその体を徐々に泡が包んでゆき。

股間部分にだけは手が伸びず、洗体をしていないのは、お察し。

「ちっ。しかし気が利かん。
 女の1人も提供すれば良いものを…。」

夜には1人、女が着くとは聞いているが、それでも気が利かぬと身勝手な愚痴を独り言ち。
世話に慣れたこのメイドは使い勝手は良いものの、時に飽きが来る時だってある。
別の女に世話の一つでも、と。
先客か、それとも脱衣所の方から新たな客でも来ないかと視線を巡らせた。
或いは宿が気を利かせて女を派遣してくるかもしれないが、さて。

ちなみに、今いるこの場所は、 女 湯 だ 。
貸し切りが出来ぬのならば眼鏡に叶う女を探してくれるわと、強引に従業員から許可をもぎ取っての、迷惑極まりない行為だった。

キュリオ > 程なくして、獲物は見つかった。
何も知らずに入浴に来た女へと目を付けると、メイドに目配せをして向かわせる。
哀れなその女性客に対し、何の悪びれも無くそれが当たり前であるかの様に残る股間の処理を命じ。

爵位の強権を存分に発揮し、湯に入る前にどろどろに相手を犯し、汚すのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキュリオさんが去りました。