2018/05/14 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリーリアさんが現れました。
リーリア > こっそりとまたやって来てしまう。
この温泉には不思議な魅力があるのか。 再びこそこそと衣類を脱いで畳んでしまえば直接肌に外気に触れる。

気候は穏やかとは言え風は少しまだ冷たい。直接ひやりと体をなぞれば少しだけ震えてしまう。

「早く湯船に入っちゃおー」

ぼそっと、誰に伝えるわけでもない独り言を漏らしながら、裸体のまま湯船に向かう
お湯に浸かるのにタオルや湯浴み…水着。他にも何か衣類を着ているとどうしても落ち着かず、誰もいない事を良い事にタオルはまた畳んで浴槽の横の岩に丁寧に置き、そのまま足先からゆっくり湯船に浸かっていく。

リーリア > 月がとても綺麗、そのままぼーっと見上げればあまりらしくも無いろまんちっく(?)もーど。

無防備と言えば無防備で…綺麗と言われれば綺麗な体は湯船の中にすっぽり肩まで浸かっている。
ぽかぽかと温かい湯船に町並みをぼーっと見渡しながら顔を赤くして。

「はふ、生き返るー、っていうのかな? 死んだ事も無いから分からないけど」

仕様も無い言葉を漏らしながら温かい一時をのんびり過ごすつもりでいたり。

リーリア > そのまま湯船をきょろきょろ、何も考えず熱いお湯に体を浸す。
時よりぶくぶくと顔も潜らせたり浮かべたり。

「んー」

こうして羽を休めていれば、お風呂の中で何を考えるでも無く…じんわり。やっぱり結構長湯になってしまう。

「んー、そろそろ上がろうかな」

そのままこそこそ、ゆっくりとお風呂から上がれば湯冷めしちゃう前にタオルを巻いて…そのままお風呂を後にしてしまう。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリーリアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 温めの温泉の中を、小さな天使が泳いでる
スイスイと真っ直ぐに身体を伸ばして、イルカのようにキックだけで進む

「おーんせん♪おーんせん♪」

ほどよく深い温泉はプールのようで、のびのびとできて好き

シャルティア > 「ぽーかぽか、おーんせん♪」

泳ぎ疲れたのか熱くなってきたのか、温泉から出るとタオルで身体を拭う
そして、翼をはためかせて空に消え去って

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。