2018/05/08 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に縷々さんが現れました。
■縷々 > 「――っ、は……ぁ…」
湯浴みというのは良い物だ。極楽気分に自然、脱力した声が出る。…あくまで、緊張緩和、筋肉弛緩、そういう薬湯効果による副次的効果という奴であって。決して、おばさんくさい、等という訳ではない――と。念の為。
「んー…く。偶にゃ良い…でしょ。こーゆー贅沢、くらい。」
石造りの露天風呂。だらしなく後頭部を湯船の縁に載っけた侭、今にもうつらうつら、船の一つでも漕ぎそうだ。……先日、一つ仕事を片付けて、それなりに懐が温かくなったのだ。こんな時くらい、こういう所に来ても良い。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエイブラさんが現れました。
■エイブラ > (タオルを腰に巻いて、片手にお酒の入った徳利と
お猪口を乗せて露天風呂へと入りにきて。先客がいることに
気付けばそちらの方へと歩み寄っていく)
「こんばんは、お湯加減は如何ですか?ところで、もし宜しけ
れば、ご一緒にこちら、どうでしょうか?」
(酒の入った徳利を片手で持ち、相手へと揺らすように見せな
がら一献如何でしょうと尋ねる)
■縷々 > 「…ん、ー…?」
(誰か入って来た、という事は直ぐに分かった。そもそも宿であり、露天風呂。決して自分一人の物ではない。だから何もおかしくはない。
…序でに、それが明らかに男であろうとも。混浴なのだという事くらい、初めから知っていて。それでも、湯船を楽しむ事こそが、最優先だったのだから仕方ない。)
「いーけないなァ。あんま若い子に、お酒って、薦めるもんじゃない…でしょ?」
その人物の手元からは。確かに、酒精の薫りがした。相変わらず頭は倒した侭、上下逆さの視界で、相手に対し片目を瞑り。
「でも、ま。悪い子だから、貰っちゃおうかなァ。――それよか、入れば?先ずは、お湯。お風呂。…でしょ?」
■エイブラ > 「若い女性だから、お酒を勧めるんですよ?
酔って色っぽくなったところを見てみたいですからね。
それでは、失礼してお隣に入らせて頂きますね」
(相手の言葉にどこか楽しげに、悪戯な笑みを浮かべて徳利を
お盆に乗せて。入れば、と促されれば隣へと入っていき肩ま
で浸かれば気持ち良さそうに息を吐いて)
「なかなかいい湯ですね…それでは、まずは一献、如何ですか?
お注ぎしますよ?」
(言えば一つしかないお猪口を相手へと渡そうとし、受け取っ
てくれればなみなみとお酒を注ごうとする)
■縷々 > 「そういう趣味?…好きモノだなァ。いや、趣味悪いな、ぁ…かも。」
(くくり、笑う。湯船の中で傷に塗れ、それ以前に、洗っても洗っても消えない血臭を漂わす…そんな小娘に。
口説いている、とでも勘違いさせられそうで。
得体が知れない、だが、面白い。
差し出され、注がれた一杯。始めに少し匂いを嗅いだのは。
この宿の造りに、そして徳利という器に合わせたような。普段馴染みのない酒なのか、と思ったから。
それでも、立ち上る酒精は確かな物。ちびり、と唇を着けて。
「評判、良いらしいじゃない?此処って。だから来たんじゃないの?そっちも。」
■エイブラ > 「ええ、そういう趣味ですよ?
好きモノなのは否定しませんよ?女性が先に入っていらして
嬉しかったのは事実ですからね」
(相手のモノ言いにも涼しい顔で応え、楽しげな笑みを浮かべ
ながら視線をそちらに向けて湯の中の傷に塗れた素肌を鑑賞す
るように這わせて)
「少し変わったお酒でしょう?暖かくても熱くても冷やしても
美味しいお酒だそうです。ええ、ここは湯も良いですし宿の質
も高くて…こうして混浴の露天風呂に来れば女性にも出会えて
私もお気に入りですから」
(お猪口に付ける唇を見ながら、お盆を支えているのとは反対
側の手を相手の腰に回し、そっとこちらへと引き寄せようとす
る)
■縷々 > 「ぁー。…そっちが、目的、っていう。客も居るし、場所も有る、って。知ってはいる、ケド。」
さて、この宿は如何だったか。だが、そういう目的、目当ての男が居るという事は。多分答えは推して知るべし。
もう一口。また一口。ようやく味の分かり始めたその酒を少しずつペースを早め口に運んでは。…ぺしり。
「駄ァ目。釣られてやっても良いけど、それなら、それに相応しい…エサってのが、有るでしょ…?」
(腰に回された手。そこから水面上に続く、男の肩を軽くはたいた。
此方から、その胸板に持たれ掛かってやれば。肩越し、男の顔を見上げて。唇を吊り上げる。)
■エイブラ > 「ええ、私もそちらが目的の半分くらいですからね。
混浴で男女が楽しむ場所もあるくらいですから」
(お酒を一口、また一口と飲む相手にそっとお猪口へとお酒を
また注ぎ込もうとして。ぺしり、と叩かれればくすくすと笑い)
「おやおや、エサ、ですか。では…折角こうして男女が生まれた
ままの姿で二人きりでいるのです。一夜の快楽にお互い身を任
せてはみませんか?私はエイブラと申します、落胆はさせませ
んよ?」
(こちらに凭れて見上げてくる相手へと、お盆を湯船の外に
おいて。片手は腰に回したまま、瞳を見つめながら反対の手で
相手の頬に触れて撫で、顔を寄せていこうとする)
■縷々 > 「そそ。その位ハッキリしてる方が好感持てるネ。…解り易いのが一番良い。」
それが敵意であれ好意であれ。欲であれ。頬へ差し出された手の方は、叩き返す事をしなかった。
その侭上から近付く男の唇。更に頭を倒し、男の肩口へと預ければ。
「くふ――、っ、ん、ふ…?」
僅かに先手、此方から、唇に唇を。明確に酒精を帯びた――否、口中の酒を、舌と共に差し出して、互いの口中に巡らせる。
初めから、それだけの深い口付けを。…どうやら。己の方は、名前なんぞ後回し。
■エイブラ > 「なるほど、不用意に隠したり遠まわしにするより
はストレートに言った方がお好みでしたか。私も分かりやすい
のはいいことだと思いますよ?ん…」
(頬に手を添えて、顔を寄せれば相手から重ねてくる唇。酒と
舌を差し出してくる相手に零さないように深く唇を重ね、酒を
受け取りながら舌同士を絡ませてねっとりと舐めまわして。
腰に回した手で相手の身体を湯の中で持ち上げれば向かい合っ
座るように、胡坐をかいた太腿の上に乗せようとする)
■縷々 > 「時と、場合に、よりけり…でしょ?
取り敢えず、先にハダカの付き合い始めちゃってるんじゃぁ、口説かれる雰囲気じゃ無いと思うんだ。」
まぁ、人間という種族の…女という生物の…いや、この小娘の、面倒臭い拘りという奴でしかない。
どうせ始めてしまったのだ、其処は置いておけ、と言わんばかり。片手を振ってみせてから。
「ふは――は、っ、ン。…ふふ…?」
その手を、男の首筋へと回す。折りから向き直らされるから、男に跨がり正面から抱き合う形。
残りの酒を含んだ唇を繰り返し重ね、舌を絡め、酒精の滲んだ唾液を啜り…
内と外から沸き上がる熱さと心地良さに。ゆらりと、腰を揺らめかせ擦り付ける。
湯より、酒より、ずっと熱さを持つだろう場所へ。
■エイブラ > 「まぁ、酒場でいきなり隣に座って言うのもアレですしね。
おや、裸の付き合いを始めていたらいきなり襲い掛かっても
いいんですか?」
(悪戯っぽく楽しげに相手を見つめて尋ね、深く重ねた唇の
感触を味わうように顔の角度を変えて擦り合わせて。
相手の唾液に混ざって感じる酒精を楽しみつつ、こちらからも
唾液を送り、口内で混ぜ合わせては飲ませようとして)
「んっ…はぁ…んんっ…ふふ…んっ…」
(相手が腰を揺らめかせて擦りつけてくれば、そこはもう熱く
硬く、大きく勃起をしており、こちらからも相手の擦りつけて
来る場所へと押し付ける様にして。頬に添えていた手、そっと
胸元に這わして湯の中で持ち上げる様に揉んで、先端に指を掛
けて転がしていこうとする)
■縷々 > 「どうかな、……まぁ、ハダカの付き合い、なんて言ったら。真っ先に思い浮かぶのって、コレだ。」
これ、と称した行為がその侭続く。密着する肌と肌。空になった猪口を湯船の外へ転がせば、
酒気と唾液を幾度も交え、甘く苦い二人分、上から注がれては飲み下し…
「っは、く…ん!ん――っふ、そっち、ばっかりズルぃ…」
飲みきれなくなったか。それとも…頂に這う指先のせいか。ふるりと戦慄き喉を晒せば、半開きの唇から唾液が溢れ。
濡れて糸引く唇を、お返しとばかり、今度は男の顎から喉へと這わせていく。
――喉、で止まらない。その侭鎖骨へ、僅かに身を退き胸板へ。
少し上目で、男の表情を窺った。
許してくれるなら、もっと下、ずっと下…湯に潜む牡その物にまで到りたい。
■エイブラ > 「確かに裸の付き合いですからね…んっ…
では今度酒場で出会ったら、いきなりベッドに誘ってみましょ
うか」
(猪口を置くのを横目にみながら触合う肌の密着感を味わい
唾液を送り、ずるいと言う相手にくすくすと笑いながら腰に
回した手をお尻へと這わして撫でて弾力を味わうように揉んで
いこうとする)
「んっ、くすぶったいですが気持ちいいですね…いいですよ?
貴女の好きなようにして頂いて…」
(こちらを見上げてくる相手に頷き、片手で膨らみをやわやわ
と揉みしだき、乳首を指先で摘まんで扱いて。お尻を撫でまわ
してはいやらしい手つきで揉んで捏ねていく)
■縷々 > 「そー言われる…と。おちおち、外食出来なくって。困りそう…どうせ酒場なら、一宿一飯で。」
そんな機会が有るのなら、奢らせる気満々だった。…さて置き。
零れた唾液が喉を這い落ち、胸元に迄滑り…其処から、湯に溶ける。
湯面の上でぬめり光る乳房に、その頂に。身動ぐ度湯を散らし、浮かび沈む尻肉に。
快い刺激を与えられる度、背を、吐息を揺らしては。
「ぁ――は。…それじゃ早速、お返…し。…其処、座って…?」
流石に湯に潜っては息も出来無い。促し、湯船の縁に腰掛け直して貰えば。
躊躇う事なく――その股座に潜り込み。そそり立つであろう肉の穂先へと、食らい付くように吸い付いた。
■エイブラ > 「それもそうですね、では酒場で一宿一飯と
いうことで」
(軽くおどけるように言い、相手の唾液が身体を這い伝う感触
にくすぐったさと心地よさを感じていて。湯で色っぽい相手の
膨らみを少し強めに、形を変えるように揉んで乳首を親指で強
く押し転がして感触を楽しみ、お尻も谷間を撫でるように指先
を這わして)
「ええ、それでは…お願いしますね?んっ、最初から中々大胆に
来ますね…?」
(股座に潜り込んで喰らいつくように吸い付く相手の頭を優し
く撫でて髪を梳き、両脚を相手の身体を離れないように背中に
回して。自分からも擦りつけ、押し付けるように肉棒を擦りつ
けていこうとする)
■縷々 > 言質を取った、という事にしておこうか。いずれ奢らせる…たかる、事になるのかもしれない。
だが、差し当たって未来の話ではなく、今は。
「んくっ、は――ァ、そっちだ…って、イキナリだし、のっけから……っん、く、そん…なぁ…
何だ――か、焦らされ、てる…ッ…」
頂を弄び、尖らせ。尻肉を揉みしだき、狭間へと滑り込み…
それでも。何より悦を欲しがる場所には、未だ手が触れる事がない。
折角、わざわざ服を脱ぐ一手間が、省かれているというのに。
焦れてしまうからこそ、此方からは躊躇無くその肉幹へ。
容赦なく唇で食み、啜り上げ、硬さを増し始めれば唾液を塗し、頭を揺らし扱きたて…
「っくっ、ん…ん、ふ――っん、ん…く……っふ…!」
濡れて粘付く淫らな音を。わざと強く響かせる。男を煽るその為と――
腰を浮かせ湯の上で揺らしてみせる下肢、其方でも。
同じ音を響かせて貰う為。
■エイブラ > 「焦らしてる訳ではなくて、じっくりと貴女を
味わいたいだけですよ?こうやって弄ってどういう反応をするか、見たいですから」
(焦らされてる、という相手にそのつもりはなかったものの
焦れているというならその様子に楽しそうに笑みを零して。
それでは、と乳房をぎゅっぎゅっと強く捏ね回し、お尻を撫で
る手を伸ばして、そう本当に数センチほど伸ばしてお尻側から
秘所へと触れて)
「んっ、く…気持ちいいですよ…凄くいい…荒っぽいですがその
分、気持ち良くて堪らないですね…もっともっと吸って舐めて
しゃぶってくれませんか?まずは口に…出したいです」
(腰を浮かせて湯の上で揺らせば、膣口に指を宛がいそのまま
膣内へと挿入して。そして有り得ない深さを指が伸びてかき回
して、奥擦りあげて卑猥な水音を響かせようとする)
■縷々 > 「じゃぁ…ふ…は、焦らしてるじゃなくて、虐めてる?
やっぱ、趣味が悪――ひ、ひぁん、っ!?」
硬く尖る頂の、強く揉まれる膨らみの。双方の心地良さに火照る肌。
深く肉幹を咥え込んだ顔を上げ。唇と亀頭との間に唾液の糸を引いた侭、首を傾げて…仰け反った。
背丈の差、だけでは有り得ない、後背から回り込んでくる手の長さと。
ようやく入り込んだ…かと思えば深く深く。それこそ最奥にすら到る程に、男の指が膣孔を掻き回す。
その異様さに、男が如何なる存在なのか…気取った時には、もう遅い。
「ひ――っ、ぅぁ、あ、っは…!ん゛…っぅ、ん、んぅ、ん……!!」
(酒気に塗れ火照る体を奥深く掻き回されて。たちまち、その熱さは快楽へ。
深く長く擦り回される襞肉がひくついて、とろとろと淫蜜を溢れさせ。
それと共に、求められる侭より深く、それこそ喉すら使って、肉幹を愛撫する。
湧き出す先走りを啜り、唾液で濯ぎ、甘く噛み、咥えて扱き。
後はもう、男が放つその時まで止まらない。…貪るのも、弄ばれるのも。
■エイブラ > 「ああ、そうかも知れないですね?
貴女がどんな反応をするか見たいから、苛めてることになるの
かも知れません。そうそう、そういう感じてる声も聴きたいで
すから…」
(先走りを滲ませた先端から顔を上げて仰け反る相手、楽しげ
に笑いながら人間ではありえないことに指を太くして肉棒なみ
にしながら膣奥まで入れてかき回して。乳首を擦る指も長く伸
びていき、乳首を絡め取って扱いていく)
「はぁ…んっ、もう凄く溢れてきてますよ…くぅっ…っはぁ…奥ま
で咥えてくれて…んっ、気持ちいいですよ…そろそろ出しますか
ら…全部、飲んで下さいね?んっ、く…出るっ…!!っはぁ…は
ぁ…次はこちらに出したいですね…」
(相手の頭を押さえて逃げられないようにし、腰と肉棒を震え
させて快楽の中相手の咥内へと勢いよくたっぷりと精液を注ぎ
込んでいき満たしていこうとして。次はここに、と太い指で膣
内を深く大きく掻きまわしていく)
■縷々 > 「ほら、や…っぱ――んっぁ、あ、あっ、く……んんっ…!?
や…だ、何これ、何で、っはひ、ひ…ゃぁ、あぁ、っ!」
最奥を小突かれるのみならず。その指は太さをすら増して、ぎちりと膣襞を引き延ばす。
…肉幹の野太さと、指の繊細さとが両立して襲い来るのだから。
感じてしまう、追い詰められてしまうのは当たり前。
頭を押さえられていなければ。全身跳ね上がってしまう程、その場で打ち震えていた筈で。
「――っ、っ、くふ――ん、ん゛っ、う――ん゛んっん゛………!?」
放たれる、それと同時。此方も頂点迄追い上げられた。迸る灼熱を喉奥に受け止めながら、びくびくと痙攣を繰り返す。
やがては噎せ、だらりと精を溢れさせ。噎せる呼気は…途上から再び、快感のそれに取って代わられる。
「くは、んっああ、ぁ、っは…!ぁ――こっち、も…?
ぃ…良い、っ、ん…ん…それ良いっ、そ…の侭、欲しい――!」
果てて尚掻き回され、白濁し泡立つ蜜が溢れ、湯に溶ける。
ひくつき続ける膣孔と同様に、息急き喘ぐ唇が、男を。握り扱き続ける手指が、肉を。
求めてやまず。
■エイブラ > 「今の乱れている貴女は、とてもいやらしくて
可愛いですよ…ふふ、まぁ、何ででしょうね?」
(太く長い、肉棒のようになった指で膣内を掻きまわし、膣襞
を擦り、奥をぐりぐりと抉って。身体を震えさせながら感じて
甘い声を上げる相手に嬉しそうにしながら、濃厚な精液を咥内
へと注ぎ込み、噎せて溢れさせるのを見れば優しく頭を撫でて)
「上の口からは零してしまいましたが、下の口では零さないよ
うにして下さいね…?それじゃあ、入れますよ?流石に指を抜い
てからじゃないと入れられないですからね?」
(相手の溢れさせる濃厚な蜜、指先についたそれを指を元の
サイズに戻して見せつけるように舐めて美味しいというように
微笑んで。そして相手が握り扱けば未だに衰えない肉棒、相手
の腰を掴んで浮かせ、膣口に先端を宛がえばそのまま向かい合
う形での座位で膣奥までに太い肉棒で貫いていこうとする)
■縷々 > は――ぜった、ぃ、おかし――あふ、ぅぁ、んっ…!?
くは…っは、ぁ、ぅ――奥、奥…ぅ……届い…てっ、あ…は…」
濃密な白濁に喉を鳴らし。同時に達する胎の奥。肉襞の蠕動は、同じ熱さを其処でも味わいたがっている主張。
おかしい。そう称した男の指が抜かれれば。浅く開いたままの膣口が、とろとろと蜜を滴らせながらひくついて。
其処へと穂先を宛がわれれば。快楽に泣き濡れた瞳が竦む。
「くふ――ァ…!っぁ、あぁ、っぁあ、んぁ――ぁあぁぁっ!!」
上がる声音は、いっそ悲鳴じみる程。自重で一息に貫かれ、突き通され。先程の太さを、更に更に上回った肉塊に、胎の奥迄満たされる。
それだけで直ぐにも再び果てかけてしまう侭…自然と腰が揺れる。跳ねる。
男を、肉幹を、貪らずに居られない。
無論差し出された指先も、其処に絡む己の淫蜜も。
■エイブラ > 「そうですね、次に会えた時にはおかしいって
想うことの種明かしをしてあげましょう。だから、またこうし
て抱かれて下さいね?」
(達した相手、おかしいという言葉に次に会えたら教えると耳
元で囁いて耳朶に甘く歯を立てて。肉棒を宛がえば濡れた瞳を
竦ませる相手に嬉しそうにしながら奥まで貫き、相手の重さも
使って奥へ奥へと突き入れて)
「んぅっ、はぁ…凄く気持ちいいですよ?熱くてきつくて…自分
から腰を振るくらい気持ちいいですか?んっ、自分の濃い蜜は
美味しいですか?私は美味しいと思いますが…んんっ、く…」
(相手の蜜、舐めさせて自分も舐めて見せ。相手の腰が揺れて
跳ねればそれに合わせて腰を使い、相手の身体が浮くほどに強
くつきあげ、膣壁をごりごりと音がしそうなほどに擦って。
膣奥、子宮口まで肉棒の先端を届かせてはぐりぐりと押し開か
んばかりに抉り、どんどんと太さを肉棒はましてお腹側からで
も肉棒の形が分かりそうなほど太くしていく)
■縷々 > 少な――くとも、ナカ…で、っ大き――っぁひ、ひっゃ、ぁ、あは…!?
ぁ……コレっ…コレ、も、大っき…ぃ、凄――くぁぁ、ぁっ…!!」
此方の重み。彼方の力。容赦のない抽挿が噛み合い、奥底迄抉り抜かれ、身体毎振り回される。
襞が潰れ洞が拡がり、扉すら抉られて。
それだけで耐え様の無い快楽が、更に。
「いい、っ――ぁ…ふぁ、気持ち良っ、い、ぁ、あ、あ…ひぁ゛ぁ、あ、っ!?
嘘、い――やだ、っ溢…溢れ、ッ、拡がっ…ぁ、ぅぁ、あ、あぁぁ――!?」
(ぽこりと、あきらかに下腹が浮き上がった。
肉の形、牡の形。
質量と喜悦が、拡張感と快感が比例して。
頭の中が爆ぜる。蕩ける。――また、イったと。そう自覚したのが最後。
其処からは尚止まらない抽挿に、容赦のない突き上げに。
最奥すら突き壊されそうな、力強さと激しさに。
果ての瞬間から戻れない身体。
■縷々 > 【継続】
■エイブラ > 【継続】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」から縷々さんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエイブラさんが去りました。