2018/04/03 のログ
リューゼ > 抱きしめたままその身体を弄っていれば、敏感に反応を見せる。
余裕がないのでほんの少しくすっと笑って、
その尖っていく胸の先端をこりこりと指先で弄んでみる。

「あぁ…いいよ、タピオカ。
君のここ…すごく、きつくて…吸い付いてくる…。
そうやって鳴いてる顔も…可愛いな。」

ぐい、ぐい、とじっくりと突き上げる。
突き上げる度にずんずんと強めの刺激を膣の奥へと送り込み、
同時に、甘く喘ぐ少女の唇にフレンチ・キスを落としていくだろう。

「あぁ…わかった。君の中、もっと深く…!」

少女の言葉に短く返答し、歯を食いしばりながら徐々に突き上げを強めていく。
青年もいつしか歯を食いしばり、快感に耐えながらもそれを味わっていくだろう。

そして少女が甲高い声を上げ、絶頂へと身体を震わせ始めれば、
それに合わせた膣内の痙攣、締め付けに青年も我慢の限界を迎えて…。

「はぁ…く…っ…もう、タピオカ…我慢、できない…っ。
出すよ、中に…! 俺も、もう…っ! で、出る…っ!」

少女の絶頂に合わせて最後に大きく突き上げると、どくんっ、と熱い液体が吐き出される。
少女の中を容赦なく汚していくそれは、溜まった分だけ熱く、大量に。
瞼の裏がチカチカするような絶頂を青年も味わえば、放出が終わるまで少女の身体を抱きしめていて…。

そしてそれが終われば、少女を抱いたままゆっくりと湯船の縁に背を預けていくだろう。

タピオカ > フレンチキスを受けた唇がぷるるっ、と大きくすくみ。
嬉しそうに細められる青緑の瞳。その眦には涙の粒が愉悦で浮かんでいて。

「あ、く……ぅぅぅんっ、……ぅ……あ……、あぁ!ああぁぁぁぁ……!
はぁぁあぁぁ……、ぁ……あぁぁぁぁぁ……っ。
僕のなか……しあわせ……、しあわせなの……。
リューゼのが、いっぱい、いっぱいきてるの……、きもちいいよ……、あ……あぁ……」

互いに上り詰める瞬間、最後に大きく突き上げられると下腹部にぐっと亀頭の形が薄く浮き。腰も打ち上げられたよな格好、反った背筋。
そんな姿のまま、小刻みに身を震わせて。歓喜に裏返る息声。ときおり、小尻がぶるんとすくませながらも。抱きしめられての大量吐精へ感じいっていく。

「あぁ……はぁ……はあっ……はあっ……。
あは……。たくさん抱いてくれて……ありがと……。
僕、今……。夢見心地のいい気分……。
ねえ……ねえ……。リューゼ……。もっと、リューゼに僕のこと、知ってほしいな……。
お風呂あがったら……。お布団の中で続き……しない?」

前髪を額にはりつかせたまま、大きく肩で息をして。
自分からも両手を回し、彼の身体にしがみつく。
大事な場所で繋がったまま、湯船の縁にもたれる彼へ熱っぽい目線を向けて。甘く囁やけば、再びの交尾を求めてみて。

――このあと、布団の上で睦み合ったのかどうかはまた、別のお話で――。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリューゼさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にルシードさんが現れました。
ルシード > 小柄な人影が人のいなさそうな小さめの露天風呂へとやってくると、まずは身体と頭をごしごし。
暫くして洗い終えると泡を流して湯舟へと浸かる。

「ふうぅ……生き返る~」
『なんかオッサンみたいな声出てるわよルシードちゃん』
「うっさい、公共の場なんだから黙ってろ糞弓」
『他に人のいる気配ないから大丈夫じゃない?』

人影は一つなのに聞こえるのは二つの声。
頭から雫をポトポトと垂らしつつそんなやり取りをしながら気持ちよさそうに湯舟の中で伸びを一つする。

「最近色々と疲れが溜まってる気がする」
『気のせいじゃない?私のおかげで凝りとか無縁の身体でしょ?』
「気疲れって言葉を辞書で引いてみろ糞弓」

確かに凝りは溜まってはいないのだが、気分的には疲れているので自分の肩を軽く揉み解すようにして気分をほぐす。

ルシード > 「というか、疲れを取りに来てるんだから静かにしてるか茶化すの止めるか位は配慮してくれよ」
『はいはい。あー、私も身体があれば一緒に入れたのになぁ』
「……ババアの垂れ切った身体を見る趣味は僕にはないぞ?」
『失礼ね、死ぬまでピッチピチだったわよ!』
「何か嘘くさい……でもまあ能力考えるとさもありなん」

などと何やら騒々しいやり取りは続き。
少年は適当に女の声に相槌を打ったりツッコミを入れたりしていると少しのぼせてきたようで、適当にその辺の岩へと腰かけて暫く涼み始めた。