2018/03/24 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にノアさんが現れました。
ノア > ここ最近 あちこち歩き回っていた為、疲れた身体を癒そうと… 久し振りに訪れたのは、九頭龍の水浴び場。中に入れば早速、貸し出し用の "ユカタ" とやらに着替えてみる。いまいち着方も帯の締め方もわかっていなくて、もしかしたら色々と間違っているかもしれないけれど… 派手過ぎず奥ゆかしいデザインや色使いは美しく、本人は大層気に入った様子。

( 温泉、 お酒、 マッサージ…… んん、 )

何処から回ろうか、と… 異国情緒漂う内装や調度品の装飾なんかを見て回りながら、館内を ゆるりと探索中。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアリルネージュさんが現れました。
アリルネージュ > ひと仕事終え、客の扇情が終わった女は宿の好意で風呂に入る事にしていた。
元々奔放な性分。浴衣は気崩れており褐色の谷間が覗いたりしている。
男達の濁った視線をまだまだ集めてはいるのだが…。
当人は至って気にしていない様子。

そのまま大浴場か露天へと向かおうかと歩いていれば、散策をしている女性を横目に。
何やら調度などを楽しんでいる様子…。

「…あまり見ない調度は目を楽しませてくれるかしら?」

と、うっすらと笑みを浮かべて話しかけてみる。
艶やかさが混じった笑みだが…まだ誘うつもりでもなく、性格由来である。

ノア > 「 ………ん、 」

特に目的もなく、有り余る時間をゆったり過ごしていると… 不意に背後から掛けられた声に、ぱち と瞬いて

「 うん、 全然詳しくないんだけど ね。」

振り返ると其処には、褐色の肌に銀髪がよく映える美人が立っていた。当たり障りのない柔らかな笑みを返しながら、そう 短く答える。大して詳しくない癖に、こういった類いの物に つい目がいってしまうのは… 職業柄、 か。

「 て、ゆーか… 」

そんな調度品よりも気になるのが、目の前の女性の "ユカタ" 姿。何せ正解を知らないものだから、あまりに大胆な胸元を不躾にも じぃ… と見詰めて

「 ……そっちが正解 ?? 」

自身の姿と見比べたり、辺りに女性が居ないかと見渡してみるけれど… 残念ながら、二人以外に浴衣姿のサンプルは居ない模様。

アリルネージュ > こちらの声に特に障りなく愛想よく答えてくれる白い肌の女性。
笑みを浮かべたまま、ふふ、と少し声も漏らして。

「この国でそれほど詳しい人がいるなら、その人は商人か鑑定士と言った所ね。」

そう言ってから女性の視線を追えば、自らの谷間の中に。
そっちのケの女性?と思ったがそうではない様子。
まぁ、それならそれで歓迎するのだが…。

「職業柄、窮屈なのが嫌いなの。…多分貴女の方が正解よ。」

ふよん、と揺れる胸は柔らかそうに視線を誘う。
良い匂いもしそうで、男性ならずとも惹かれる魔性の肉…のように見える。

ノア > 微笑み浮かべた貴女は、見た目よりも随分と柔らかな印象で。警戒心も無いまま無意識に、不躾な視線を向けていた ── が、

「 ………っ、 」

そっちのケ、は無いけれど… 目の前で揺れる胸の膨らみには、思わず視線逸らした。凝視してしまっていた恥ずかしさや、同性から見ても色気たっぷりな貴女に、ほんのりと頬を染め

「 なら良かった。 ん、 職業柄 ? 」

"窮屈なのが嫌い" な職業とは、一体どんな職業だろう と… ゆるり首を傾げて、何となしに訊ねる。そうしている内に、気付けばまた女の視線は貴女へ戻っている事だろう。

アリルネージュ > じっと凝視していた視線を不意に逸らす。
頬を若干染めたその反応は『脈アリ』かしら、と思うには充分。
誘惑してあげてもいいけれど…と考えはする。

「ふふ。見られるお仕事。踊り子よ。今日もここに来たのは仕事なの。
名前はアリルネージュ…普段は酒場でよく踊っているわ。」

言いながら自然な動作で手を胸に当てて自己紹介。
すいっと動く指先は胸元に。
それともシルバーで彩られた唇や目元が視線を誘うかもしれない。
仕草やメイクまでもよく視線を惹く事がわかるだろう。

ノア > 「 なるほど、 」

見られるお仕事 というだけあって、美貌も 其の魅せ方も、とても妖艶で… 先日出逢った女性といい貴女といい、 "踊り子" を生業とする人はどうしてこうも色っぽいのか と、同じ女としてほんの少し羨ましく

「 納得。 踊り子さんのステージって何度か観た事あるけど、皆色っぽくて綺麗ね。」

素直な感情溢しつつ、 貴女の顔を見上げると ── 何となく、身体が熱い… ような気がする。気のせいだろうと心の中で否定して、あくまで平静装いながら

「 あたしはノア、便利屋をしてるの。」

此方からも軽い自己紹介を。其の扇情的な容姿から視線を逸らし、立ち話もなんだから と

「 これからお風呂 ? 」

なんて、新たな話題で気持ちを切り替える。もしも貴女が "これから" と答えたなら、良かったら一緒に と誘うだろう。たまたま声を掛けられ、ほんの少し会話をしただけだけれど… これも何かの縁だから、大切にしようと。

アリルネージュ > 納得してくれた様子。
その言といい、踊り子という職業を見た事があるらしい。
別に珍しい事ではないので驚く事もなく。

「ふふ。見られる事で綺麗になる、とも言う事だし、ね?」

視線を惹かれ、また外し。
自己紹介をしてもらっていれば、可愛らしい子、と思う事少し。
ひょっとすれば内心で惹かれているかしら?と考えない事もなかったが、気づく事もなく。

「えぇ。少し、汗をかいたから。」

風呂に入るの?と聞かれれば一つ頷く。
お誘いを受ければ拒否する理由もなく連れ添うだろう。
一緒に湯船に浸かるもよし。何ならその後一夜の夢を見せてあげてもいい…と考えながら。

ノア > 不思議と視線が向いてしまい、其れに気付いて また外し… そわそわ と落ち着かない様子ではあるけれど、本人には其の原因がわからない。

シルバーのラインが煌めく視線、色っぽい声、扇情的な身体… 其のどれもが、女を知らぬ間に火照らせてゆく。

悪戯に色香を滲ませる貴女と、自身の異変を認めない女。そんな二人が、共に浴場へ。他愛ない会話を楽しみながら、貴女との親睦を深められるか。はたまた… 謎の火照りに打ち負けて、思いもよらない展開に流されてしまうのか。

── 全ては貴女の、気分次第 に。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からノアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアリルネージュさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアリルネージュさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にジュンさんが現れました。
ジュン > 「ふっ……あぁ~…」
乳白色に染まった湯につかり
湯船に体を預けては気の抜けた声をあげている青年
彼もなんだかんだ冒険者日頃の疲れがたまっていたのか
今日はこの温泉でゆっくりと疲れを取ろうと……

あんっ あっ あっ

…疲れを取ろうと…

あぁんっ あぁ~ そこっ そこぉ~

…疲れを取ろうとしていたがどうやら他にも客がいる
しかも共生の上がるようなことをしている
しかしこの温泉もそういうことは容認されているため
自分から何かを言うことも出来ず
仕方なく湯船に体を預けることにしている

ジュン > 「はぁ……やはり聞いてるだけは耐えられん、でよ」
流石に我慢ならなかったのか湯船から上がればそのままその浴場を後にする
そのまま衣服を着替えたりすれば休憩所でただ適当に寛ぐことにした

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からジュンさんが去りました。