2018/02/22 のログ
エウロペ > しばし温泉を楽しんだのち、湯船から上がり別の場所へ…
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエウロペさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
ボブ > (夜遅くの大浴場……流石にこれほど遅い時間となれば好き好んで入浴している者も少ない広い風呂を独り占めしている男)

「はあぁぁ~~、気持ちいいなぁ~~。
普段だったら目の前でいちゃつくカップルが目に付いてしょうがない所だが、
今夜はそんなカップルもすでに部屋に引っ込んでいるみたいでただただ今は風呂を楽しめてる状態だよな」

(両手でお湯を掬い、顔に打ち当てながら、両腕を風呂の淵に載せ、いかにも伸び伸びとした姿を晒しながらお湯を楽しんでいる男)

ボブ > (人が居ない大浴場の湯船の中……余りにも温かく…そして静かな湯船で男はすっかり気が緩んでしまったのか、
うつらうつらと舟をこぎ始め……寄りかかっていた湯船の壁から背中が滑り落ち、ジャボっと頭がお湯の中に沈んでいけば)

「うぷっ!!! げほっげほっげほっ!!  いかんいかん、余りにも気持ちよすぎて寝ちまった。
流石に風呂で溺れ死ぬなんて間抜けすぎるな…そんな死に方をしたら、あのバカボンボンの騎士連中にいい物笑いの種になっちまう」

(激しく咳き込みながらお湯の中から頭を上げた男は己のミスに自嘲する様に呟いていけば、これ以上気持ち良過ぎる
湯船に使っているのは危険だと認識し、湯船から上がり、大浴場を後にしていった)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にルミエラさんが現れました。
ルミエラ > 昼間の日の高い時間帯の大浴場、時間のせいか利用客の殆どいない浴場を満喫している。
星空の奇麗な夜空を見るのは好きではあるがこうして昼間に空を見上げるのも悪くはなく。

「偶にはこうやって温泉も悪くないね。
次は休みを取って数日滞在を考えようかな」

今日は夜までには王都に戻る必要があるのは残念ではある。
だから次は休みを取ってと考えてしまうほど温泉が気持ちよく。
完全にリラックスとだらーっと力を抜いてお湯の暖かさに身をゆだねる。

ルミエラ > そうして温泉を堪能し王都へと戻っていく
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からルミエラさんが去りました。