2018/02/20 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場<大広間>」にマリアージュさんが現れました。
マリアージュ >  
昼食を頂いた後に大きな温泉宿を、ご用事がないかと訪れたのですが。
特に何にもありませんでした。
ふわっ、と少し眠くなって小さなあくびを手で隠しながらしましたら。
お昼だから人は少なくて、少し寝ていいとのお言葉。
草で出来た床に綿を入れた布を敷き眠るのは変な感じですが。
草の匂いは落ち着きます。
上着と、スカートを脱ぎまして畳み楽にしますと。
寝そべりますと毛布を掛けて頂き、頭を撫でられましたら。

――すやすや・・・。

すぐに寝息をたててします。
温泉のお湯を床下に通しているのか、とても暖かくて。
深い眠りについてしまうのでした。

マリアージュ >  
少し丸まるようにしまして、毛布を抱きかかえるように。
明かりを避けるため、毛布を顔にかけて、
頭隠してお尻隠さずな姿です。
ゆっくりした寝息でお腹が上下するのです。
陽に当てたシーツは白く匂いもよくて、寝顔もほころんだ柔らかい笑顔でした。

マリアージュ >  
紙で薄く光を通す、横に滑らせて開く扉。
その隙間から黒い猫が鼻を突き出しまして。
ちたぱたとして隙間を広げれば、するり、と流れる様な動きでお部屋の中に。
首輪をしていますので、この旅館で飼われているのかもしれません。
丸々マリアージュにゆっくり近づけば、ふんふん、ふんふんと匂いを嗅ぎまして。
毛布の中に入り込めば、マリアージュにお腹のところで丸まります。
ふかぁ、と大きな口を開けまして牙を見せてあくびをしまして。
すやーっとその間で眠るのでした。

ご案内:「九頭龍の水浴び場<大広間>」からマリアージュさんが去りました。