2018/02/16 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にマリアージュさんが現れました。
マリアージュ >  
おつかいで平民地区に来てみましたら。
具合が悪そうな、オトナな女の方。
豪奢な毛皮のストールとか、強い香水とか。濃い化粧とか。
見る人が見れば、水商売の女性と判るでしょうが。
そんなことも知らずに、具合が悪そうな女性に声を掛け、お医者様の所に連れていきますと。
温泉がある旅館でお仕事があるというお話です。
休まないとダメ、となんとか説得して、来れなくなったことを伝えようと旅館にとてとてと来るのでした。

「あの、申し訳ございません・・・。
 今日の菖蒲がなんとかっていうお話で(具合が悪くなって来れなくなりましたということを伝えに)来ましたの」

旅館に来まして、お伝えすることを言いましたら。
目を丸くされて、何か変な目で見られながら、通されたお部屋。
お菓子とお茶を出されまして、お伝えしたことのご褒美かしら、と。
うまー、と顔をほころばせながら、のほほんとおやつを頂くのでした。

マリアージュ > 美味しくいただきまして、のんびりのほほんとかえるのでした。
ご案内:「」からマリアージュさんが去りました。