2018/02/13 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエリシスさんが現れました。
エリシス > 「……んむー……」

くてー、と湯船の縁に大きな胸を載せたまま。
手元にはお酒とおつまみ。
酔いどれた状態で頬を緩ませながら湯に浸かる少女。
幸せそうに蕩けた笑顔を浮かべながらのんべんだらり。

エリシス > 「やっぱりお酒にはおつまみなのですよねぇ……」

のほほーん、としたまま、桜色に微かに頬を染めたままうっとりと。
くい、とお酒を煽りながらにへらぁ、と笑い。

「お風呂でお酒とかすごい贅沢で、素敵ぃ……」

すっかり飲ん兵衛と化している竜少女は、幸せそうにふわふわ、と笑ったまま。
また一口お酒に口をつけて。

エリシス > 「ふにゃー……」

そのまま蕩けたまま、お風呂を堪能し続けたのだとか。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエリシスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にオルナさんが現れました。
オルナ > 個室の浴場は少し値も張るもの。

そういって施設から紹介されたのは平たくいうと共有浴場というもので、

通常よりも狭く。けれど湯舟は特定の人物で共有されるせいか、時間帯によっては

貸し切りを満喫出来るものだった。一日の汗を流す至福の時。

けれど、

「………ん。。」

当然貸し切りでないことも。共有している相手方が、同性とも限らず。ましてや人のみであるはずもなく――

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にジュンさんが現れました。
ジュン > 「ふーいやはや緊急事態とは言えここを離れるのはあれだったな
やはりまずはここに来ないとなぁ、ただ目新しいといって共有とは
一体どんな人がいるのか」
そんな浴場に一人の青年が入ってくる
何やら久しぶりに訪れたのと、何かほかに面白い風呂はないかと尋ねたところ共有浴場を案内されたようで
彼としては誰かと出会うことは良してしているので了承したらしく

オルナ > 湯のけぶる浴室に音が伝い、気配に気づくなり深く湯舟に身を沈めた。

入ってくる人物を見やれば少しの警戒は抱くものの。同性でないと知れてやはり深く湯に腰を落とすまま。

「こんばんは、……」

ちゃぷ、と身をくゆらせて間を空けるように。身洗い場を見てから挨拶だけはと伝わせる。

汗に混じって伝う露が深い谷間に溜まり。薄らと桜色の肌。抑えても自然と浮かぶ豊かな柔肉が自然と目を引く。

ジュン > 「おやや、どうもこんばんは」
こちらも軽く挨拶を返すと、洗い場に移動して

「いやはや、女性とはこれは中々に幸運というべきか」
体を軽く洗ってからそのまま軽く湯で体を流し
そして湯船へと近づいて

「さて、早速なのですが、お隣よろしいですかね?」
一度そのように声を掛けてから湯船へと体を浸からせようとする

オルナ > 「ん、……構いません。けど」

必要以上には身を寄せないように、と暗に伝えながら。それを守るかは相手のモラルに委ねてられていて、

けれど自然と惹かれるような感覚に襲われ。湯あたりでもしたかも……なんて思い当たるものの。

隣に浸かる体。視線を外して体の芯まで温まるのを愉しもうとするまま。前は腕で覆うように隠されていて。

ジュン > 「了解しました、そんじゃ失礼して…ふー……やはり温泉はいい」
許可を得て改めて湯船に身を沈めその温度に気を抜く

「しかし…共有風呂なんて面白いですよねぇ
個室でもなく大衆浴場でもなく…
あぁ失礼自己紹介が遅れましたね俺はジュンと言いますがお名前窺ってもよろしいですかね」
と会話を求めつつ気をつけてはいる物のふらーっと無意識にか体を近づけて行き

オルナ > 「本当に、……私も。初めて」

たわいのない会話を返しながら、近づく体に気付く素振りもなく、

「ん。……オルナです。ジュンさん、……聞いたことないかも」

当然のことを興味深げに。もしかしたら知り合い……とも思えず。水音に少しずつ近づく肌。

ジュン > 「ですねぇ、俺も紹介されて面白そうだからと来たんですけど」
とそんな言葉を返しつつ
彼女の顔から肢体をまじまじと眺めて

「でもま、こうやってオルナさんと会えたので本当良かったかなと
…えぇまあ初めましてですよね、俺もこれほどの美女一度見たら忘れませんよ、えぇ」
と、やはり男ならば目を魅かれる彼女の湯に浮かぶ双丘を見やり

オルナ > 「なかなか……無い仕組み。お湯も、色々楽しめそうだし……好き」
長く吐息を零して会話を続けるうち、流石に熱くなり始めて。手で首元を仰ぐようにすれば、

自然と前を隠していた手も離れ。ゆらゆらとたわむ桜色。先端の色づいたのも見えてしまい。

意識が緩むままでいて、

「美女でも、……無い気が。する」

お世辞に返しながら。視線が胸元に集中するのに気づくものの。何かあれば館側から、

助けを求めればとさほど危機感もまだ薄く――

ジュン > 「ですよねぇ、普段は大衆の方に行くんですがこういうのも悪くない…」
そんな会話を続けていく中
ほぅ、や、ほー…といった彼女の仕種に対して時折声が漏れ挙句には
おぉーと、彼女の胸の先端が見えた時にはそんな声が上がり

「いやいや、オルナさんは中々に美人ですよ、それに体の方も中々に整っていますし…
特にその胸とかも、素晴らしい」
とまぁ女性に対してはあれではあるが
彼なりの彼女への賛辞を送っている

オルナ > 「ん、……たまには。うん。懐に……優しいし。ふふ」
褒められて悪い気はしないけれど、そういう目で見られるのも変に意識はしてしまって。

いよいよ喉も乾き、湯舟から上がって食後には冷たい飲み物。もしくは酒場か、

自室で冷気で冷やした果実なんて計画を練りつつ……。

ジュン > 「ははは、成程、もしかしてそちらが大体の理由だったりしませんかね
でも確かにそういうのは大事です」
そのままふーと息を吐けば湯船に身を預けつつ
やはりいい体だなぁなんて思っていれば自然と手が伸びて
ふにゅりと彼女の胸に触れ

「…ねぇオルナさん、折角ですしこの後ご一緒にどうです?」
なんて声を掛けそのまま彼女を浴室から連れ出していく
……その後の彼らの動向は…此処では明かされることはないだろう

オルナ > 「――ぇ、あ……」

不意を突かれるように促され。少し当てられた体では抵抗する暇も与えられずに

連れ出され、そして―――。

……とても言い出せそうにもない事に陥り。後から聞いた話では、それが目的の利用者も居ると聞かされる始末で……。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からオルナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からジュンさんが去りました。