2018/01/31 のログ
マイ > 「ううん、僕は気にしないよ。
それに、あるほうが似合ってると思う」

たっぷり汗をかいた身体で外に出れば気持ちいいくらい涼しいだろうなと僅かに感じた外の空気で思ってしまうが、せっかくお姉さんと同席できているこの状況もとてもおいしい。
そんな彼女が座るのをじっと眺める…彼女以外に見るものが無いのだからしょうがない。
不快というのは狐耳のことだろう。
隠す必要などないと笑い、ついつい調子のいい言葉を述べる。
揺れる狐耳を眺めていると、何故だかとても触りたい気分になってうずうずしてくる。

「元々雪国地方の入浴法だったのを、東洋系にアレンジしたものだって父上が言ってたかな。
いつもはおじさんおばさんばっかりで、僕もあんまり入ったことないんだ」

よく利用するかと聞かれれば苦笑いしながら自身もあまり…と答える。
彼女が汗ばみ始めたのと同じように、マイの身体も汗ばんでじっとりと濡れている。
そんな身体で絡み合ったら…なんて想像してしまうと、ムクムクとタオルでは隠しきれない反応がわかるようになるか。

トール > 「おや、そうかね?
 そう言って貰えると嬉しいものだね。」

耳を褒められると幼く見える嬉しそうな笑みを浮かべる。
じっとりと浮かぶ汗が白い肌を伝い胸の谷間へと溜まる。

「なるほど、異国の風習だったのだね。
 君は物知りだね。
 さすがにあえて汗を掻くと言う発送は浮かばなかったよ。」

少年の説明にふむむと頷き、汗で張り付く前髪を軽く掻き上げる。
いい感じに身体が温まってくると吐息も熱くなり、ゆったりと背もたれに背中を預け、優雅な動きで脚を組んで見せる。
タオルの前、一瞬ふわりと浮かぶもののわざとなのか偶然なのか、大事な場所は見えない。

「どうしたのかね?
 先程からずっとこちらを見ているようだが?
 何か気になるところでもあるのかね?」

しっとりと全身に汗を掻き、熱気に頬を染めながら少年へと悪戯っ子のような笑みを向け、銀色の狐耳をぴこぴこと動かして見せる。

マイ > 「うんうん、それ隠してたら勿体無いよ」

嬉しそうな反応を見せる彼女に頷き、改めてその耳を触ってみたいと思う。
ついでに尻尾はあるのかなとか思ったりして、彼女の腰回りにも視線が移ってしまう。
彼女の谷間に落ちる汗と、わざとらしく見えそうになる脚の動きにどぎまぎ…というよりは、ふつふつと欲が沸き起こる。
にっこり笑うマイの表情は、女慣れしているようでもあった。

「あはは…その耳、触ってみたいな~って…
触ってもいい?」

確かにずっと見てしまっている。
彼女しか見るものが無いから仕方ないし、その身体の曲線美をもっと眺めていたいところだが、いい加減手を出してみたいというのも本音だった。

トール > 少年の視線に気付いているのかいないのか、ゆったりと背もたれに身体を預けたまま微笑みを浮かべ続ける。
汗に濡れたタオルはべっとりと肌へと張り付き、その身体の凹凸をより一層はっきりと際立たせる。

「ああ、それくらいなら構わないよ。
 好きなだけ触ってくれ給え。」

少年の言葉に可笑しそうに笑みを零し、ぴこぴこと耳を揺らして誘う。
タオルが肌に張り付くのが少し不快に感じ、一度ぺろりと剥がし再度身体の上へと載せる。
その際も少年のほうからは大事な場所が見えないのは、こういう所作に慣れているような印象を与える。

マイ > 「ほんと?好きなだけ触っちゃうよ?」

彼女の言葉を聞けば、意げににやっと笑ってその場を立ち、タオルをしっかりと腰に巻く。
すると当然のように、半立ちになったものがタオルにテントを張るかのようになるが、今更それで恥ずかしい気にもならなかった。

「あ、そうだ…僕はマイ・アマルテア。
お姉さんの名前は?」

思い出したかのように自己紹介をしつつ、彼女の元へ近づいていく。
それも横からではなく、正面から。
背もたれに身体を預け脚を組んでいる彼女の耳を触るためには、密着するように近づかなければいけないとばかりに接近し、狐耳へと手を伸ばす。
恐らく湿気で湿っているであろう狐耳を優しい手付きで撫で触りつつ、視線は彼女の谷間に移る。

「あー、タオル落ちそう…」

腰に巻いたタオルの結びが何故か緩かったようで。
彼女の目の前でマイのタオルがはらりと落ちた。
その股間にある肉棒はマイの体型にはやや不釣合いな、血管の浮き出たずるむけの巨根だった。

トール > 「ああ、好きなだけ障るといい。」

近寄ってくる少年の腰に巻かれたタオルが内から突き上げられているのがはっきりとわかる。
それと見ても特に気にした様子もなく足を組んだまま少年を迎える。
そもそもこの状況で少年が反応していなければ、それはそれで女の沽券に関わるというものだ。

「儂はトール。トール・サンダーフェロウと言う。
 平民地区で魔法具店を営んでいるので是非今度来てくれ給え。」

真正面に少年が立つとその股間の膨らみはちょうど胸の膨らみの高さ。
視線は少年の顔ではなくタオルへと向けたまま微笑みを浮かべ自己紹介を返す。
触れられる狐耳はふにふにと柔らかく、少しこそばゆいのかピンピンと跳ねる。

「おやおや、少々わざとらしくはないかね?
 隠しておき給え。」

少年の腰からタオルが落ちると半勃ちながらも可愛らしい顔に似合わぬ立派な肉棒と目が合う。
少し噴き出すように笑った後、少年の顔を見上げながら自分の身体の前を隠すタオルをつまみ上げ、それをちょうど亀頭が隠れる程度に肉棒へと引っ掛ける。
少女の汗を吸ったタオルは少々重く、勃起力が弱いと落としてしまうだろう。
そして、当然少女の身体を隠すものは何もなく、脚を組んでいるせいで股間は見えないものの、釣鐘型の豊かな膨らみも清楚な顔立ちに似合わぬ薄く伸びたピンク色の乳輪も露わになり、からかうようなにまにまとした笑みを浮かべ少年を見上げる。

マイ > 「トールお姉さんか、トーちゃん…じゃおかしいもんね、ふふっ。
魔法具なら僕もお世話になりそうだ…今度お邪魔するよ」

そう言えばずいぶん古風な喋り方をするなと思う。
見た目の年齢は若い女性だが、もしかするとずいぶん年上だったりするのかもしれない。
それに魔法具店を「営んでいる」ということは、それなりの知識と能力を持っているということだろう。
冒険者として、または裏家業にも役に立つかもしれない。

「わざとらしいなんて、お姉さんに言われたくないかな~。
からかうの得意っぽいし」

柔らかな狐耳を触っていると、ぴんぴん反応してくれてなんだか楽しい。
けれどそれよりも別の楽しみを見い出したくなり、耳を触る手の平が髪を撫で、そして彼女の頬を触り指が唇にも触れるずいぶん大人っぽい触り方。
わざとタオルを落として肉棒を見せ付けると、さも余裕そうに自身のタオルを引っ掛けてくる。
その結果覗ける彼女の豊かな乳房に、マイの肉棒がギンギンに勃起しきり、濡れたタオルをひっかけたまま彼女の谷間に当たるだろう。

「綺麗なおっぱいしてる…」

彼女のからかうような笑みを見れば、にっこりと笑って片手を伸ばし彼女の柔らかな乳房へ。
触れることができればその乳輪をすりすりと指で焦らすように撫でてくるだろう。

トール > 「ははは、さすがにトーちゃんは呼ばれたことがないね。
 大体呼び捨てかトールちゃんと言ったところだよ。
 君はマイ君でいいかね?それともマイちゃんのほうが好みかね?」

タオルを掛けても元気にそそり勃つ肉棒は若さの象徴だろう。
胸に谷間にタオル越しに少年の熱を感じつつ、少年の手が紙から頬へと降りてくるのにくすぐったそうに首をよじる。

「別に得意というわけではないのだがね。
 まあ、嫌いではないよ。」

ふわりと指が沈むような柔らかな膨らみへと触れられても嫌がる素振りは見せず、微笑みを浮かべて少年の顔を枚げ続ける。
胸の谷間に溜まった汗がそのまま肉棒に掛けたタオルへと染みていく。

「そうかね?
 よくいやらしいと言われるのだがね。」

薄く広がったピンクの乳輪を撫でられるとさも気持ちよさそうに先端が膨らみ固く勃起する。
優雅な所作で張り付く紙を掻き上げながら背もたれから身体を離すとタオルをかぶったままの肉棒が深い胸の谷間へと沈み、ふわりとした柔らかな感触を与える。

マイ > 「呼び捨ても魅力的だけど、まだそこまでじゃないから…まだお姉さんかな。
でもお姉さんは僕のこと好きに呼んでいいよ」

呼び捨てにするほど対等でもないし、ましてや年上だろうからと気軽に呼び捨てにはせず。
くすぐったそうによじる彼女の首筋を、手の平でするりと撫で下ろす。

「からかわれるの、あんま好きじゃないけど…お姉さんなら別にいいかな~」

まるでからかうように言いながら、彼女の顔をじっと見つめて。
硬くなっていく先端に触れず、乳輪をたっぷりと擦り感度を上げていく。

「確かに、いやらしいかも。
でも身体は綺麗だよ」

タオル越しに感じる谷間の柔らかさと熱に、腰がびくんと浮く。
ただこの状態では、タオルのせいであまり心地よさは得られないので、名残惜しげに彼女から少し身体を離し、彼女からタオルを奪い取っていく。
改めて彼女の身体を眺めつつ、片手はまだ触れていない乳房をふわりと撫でて、もう片手は彼女の組んだ脚の間の影へ、するりと伸びていく。

トール > 「ふむ、では……。」

柔らかな手触りの乳輪を撫でられながらくちゅくちゅと音を立てて口の中に唾液を溜めていく。
そして、舌を出して胸の谷間へと糸を引くほどねっとりとした唾液を垂らしていき汗を混ぜ合わせる。

「マイ君と呼ばせてもらおうか。」

タオルを取り払われ顔に似合わぬ雄々しさをさらけ出した肉棒を唾液でぬめる胸の谷間へと再度受け入れ、両手で自らの膨らみを持ち上げるようにして肉棒を左右から圧迫する。

「ちなみに儂には恋人がいるのだが、構わないのかね?」

少年の手が組んだ脚の付け根へと伸びてくると自然な動作で脚を解き、初対面の少年の前で肩幅ほどまで股を開いて見せる。
少年の指先にふわりとした淡い飾り毛の感触を伝える。

マイ > 「やっぱりいやらしいねお姉さん」

彼女が唾液を垂らす姿を見れば、ぞくりと身震いして胸の高鳴りが抑えられない。
その妖艶さに大人しくされてしまいそう。
唾液と汗でぬめる谷間に肉棒を包まれてしまえば、柔らかな肉の中でドクンッと肉棒が跳ね、血管が脈動しているのが伝わるだろう。
そこから放たれるものがどれほどのものか、大いに期待させて。

「んっ…僕は別に構わないよ、気軽なほうが楽だもの。
お姉ちゃんこそ、不貞行為になるけど大丈夫なの?」

恋人がいると聞いても、特に残念がる様子はない。
むしろ気楽に身体を重ねられるとほっとしているようでもある。
ましてや寝取ってやろうなんて思ってもいないが、それは行為の結果次第だろうと。
言葉だけの心配を口にしつつ、股を開いた彼女の薄い毛をすりすりと撫でてくるだけで雌穴に触れようとしない。
そうして彼女を焦らそうとしている。

トール > 「貞淑であろうと心がけていた時期はあったのだがね。」

少年の固く熱い感触を柔らかな胸の狭間に感じながらさらに唾液を垂らして胸の谷間をべとべとに濡らしていく。
優雅に座っている状況では清楚で貞淑と言った印象を与えるだろうが、唾液を垂らしながら誘うような上目遣いで見上げる様はまったく逆の印象を与えるだろう。

「背徳的なほうが燃えるだろう?
 それともいやらしいお姉さんは嫌いかね?」

淡い飾り毛を弄られているだけで淫核が膨らみぴたりと閉じ合わさった割れ目から顔を覗かせる。
お返しとばかりに持ち上げた柔らかな膨らみを回すように捏ね、唾液でどろどろに濡れた谷間で固くそそり勃つ肉棒を扱き始める。

マイ > 「僕は恋人とかいないからわからないけど、
お姉さんみたいな人がそそられるくらい魅惑的なんだろうね。
そんなお姉さんのこと大好きだよ」

唾液をさらに増やして谷間で扱きながら見上げてくる彼女の表情と姿は、優雅と同時に卑猥なもの。
恋人も彼女のこういった行為を知っているのか、どんな気持ちなのか、推し量ることはできないが、背徳的というのがどういう気分かはなんとなくわかる。
結局雌穴を触らずに股から手を離してしまえば、彼女の髪を再び撫でて。

「そんなにおっぱいに出して欲しいなら、出しちゃうよ…っ!」

どくんどくんと脈動の回数が増えていき、パイズリの刺激に我慢の限界だった。
唾液と汗でぐちゅぐちゅと音が響く谷間の中で、肉棒が震えてビュルルルルルルルルッと谷間から溢れんばかりの大量射精をしてしまう。
熱い精液が彼女の身体に飛び散り、むせ返るような匂いが充満していく。
そして谷間の中の肉棒は、まだ足りないとばかりに硬さを保っている。

トール > 「ふふ、そうかね。
 では、たっぷりとサービスしよう。」

少年に大好きと言われると柔らかな膨らみが潰れるほど左右から押しつぶして圧力を増やし、ぬるぬるの谷間で卑猥な音を立てて肉棒を扱き立てる。

「ああ、好きなだけ出し給え。」

少年が射精を宣言し、胸の谷間で脈打つ肉棒が暴れまわるのを感じ取ると視線を胸の谷間へと向ける。
そして、そこから噴き出した白濁が胸元や整った顔、流れるような銀髪、そして、柔らかな狐耳まで降り注ぎ、上半身を白濁に染め上げられる。

「ふふ、凄い勢いだね。
 なかなかこれほど勢い良く出るおちんちんはないよ。
 さて、これで打止めではないのだろう?
 前からかね?後ろからかね?それとも儂が上になろうか?
 どの孔でも好きに使うといい。」

鼻へとこびりつく白濁を指先で拭い、それを口元へと運びながらうっとりとした上目遣いで少年を見上げる。
あくまで『させてあげる』という態度は崩さないものの、背もたれのほうに向かって傾斜が出来ている為に肩幅に開いた股の間にはしっかりと水溜りが出来てしまっていた。
それは決して汗だけではないだろう。

マイ > 「ふぅ…ん、もちろん。
じゃあ今度は前でさせてもらうよ」

たっぷりと射精したことによって、彼女の上半身は白濁にべったりと汚されてしまった。
我ながらよくこれだけ出るとは思うが、それを嬉しそうに舐める彼女の姿はやはり卑猥で魅力的。
彼女がさらなる行為を『させてくれる』のであれば、喜んで『させてもらおう』とニヤッと笑う。

「どうせ、マンコはもうすっかりできあがってるんでしょ。
ほらっ、もうこんなにぐちょぐちょじゃんっ」

谷間から肉棒を離すとこってりとした精液が糸を引き、そのまま広げられた股に腰を移し、遠慮無く雌穴に肉棒をずにゅうっと捻じ込んでしまう。
それも根元までずっぽり押し込まん勢いで突き上げたため、子宮口を見事に打ち上げることになるか。

トール > 「ん……愛撫もいらないよ。」

元々常に濡れている牝孔は肉棒を見た時からよだれを垂らしている。
少年が股の間へと身体を割り込ませてくると迎え入れるよう少し腰を前に出し、更に膝を開いてべっとりと濡れた割れ目を晒す。

「ん……はぁんっ♥」

太く固く熱い肉棒が割れ目を押し分け身体の一番奥まで届くと堪らず仰け反って白い喉を晒す。
衝撃に柔らかな膨らみは弾むように揺れ、少年の巨根をやすやすと咥え込んだ蜜穴からはぱちゅんと蜂蜜の壺の中に手を突っ込んだような音が響く。
ひくつく孔は嬉しそうに肉棒を締め付け、複雑に絡み合った肉襞が舐めるように幹へと絡み付く。

マイ > 「ふふっ、気持ちいいって顔してる。
その顔好きだよ、トールお姉さん」

肉襞が絡みつき、膣全体でミッチリと肉棒を締め上げてくる蜜穴に自然と腰が揺れ、マイもうっとりした顔を見せる。
妖艶な身体に相応しい名器の具合を楽しみつつ、ぐちゅっずちゅっと卑猥な音を響かせて腰を打ちつけ始める。
始めは彼女を楽しませるように、極太の肉棒で子宮口とトントンと小突いていく。
次第に腰を打ち付ける力を強くしていき、子宮口を貫かん勢いでズンッと肉棒を打ち上げ、子宮を押し潰そうとしていく。
さらに彼女の喘ぐ姿で性感帯を見つけ出し、カリ首の太い亀頭がそこをゴリッと抉るように擦り上げていく。
彼女の巨根を受け入れた蜜穴ならば、これくらい余裕であろうと言いたげな表情でマイが笑う。

「もっとエロい顔見たいな~っ」

そんな強烈なピストンを繰り返しながら、両手で彼女の乳房を鷲掴みし勃起した乳首を摘み、こりこりと捏ね回し始めていく。
寝取る気などさらさら無いと思いつつ、その行為は堕としにかかっているようなものかもしれない。

トール > 「あっ!あぁっ!すご……いぃ……♥マイ君……の……イク‥…ぅ……っ♥」

風呂に入る為に感度を抑えるイヤリングも外してしまっているせいで常人の5倍ほど敏感な身体は巨根の威力にあっけないほど簡単に絶頂を迎え、首が折れそうなほど仰け反って嬌声を上げ続ける。
ひくつく孔は絶頂を迎える度に嬉しそうに肉棒を食い締め、別の生き物のように蠢く。

「やっあっ♥あっ♥そこ……だめ……んんっ♥イク……イクイクイクぅぅぅ♥」

支給口のすぐ上側、支給を押し潰すような巨根ではないと責められない場所を抉られると全身の毛穴が開き、身体がゾクゾクと震える。
はしたないほど勃起した乳首と一緒にそこを責められると大きく瞳を見開き、だらしなくよだれを垂らして恍惚の表情を浮かべる。
何度も絶頂を迎え、その度に勢いよく潮を噴き、少年の下腹部をべっとりと濡らす。
狐耳がぺたんと倒れてしまっているのは雌としての敗北を認めた故か……先程までの余裕の表情は見る影もなく、知性の欠片も感じさせない情けないトロ顔を少年の前に晒す。

マイ > 「あはっ、なんかあっさり堕ちちゃったかな。
そんなによかった?」

はたして聞こえているだろうかと思いつつ、蕩け顔で喘ぎイきまくる淫乱女と化した彼女の姿にほんのちょっとだけ引きつつ、イク度に締まりのよくなる雌穴を楽しむ。
彼女の狂いっぷりを見るに、常人よりもイきやすい身体なのだろう。
それにつられてこっちも出してしまいそうになるのを耐えたいが、こう何度もイって潮を噴かれてしまうと、サウナの中ということもあって脱水症状を起こしかねない。

「トールお姉さんの敗北まんこに中出ししちゃうねっ!」

さっさと中出しをキメて、外でさらに絡み合おうかなどと考える。
乳房を鷲掴みしたまま、亀頭で子宮口をゴリッと押し上げると共に、ブビュルルルルルルルルルッと容赦の無い大量の精液を子宮に注ぎ込んでしまう。
その量は彼女の下腹部を膨らませかねないほどで、結合部からもどぷどぷっと入りきらなかった精液が溢れ出し、床を白く汚し、彼女のトロ顔をイキ顔にさせていく。
それだけの中出しをしても膣内の肉棒はギンギンなままだが、問答無用で中出しをしてしまったことは大丈夫かと今更心配になってくる。

トール > 「あ、んっはああ……♥すご……い……このおちんちん……気持ちいい……♥」

イヤリングを外してセックスをすればこうなることはわかっていた。
しかし、年下でありながら凶悪な巨根の魅力には抗えずに許してしまった……。
少年の質問に汗と涙とよだれと少年の精液で濡れた顔でカクカクと首を振り、年下に与えられる快楽に悦びむせび泣き善がり悶える。

「んっあ……!中……はぁ……あひぃぃぃぃっ♥」

中出し……その言葉に一瞬静止の気配を見せるものの、最奥へと濃厚な熱を注ぎ込まれた瞬間、投げ出していた両足が少年の腰へと絡みつき最奥での射精をねだってしまう。
子宮を満たされる女の悦びに三白眼気味のだらしないイキ顔を晒し、全身をガクガクと痙攣させアクメを貪る。
全身を汗だくに、みちみちと拡げられた結合部から卑猥な音を立てて白濁を溢れさせながら少年へと媚びるような視線を向け、痙攣する両腕を少年の首筋へと絡み付かせる。

マイ > 「はぅっ…はぁ、ふぅ~…気持ちよかったぁ。
ふふ、お姉さんの顔やばすぎだよ~」

目の座ったイキ顔をするほどの強烈な快楽であったのだろう。
ここまで乱れる女は見たことが無いが、不思議と征服感に満たされた気分になる。
中出しを許し下品な顔を見せる彼女は、間違いなく快楽に抗えない性格なのだろうと。
ともかく、いつまでもサウナにいるとよくはない。
彼女の雌穴からごぷっと精液を溢れさせながら肉棒を抜いていく。
勃起したままのそれが抜ければ、穴はぽっかりと開いたままになるか。
どちらにしろ、肉棒が抜けたことによる喪失感と焦燥はなかなかのものだろう。
肉棒を抜けば、彼女を引き摺ってでもサウナの外へ引っ張り出す。

「あー、涼しい。
でも水分補給しなきゃね」

サウナの外に出れば、温かな浴室の空気すら涼しく感じる。
それで多少冷静になるかもしれない。
だが水分補給と聞いてすぐに目に付くのは、まだ出し足りないと言わんばかりに反り起つマイの巨根かもしれない。

トール > 「んん……はぁぁぁ……。」

ずるりと音を立てて肉棒が引き抜かれると切なげな吐息が漏れ、恋人がいると言った少女の蜜穴から勢い良く白濁が噴き出す。
肉棒を咥え慣れているであろう蜜穴は失った巨根を惜しむよう口を開いたままひくひくと震える。
快楽とサウナの熱に頭の中まで湯だったような少女は、腰にも力が入らずまるで犬のように引き摺られてサウナの外へと連れ出される。
誰に見られるともわからない浴室の中、豊かな膨らみを牛のように垂らし、股間からは糸を引いて蜜と白濁のカクテルを垂らす。

「はぁ、はぁ……水分……?あ、あぁ……そうだね。」

ぼーっとした頭で少年の言葉の意図を考える。
頭が回らない……だが、目の前でそそり勃つ肉棒を目にすると当たり前のように少年の足元へと履いより、つい今まで自分の中に入っていた肉棒の先端を可憐な唇の中へと含む。
そのまま、じっと強請るような上目遣いで少年を見上げた。
その重巡な姿は、今なら自慰だろうが排泄行為だろうが、どんな屈辱的周知的な行為でも受け入れそうに見えるだろう。

マイ > 「自分からしゃぶりに来るなんて、変態だね。
今ならなんでもやってくれそうな感じだけど…それは次に取っておこうかな」

奴隷というよりペットのような存在になった彼女の姿を楽しそうに見下ろして、冷たい口調で言葉を述べる。
いろいろ楽しみたいが、もう少し遠慮なく出来るところの方がいいだろう。例えば彼女のお店とか。
口を目一杯広げて肉棒を飲み込もうとする彼女の髪と狐耳を両手で撫でるように触る。

「でもこれくらいはやろうかなっ!」

突然その手が彼女の頭をガッチリと掴んで、ぢゅぼんっと容赦無く彼女の口に腰を打ち付ける。
雄の匂いだけでなく精液と愛液の強烈な匂いを放つ肉棒が、彼女の喉にグボッグボッ!と打ち込まれ蹂躙されていく。
そしてぶびゅるるるるるっ!と濃厚精液をぶちまけながら、その鬼のようなイラマチオで彼女の精神を堕としにかかれば、まただらしないイキ顔を晒してくれるだろう。

トール > 次……果たしてどんなことをさせられるのだろうか……。
年下の少年の言葉に全身がゾクゾクと震える。
おれは怯えではなく期待の現れ。
耳を撫でられると肉棒を咥えたまま甘えるような鼻息が漏れ、温かな咥内へとゆっくりと肉棒を飲み込んでいく。

「んんっ!?んぐぅぅっ!?」

不意に乱暴に頭を捕まれ喉奥まで肉棒をねじ込まれると大きく瞳を見開き苦しそうなくぐもった声を上げる。
激しく喉を突かれる度に牛のように垂れた胸肉が揺れ、股間からは情事の跡が飛び散る。
しかし、喉奥を乱暴に突かれても苦しそうにはするもののえづく様子はなく、このような乱暴な行為に慣れているようにも見えるだろう。

「んぐぅぅぅぅぅぅ♥」

そして、喉奥へと勢い良く白濁を吐き出された瞬間、座った瞳で恍惚の表情を浮かべ、鼻から白濁を逆流させながら全身を何度も跳ね上げ、弄らてもいないのにお漏らしのような勢いで潮を床へと叩きつける。

マイ > 「やっぱ慣れてるねぇ、おかげで好きなだけ叩き込めるよっ」

巨根を喉奥に捻じ込まれても咽る様子すらない彼女の慣れ具合は、マイにとっては実に都合のいいもの。
気を使うことなく彼女を使うことができる。

「あはっ!口に出してんのにイッちゃったんだ~。
じゃあもっとイってみせてよねっ」

鼻から精液を溢れさせる彼女の下品で卑猥な姿に満足しつつ、さらに肉棒を喉に叩き付けると共にビュルルルルルッ!とさらなる射精。
マイの鬼イラマが一発で終わるわけがなく、その後5回ほど強烈なピストンと口内射精を繰り返すことになる。
その頃には脳まで精液漬けにされたかのような感覚に陥り、精液の凄まじい匂いに満たされ失神してしまうか。

トール > 「んっ!んぐぅぅ!んんぶぅぅぅっ!!」

都合3度目の射精にも関わらず勢いの衰えない射精を喉奥で受け、それだけで絶頂を迎えながらも喉を鳴らして白濁を飲み込んでいく。
耳を倒して喉奥までを提供し、蜜穴からよだれを垂らす様はまさに従順なペット。
そのまま5度も喉奥へと射精を受けるとその度に絶頂を迎え、床には四つん這いの手脚まで濡れるほどの潮溜まりが出来てしまっていた。
おなかの中にはたぷたぷと音が聞こえるほどの白濁を収め、瞳が座ったまま戻らなくなってもかろうじて意識は失わず、射精の後には肉棒をしゃぶって綺麗に清める。
ぱっくりと開いたままの蜜穴は物欲しげに震え、その上の窄まりまでもがいやらしくひくつく。
このまま満足した少年が少女を放置すれば、絶頂の余韻で動けない少女は動けないまま次に訪れる客に犯されることとなるだろう。

マイ > 5回もの口内射精を受けて、意識は堕ちながらも失神せずに肉棒の精液をしゃぶりあげる余裕のある彼女を嬉しそうに見つめるマイ。
実に従順で都合のいいペットに仕上げることができた。
いや、もっと屈辱的で下品な、あるいは酷いことをさせて彼女をもっと仕立て上げることができるだろう。
だからこそ、彼女を連れ帰るようなことはしない。
彼女には恋人が待っているのだから当然だ、もうマイの精液の味を忘れることができないだろうが。

「んー、名残惜しいとこだけど、そろそろ帰らないとね。
お姉さんはゆっくりしていきなよ、もしかしたら他の人に可愛がってもらえるかもしれないね。
それと、お姉さんのお店にも行くから」

次に会うときはその店かもしれないなと笑いながら、彼女の口から肉棒を離してあっさりと立ち去っていく。
姿が見えなくなる間際、にやっと笑みを見せたような気がしたかもしれない。
その後まもなく、動けないトールに他の客が近づいていく。
彼女は朝になるまで風呂から出てくることはなかった。

トール > 「うぇぇ……。」

少年が肉棒を引き抜くと飲みきれなかった白濁をびちゃびちゃと吐き出す。
そのまま支えを失った両肘が折れ、柔らかな膨らみを押し潰すようお尻だけを掲げた姿勢に潰れてしまう。
そのまま少年に放置され、身体の回復を待っている間に別の客が現れ……一瞬ぎょっとされるものの、明らかに情事の跡が見て取れる姿に遠慮など不要とばかりに肉棒を突き立て……‥。
気づけば浴室に肉便器状態の美女がいると噂になり、宿中の男たちが訪れることとなるのだ。
少女が解放されるのはいつのことか……最も幾ら犯しても幾ら果てさせても意識を失わない少女こそが男たちを貪っているのかもしれない。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からトールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からマイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシドさんが現れました。
シド > 月明かりも塗りつぶす夜闇に、ちらほら細やかな粒子が踊るのが遠い旅館の明かりを透かして眸に映る。
粉雪降る夜はとても寒くそして空気が澄み渡る様だ。その凍てついた空気を受ける肌は熱く上気する。
湯を囲むように配置された岩を背に預けた体の胸から下は茹だる様な熱さの湯で体の芯まで暖められているから。
火照る膚身も粉雪舞う夜風に浚われ。涼しさ寒さを交互に知覚していつまでも入っていられるようだ。
心地よい湯船、されど見るものなければ葡萄色の眸を瞼の奥に閉ざしてゆっくりと露天風呂に浸かっていく。

シド > 体を温め終え上気する膚身で帰路につく
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシドさんが去りました。