2018/01/24 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場 混浴風呂」にツァリエルさんが現れました。
■ツァリエル > いつまでも王城に篭っていては体に差し障るからと連れ出された
いつもの馴染みの温泉宿。その内風呂にてツァリエルは体を温めている。
外にはしんしんと雪が降り積もり、露天の景色を真っ白に染め上げていた。
あまり人には見られたくないからと最初は足湯だけにしようと思っていたのに
芯から冷えるこの寒さについ、温泉をとってしまった。
湯船に体を預け、湯に浸かっていると確かに心地がよく体の中から温まる。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 混浴風呂」にサマベルさんが現れました。
■サマベル > (バスタオルで身体を包み込んで。
雪の中の温泉も風情があって気持ちいい、そう思って露天風呂
にと。そして先客がいることに気付けばそちらへと声を掛けて)
「こんばんは、お湯加減は如何ですかしら?宜しければご一緒
させて頂いても構いませんかしら?と言っても寒いですから出来
れば入らせて頂けるとありがたいのですけれど」
(雪の中でバスタオルのみの身体は冷えて、尋ねながら手桶で
湯を身体に掛けてかけ湯しながら一緒の入浴をと)
■ツァリエル > 急に呼びかけられた声に振り向くとそこにはスタイルの良い女性が一人、
タオルにその豊かな胸元やすらりとした足を隠している。
そういえばここは混浴だったと慌てて思い出せばぎくしゃくとした声で
「あっは、はい……どうぞっ」
あまりジロジロ相手を見ないように背を向けると湯船の隅に寄る。
女性が湯を体にかけ流す音が浴場に響けば、それすら艷やかで余計に体を竦めて真っ赤になってしまう。
■サマベル > 「ありがとうございますわ?
それでは、失礼して…んっ…っはぁ…気持ちいいですわね…」
(バスタオルを外して身体を湯で流してから湯船へ入り、どぎ
まぎしているのを可愛いと微笑みを零して。わざと真横へと腰
掛けて見つめる)
「私、サマベルと申します。ここでお会いしたのも何かの縁
ですわ。宜しければお名前を教えて頂けませんかしら?」
(すり、と身体を寄せていき少年の腕にバスタオルを脱いだ
ことで露わになった胸が当たるように押し付けていって)
■ツァリエル > サマベルの気持ち良さげなため息と、相手の黒い瞳が色っぽく
自分を見つめていることが分かればいやに緊張してますます口ごもってしまう。
わざわざ真横に腰を掛けられるとびっくりして目を丸くしてしまうが
その体が湯から覗いてしまえそうになれば慌てて視線を逸した。
「さ、サマベルさん……。
ぼ、僕はツァリエルです……。よろしく、おねがいします……」
軽く会釈をしつつ、いまだ真正面からは彼女を見つめられず。
と、自分の腕に柔らかな膨らみを持った肌が当てられればびくん、と大げさに肩が跳ね上がる。
「さ、サマベルさん……? あの……ちかく、ないですか……?」
どきどきと胸を高鳴らせて、一応そんなことを言ってみる。
■サマベル > 「ツァリエルさんですわね?
宜しくお願い致しますわ…うふふ、見て頂いて構いませんわよ?
娼婦をしておりますから、見られるのには慣れておりますし、
触って頂くのも慣れてますから」
(隣に腰掛けると驚いたような顔をする少年にくすりと笑い、
目を逸らすのを見れば見ても触れてもいいと誘って)
「あら、折角二人だけで入っているのですから、離れていて
は寂しいでしょう?それとも、こういう風に触れられるのは
お嫌いでしたかしら?」
(少年の腕を胸の谷間で挟みこむようにして、豊かで柔らかく
弾力のある感触を腕に伝えていき。
楽しそうに微笑みを浮かべながら、しなだれかかるように少年
の身体に身体を凭れさせて密着しようとする)
■ツァリエル > 「しょ、娼婦……。
で、でもそういうの、不躾に触ったり見たりしては失礼でしょうし……」
慣れているとは言われても、娼婦なのだから見るのにも触るのにもお金が必要になるのでは……と考えてしまう。
もしや、美人局……? などと疑う良からぬ考えが思いついてしまうが
頭を振ってその疑いを追いやった。
「い、いや、とかじゃなくて……慣れていなくて……。
あ、っんん、だめ……それ以上、近づいたら……っ」
腕に感じる柔らかな弾力、その魅力に抗えず。
かといって乱暴に突き放すことも到底できず、困ったように眉根を寄せる。
そうこうしている内に、密着してしまった体と体。
柔らかくしなやかな女性の体に絡め取られるように、
ツァリエルの股の間で彼の男性自身がゆるく屹立していく。
それを隠そうと、慌てて両手で股間を押さえるが何が起こっているか
サマベルには気づかれてしまうだろう。
■サマベル > 「私は気にしませんわよ?
他の子達は違うかも知れないですけれど…うふふ、私、娼婦は
天職だと思ってますから。
それに、自分から誘う分には積極的にならないといけないです
もの」
(身体を密着させて、甘い声で囁きながら少年の瞳を見つめて。
慣れていないと、近づいたら駄目と言われても身体を密着させ
るのは辞めず、股間を抑える仕草にくすくすと嬉しそうに笑って)
「あら、私で興奮して下さいましたのね…嬉しいですわ?
大きくなってしまったのなら、鎮めないといけないですしお
相手、して下さいますかしら…?私も疼いてますの…あら?」
(そっと片手を少年の胸元に這わして、乳首を指先でかすめる
ようにしながらお腹から股間へと手を滑らせていこうとして。
腹部を触ったときの感触に少し不思議そうな顔をする)
■ツァリエル > 相手に自分が興奮して股間を大きくしてしまったことがバレてしまうと
いっそう真っ赤に顔を染めて俯いてしまう。
と、サマベルのたおやかな手がすらりと胸元や腹部、そして股間に伸びてくる。
「あっ、だめ……い、いけません……サマベルさんっ」
切羽詰まった声で身をよじり、抵抗しようとするもののその抵抗は些細なもの。
そして何かに気づいたサマベルに、こちらは不思議そうな顔をする。
腹部の感触は、丁度妊娠初期の頃のような膨らみをサマベルに伝える。
男でありながら女であるようなツァリエルの中途半端な体。
さらに隠された股間の奥、そこを暴けば女性器もあるだろうことも。
湯の中にいるから分からないが、興奮しているのはそこも一緒で
愛液が湯の中に溶け出してしまっている。
「ぼ、僕……今、変な体だから……きっと気持ち悪いですよ……。
だから、触っちゃだめです……」
そっとサマベルの手を取って自分の体から引き剥がすようにする。
■サマベル > 「真っ赤になって可愛いですわ?
駄目なんて、駄目なことなんて何もないですわよ?
たっぷりと楽しんで欲しいですもの。あら、おちんちんと一緒
におまんこもありますのね…うふふ、素敵ですわ」
(肉棒へと優しく触れて上下に撫でるように手のひらで擦れ
ば指先が割れ目に当たり、愛液を溶けだしているそこに少し
驚いた後で嬉しそうに微笑んで。
少年の頬に触れて優しく撫で、顔を寄せてはあまく啄むような
キスを唇へと落とそうとする)
「変だとは思いませんし、気持ち悪いなんて思わないですわ?
こういう身体の方がいることも良く存じてますし、私も魔法
で同じ身体になることが出来ますもの。
証明してみせましょうか?」
(引き剥がされそうになれば少年へと自分も同じ身体になる
ことが出来ると囁き、引き剥がそうとする手を優しく握る)
■ツァリエル > 甘くついばむようなキスをされれば、ツァリエルの抵抗が更に弱まった。
娼婦の手慣れた優しい口づけに、真っ赤になった顔がとろんと溶けてしまう。
「変……じゃないですか……?
サマベルさんも、同じに……?」
優しく肉棒を擦られ、割れ目に指先が当たればか細く甘い喘ぎを零す。
迷うような視線をサマベルに返した後、のろのろと首を縦に振った。
サマベルに証明してほしいと願ったのだ。
優しく握られた手に、手指を絡め、きゅっと握って返事を待つ。
■サマベル > 「うふふ、可愛い方…
んっ…もっと蕩けて欲しいですわ」
(真っ赤になった顔をとろんとさせる少年にくすりと笑い、ま
た唇に甘くキスをして微笑み。そして証明してほしいと頷かれ
れば性魔術を使い、隆々とした逞しい肉棒を股間に生やしてい
き少年へと見せつける)
「ほら、私にも立派なおちんちんが生えて、おまんこはそのま
まですわ…触ってみますか?私は構わないですわよ、ツァリエル
さん」
(少年へと触れてみたかったらどうぞ、と微笑みつつ優しく
握った手、指を絡ませ合うように握り直して)
■ツァリエル > みるみるうちにすらりとしたサマベルの体に現れる逞しい肉棒。
その様子を間近で見て、信じられないような顔をするツァリエル。
「本当に……サマベルさんも、同じ……。
これって、魔法なのですか……?」
自分の皮かむりの小さな肉棒とは違う、逞しい男性の隆々とした肉棒。
じっと見つめている内に、ツァリエルの下腹部の奥がきゅん、と甘く疼いていく。
とろんと蕩けた顔が物欲しそうにサマベルと肉棒を交互に見つめ
恐る恐るといった手つきで性器に触れ始める。
確かに秘裂も、肉棒もきちんとサマベルの女性らしい体についている。
まごうこと無く本物のそれに、湯の中で肉棒を握りしめ優しく扱き始める。
「はっ……はぁ……サマベルさん……っサマベル……さん……!
僕……っぼくぅ……!」
切なそうに息を切らしながら、今まで拒んでいたのに今度は自分からサマベルへと肉体を密着させる。
そうして折り重なった体同士、股の間についた肉棒や秘裂を湯の中でこすり合わせていく。
「んっ……んんっ……サマベルさんっ……ごめんなさいっ……!
ぼく、おかしくって……サマベルさんのおちんちん、見てたら……
頭っ、溶けちゃって……」
■サマベル > 「ええ、性魔術。
色々と性的なことに特化した魔法ですわ?うふふ、これで色々
と楽しんでますのよ?あんっ…ん、お上手ですわ、ツァリエルさん」
(肉棒を握られしごかれると気持ち良さそうに微笑んで、お返
しとこちらも肉棒を包むように手のひらで撫でて扱いて。
ときおり、割れ目へと手を伸ばしてそこをゆっくりとなぞり、
浅く指を入れてかき回したり抜き差しを繰り返して。
扱かれれば扱かれるほど、肉棒は大きさと硬度、太さを増して)
「あらあら、構わないですわよ?ツァリエルさんは入れるより
も入れて欲しいのですかしら?それとも交互に入れ合うという
のもいいかもですわね…?」
(自分から密着してくる少年の背中を優しく抱きしめ、肉棒同
士を擦り合わせて。そっと先端を少年の膣へと当てれば浅く埋
めて入口を擦ろうとする)
■ツァリエル > 「性……魔術……? んん、あっ……やぁ……っ」
性魔術、というのは聞いたことが無い魔法ではあったがサマベルがそういうのならそうなのだろう。
お返しとばかりに握られたペニスを優しく女の手で扱かれれば堪らず声を上げる。
サマベルの娼婦として慣れた手技は凄まじく、
割れ目も浅くかき回されただけでじんと痺れるような快感がもたらされる。
そうこうしているうちにだんだんとお互いの男根が硬く猛っていく。
手のひらにサマベルの肉棒の熱さを感じてはぁ、とツァリエルは甘いため息を漏らした。
「うっ、あ……っ入れて……くださいっ……。ツァリのなかっ……
おちんちん、欲しくて……切ないのっ……」
サマベルの体に縋り付き、自分からサマベルの肉棒を膣口にあてがった。
サマベルからもまた入り口を擦られれば、ひぅん♥と甘い嬌声が漏れる。
「はぁ……っサマベルさん……!んん、っふぅ、あぁっ……~~~っ!」
そうして腰を押し付けて、ゆっくりと彼女の剛直を膣の中に埋めていく。
中は熱くぬかるみ、絶え間なく蠢いてはサマベルの肉棒を奥へと引き込もうと吸いついていく。
■サマベル > 「感じやすくしたり、エッチな気持ちにしたり。
妊娠しなくしたりこうしておちんちんを生やしたりですわ。
うふふ、可愛い声…手だけでイかせてあげたくなりますわね」
(ペニスを根元から先端にかけてゆっくりと指先で撫でて、そ
れから扱いて。皮を少し引いて先端をはみだせてはそこに指を
這わして撫でて。甘い溜息をもらすのを見つめながら、唇に
甘くキスをして)
「それじゃあ、遠慮なくツァリエルのおまんこに入れますわよ?
んっ…はぁっ…凄いですわ?絡み付いて吸い付いて、引きこんで
きて…うふふ、とっても気持ちいい…」
(ゆっくり強く奥を突き上げて、ぐりぐりと押し上げるように
擦りつけて。感じる場所を先端や雁首で擦り、ときどき少年の
乳首を摘まんで扱き、顔を寄せては吸い付いて舌で舐めて。
少年のペニスも忘れず扱きながら、腰を動かして膣を味わうの
も忘れずにして)
■ツァリエル > サマベルの解説を聞きながら、なんだかこうして彼女と体を重ね合っているのも
まるで魔術か魔法のようだと思ってしまう。
サマベルの娼婦としての魅力が魔術なのだろうけれども。
「あっ……さきっぽ、だめっ……いっぱい、感じちゃうからっ……あんっ!」
先端を細指で撫でられ、皮を剥かれればつやつやとしたピンク色のさきっぽが現れる。
敏感なそこを撫であげられれば、たまらず声が跳ね上がり
そしてその声すら口づけの合間に消えていく。
「はい……ツァリのおまんこ……いっぱい愛してくださいっ……
んん、あっ……はぁ……♥ サマベルさんの……いっぱいきてるっ……」
気持ちいいとサマベルが微笑めば、嬉しそうにツァリエルも口元を緩める。
中を乱暴にではなく、優しくゆっくりと快感を引き出されるように突き上げられて
ツァリエルの体はじわじわとした快楽の波に溶かされていく。
乳首やペニスも愛撫されれば、少量の母乳と先走りが湯の中に溶けていく。
サマベルの熟練の動きに、ツァリエルは身も心も溶かされ始めていった。
「ひゃ、あっ……サマベルさんっ……♥らめぇ……♥
きもちいいっ……はずかしいぃ……っでもきもちい、です……っ♥」
きゅうきゅうと膣を締め、肉棒を子宮口の奥までぐっぽりとくわえ込みながらツァリエルがサマベルに縋り付く。
相手のくびれた腰に足を絡ませ、もっと、というように抱きしめた。
■サマベル > 「もっともっと感じて?
おまんことおちんちんと両方で感じていやらしくなって、蕩け
たツァリエルを私に見せて…んっ、うふふ、可愛い声…」
(甘い声を上げる少年の先端を指の腹で優しく撫でて、手の平
で包むように握って扱き。指先を裏筋に這わして刺激をし、手
の中の少年のペニスを嬉しそう扱き続けて)
「うふふ、自分のこと、ツァリって言うのね?私もそう呼んで
いいかしら…んっ…あら、ミルクが出ますの?なら、さっきお腹
を撫でたときに膨らんでたのって出産されてたからなのかしら?」
(見た目が少年で、二つの性を持っているにしても妊娠、出産
までしているとは思わず。少し驚きながらも嬉しそうに零れる
母乳を舌で舐めとって、乳首に甘く吸い付いて舌で舐めながら
唇に挟んで扱いて吸い)
「もっともっと気持ち良くなって…あんっ…うふふ、それじゃあ
早くしますわよ…?んっ…はぁっ…あんっ…」
(的確に少年の膣内を掻きまわし、擦りあげ、突いて感じる
場所を刺激して。腰に脚を絡ませて抱きつかれれば、抱きしめ
返して。力を強く込めて子宮口をぐっと押し上げて。押し広げ
るようにして奥まで深く深く抉って突き上げていく)