2018/01/23 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフラストさんが現れました。
フラスト > 昼下がりの午後。
肌寒い冬の冷たさの中、湯の湯気があたりを支配する露天風呂にやってきたのは。
褐色の鍛え上げられた肌を、両手で組みながら小刻みに足を動かす男。
「ひやぁぁ……寒い寒い。
 溜まんないなこりゃ」
慌てるように湯の中にそのままどぶんと入り、肩まで浸かると、ため息一つ。
「ふぃぃ……あったまってきた。いやぁこんな寒い日は露天風呂が一番だよ。
 全く参ったねぇ」
しばらくして体が温まれば、足を広げながらだらしなく体を開放して。

フラスト > すっと立ち上がると、体を大きく伸ばし、体についた水滴が流れ落ちるのを感じて。
「ふぅ。さて、体もあったまったし行きますかね?」
そして脱衣所に向かっていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフラストさんが去りました。