2018/01/11 のログ
ジュン > 「いえいえ本当に…おぉ…」
髪を払う光景にも目を奪われ感嘆の声が漏れる

「…あ、えぇ温泉ですからねそれにしても質もよさそうで
それに露天で景色も…月がいい具合に見えて……」
とそう言って月を見ようとするがやはりすぐに視線が下がって彼女に見惚れてしまいその半球に目が釘付けになっている

アリルネージュ > 感嘆しながらも、男性の視線の先はすぐに見て取れる。
耐性はある癖に、女の身体への情欲はきちんとあるらしい。
それどころか自分の仕草などにもきちんと反応を見せている。

「そうね。…静かで、湯も濁っているから女性には喜ばれそう。
中も見づらい事だし…。」

暗に中で何をしてもバレにくいと囁く。
同時にゆらゆらとその乳房を揺らすと、柔らかく形を変えるだろう。
情欲を煽る光景を見せつつ先ほどの囁きである。
男性がこっそり自分をオカズにしようとしても、バレないかもしれない…?

ジュン > 「です、ねぇ…あまり人も来ないみたいですしね
何度か来たこともあるんですがその時は一人で……」
彼女の言葉の裏に気付いているのかいないのかそんな返事をしつつ

(しかし…どうしよ確かに最近してないとはいえこの状況でとは…
いやこんな状況だからこそではあるんだが、かと言ってこんな人の傍で)
と、思考は自身のそれをどうしようかと悩んでいる様子で
しかしそんなこともお構いなしに揺れる胸が目に入ればいやでも反応することになり
次第には無意識かに自身のそれに手が伸びている

アリルネージュ > 「一人で? ふふ、それは…とっても解放感があるわ。」

返事の中に時折織り交ぜていく暗示。
男性の思考に一人でする事への解放感をそっと忍ばせる。

男性の腕が不審な動きをしているのは見て取っている。
しかしそれに気づいた様子など見せず。
ふるん、と揺れる胸。水滴流れるうなじ。そして語りかける唇が艶やかに蠢き、視線を誘い、情欲を煽る…。
じっと男性を見つめる紫色の視線の中でいたしてしまえば、背徳感が心地よく性感を高めてくれるだろう。

ジュン > 「えぇ、おかげでのんびりと出来ましたよ
少し寂しくもありましたけど
やはり今みたいに誰かと配列ってのは良い事です、それが女性となら余計に」
と次々と言葉を交わす
その間にも自身の性器を握ってはゆっくりと気づかれないようにと動かしていく
(ばれ…てないよな?それに何も言わないようだし…)

アリルネージュ > 焦りか、何かを隠しているのか。
矢継ぎ早に男性が言葉を並べ始める。
その間は女は艶やかに微笑みかけていき…。

「ふふ、女性と裸のお付き合いができるからかしら…?
ずいぶんと見てたものね、私の身体…。」

男性のしている事、気づいているのだが気づいていない様子を見せる。
ついでに先ほど湯船に入る前の身体について言及すれば、
濁り湯に隠されている自身の身体、それを想像させるように誘導していく。
豊かな乳房、滑らかなくびれ、太ももの刺青、長い脚など…。

ジュン > 「えぇ、女性が、好きなもので貴方も…あー
そうだ、お名前、聞いてもよろしいでしょうか」
と、ここで名前を尋ねる
その下では自身の物を慰めている最中だというのに
いやそれを誤魔化す為なのかもしれないが
そんな間にも彼女の躰を見ながら、胸に挟まれたら柔らかいだろうか
あそこの具合はどうだろうか、そのような様々な妄想をしながら
次第に自身への刺激を強めていく
しだいに彼の物から先走りが零れ始め湯の中に混じり始める

アリルネージュ > 「名前? アリルネージュ…でいいかしら。」

名前を問われれば隠す事もなく。
徐々に男性の腕の動きが隠しようもなくなっていくのを視界の端に捉える。
男性が妄想を始めれば、ちゃぷん、と胸に置かれた指先が柔らかく沈み込む。
もう一度ちゃぷんと音を立てれば、僅かに水面に浮き出た膝頭が、なだらかに太ももに続いているのが見えるだろう。

「ふふ。正直な人。ずいぶん視線が動いていますものね。
上に、下に。…上に、下に…。」

先ほどから徐々に忍ばす情欲を煽る言葉。
言葉通りに手を動かせば、女性の指示通りに、まるで一緒に手コキされているように感じるかもしれない。

ジュン > 「俺はジュンと申します…良い名前ですねアリルネージュさん…」
互いの自己紹介が終わるも、自慰は止まらず

「上…下…上…」
やがて少しぼーっとした様子でただ手を上下に動かしていきやがて
(あ、不味い射精そう…止めないと…)
と思いつつ手の動きは止まらないそれどころかもう彼女の存在もお構いなしに手を動かしそして

「うっ、射精るっ」
そう声が漏れるとほぼ同時に
青年の性器から白濁とした液体が濁った湯の中へと放たれる
「はぁ…はぁ…」(あー…やっちまった)

アリルネージュ > 「ふふ。イっちゃったのね、ジュン。」

自慰を誘導し、湯の中に白濁を放つ男に艶然とした笑みを向ける。
それから身を寄せれば、その柔らかな胸を改めて腕に押し付けて…。

「女に誘われるままするのは気持ちよかったでしょう…?
その快感…じっくり深めていきましょう…。」

女性の指示通りに快感を得る、それが気持ちいいという事を植え付けた後は…。
その湯船の中でたっぷりと誘惑し、男性の性感を高め、精を搾りとっていくだろう。
その快楽は湯船を出てからも肉体を貪らせ、朝まで続いたに違いない…。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアリルネージュさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からジュンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフラストさんが現れました。
フラスト > 昼下がりの午後。露天風呂に現れたのは、褐色の肌を惜しげもなくさらす男。
足を湯に付けながら座り込み両足を広げながら、後ろ手に床につき、空を見上げる。
「いやぁいい天気。ちょっと寒いけど、足湯も気持ちいいし。
 日光浴にはちょうどいい感じだねぇ」
ため息をつきながら、足をゆっくりと動かし、脚に感じる湯の温かさに満足げな笑みを浮かべる。

フラスト > 「おっと。ちょっと水でも飲んでこよう」
汗ばんだ体を感じながら立ち上がると、脱衣所へと向かっていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフラストさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 遠方の露天風呂周辺」にハルクラムさんが現れました。
ハルクラム > そこは九頭龍の水浴び場、入り口より石畳を下り森に入った所…殆ど人気のつかない通好みの露天風呂。
夕焼けが森の影を掻い潜り、水面を赤々と照らしている。
そして、一人、露天風呂の中央をぷかぷかと浮かんでいる少女がいた―

「んーーーふああぁぁぁぁーー…ふあ!…やっぱりあったかい湯船に浸かるの、きもちぃーー
 なかなかに今日の湯はぬるぬるで、乳白質で、いいかんじなのーー」

とても気持ちよさそうに、身体を伸ばしながら浸かっている少女、名はハルクラム。全裸であって、
こんなところに人は来ないだろうと、悠々自適な入浴を楽しんでいるようだ。

ハルクラム > やがて陽は落ちて、空気も冷えてきた頃、そろそろ湯から上がらないと逆上せてしまいそうだし、お腹も
空いてきたようなハルクラム。

「んんーよくあったまったのぉー…上がるあがるのー
 このあとはおいしいおいしい食事会なのーー」

横に置いていたタオルを取って、足早に元の風呂場の入り口で戻っていった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場 遠方の露天風呂周辺」からハルクラムさんが去りました。