2017/12/22 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカレンさんが現れました。
■カレン > (一糸まとわぬ姿で透明な湯船に浸かっているカレン。
大きい湯船のその外では、多数の男女が交わり合っている。
つまりここはそういった浴室。
カレンは、この場所が気に入っていた)
ふうーっ…
(秋から冬にかけて、騎士団で大規模演習があったため、
その疲れを落としにやってきたのだ)
■カレン > (肉のぶつかりあう音、水音、嬌声。
そんな中、のんびりと湯に浸かる。
少々のぼせてきたため、湯船の縁に腰掛け体を冷ます。
周囲を観察しながら淫靡な笑みを浮かべるのであった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイーヴィアさんが現れました。
■イーヴィア > (昨晩は、結局夜遅くまで…いや、日が昇る前に戻れたとは言え
殆ど明け方近くまで拘束されていた事もあり、早めの上がり。
大きな作業を終えた為、偶の休息も兼ねて訪れたこの場所は
余り風呂と言う物に入る機会の無い己にとっては
割合良い気分転換として重宝している――訪れる機会に乏しいのがアレだが)
……しかし、何処ぞの店に負けず劣らず、だなァ…。
(別段気にする訳でもないし、此処に来る時は大抵そうだが
相変わらず、そこかしこで騒がしい音色が鳴り響く
無論、耳障りにならぬ程度に控えめな反響では在るけれど――兎も角
裸身を晒しながら、肩に布を掛けて湯船へ向けて歩いて行けば
手桶で今日の汗を先に流してから、湯船へと浸かって行くだろう
恐らくは、先に浸かっていた女から、少し離れた位置
周囲を気にしていないが故に、存在には如何やら気付いていない様子、で)。
■カレン > ん…イーヴィアじゃないか?
随分と久しぶりだな。
(カレンは周囲を観察していたため、
ドワーフが入ってきたことにはすぐに気づき、声をかけた。
先の戦乱で世話になり、交わったこともある鍛冶屋だ。
無毛の秘部も、豊かな胸も隠そうともせず、
誘うように見つめている)
■イーヴィア > (湯船へと浸かり、ふぅ、と肺腑の淀みを吐き出した辺りで
不意に掛けられた声へと気付いて、音の方向に視線を向けた
湯煙の向こう、見えたのは女の顔。 何処かで見たなと双眸細めて
それから、誰だったかを思い出すまでに時間は掛からない
嗚呼、と、瞳を瞬かせては、湯の中から片掌を掲げて見せ。)
―――……おっと、誰かと思えば、こんな所で会うとはなァ…!
確かに久し振りだ、アレから元気かい、隊長どの?
(口元に弧を描きながら
湯船の中をゆっくりと移動すれば、女の傍へと近づいて行く
こんな場所だからか、何処か艶めいて見える其の姿に臆するでもなく)。
■カレン > ふふ、奇遇なこともあるものだ。
ああ、元気だが少し疲れていてな…湯に入りに来たところだ。
隊長はやめてくれないか?
剣も下げていないこの身は一人の女、ただのカレンだ。
(逞しい男の体を舐め回すように眺めつつ、
湯船の縁から視線を投げかける。
まとめていないプラチナブロンドは濡れて背中に張り付いている。
男は、男の股間に対する強い視線に気づくだろう)
■イーヴィア > なるほど、ま、そりゃそうだろうな…。
幾ら二年前に比べりゃ平和とは言え、相変わらず魔族との小競り合いは続いてる訳だし
……なら、今はカレンと呼ばせて貰うぜ?
(遠慮無く、と、頷いてから笑って見せれば。
ふと、相手の視線がゆるりと下がり、己が腰元辺りへ焦点を合わせるのが見て取れた
一寸、何か湯船にでも浮いているのだろうかと思って己も視線を下げたが
直ぐに、其れは違うと気付けば――湯船の中、ゆるりと脚を開いて見せ。)
……で、そんな休養中のカレンは…何に興味が?
(判っていて、敢えて問う様に。
透明な湯船の中、揺れる水面にも確りと見て取れるほどに、長大な雄の形
何時かの夜、一度だけ女を貫いた其の姿が、同じ様に其処に在るのを見せ付けては
己は、ゆっくりと湯船の淵へと背を凭れさせて)。
■カレン > その御蔭で、私も恐らく君も、食いっぱぐれていないわけだが。
ああ、私もイーヴィアと呼ばせてもらう。
(己も湯の中に入ると、
身体を密着させるほどに男に近づいていく。
拒まれなければ、乳房が胸板に当たるだろうか)
フフッ。
こんな場所で、あの剛直を魅せられてはたまらない。
私はイーヴィアの「男」に興味がある。
(そう言いつつ、男の男根に触れようとする。
愛おしいものを撫でるかのような手つきで)
■イーヴィア > クク、そりゃ違いない。 平和になるに越した事は、無いんだがなぁ。
(名を呼ばれる事には気にも留めない
此方へと近づいてくる女へと視線を向ければ
其の肌が、乳房が触れるほどの距離となるに従い
片腕を伸ばし、其の頬へと柔く触れようとして。)
――忘れられない、て意味合いなら男冥利に尽きるんだがなァ?
もしかしたら、疲れ身にはちょいと刺激が強過ぎるかも知れないが…
……欲しいのか? カレン。
(湯の中、熱塊へと触れる女の指先。
焦がれる様なその柔らかな手つきに、瞳を覗き込むようにして問えば
――もう片方の掌が、女の腰裏へと滑り、柔く其の身を抱き寄せようとするだろう)。
■カレン > (頬を触れられる掌には目を細めて。
互いの吐息が感じられる距離まで近づく)
忘れられるはずもあるまい。
確実に妊娠したかと思ったが…あいにく、妊娠しづらい体質なものでな…
(喋る吐息で男の首筋をくすぐるように)
構わない、湯は汗を流す場所だろう?
…ああ、イーヴィアの剛直が…欲しくてたまらない…
(脚を抱き寄せられれば、乳房から密着するように男に身を任せる)
■イーヴィア > ――……成る程、別に気にする事じゃない。
しづらい、て事なら、何時か授かれる事も在るだろうさ。
(少しだけ、双眸を細めた。
妊娠し辛い、と言うのは、余り茶化して良い事か判らない故に
少しだけ考えてから、目元に滑らせた指先で頬を擽ってやっては
何処か、其の部分については、決してふざけたばかりの調子ではなく、言葉を紡ごう。
触れる吐息へと、お返しと言わんばかりに、耳元へと唇を触れさせ。)
……なら、遠慮無く貪れば良い。 嗚呼…でも、逆上せない程度に、な?
(これは、冗句染みた調子で。
確りと重なる身、湯船の中でも確かに感じられる女の温度と柔らかさ
頬を擽る指先を、するりと後頭部へ回したなら
重みを、全て己へと預けるように促してから――湯の中、女の秘裂へと
長大な砲身を擦り付ける様にして感じ取らせようとする、か)。
■カレン > ふふ、君の子を授かることになるかもな。
それまでは思う存分あそばせてもらうさ。
(思った以上に真面目に考えている様子に、
気にしない、と言った様子で言葉を返す。
耳への刺激にァンと小さく声を上げる)
ああ…嬉しい…
ああっ…太い…硬い…
(体重を男に預け、腰を上下させて秘裂で男根を擦る。
湯の中でも十分な滑りが感じられるだろう。
騎士にしては細い女の指が男根をつまみ、
膣口に当てて、小さく動かす)
ふふっ、男というのは、ここまでされても我慢できるものなのだな?
私は我慢ができそうにない…
(蕩けた瞳でそう言うと、ゆっくりと腰を沈めていく。
まるで男を試すかのように)
■イーヴィア > は、其の時は是非教えて貰いたいね。
アンタが御腹を抱えてる姿なら、是非見たいもんだ。
(孕ませてやりたい、なんて、そんな欲求を隠しもしないのは
きっと、初めて身体を重ねた其の時に、きっと理解されていそうな。
女の言葉に、ならばと気に留める事をやめれば
耳元で、小さく響いた甘い音色に、ふ、と笑い。)
……いや、ただの見栄だな…本当なら押し倒したい位良い女だよ、アンタは。
でも、そうだな…、……たまには、ゆっくりと愉しみたい時も在る、てトコかもな。
(緩やかに、女の動きに合わせて己もまた、腰を揺らして行く。
湯の中だからこそ、水圧で決して激しい動きにはならないだろう
けれど、其れだけでも十分に蜜を帯びる女の身体が、欲しい、と示すなら
招かれる様にして膣孔へと触れる亀頭の先端を、拒む筈もなく。
女の瞳を、のんびりと見やっては。
最初の僅か、亀頭が膣孔を浅く押し開いて、雁首までを埋めるまでは
自らの腰の動きで、欲しがるかに押し込んでやり。)
……後は…、……奥まで、飲み込んでくれよ。
見ててやる、だから…アンタを、堪能させてくれ。
(そう、其の耳元で、強請るように。
下胎へと押し当てれば、臍の位置までを雄に押し上げてしまうだろう其の威容を
ゆっくりで構わない、自ら受け入れて欲しいと、そう促せば。
――それはきっと、男の側からも、女を試す様だったかも知れない)。
■カレン > ふふっ…見栄を張る男も嫌いじゃない…うっ…
こちらは…ああっ…見栄を張る余裕も…っ!
(お互いに腰を動かし、女は男の雁首までを飲み込む。
そして、水の浮力に逆らうように、どんどんと腰を沈めていく)
あぁぁっ…奥の奥まで入ってくる…っ…
(ギチギチと強く締め付けつつも、ヌルヌルと柔らかく包み込む。
大きすぎるその男根を、子宮の中までゆっくりと飲み込む)
おおおおおっ…おっきい…
もうだめっ、動いて!出してえっ!
(涙を浮かべた瞳でそう叫ぶと、
己の子宮で亀頭を叩くように何度も繰り返し腰を落とす)
■イーヴィア > は…男としちゃ、見栄なんて張って貰わない方が嬉しいものさ。
……判った、なら、応えてやるさ。
腰、逃がすなよ?
(――自ら、飲み込みきって見せるまでに。
女の瞳へと浮かぶ涙に、双眸細めて頷けば、抱き締める腕に力を込めた。
先に、自らもう堪えられないとばかりに腰を振り立てる女に
応えるように、ゆっくりと湯の中で僅か腰を浮かせれば
背を壁に預け、湯船の底を両脚でしっかりと踏みしめ――腰を、突き上げる。
水圧など押しのけるようにして、力強く、抉じ開けすらした女の子宮、其の奥底を何度も抉り抜けば
眼前で、早く、早くとせがむ其の声には、直ぐに応えない意地悪さで
きっと、女の意識が弾ける寸前まで、追い詰めて行くんだろう。)
孕み辛いなら…孕むまで、だ。
一番奥まで飲ませきるぜ、カレン…零させないから…な…!
(そうして、きっと、其の先に。
どくり、どくりと、熱塊が強烈に脈打つ瞬間が訪れたなら
きっと、其れが女の子宮を、人には為せぬ灼熱が、灼き尽くす瞬間。
子宮底へと深く押し付けられた鈴口から、撃ち込まれる砲弾染みた精の塊が
張り詰めた砲身に子宮孔を鎖され、逃げ道すら奪われて受け止めさせられる、其の瞬間に
長い夜が、始まりを迎えることとなる、か)。
■カレン > ああっ…嬉しい…んぁあぁっ!?
(ドワーフならではなのか、それともこの男特有なのか。
凄まじい筋力で、子宮を抉り抜かれる。
背筋に電流が走るような快感と衝撃。
それがあまりにも大きすぎて、女は叫ぶことになる)
あああああ゛あ゛あ゛あ゛っ!
イクイクイク…イグぅっぅぅぅ!
(ガクガクと腰を震わせて、強い絶頂。
子宮に直接注がれる白濁の砲弾に、
再び絶頂する)
っあああんっ!はらむぅっ!絶対はらんじゃうううう!
(涙を零しながらも、男の白濁をすべて受け止める。
そして女は知っている。
男がこれで終わる精力ではないことを。
…ゆえに、女が求めたゆえに。
女が尽き果てるまで、交わりは続いたのだろう)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカレンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイーヴィアさんが去りました。