2017/12/11 のログ
■イグナス > 暫くゆったりと湯の感触を楽しんで、今日はおしまい。
さて、明日からまた忙しい――。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 「おーんせん、おーんせん、ぽっかぽかー」
温泉の岩に響く元気な歌声。天使のようなソプラノボイスだが、音痴なのは否めない。謳いながら、ちっちゃな天使がとたたっと走る。
ぴょんっとジャンプしてそのまま、じゃぶーんと温泉の中へと。
ぷはー、と顔を出して、温泉の熱をじわーっと感じて、ブルブルっと震える
■シャルティア > 「はふぅぅぅ♪きもちいー♪」
温泉はぬるめ、まだ幼い少年にはこのぐらいが丁度いい
目を細めて、肩まで温泉に浸かる。
温泉は大好き、気持ちよくて、眠くなって、時々人が来て、気持ちよくて幸せで楽しい
岩場にゆっくりと座り、半身浴の格好に。ふーと息をつきながら、きれいな星空を眺める
■シャルティア > 「はちじゅーく、くーじゅ…」
もう一度浸かって百まで数える。が、飽きてきたので、途中でざばっと立ち上がってしまう
そのまま、ふわりと空中に浮くと空中でタオルを使ってゴシゴシ…ぽい
そして、街へと飛び去っていく
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエウロペさんが現れました。
■エウロペ > 「やっぱり…なかなか抜け出せないわね…東の国にあった囲炉裏炬燵みたいな感じ…」
寒い日が続くとやっぱり定期的に訪れたくなってしまうこの場所。
何度も来ちゃっているのだけど、不思議といつも貸切状態。
まぁおかげで気兼ねなく身体を隠さずお風呂を堪能できるもの。
今回入ってるのは乳白色に染まった内風呂。
東の国でも似たような温泉があったものだが、果たして成分は同じものなのか。
もしかして…なんて考えるわけもなくゆったりのんびり、お風呂に浸り、湯船から大きなおっぱいを浮かせていた。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエズラさんが現れました。
■エズラ > 「~~……♪♪」
洗い場から、小気味良い鼻唄が聞こえてくる。
衣擦れの音の後、脱衣所から内湯へ繋がる引き戸が開き――男が一人、現れた。
意気揚々と裸体を晒し、湯煙の中を闊歩する。
その肉体には実戦で鍛え込まれた筋肉が無駄なく搭載されており、切創、火傷、その他諸々の戦傷によって彩られていた。
やがて、奇しくも同じ乳白色の内風呂の傍へ佇み、桶で湯をすくって掛け湯。
じゃぶじゃぶ、と湯殿に足を踏み入れたところで――
「~~……♪♪……おおっ!?」
先客に、気付く。
まったりと湯に浸かっているのは女であった――
少し距離はあったが、一目でそうと分かる。
その理由は――湯にふよふよと浮かんでいる、特大の乳房のお陰。
■エウロペ > 湯船に浸かり、のんびりのほほんとしていると、ガラガラと聞こえる引き戸の開く音。
誰かが入ってきたのはわかったが、湯気がもうもうとしているため、その姿はよくわからず。
ただ聞こえてくる素足の足音を聞いて、こちらに近づいてくるのだけがわかる。
誰かな、と少しずつ見えてくる来訪者のルックスに、エウロペの心はちょっとときめく。
傷跡がちらほら見えるけど、なんて鍛えられた、逞しい身体でしょう。
あんな身体に抱かれたらどうにかなってしまいそう、なんてことをちょっとだけ考えたりして、エウロペに気づかず湯船に入ってくる男をじーっと眺めていた。
「…こんばんは~」
ようやく自分の存在に気づいたらしい男に向け、呑気な挨拶。
乳白色の湯船のおかげで、エウロペのその身体つきを確かめるのは難しいだろうが、湯船に浮かぶもののせいか、色めき立った声を出す男に、エウロペはくすっと笑みを浮かべた。
■エズラ > 「いや~、こりゃ気付かなくてすまねぇ――こんな時間にご婦人が一人たぁ、思わなくてよ――」
腿のあたりまで湯に浸かった男が、ぺこりと頭を下げる。
しかし、だからといって立派に提げた前を隠したり、湯から出ていくそぶりは見せない。
湯に浮く乳房にすっかり視線は釘付け、である。
「こういう季節は、ついここへ来ちまうんだ――しばらく、一緒させてくれよな」
そう言うと、ゆったりと身を湯に沈める。
「ふ、あ、あ~~~……――」
熱で痺れる四肢を湯の中へだらしなく広げると、喉から気持ち良さそうな声を発した――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエズラさんが去りました。
■エウロペ > ちょっとやんちゃそうな感じで、丁寧に話す相手の男。
しかしその視線はやっぱり顔より下に向かっている。
男の人は皆好きなんだなぁと改めて感じる…必要も無いくらい経験しているので気にしない。
「ええ、もちろん構わないわよ」
こういう場所だし、エウロペ自体もそういう性格なので、全く気にせず彼と一緒に風呂を楽しむことにする。
彼の間延びした気持ちよさそうな声を聞いて楽しそうに笑っていた。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエウロペさんが去りました。