2017/11/15 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > もう明け方に近い時間
でも、まだ宵闇に近い空をゆらりゆらりと揺れて浮かぶ一人の天使
幼く、人懐っこそうな顔立ちの天使の少年は、今日はどこの温泉にしようかなと温泉を上空から見て回る。
そのうちの一つ。ヒノキのような木の香りが特徴的な温泉の上にくると、くるくると指を回す。すると、霧のように服が消えて、すっぽんぽんに
そのまま、温泉のちょっと上辺りからじゃぼーんと飛び込む。
じゅわっとした熱さが心地よい。かけ湯をしないマナー違反は、単に忘れてただけである。
ぷはー、と顔を出して、気持ちよさそうに顔をばしゃばしゃ

シャルティア > 「あーたーらしーいーあさひーがー♪」

ソプラノの綺麗な声。でも音程はめちゃくちゃである。
白み始めた空を見上げて、嬉しそうに唄う。聖歌というにはちょっとあれだが、とにかく楽しそう
岩盤にうつ伏せになるように身体を倒しながら半身浴のように温まる
ヒノキに似た香りが心地よい。森林浴をしてるような、心地さがある

「きもちいーなー♪」

シャルティア > 「シュークリーム、ケーキにクッキー、チョッコレート♪」

甘い食べ物、お菓子を並べただけの歌。
それが終わると、ひょいっと、お湯から出る。
虚空から出したタオルで身体を拭う。
ひょいっと、宙に浮きながら服をひらりっと纏い空へ舞い上がる
向かうは街の方へと

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。