2017/10/05 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 今日も今日とて、少年はお気に入りの温泉へとやってくる
服をぽいぽいっと脱ぎ捨てて温泉へざぶーん、と飛び込んで
水柱が収まると、ぷは、と顔を出す。人懐っこそうな幼い顔立ちである

「えへへ、温泉温泉♪ きもちいーな」

ゆらりゆらりと泳ぐように温泉を漂って

シャルティア > ゆらり、ゆらり
水に浮く木の葉のように仰向けに流される
こつん、と岩場にぶつかれば方向転換
また、ゆらり、ゆらりと漂って

「むー、ぽかぽかあったかだけど、一人じゃつまんないなー」

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にティネさんが現れました。
ティネ > ふわふわと、外とを隔てる仕切りを越えて、小さなものが浴場へ入り込んでくる。
温泉の縁の岩に座り込んだそれは、翅を生やした手のひらサイズの裸の女の子のように見えた。
すぐには入らず、岩の上から湯に漂う男の子をおもしろそうに眺めている。
もし目が合うならば、いたずらっぽく笑って手を振ってみせるだろう。

シャルティア > 「…んー??」

ピコ、と羽根が動く。何かの気配を感じたのだ。
周囲を見渡し、しかし誰も見当たらないので、不思議そうに首をかしげてるが、よくよく見れば、小さな妖精っぽい子が手を振ってる。
幼い少年も、やたら嬉しそうにぶんぶか手を振って

「こんばんはっ♪ んー…精霊さん?」

でもちょっと違うような、と首を傾げて見せる。好奇心と人懐っこそうな表情で、ティネを見つめて

ティネ > 見た目通り無邪気そうな仕草に、あはは、と笑い。
湯けむり漂うなか、風に流されるような緩やかな速度で飛んで、
男の子の近くの湯面にぽちゃりと着水し、立泳ぎの要領で浮かぶ。
手を伸ばせば届きそうな距離だ。

「ボクはティネだよー。種族はね~、人間、って言ったら信じる?」

おどけた様子で自己紹介。
相手の背中に何か生えていることに気づき。

「そーいうキミは天使さま? ってやつ? 初めて会うかも?」

シャルティア > 愉快そうに笑う仕草を見ると、人懐っこい笑みを浮かべる。
蝶のように緩やかに飛ぶ少女をじーっと見つめながら、着水を見届ける。
興味深々というように、自分からも距離を詰めて、もう身体がくっつきそうな距離。

「ボクはシャルティア♪ んー?精霊さんや妖精さんじゃないの?」

ミレー族も小柄だが、もっと小さな少女の姿に、不思議そうに首を傾げながら、天使かと問われると、えへん、と胸を張って

「そだよー♪ボクは天使さまなのです♪ ねね、ぷかぷかもいいけど、お膝の上に乗ろう♪」

ちゃぷちゃぷと、自分の膝の上を叩く、ここなら。立ち泳ぎせずともよいだろうと。
ちっちゃくて可愛い存在に、小動物を可愛がるような表情でおいでおいでと誘って

ティネ > 「そうだよー。妖精ってやつー。たぶんねー。ちょっと人の世に馴染みすぎてるけどねー。
 あ、やっぱり天使さまなんだー。ハネ友達だねー。それとも敬ったほうがいい~?」

天使という名乗りに、さして深く考えることもなくそれを受け容れる。

「え? いいのー? じゃ、シャルのおひざにお邪魔しちゃおうかな!」

膝へのお誘いに、おずおずと膝の浮島にくっついて、よじよじと上り、座る。
まじまじと無垢な瞳を向けられれば、少し恥ずかしそうにえへ、と笑う。裸でもあるし。
間近で観察すればシャルティアよりもだいぶ年上の顔つきだとわかるけど、
なにしろ大きさが違いすぎるのでそういう感覚は湧きづらいかもしれない。

シャルティア > 「よーせーさんだ♪ちっちゃくて可愛いね♪ 
天界から、悪い魔族をやっつけにきたのです」

むふー、と鼻息荒く胸を張る。気さくな相手に、手を伸ばし、自分の膝に導くようにしながら

「ん?ボクはお友達のほうがいいなー♪ えへへ、ティネちゃんはかわいいねー、羽根も、紫色で綺麗♪
お顔も、綺麗綺麗だけど、ちっちゃくて可愛い♪」

早速できたお友達に、嬉しそうな笑顔を見せる。膝の上に乗っけると、あぐらをかくようにしながら肩がつかる丁度いい深さに、膝を調節しつつ

「妖精さんも温泉はいるんだねー♪ボクは温泉大好き♪ きもちよくって、綺麗になって、色んな人とお友達になれるから好き♪」

ティネ > 「ありがとー。ボクほどじゃないけどシャルもちっちゃいと思うよー。
 それのにわるい魔族と戦ってるの? すごいなー」

可愛いと何度も繰り返されて、悪い気はしないようで、乗せてもらった膝の上でふやけた表情を見せる。
重さなどはほとんど感じられず、しかし生きた少女の柔らかさと温かさが確かにある。
体つきは細く、それが余計に儚く見える。

「ふふふ。お友達お友達……ボクも温泉好き。
 ……ところで、シャルは男の子なの? 女の子なの?」

この年頃の子供というのは、雌雄の判別が難しい。
股の間を見れば一目瞭然だが、ちょうど湯の下に隠れてしまって見えない。
すべすべとした膝の上に手足をつけて、首を巡らせてシャルティアの全身を観察する。
その所作は少しこそばゆく感じるかもしれない。

シャルティア > 「むぅ、いつかおっきくなるんだもん、ちっちゃいけどボクはつおいのです」

と腕をざばっとあげてくるくる回してみせる。白くて柔らかそうな腕はやはり戦闘は勿論力仕事にすら向いてなさそう。
でも、少年は気にした様子もなく、膝の上の妖精を見つめる。蝶々のように軽くて、しかして柔らかい感触。細いがそこにあるふんわりとした笑顔に、にこー、と笑顔で返しながら

「ん? ボクは男の子だよ? あははっ、くすぐったいよぉ♪もう、めっ。」

きゃははとはしゃぐように笑う。楽しい、やはり温泉は誰かと一緒のほうが楽しいな、なんて思いながら。体を揺らす。きまぐれに、両手ですくい上げるように、ティネの足からもちあげて、その裸体を無遠慮に見つめる

「んー、でも、ティネちゃんは可愛いしちっちゃいし、綺麗な羽根もってるから、悪い人につかまっちゃだめだよ? 」

と、首を傾げながら眺める。こうしてみれば悪い人はきっと、可愛くて綺麗なティネちゃんを捕まえちゃうだろうな、なんて心配しながら

ティネ > 「ほんとに男の子かな~? そんなにぷにぷにしてるのにー?
 って、ひゃっ!」

からかうような声を出していたが、脚をたやすくつまみ上げられればたちまち余裕を失う。
そのまま持ち上げるなら逆さまになってしまうだろう。
胸、お腹、脚、そして大事な場所まで、その気になれば詳らかに見ることができる。
ミニチュアサイズながらも、骨と肉が存在する、女性の造り。

「……そーですねー……。いま、こうして捕まっちゃってます、けど……」

ぶっすー、とした口調。
遠慮ない視線が注がれ続ければ、どんどん顔が赤くなっていく。
いちおう脚を動かそうとしてみるものの、持ち上げるシャルティアの手にはほとんど抵抗の力が伝わらないだろう。

シャルティア > 「ぷにぷにふわふわしてるとね、みんながかわいがってくれるの♪
撫で撫でされたり、いい子いい子されるの、好き♪」

幼いがゆえに無邪気に、人の好意を受け入れる少年。そして返すのは精一杯の好意。だから、ぷにぷにだろうと、ちっちゃかろうと、そんな自分をかわいがってくれる人がいるのだから良いのである。
つまみ上げる形になってしまって、あわてて上下逆さまな妖精の上下をもどす。
そして、温泉のお湯を掬うようにして、両手で小さな湯船を作り、その中にティネを収めるように

「えへへ、ごめんごめん。ひっくりかえしちゃった。
でも、ティネちゃんちっちゃいけど、すっきりして綺麗な身体だね
ボクはぷにぷにころころって言われるー♪」

謝りながら、手のひらの湯船に収まってるティネに、ちゅ、と頭のあたりにキスをする。今度は乱暴にしないように気をつけながら、両手の湯船を温泉に浸けていって

ティネ > ひっくり返ったのを戻されれば、ほ、と一息つく。
びっくりしただけで、それほど悪く思っているわけでもないようだ。

「ん……。もう。」

頭に唇で触れられて、小さく胸を跳ねさせる。
両手の湯船の中、濡れた蝶羽根を見せつけるようにうつ伏せになる。
掌の柔らかさを楽しむように、身体の前面をすりつけて。

「……今はボクがいい子いい子されるほうみたいだけど。
 ボクの身体気に入ってくれた? もっと触ってもいいよ?
 それともボクがいい子いい子してあげよっか?」

いい子いい子、というのが具体的にはどんな感じなのかはわからないけど。
自分用の湯船を作る手指の一つに、唇で吸い付きかえす。

「ほめてくれてありがと。でもシャルのぷにっとした身体も好きだよ……」

シャルティア > 手のひらの湯船の中で、うつ伏せになる少女
手のひらに伝わる柔らかさは、まさに女性のそれ
こんなにちっちゃな妖精さんでも、身体はやーらかいんだなーと関心しながら

「んー?ちっちゃいこはいい子いい子するんだよ?
ボクはいい子いい子されるの大好き♪ だから、今はいっぱいティネちゃんをいい子いい子してあげるの♪」

自分がされて嬉しいことはきっと他人も嬉しいだろう、と
うつ伏せになると、ちゅ、ちゅ♪と音を立てて、背中にもキスする。
指に吸い付くようなくすぐったさに、あは♪と声を上げながら

「えへへ、ティネちゃん、かわいくて好き♪今日は一緒に温泉入れてしあわせー♪」

心底嬉しそうに少年は微笑む。大事そうに手のひらで包みながら、髪に、背中にキスしていって

ティネ > 「うん、ボクもいい子いい子されるのすきー……
 って、うひっ、ひっ」

自分にとってはおっきなシャルティアの唇が、音を立てて背中に触れる。
天使にとってほんの戯れのようなそれも、何度も繰り返されれば、
手の中でびくりびくりと震えて、うつ伏せのまま震え、背中を反らせ小さなお尻を持ち上げる。

「う、うん、ボクもしあわせ……なんかへんな気分になっちゃった。
 いつもこんなことしてるの……?」

緩み、ぽうっとした表情。
どことなくじれったさそうに、自分を包むシャルティアの指の腹や
付け根に顔を埋めて、細い舌を這わせてみる。

シャルティア > 「えへへ、一緒だね♪ ボクも大好き♪」

ちゅ、ちゅっ♪繰り返されるキスは、少年にとっては親愛の証
猫が甘噛みをするようなもの。
でも、ビクンっと震えた身体に、きょと、とした顔をして口を離す

「ん?くすぐったかった? ティネちゃんかわいいからいっぱいちゅーしたくなっちゃった♪」

と、指の股の間。水かきを細い舌が這うと、ひゃうっと、女の子みたいな声が漏れる。敏感なとこを細く小さな舌が這うたびにビクビク震えて

「んは、あは、くすぐったい、よぉ…♪
ボクは、ちゅー好きだから、大好きな人にはちゅーするよ?
いやだった? ボク、ティネちゃんのこと好きだからいっぱいちゅーしたい♪」

無邪気に、そう言って見せて

ティネ > キスをされて震え、相手も自分の舌に感じ。
そのやりとりに少し心温まるものを覚え。
キスを繰り返し続けていれば、湯けむりの中、
ティネの肌からほんのりと甘い香りを感じるかもしれない。

「う、うん。くすぐったかったけど……その、イヤとかじゃ、ぜんぜんなくて。
 キミにちゅーされるの……もっとやってほしい、かも。
 ……どこでも、いいよ。すきなとこに、キスして……さわって。」

うつ伏せをやめて、掌の上で膝立ちし、腕を広げてシャルティアを見上げる。
肌はすっかりと朱に染まり、期待に熱を孕んだ、濡れた眼差し。
見るものが見れば、それを淫蕩なものと表現するだろう。

シャルティア > この、温泉のように、暖かく、生ぬるいキスの交換
ふんわりと漂う甘い香りに、目を細める
怒っちゃったかな?嫌だったかな?と首を傾げるけど、もっとやってほしい、と言われれば、両手で少女を包んだまま、膝立ちの少女にキスをおとす。
最初は、頭のてっぺん。髪の毛、そこから、ほっぺた、唇にも、ついばむような軽いキスをおとして、舌先で、唇をぺろっと舐める

「えへへ♪ ぼくも、ちゅーするの大好き♪ 
ほっぺたにちゅーされるのも好きだし、おくちのちゅーもすきー♪」

淫蕩な、濡れた眼差しには気づいていても、元々無邪気な少年はソフトなタッチで指先で背中の羽根をなでたり、キスを落とすだけ。ただ、その密度はやたら濃い。時々舌先でつつくようにするのも、えっちな意味合いではなくいたずらっぽい感じで

ティネ > 「ひゃ! ふ……はぁっ、くぅ、ん……」

不意に唇を舐められ、目を白黒とさせる。
動揺したまま、触れられる度に漏れる声は、徐々に艶めいたものへと変わっていく。
親密さのあらわれのキスも繰り返されれば、掌の上の小さな少女にとっては甘い牢獄となる。
取り繕う余裕もなく、はぁ、はぁと、口をだらしなく開いて呼吸する。
舌先で触れれば、ほんの少しだけ、後を引く砂糖菓子の甘さに似た味。

「……あっ、その……キスもいいけどっ、舌で、ぺろぺろって、して……もっと……」

もどかしい刺激の暴力に弄ばれて、つい、欲深くおねだりしてしまう。
自分の淫蕩さとは程遠い無垢な仕草の彼を前に、背徳が強まり、欲求が加速する。
太ももが悩ましげに擦り合わされる。両脚の間から滑る露が染み出していることに気付けるかもしれない。

シャルティア > 「♪ えへへ、温泉でちゅーするの気持ちいいよね♪」

暖かな場所でのスキンシップ。少年が大好きなものだ。猫が子猫の毛づくろいをするように、チロリと舌で舐めて。砂糖菓子のような、花の蜜のような甘い味に、目を細める

「んー?きもちいいの? じゃあ、ぺろぺろしたげる♪
ん、れるっ、れるれるれるっ、ちゅ、ぅっ、ちゅるるっ♪」

大きく舌をわず、丁寧にその小さな身体を愛でるように舌先で少女の身体をあめ玉のように舐める。震える太ももも、ぺろり、れるぅっと舌が這いずって。

「ね?おとなのちゅーしよ? 舌だして、おたがいぺろぺろするの♪」

無邪気に、しかし淫蕩な事を言い出す少年
エッチなことではあるが、大好きな相手とするのはむしろ喜ばしいことらしく、恥じらいがない

ティネ > 「ん、ふっ……ああぅ、ぺろぺろ、きもち、いい……っ、シャルぅっ」

何のためらいもなく、キスは舌での愛撫に変わる。
上気し、敏感になった全身の肌を幼い舌が這いずり回る。
天使の舌で征服され、唾液で塗り固められる。
弱々しく、その身体を痙攣させて。
淫靡な水音に、欲情は益々深まる。

「大人の……シャル、やらしい。」

自分のことを棚に上げて、そんなことを言うが、

「……ん、ボクも、シャルのこと、ぺろぺろしたい……♡」

もちろん拒否などはせず。掌の中で身体の向きを変え、
いささか大きさの規格が会わない、シャルティアの唇に向かい合い、あーんと、舌を突き出して。

シャルティア > 「きもちいい?えへへ、うれしーな♪ もっと気持ちよくなってね♪」

舌先を一度仕舞い、唾液を絡ませる。こんどは、胸元をまっすぐ舐め、そのままおへそ、更に下へと舐めこすっていって。妖精の反応を見ながら、チロチロと舐める場所を探すように。

一度、ちゃぷりと唾液を洗い流すように温泉に浸ける。ふたたび両手をすくい上げて、いやらしく、あーんと舌を突き出す仕草に、ちょっとドキッとしたように震えちゃう

「あはっ、その顔、すごくえっちだよ…ちゅ、れるっ、ぺろっ♪」

突き出した舌に、舌先を絡める。流石に自分の舌は入らないので、ティネにさせてみようと、舌を伸ばして、舌先をこすり合わせたまま

ティネ > 「あ、そこはだめ……ううん、もっと……」

おへその下、脚の間を舐められれば、ひときわ反応は強くなり。
汗や唾液とは違う、しとどに溢れる蜜の足が舌先に。

「シャルのほうがえっちだもん……んっ、ちゅ……ふぅ……」

伸ばされた舌。つばの匂い。
その先端に自分の下をこすり合わせて気持ちよくなっていたけど、
それにも飽き足りぬ様子でやがて顔を、上半身を相手のそれに預けて
舌の温かさを感じながら、じゅうじゅうと唾液を啜る。

「はぁっ、シャルの……おいし……。
 ふふ……もっと舐めてほしいとこ……ある? それとも、まだ舐めたい……?」

唾液に濡れた髪を翻して、シャルティアを見上げ、誘うように伺う。

シャルティア > ちろっ、れる、れるれるっ♪
愛撫にも似た動きになっていく舌先。太ももから滴る蜜を舐めとると、コクン、と喉を鳴らして、飲み込んじゃう。はふ…♪と吐息を吐いて

「ティネちゃんは蝶々さんみたいだから、甘い蜜の味がするー♪」

あは、と嬉しそうに、感想を零す。気持ちいいのは大好き。だから気持ちよくなってくれるのも大好きで。相手が気持ちいいと嬉しいのだ
舌の唾液を啜るような、大きさの違うキス。でも、舌先をすすられると、ゾクゾクゾクっと快感に少年が震えるのがわかるだろうか

「ん、んはっ♪
ん?んー?」

誘うような問いかけには困ってしまう
ティネの仕草は、とてもかわいくて、そしてえっちで、自分のちっちゃなペニスも勃起してるが、挿入はもちろんお口や舌での愛撫も難しいだろう。というか、苦しいことはさせたくないのだ
普段ならネコ受けの少年だが、此処はティネちゃんを一杯きもちよくしてあげよう、と考えて

「んじゃ、ここにまたがって?」

と、れぇ、っと手のひらの上に舌をだす。この上にまたがって貰って、気持ちよくしてあげよう、と。下手に舌でおまんこをするよりも、こっちのほうが幾分ソフトだろうと考える。 まあ、やってることはもっと倒錯的なのだが気付いてない

ティネ > 「えへ……」

自分の分泌したものを飲み込んでしまうのを間近に感じ。漏れる吐息に、肌をくすぐられ、ふやけた笑いを見せる。

「もぉ……ボク、たべものじゃないよっ……」

味の感想を口に出して言われれば、もともと上気していた顔をますます赤くして。
でも、もっと味わって喜んでほしいと、思ってしまう。
さっきすすいでもらった身体を、再び唾液でべしょべしょに濡らして。それも心地よさそうに受け容れながら、舌先を愛撫する。

「んー、こ、こう? かな」

シャルティアの提案に、伸ばされた舌の上に向かい合って、どきどきと心臓を鳴らしながら、脚を広げ、腰を下ろす。
熱く濡れた舌の感触が尻や避暑に伝わって、それだけでじんじんと幸せになってしまう。
きゅっ、と太ももの力でそれを締め付ける。もちろん、大した力ではない。

シャルティア > 「あは、ティネちゃんかわいい♪」

ちゅるり、と蜜の味を味わいながら、ふやけた笑いを見せる少女にそう言って。エッチな気分になりながらも、気持ちよくしてあげたい気持ちのほうが大きくて

自分の舌にまたがる少女。器用に指を絡めるように、包み込むように少女の身体をホールドする。そしてそのまま、舌を出し入れ。
秘所に触れた舌で、内股を、おまんこを前後に擦るように、舌を出しては引っ込める
これなら、直接その小さな秘所に舌をおしつけるよりは気持ちいいだろうと

ティネ > 「あ……♡」

指で細い身体を拘束され、満足に身動きの取りづらくなったなか、舌が動き始める。
さらさらとした舌の凹凸が、敏感な内股を、尻を、そして秘所を愛撫する。
まるで、硬い皮に覆われた果肉を、こそげ落として食べてしまおうというような動き。

「あ、ふぁ……ふあっ、シャルっ、シャルぅぅ」

くぅんと甘えるように鳴き、シャルティアの名前を呼び、身体を反らせてよがる。
背中の蝶翅が、快楽の度合いを示すようにはたはたと揺れる。
やがて舐められるだけでは辛抱できなくなり、自分で腰を揺らして、舌に下半身を押し付け、
こんな無邪気な子供にいいようにされ、舌の上で身体をくねらせ卑猥なストリップを行っている。
その恥ずかしさ、背徳が、どんどん官能を加速させていく。

「いっちゃう……シャルにぺろぺろされて、ボク、いっちゃう……っ」

やがて、がくがくと、指に拘束されたまま、身体を痙攣させて、
涙を零し、舌の上にしゃあと潮を吹く。

「ひぁぁぁぁぁ……ん」

シャルティア > 舌を、前後に動かし、気持ちよくなっていくのであれば、舌先をすぼめて、舌に起伏を付けて擦る。
舌を引っ込めるたびに、蝶々が吸ったような甘い蜜にも似た愛液の味がして、それが快感に寄るものだとおもうと、もっと気持ちよくしてあげたくなる。
にゅる、にゅるにゅるっ、れるぅっ、っと秘所を、内股を。お尻を唾液まみれにしながら擦るように。またがった少女が、下半身を押し付けると嬉しそうに目を細め、身体が浮いちゃくらい舌を持ち上げて卑猥な舌でのオナニーショーを見つめる。

舌を伸ばしてて、言葉にはならないが、にっこりと、微笑む、イっちゃっていいよ?きもちよくなろ?と

そして、潮を吹くほどに痙攣した少女の内股を掃除するように、綺麗に舐めとる。ちょっとだけ意地悪なココロが芽生えたのか、イッちゃった直後でも、また、舌先でチロリとおまんこを刺激しながら

「あは、ぁ、いっちゃった♥ でも、まだ気持ちよくなろうね?」

と、また舌をうごめかす。可愛い故に、もっと気持ちよくしてあげたくなる感情が産んだ陵辱は、深夜になるまで続いて

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からティネさんが去りました。