2017/08/22 のログ
■シド > 良いも程よく周り火照る体を水で清めてから旅館へと姿を消した。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 九頭龍の温泉、岩肌が露出してるその露天にちゃぷちゃぷと浮かぶ小さな、まだ幼いとも言える少年。仰向けになって背泳ぎをするようにすぃー、すぃーっと温泉を起用に仰向けに浮かんだまま夜空を見上げる。
「えへへー、きもちいー。でも、じゃぶじゃぶってしたいなー」
少年のお気に入りの温泉、でも一度じゃぶじゃぶと湯をかき混ぜてたら窘められたのでしないことにしてる。
だから少年はおとなしく温泉に浮かぶ。ホントは騒いだり遊んだりしたいのだが、言うことは聞くのだ。だから我慢である
■シャルティア > 「よーし、そろそろ出よっと♪」
十分温まって、気分良くぽかぽか。湯から上がると夜風が心地いい。
虚空から取り出したタオルでわしゃわしゃ、と全身を拭う。もう一度指を翻すといつもの服装に戻って、ひょいっと宙に浮かんで。
そして、少年は夜空に消えていった
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリンさんが現れました。
■リン > 湯船の縁に手のひらサイズの小人の少年が腰掛けて、ぱしゃぱしゃと足を湯に浸からせて遊んでいる。
注意力を働かせなければ、見逃してしまいそうな存在感だ。
自身の小さくなれるという特性を活かせば、このようにただ風呂と洒落込むのは容易い。
もちろんそれだけが目的ではなくて、かわいい女の子か男の子が入ってくれば
身を隠して一糸まとわぬ無防備な姿を観察したり
あわよくばイタズラできるかもしれない、という期待もある。
この姿だと、ただのお風呂も広大な海のように感じられて、案外楽しい。