2017/08/20 のログ
■ロズワール > 「ではでは...ふぅ」
彼女の了承を得ればつま先から湯へ浸かっていき、肩までしっかり入浴する。
隣の女性をチラチラと見つめながら、湯の暖かさに目を細め、深く息をする。
「お姉さん、名前なんていうの?」
少しだけ、女性に近づき、名前を訪ねた。
脅かしてしまうかもしれないと思ったが、これくらいの質問なら...
■レイラ > 自分の隣に、やってきた人物に少し目をや李ながら、肩にお湯をかけていて。
ちらちらとこちらに視線を送っているのには気付いていたが、特に驚く事もなく。
「あら、私ですか?私はレイラともうしますの。仕立て屋を営んでおりますわ。よろしくお願いいたします」
相手から名まえをとわれれば、にこやかに笑いながら名まえと職業をいって。
そして、自分も相手の名まえを聞いてみて。
「貴方のお名前はなんておっしゃるの?」
■ロズワール > 「レイラ、ね。仕立て屋さんなんだっ、奇麗な髪だねっ」
にこやかに自分の問いかけに答えてくれた女性にこちらも微笑みを見せる。
淡い茶色の長髪は、短髪なイリヤにとって多少のあこがれであったり...
「私は、ロズワール。ロズって呼んでっ」
レイラに名前を問われれば、何時ものように性だけ名乗り、相変わらず太陽のような笑顔を浮かべた。
■レイラ > 「あら、ありがとうございます。貴方の髪もとてもきれいよ?」
相手から髪がきれいとほめられて、うれしそうに笑い。
相手が嫌がらなければ、相手の髪を撫でようとして。
「ロズね?よろしくね?」
相手の名前をおしえてもらい、うれしそうにわらい。
相手の太陽のような笑顔に、少しまぶしそうな顔をして。
■ロズワール > 「ん...そうかなぁ?どうもっ」
こちらも髪を褒められれば素直に嬉しそうな顔を浮かべ、髪を撫でる相手の行為は抵抗することなく受け入れる。
レイラには負けるが、イリヤの髪もそれなりにサラサラでつやつやしているため、さわり心地はいいはずだ。
「うんっ、よろしくね。レイラ」
自分の笑顔にまぶしそうな表情を浮かべるレイラにもっと近寄り、今度はこちらからレイラの髪に触れようと手を伸ばす。
■レイラ > 「ええ、とてもさらさらで気持ちいいわ?」
相手が、髪を撫でられることに抵抗しなかったので、そのまま
相手の髪をゆっくりと優しく撫でながら笑って。
「こちらこそよろしくね?お洋服の修繕とかもやっているの、もし困ったことがあったら何時でもいらしてね?」
ロズが、自分のそばに近寄り髪に触れようと手を伸ばしていたので、特に抵抗もせず受けいれて。
■ロズワール > 「わははっ...、くすぐったい」
少々照れながら目を細める。
手入れはあまりしていないが、短い分、手入れもさほど必要ないのだ。
「おー、それはいいこと聞いたっ。今度、頼んじゃおうっかなぁ」
イリヤの家には、昔修業時代に着ていたお気に入りの魔導着があるのだが、それなりにボロボロで今はあまり着なくなってしまったのだ。
レイラなら、治してくれるかもしれない。
「レイラの髪、ほんとにサラサラだねぇ。私も伸ばしてみようかなーっ」
くるくると指でレイラの髪をいじりながら、視線はレイラの胸へと...
■レイラ > 「あら、くすぐったかった?」
あいてからくすぐったいと言葉が出たので、笑いながら更に撫でてみて。
「はい、何時でも持っていらしてね?」
相手の言葉を聴いて、うれしそうに笑いうなづいて。
次にきいた髪を伸ばしてみようかなあという言葉に笑って。
「伸ばしてみますか?それなら、私が髪を結ってあげるわ?」
相手の指が自分の髪をくるくるといじっているのをじっと見て。
そして相手の視線が自分の胸に止まったので首をひねり。
■ロズワール > 「少しだけ、くすぐったい...」
ふるふると体を小刻みに揺らしながら、笑みをレイラに向ける。
髪だけでなく、人に撫でられることは嫌いじゃない。
寧ろ好きだったりするため、抵抗することはしない。
「わかったっ。今度持っていくね。
そうだなぁ...、伸ばしてみようかなぁ」
もう数年、髪を伸ばすことをしていなかったため、少し抵抗はあるものの、やはりロングヘアーは憧れなのか悩む仕草を見せ。
「...わははっ、さっきのお返しだっ」
しばらく、レイラの胸を凝視していたが、急に愉快気に笑いだせば、髪を撫でたお返しだと、レイラの胸を掌で撫で回す。
■レイラ > 「ふふふ、かわいい」
くすぐったがる相手を見て、笑いながら更に髪を撫でて。
今度店にもって行くという言葉に笑いながら頭を下げて
「あら、でもロズは伸ばしたことあるのですか?もし伸ばしたことがないなら、完全に伸びるまで大変かもしれませんわよ?」
「あっ、もう、いたずらっ子なんだから」
愉快に笑い出した相手に手のひらで胸を撫でられ、少し声を上げて。
■ロズワール > 「も、もうっ...」
あまり人に見せないような真っ赤に染まった顔でレイラを見つめる。
それでも撫でる手を止めないレイラ。
徐々に恥ずかしくなってきたのか、湯に口元まで浸かり、ブクブクと息で泡立てて。
「伸ばしたことなら、昔あるよっ。邪魔になって切ってからは一度も伸ばしてないけどねっ」
まだ、一族で性奴隷のように扱われていたころの話だが。
修行の旅に出てからは一度も伸ばしていなかった。
「わははっ!レイラも可愛いよーっ」
レイラの口から上がる声に上機嫌に笑い、何度も掌で乳房を撫で回していく。
■レイラ > 「ふふ、かわいい」
真っ赤になってしまった相手の顔を見てくすくすと笑い。
胸を撫でられ続けて、白い肌がピンク色に染まって。
「あっ、私そろそろ帰らないといけないわ」
相手に胸を撫でられ、このまま流れに任せようと思ったが。
店の仕事を思い出し、かえらなければと思って。
■ロズワール > 「もーうっ...」
なんだかしてやられた感があるが、それでも抵抗することはしなかった。
レイラの肌がピンク色に染まる中、大分のぼせてきてしまったのか頭がくらくらする。
「私も...、これ以上ここに居たら明日の仕事に支障出そうだよー...」
少し名残惜しいが、店を1日でも休むと生活が...。
湯からザバッと立ち上がり、思い切り背伸びをする。
のぼせかけていた体はふらふらと左右に揺れるが、なんとか湯から出て。
「それじゃあ今度、洋服の修繕よろしくねっ!」
レイラへ振り返り、にっこりと笑みを浮かべれば大浴場から立ち去っていく___
■レイラ > 「私もこれ以上は危ないですわ」
ざばっと立ち上がると、少し汗ばんだ額に手の甲を当てて、汗を拭いて。
「はい、分かりましたわ。何時でもおいでくださいな。」
立ち去っていく相手を見送ってから、自分も湯船から上がってその場を後にして。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からロズワールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からレイラさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエズラさんが現れました。
■エズラ > 「ふ~~~っ……いい湯だぜ……――」
様々な入浴施設を楽しめるこの宿でも、特に好むのは混浴の露天温泉。
ゆったりと湯に浸かりながら四肢を伸ばし、天を仰ぐ。
まだ時刻は早く、陽光が注いでいる。
「昼間っからの風呂も悪くねぇなぁ~……――」
誰にともなく呟きながら、リラックスして目を閉じ――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアイリさんが現れました。
■アイリ > 脱衣所の方からちょこちょこと小さな足音を鳴らして大浴場へ。
ツインテールに結った長い黒髪をユラユラ揺らし
華奢で小柄な少女が入って来ると、辺りをキョロキョロ見渡して。
「寝てる…」
誰かいるけど目を閉じているので、寝てるのかと思い
起こさない様に静かに手で桶を持ち湯を掬って掛湯を浴びると
まだ胸も膨らみ始めたばかりな細身な裸身を湯の中へと沈めて。
「はふぅ~…お風呂気持ちいい…」
■エズラ > 「ふぁ~……んおっ?」
目を閉じた拍子に、思わずあくびまで漏らしていたが――何者かの気配を感じて。
ズルッと足を滑らせ、ごぼぼ、と湯の中に沈んでしまう。
「んぶっ、ぷはぁっ!ふぅ~……――」
慌ててむっくり起き上がり、髪を掻き上げ顔をぬぐう――
現れたのは、年端もいかぬ少女であった。
これは流石にばつが悪い――そう思った男は、らしくなく、なにやらもじもじしつつ、湯から上がる。
「おう、お嬢ちゃん、ここは混浴だぜ――悪い大人が来る前に、上がっちまえよな」
などという、説教臭いことを言うと、そそくさとその場を後にするのであった――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエズラさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアイリさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にライムウェルさんが現れました。
■ライムウェル > 老舗の旅籠として有名な、九頭龍の水浴び場。
高級志向から平民向けの料金設定まで網羅したその施設は、当然連日客が大入りだ。
宴会場も毎日の様に予約が入り、区切られたその部屋は防音が確りしており隣の物音等聞こえもしない。
少しでも扉を開けば騒がしいほどの喝采や、あるいは、淫らな嬌声が漏れ聞こえてくるのは宿に噂される特殊性にもよるのだろう。
そんな施設内を練り歩く、タキシード姿の興行師が一人。
うんうん、とその部屋の出来栄えを外から見て想像し、一人満足げに頷いている。
「いやはや素晴らしい…!これなら隣の部屋にご迷惑をかけることもなさそうでありますな!
さぁて、さて。それでは私の方も準備を進めねばなりますまい。」
興奮にか、紅潮する頬はマスクによって見えないが声には期待と喜悦が混じって震えている。
場所は押さえた。客の入りも上々だろう。
主役の手配も一応は済んでいるが、どうせならば現地の方々からも見繕いたいと思うのは毎度のことで。
アドリブだ。アドリブでの盛り上がりが大事なのだと計画性のない大志を抱きつつ、ぐるりとロビーに続く廊下を見渡す。
今から温泉に行く客や、あるいはその帰り。または休憩として廊下のベンチに座っている人等、選択肢は多数ある。
あぁ、楽しい、楽しい!と一人身震いしながら心の琴線に触れる女性は居ないものかと、そればかりに注視していた。
不審人物極まりない。
極まりないのだが、きちんと宿側には許可を取っているので問題はない。筈。
■ライムウェル > そして感性の赴く侭に女性へと声をかける。
高いテンションは相手を引かせるに十分だろう。
その熱意を受け止め、応えてくれる女性が存在するのかどうか。
結果は、その後に行われる催しにて判明することだろう。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からライムウェルさんが去りました。