2017/07/26 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (普段はタオルのみしか着用を許されていない風呂場。
しかし祭りの期間という事もあり、入浴時でも男女の交流を深めて欲しいと水着着用を許可していた水浴び場。
水着着用可…という事もあり、男女問わず、露天風呂には人に溢れていて)
「ふぅ~……眼福眼福…。
普段の風呂とかだったらそうそうガン見なんて出来ないが、水着を着けているって事で多少の視線は
女性はスルーしてくれているみたいだな」
(妙齢の女性の水着姿を見ながら、湯船に浸かり、両腕を湯船の縁に預けながら、目尻が下がったような
ややエロい顔つきをして見せている男)
■ボブ > (大半の女性の水着はワンピースタイプだが、中にはビキニタイプの水着を着ている女性も居て、
そのビキニタイプの水着を着ている女性の姿に目を奪われている男)
「う~ん……色とりどりの水着を着ている女性が見れて最高だな。
実際、今は夏だから海沿いに行けば見られるだろうけど、温泉と水着という組み合わせが定着したら
秋や冬でも水着姿が拝めるという……男にとっては嬉しい状況となるだろうな……」
(タオル一枚とか下着姿という物ではなく、水着という固定概念がある薄着姿で堂々と異性の前を歩いている
女性たちの姿を見て、もっとこれが定着してくれたらいいなぁ~と男は願望めいた独り言を漏らしていて)
■ボブ > (主にビキニスタイルの女性の事を目線で追いかけていた男だったが…その目の前を通りかかる女性の姿に目を見開いて)
「うぉっ!? あの生地の少なさはどうしたものか。
小さな三角形が3つだけ付いていて……後ろから見た姿は紐しかない…パッと見、裸と言って差し支えないじゃないか…」
(余りにも挑発的な水着姿の女性の姿に目を奪われた男は浸かっていた湯船から上がっていけば、
その女性が歩いていく方向へと後を付いていき、男が後ろを付いてきてるのに気づいた女性は
男に笑みを浮かべ、個室タイプの風呂がある扉をくぐりながら、男に手招きをしてくれるのを見れば
男は嬉々として個室風呂へとつながる扉をくぐり、扉を閉じ、個室風呂の中で女性との交流を深めていく事になるのだが、
その交流の内容は秘めたる事として心の内に収めておく事にしておいて……)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場・露天風呂」にナタリアさんが現れました。
■ナタリア > (そも、然したる当ても無い人探しは、空振りの確率が圧倒的に高い。
昨夜も、此の宿に怪しげな紅い瞳の男が泊まっている、などと聞いて来てみたが、
夜更けまで宿の中をぶらついた結果、助平親父が二人ほど引っ掛かっただけだった。
勿論、其の二人の何れも、己とは似ても似つかず、目の色すら紅くは無く。
頭髪の色については見事に禿げあがっていて、確認も儘ならなかった。
一喝した勢いを借りて絡みつく腕を振り解き、朝まで不貞寝を決め込んだ後の、現在。
心身の疲れが取れますよ、と従業員の女性に勧められて訪れた露天風呂は、
確かに、ささくれ立った心までも癒してくれそうだった。
洗い場で身を清め、白く濁った湯で満たされた湯船に足を踏み入れて、
腰掛けるにちょうど良い岩の上へ腰を下ろす。
鎖骨の辺りまで浸った湯は、そっと手で掬い取ってみれば、
思ったよりもとろりとしており、仄かに甘い香りが立ち上るもので)
はぁ……、此れ、気持ち良い……。
(宿備え付けのタオルで濡れ髪をアップに纏め、晒した白い首筋に両手で、
そっと湯を掛けながら―――あまりの心地良さに、溜め息交じりの声が零れ)
■ナタリア > (―――――そう、気持ちが良い。
肌を柔らかく抱き包むような滑らかさ、程好い温かさ、其れに、
鼻腔を擽る、何とも甘ったるい花のような香り。
何かが変だ、と感じたのは、のんびり湯に浸かっているからだけで無く、
肌が、もっと言えば其の奥までもが、やけに熱を帯びてざわめき始めた頃。
其の頃には「心地良さ」は頭の中にも及んでおり、湯船から上がるどころか、
指一本動かすのも何故だか億劫になっていて)
――――ど、う、して……、
……あ、…ふ、……あぁ、…っ……。
(首を巡らせるのさえ覚束無い有り様、視界がぼやけているのは、
いつの間にか双眸が、今にも零れ落ちんばかりに涙を溜めている所為か。
やっとの思いで僅か、岩の上で腰を蠢かせるや―――ぱしゃん、と湯面を跳ねさせ、
大きく背筋を撓らせて、高く声を掠れさせた。
次の瞬間には、どろり、身体のずっと奥から、熱いものが蕩け落ちてくる感覚。
腿を擦り合わせ、下腹に力を籠めて粗相を堪えようとするも―――
反射的に其処へ重ねた両手の指先は、滑る肉の花びらにきつく絡めとられて)
ん、っはぅ、あ、あ……… ぁん、ど、して……ぇ……、
こんな、急、に…… は、ん、ぁああ、…あ………!
(びく、ん。
両手をの指先を己の秘裂へ埋め、今度は背筋をぐっと丸めて俯き、
あられもない声を放ちながら、全身を強張らせる。
誰かに見られれば、公共の場で自涜に耽る、淫乱な女、其の物であろう。
然も、――――――確かに、達したというのに。身体はまだまだ、足りない、と訴えており)
■ナタリア > (例えば、此の白濁の湯には、女を狂わす媚毒が混じっているとか。
そもそも己に此処を勧めた従業員の言葉自体、罠の一部であったとか。
其の様な諸々に思い至るには、もう、あまりにも深く侵され過ぎていた。
縺れる指先をぎこちなく操り、拙くも淫らな自慰行為に溺れて、
幾度と無く絶頂を目指し、駆け上がり、或いは深く沈んで。
――――――どれだけ達しても満たされない、もっと欲しいと思ってしまう、
父親の「血」がこんな時は本当に、呪わしい。
息も絶え絶えになりながら、何とか自力で風呂から這い上がり、
―――兎に角、今は部屋へ。鍵の掛かる場所へ。
そう、必死に思考を繋ぎ止めようとしながら―――――ふっと、意識は途絶えた)
ご案内:「九頭龍の水浴び場・露天風呂」からナタリアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフェロ―さんが現れました。
■フェロ― > 昼時で利用者の居ない露天風呂。貸し切り気分で服を脱ぎ、タオルを前に垂らして最低限を隠しながら足を踏み入れる。
暑い時期だとて、やはり風呂の解放感は心地よく湯気交じりの空気が肌を撫でる感触に、ふぁ、と思わず溜息めいた声が零れた。
かけ流しの湯が溜まる槽の隣へと屈みこむと、手桶で湯を掬って、軽く首から湯を被り。
ややとろみを帯びた湯の感触に鼻を鳴らすと、ぺたりと用意されていた椅子に座り込んでタオルに石鹸を塗り込み。
「…ん。んー……少し汗臭かったなぁ。反省、反省。
ふぅ……相変わらず、お肉はつかないけどー……筋肉もつきそうにないなぁ。」
男らしくありたい、と思えるほどに常識が残っている訳もないが自身のスタイルが少々気になるお年頃。
腰の括れや胸元を泡だらけの手やタオルで撫でると、ぬるりとそのまま股間へと手を移動させ。
そそ、と内股気味に足を広げると、ちゅこ、ちゅこ、と淡い茂みの生えているまだ小ぶりなペニスを洗い始めた。
ほんの少しだけ俯き、もじもじ、としながら手のひらの中でゆっくりと前後に扱き。
「…んぅ…♡………勃っちゃいそ……ん……っ…♡」
敏感なそこを洗うのは、毎回どうしたって難儀しているというお話。
■フェロ― > 密やかに動く手の刺激が、段々と強く激しくなっていくまで時間はそれほどかからない。
甲高い喘ぎ声が漏れ聞こえ、洗い場の隅で悶える姿があったんだとか。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフェロ―さんが去りました。