2017/07/12 のログ
■ピング > 「んやっはっは。すまんすまん。ピアちゃんのおまんこと、オイラのちんぽが仲良ぉぐちゅぐちゅしとるなぁ。
気持ちえぇぞぉ…ピアちゃんのおまんこももうとろっとろじゃあねぇかい」
相手が言わぬならば、此方が言う。
悪びれも無く謝りながら、淫らで下品な単語を囁き。見えはしなくとも、状況を示す様に下肢から粘着質な音が漏れ聞こえていた。
そんなやり取りを遠目ににやにやとしながら見やる宿泊客の皆さま。
ここに泊まりに来ているだけあって、良い性格をしている輩ばかりのご様子。
そんなやり取りは既に過ぎ、狭い膣口を押し広げ、嵌りつつある膨らんだ亀頭。
びくびくっ、と脈打ちを直接粘膜の中に伝え、ごぷりと溢れる我慢汁と、滲み出る愛液が混じり合って滑りをどんどん良くしていた。
腕の力が僅かに緩むと、むりゅんっ、と体重を受けて更に広げ、潜り込む亀頭。
みっちりと穴を広げ、その先端か隠れてしまうと、そこでようやく腕に力を込めた、のだが。
「ん、ひぃ…♡ちょっと楽に、なったぁ……お、ぉ…♡抜け……なぁいぞ♡」
そして相手の体を持ち上げると、亀頭の括れが膣の内側に引っかかり。
粘膜をぬろぉ、と捲りあげながら顔を出すが、そこで力尽きたとばかりに腕の力を緩め。
にゅっぽ♡ぐっぽ♡と先端だけで繰り返し、抜き差しを味わう様に強烈な雄の形を膣に教え込む。
段々と、腕の力を緩める度合いが大きくなり、相手の体が沈む度に、ごりゅっと抉る位置を深くしているのは個人的には仕方がない。
「ほっお…♡ほれ、ピアちゃんもっと強ぉしがみつかんとぉ。もっと奥までちんぽ嵌っちまうぞぉ…♡」
尻を支える手の力は最低限。その状態で歩き出すものだから、一歩、一歩と踏みしめる度に体重がかかり。
加えて、尻を抱く位置を直す振りをして、時折指が尻の谷間を浴衣越しに穿り、尻穴にまで悪戯を。
■ピア > 完全に抜かれない限り、もう膣口は元の大きさには戻らない。
中途半端に亀頭を噛まされたまま抜き差しされて、その違和感はサイズがサイズだけに大きい。
「ひうぅっ、うぅんっ! や、めっ…♡ どんどん奥はいってる、っぅ…♡
……あっ、うぅッ! むりっ…手ぇぷるぷるしますぅっ…!
ふあぁッ……あっ! ひっ♡ んあぁっ!」
非力ではあるけれど、今は快感に煽られて特に力が入らない。
落ちないようしがみつくのに必死で、とてもこれ以上上がるのは無理だった。
膨れ上がった亀頭によって過敏な粘膜を拡張され、搔きむしられ、
その刺激から逃れるかのように身悶えると膣の中の亀頭を膣壁に押しつけることとなり、余計力が入らない。
肉竿の姿は少しずつ少女の淫裂の中心へと埋まっていくことになる。
とろとろと膣奥から滲み出た蜜が裏スジの反り返りを沿うように垂れて、ぬめりで挿入を手助けしていた。
膣に感じる相手の存在に頭を沸騰させながら、突然無防備に広がり気味なアナルに指の感触があり、びくっと全身が強張る。
「ッうぅんっ♡ ぉっ、おしり、だめっ…だめっ…さわるの、っうぅッ♡」
尻肉を握るくらいなら良い。
けれどそんな場所、いくら浴衣越しでも抵抗がある様子。
緊張した菊穴の窄まりが、悪戯する指をきつく噛んだ。
と、同時に膣肉がよりぎゅぅっと締まって亀頭を握り、2つの穴の動きが連動する。
■ピング > 「おぉ、おぉ…♡凄ぇぞぉピアちゃん。もう半分以上入っちまったぁ…支えるのが楽になったぁぞ。
んひっ…♡ほら、歩くぞ?歩いちゃうぞ?ちゃあんと力入れるんだぁ、ぞ……!」
半ばほどまで銜え込まれたペニス。
膣の動きを直に感じ、その肉ひだの温かさと絡みつき、加えて滲みだす愛液のとろとろ具合が何とも絶品だった。
相手に覚悟を決めさせる――或いは、その衝撃を予感させるように動作の一々を伝えながら。
どしん、とわざわざ体を上下に揺らしながら足を踏み出した。
当然、その衝撃は腰に伝わり、ぐぶっちゅ、と更に深い位置に亀頭が嵌まり込み。
尻を持ち上げれば、ずりゅずりゅと括れが肉壁を削り、その長さと太さを知らしめる。
同時に、指が薄布ごとッ尻穴を穿り、窄まりをみちりと広げ。
「…おぅ♡でも、ほれ、ピアちゃんの尻が指を離してくれんよぉ。
力ぁ、抜け♡抜け♡そんなおまんこと一緒に気持ち良さそうに締め付けてちゃあ、離せねぇぞぅ♡」
ぐりんぐりんと押し込んだ中指を捩じり、締め付けを緩和せよと無体を言う。
一緒に腰を揺すり、今やすっかりとお腹の奥にまで亀頭を嵌め込み、ぬちゅ、ぬちょ、と互いにだけ伝わる子宮を小突く音を零す。
移動すらも今は止め、布を巻き込んで指を寧ろ深く挿入していきながら、前後の穴を同時に犯し。
■ピア > まだ熟しきっていない年齢の華奢な体格は、膣内も同様。
本来相手の剛直を挿れるほど膣洞は広がっていないのだが、最早強引に拡張された。
おかげでぎちぎちに肉棒が詰まった膣内は隙間なく彼のモノを包み込んでいる。
細かな襞が亀頭の括れの溝までも埋まって吸いついて、侵入が深まるたびに肉全体が引き絞る動きを見せた。
膣の膨満感と快悦に蕩ける貌はふにゃあっとだらしないけれど。
「ひゃぅっ、んはっ、ッは――♡ きっ、つぃ…ぉ、おく…ぱんぱん…ン…!
あっ、ぅんっ……! ちから、抜くのも…入れるのも…よゆう、ないれすッ、…
……ひぁっ、きゃふっ、くっ……いやァ…おしり…っ、んはぁっ!」
布越しの中指が後穴の窄まりを摩擦してくる。
どうにか弛緩させようと試みるけれど、どうにも上手くいかず、強張る一方。
子宮を小突く腰振りが加わることで菊門の緊張は余計に強くなるが、弛緩したわけではなく
ほぐされる効果もあり、皺の1つ1つが緩まって、すると指を更に深く咥え込もうとする悲劇。
「あっ、はア、アァァアッ♡ ひああっ、だめっ、だめっ…もォ…
ぃ、イっちゃう…っ、ん、はっ、あぁぁッ、~~~~っっ♡♡」
膣肉が竿をしごく動きがぐねぐねと波を打つように複雑に変化すると、急に強く強く締まる。
歩むことより性交に集中したことで快感が大きく増し、少女は甘く甲高く鳴きながら絶頂を迎えた。
肉竿に一際濃密な愛液がとろとろと滴って、根元まで辿り着くとゆっくりと、垂れる。
少女の力も絶頂の瞬間は強まるけれど、それを過ぎると弱まることになるだろう。
■ピング > 抜こうと思えば尻の指は抜けるのだが、面白がるようにぬぶぬぶと折り曲げた指を細かく蠢かす。
それに応える様に膣と連動し、食い締めてくる尻穴を更に円熟させるように指でかき回すの繰り返し。
みっちりと食みついてくる膣は実にきついけれども、同時に包み込むような柔軟さも併せ持ち、少し腰を揺らすだけでも刺激が強い。
前後の穴から挟み込むような刺激と共に、徐々に腰を揺らす動きが大きくなり。
傍目からみても、深く大きく相手を貫いている様が容易に想像出来るだろう状態。
甘く蕩ける相手の声と共に、不意に膣の動きが変化すると腰をぶるりと震わせて。
応える様にペニスが、ぶくりと膨らむ。
「…っんぉっ…!ほ、ぉ…♡凄ぇぞ、ピアちゃん…!いくっ、いくぞっ、オイラも…!おぁっ、あ、んぎっぃ…♡」
腰の動きは止まっており、そのまま深く押し込むように。
ひくつく亀頭を子宮へとむちゅりと押し付け、扱かれる動きに合わせて精液が競り上がる。
リングに圧迫されて堰き止められたものの、一拍の間を置いてから、その分の勢いをつけてぶちまけた。
―――びちゅっ、びちゅちゅっ、と子宮を叩き、震わせるような勢いの射精。
熱く煮えたぎり、重たさすら感じられる濃い精液が子宮へと染みわたる。
ポンプの様に止まり、勢いをつけて噴き出し、とリズムを着ける様に繰り返し繰り返し子宮に精液を染みわたらせ、尚も硬い侭のペニスがみっちりと蓋をし、漏れることを許さなかった。
■ピア > 絶頂にびくびくと痙攣する膣壁を精子巡らせる肉棒が更に押し退ける。
下腹部がはち切れんばかりに苦しい、のに。少女の声は甘い。
「ひ――…っく♡ ひ、ゃああああぁッ♡」
亀頭に子宮が、ぐんと押し上げられた状態で、彼の腰の奥で煮え滾っていたのだろう熱い塊が子宮の中に放出され、暴れ回る。
唯一で、最も神聖であるその場所を欲望の奔流が埋め尽くせば、すぐに満杯。
弱まったり、また強くなる射精の勢いに合わせて亀頭と深く口づける子宮口が、はくはくと蠢いた。
その動きは菊門も同様で、浅く腸内にすら侵入していた指を噛み締めたり、緩んだりと繰り返す。
「はっ♡ はぅ…ああぁ♡ も…らめれしゅ…ちから…入んない…っ…」
完全に力が抜け、上半身が彼にくたりと凭れかかる。
はぁ、はぁ、と呼吸を繰り返す吐息は熱く、相手の首筋にかかるのだろう。
こんなに大量に膣内射精されたのに膣内の肉棒がまだ衰えていないことにすらまだ、気を配れていない。
アクメ長引く膣肉は精子を噴出した剛直を労わるように、
また残滓まで子宮に促すように、波打つ動きを継続して竿を優しく揉むのだけれど。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からピアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からピングさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にピアさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にピングさんが現れました。
■ピング > 「……ふぃぃ…お、ほぉ…まぁだ絞ってからにぃ♡んぃ、あへぇ…♡」
射精がひと段落しても尚、柔らかく扱いてくる様に絡みつく膣の感触は極上と言って差し支えが無い。
―――ぶびゅ♡と名残惜しむ様に精液の残滓を子宮へと浴びせ、亀頭でごしごしと子宮口をねちっこく擦る。
事後の余韻を楽しむ様、片手を浴衣の裾から内側へと潜り込ませ。
生尻を撫でた後に、束ねた2本の指で尻穴を直接ぐりゅぐりゅと穿り広げた。
「んん、よちよち、しっかり嵌ってるからこのままでえぇぞぉ。
もうちょっとだけ、オイラのおちんぽケースになってておくれなぁ♡」
首筋へと凭れ掛かる相手の顔へと唇を寄せ、唾液のたっぷり絡んだ舌を伸ばして唇を舐め擽る。
お口で致してもらった所為か雄の匂いが強いけれども今更それは気にしない。
あむ、ちゅ、むちゅ、とぶ厚い唇が幾度となく口を食み、唾液で口を塗りなおした。
そしてもそもそと両手を浴衣の中に突っ込んで、直接尻を掴みなおしたならばまたゆっくりと歩き始めた。
相変わらず足を踏み出す度に奥をごちゅっとペニスが小突き。
勝手に自分の部屋に向かって廊下を歩いていたのだが、視線の隅にトイレを見つけると、ぶるりと腰が震えた。
「おぉう。ちょいと催してきちまったぁ。ピアちゃん、トイレ。トイレ入るぞぉ」
尚、相手と別々に入るという思いは無い模様。問答無用で足を向けたその先は、男性用と書かれたトイレだった。
■ピア > 絶頂直後、膣内射精された状態ということで非常に敏感な膣内は少しでも動かれると
身体全体がびくっと震えるほどの刺激となり、膣肉も、きゅっと疼き締まって反応する。
特に少しほぐれたとはいえ、未開発で緊張の残る菊門を2本もの指が侵入すると、
絶頂後の独特な倦怠感に襲われていた肉体は現実に引き戻される。
「あひ、ぁ、ぁ…ん!っ…――――ん、む、っう…」
苦悶も混みの嬌声を相手の口唇が遮った。
呼吸をしようとすると吐息が相手の口内に逃げ、唇に塗られた唾液が顎を垂れる。
平常心に戻る暇も与えられず、移動が再開されて今にも精液が逆流しそうな子宮口にぐぶっと亀頭が突き刺さる。
垂れようかとしていた精液が子宮に押し戻されて、膨れた子宮が浮き上がり、少女の下腹部を苛めた。
「…―――っは、…ッ♡ んぅっ、ふぁっ、おなか…ほんっとに…き、ッつ、ぃ…
ひゃあん♡ あうぅっ、…―――んぇ…? え、え?そっ、その前に、抜いてくださいよぉっ…!」
実際にここで1人解放されても酷い有様なので、出来れば人のいない場所で、ゆっくりと、と
要望は重なるのだが、人生初の男性用トイレにそのまま入ることになり心細さに再び相手の首に腕を回して抱き着く。
しかし用を足すのならどちらにしても抜くのだろう。
個室でこっそり格好を整える機会があれば、出る時は相手にフォローしてもらうとして。
ここでようやく床に足が下せる予感に安堵も。
■ピング > よいせ、と相手を抱えたまま扉を肩で押して、トイレの中に。
一応は芳香剤を使用しているのだろう独特の香りに満ちた空間に、こうして女性と繋がったまま入るという事態に興奮を覚えているのは内緒のお話。
びくびく、と胎内で変わらず元気に脈打つ亀頭が存在を誇示し、きついと仰る相手を労う様に唇をちゅっちゅと啄んだ。
労いになっているかは、さて置いて。
当然の様に向かうのは個室――ではなく、男性用の小便器。
その前に立つと、実に久しぶりに、抱えていた相手の足を床へと下ろし。
膝を曲げて腰の高さを合わせながら、ゆっくりと、腰を引く。
便器と己の体の間に、相手の体を置く形だ。
「ほぉれ、抜くぞぉ…お、ぉ…♡おまんこによぉ引っかかって…おぉ…♡」
ごりゅ、ごりゅりゅ、と引き抜く最中にカリ首が深く膣壁を削り。
注ぎ込んだ精液を一緒に掻き出す様に粘膜を捲りあげ。
みっちりと小さな割れ目を広げ、銜え込んでいる様を見下ろしながら、嵌まり込んだペニスがにゅっぷりと顔を出す様を楽しんだ。
はひ、と気持ち良さそうな声を上げて抜き取ると、むわりと湯気を立てそうな程に怒張したペニスが久しぶりに全貌を表し。
「ん、ふぅ……ほぉれ、ピアちゃん。このままじゃあピアちゃんに引っ掻けちまうからよ。
ちんぽ掴んで、便器に先っぽ向けてくんなぁ。ピアちゃんはしっこしたかぁないかぇ?」
えぐい角度で反り返るペニスは、その切っ先を相手の体に向けている。
つん、ぬりゅ、その亀頭で割れ目やクリを突いて擦り、ここでも介助をお願いする次第。
■ピア > 足を下ろしてみると分かるのだが、散々突かれて若干腰が痛い。
しかし肉棒が膣内を刺激しながら引き抜かれていくとそんなことも言っていられず、
栓を失った子宮口の中心から白濁が垂れてくるのが分かる。
「っぅ…~~~~っ♡ ぁ、…んっ!」
ずりずりと膣壁を擦りながら出てきた亀頭が最後、まだ勃起しているせいで
割れ目を擦り上げながら飛び出る刺激に合わせて、声が跳ね上がる。
元の一本の筋となった淫裂は、体液に濡れてはいるものの可憐な様相へと戻った――かに見えて、
ひくっと膣口のすぐ奥、肉色の粘膜が震えると精液がどろどろっと溢れてくる。
半固形状のそれは少女の股間の真下へと垂れ落ち、便器の中へと。
とりあえず下腹部を張り詰めさせていた膨満感が和らぎ、胸を撫で下ろした。
「…はふ…。っえぇ?自分でおしっこくらいしてくださいよぉ…!
ッあ…♡ ン、…っうぅ、…わたしは1人で出来ますし、ここではしませんっ!」
割れ目は精液まみれなので亀頭が触れると滑るくらいにぬめっている。
おかげで肉芽も白濁が絡み、湯上りとは思えない汚れっぷりだった。
何だか酷いことまで求められていることに当然ながら抗議しつつ、
しかしリングを嵌めたままでも排尿出来るのだろうかと余計な心配もする。
―――射精が出来たのだ。きっと問題ないのだろうけれども。
浴衣を気持ち程度に整えて、胸元と下腹部が見えないようにしながら
先程まで自分の中を貫いていたペニスに対して、片手人差し指1本で
亀頭の1番出っ張った部分を、ついと押し、下に向ける。
「あの、出す…前に。退いてください。」
自分は横にでも立っていた方が良いだろう。
いくら角度を下にしたとしても、便器の間に挟まれていては本当に小水をかけられそうだ。
■ピング > 「そんな連れないこと言わんと。仲良くおまんこした仲じゃあないかぇ♡
ここは親睦を更に深める為に、連れションでも一発…はぁ…もちっと固定してくれんと跳ねそうだぁ」
セックスは最高のコミュニケーションツールだとはどこかで聞いた言葉だが。
これで仲良くなっているつもりなのだからある意味凄い。
そも、勃起状態ですら小用はし辛いというのにリングが嵌っている状態では言わずもがな。
根本からの圧迫感の所為で、簡単には排尿も出来はすまい―――謎の高難易度。但し自業自得。
更には相手にもご一緒に、と明るい声で誘いをかけつつ、手を伸ばすとぬりゅぬりゅと尿道口辺りとクリを指の腹でにちにちと捏ね。
「んんー…?このままの格好でしたいのぅ。
ピアちゃんが一緒にしっこしてくれるなら、まぁ退くのも藪さかじゃあないが…ん、ぇ…ふぅ…おぉ、こりゃ出し難い…」
下腹に力を籠めると、指に押さえつけられたペニスがびくん、びっくん、と強く脈打ち。
その力強い脈打ちは、指を添えただけでは直ぐに外れて、ぬりゅん♡と反り返る動きで相手のお股を擦る。
ふぅ、ふぅ、と謎の焦燥感に包まれながらも、そのまま力を込めて尿意を開放しようと頑張っている。
■ピア > 「仲良くなるために一緒におしっこするなんて聞いたことありませんよぉ…。
ここ、男性用のトイレですし……――やッ、ン♡ だだだだめです、ほんと!」
蜜と先走りと精液まみれの尿道口と肉芽を刺激されて、急に腰が引けた。
体液が塗り込まれてヌルヌルのそこは非常に拙い。
尿道を、ひいては膀胱を刺激されるので淡くも甘く、魔性の法悦が膣奥に伝わる。
―――少女の肉体は、そうされてしまったから。
相手の手から逃れるべく捩る腰、その股間を亀頭がまた擦り上げ、きゅうと膣が収縮する。
その動きで精液が排出されたようで、一旦切れていた白濁の糸がまた膣口から垂れた。
「あふッ…♡ も、もうっ。なんッ…てわがままなんですかぁっ!?
もう良いです、このまましてくださいっ。」
一緒に排尿するよりマシだと判断した。
翻弄されまくって当然の怒りを滲ませつつ、亀頭の括れの真下を今度は
人差し指と中指、親指で挟んで持ち、ぐっと強く下に向ける。
女の肉体については経験出来ても、男のそれは全く知らないので、
排尿に苦心していることは少女からしてみればよく分からない感覚らしい。
「はやくっ。早く出してください。人がきたら困ります。」
なんて彼の急かすことまで言う。
■ピング > 「なぁにを言うか…!そういう事をしてこそ友情ってのは深まるもんだ…!
便器だってちょっくら形が違うだけだから問題なんてぇ無い無い―――お?なんだぁ、良い反応するのぅ。ほれ、ほれぇ♡」
まぁ何とも押しが強い。
事ここに至り、友情なんぞとのたまう辺り色々間違っている気がしなくもないが。
良い反応を見せる相手に笑みを深め、揺れる腰を追って爪先がカリコリと尿道口を追い、引っ掻く動きを。
「あはぁ…我ながらよっく出したもんだぁ、こりゃ。
んぇ、一緒にしようぜぃ、あー…でもこりゃ、んぅ、ふ…っ……!」
掴まれて、強引に軌道修正されたペニスはひくつきながらも便器を向き。
さり気なく此方の手も相手の股間に添えており、折り曲げた指でにちゅにちゅとクリと尿道口の周囲を引っ掻きながら息むように喉を鳴らす。
排尿を少女に急かされる―――少しいけない感覚に陥りそうだ。
お、おぉ、と喉を唸らせながらぶるりと震えると、びゅっ、びちゅっと水鉄砲の様な勢いで熱い尿が迸り。
尿道を通り過ぎる水圧めいた勢いが、相手の細指へと伝わる筈。
「こ、り、は…新感覚……っぉ…ぅ…ふひ、もちっと扱いて、出してくれぃ」
ぐいぐい、と腰を押し付け、体を密着。搾精を強請る様な物言いで、刺激をお願い。
■ピア > 「っん―――…いまっ、おことわりしましたけど!?」
一緒におしっこしたくない。と、言ったはずだが相手の耳はどうなっているのか。
排尿促しながら自らも促されて、もう何が何だか分からない。
人間ではないからこそ長時間排尿をしていない尿道がヒクヒク蠢くのを感じる。
膀胱が刺激されて、それが性感となり膣口も呼吸をするように開閉して精液という涎を垂らす。
「っぅ……ン、ン…♡ ッ!?」
突如股座で聞こえる水音。
自らが角度を調節している肉棒から解き放たれた尿が排出されていることを知る。
身体が近すぎて見えないけれど、排尿という目的を達したことに喜びさえ感じる倒錯。
「ん、えッ? えっ? しっ、しごくっ?」
男性は排尿の折に性器をしごくのだとは初耳だった。
尿がきちんと最後まで出るよう、リングで締められた根元からカリ首までを
圧迫しながらぐぐぐっと指が行き来して、本当に搾り出させようとしている。
密着しているので股間に互いの性器が重なるわ手がぶつかるわ、混沌としていることだろう。
そして、少女の腰がぶるっと震える。
尿道口が開きそうになり、それを耐えるべく下腹部に力を込めると穴が見えなくなるくらい窄まる。
「っ………どいて…っ…――――…」
限界といった、掠れた声が彼に囁くけれど、もう遅かった。
刺激され続けた尿道口が決壊し、ぴゅくっと尿が漏れたかと思うとそのまま、
チョボチョボと、彼と違い勢いのない琥珀色が溢れる。
互いの腰をじわあっと熱くさせるようなお漏らしは、主に彼の性器にかかることになるのだろう。
「あ、ぁッ、…あっ、…んぅぅ…っ♡」
そんなことを気にすることが出来ないほど、少女は排尿の瞬間、悦に浸る。
また膣口から垂れる白濁。そこに新たに分泌された蜜が絡まっている。
■ピング > 断りを入れただけで済むと思ってはいけないというお話。
何時だって世の中は不条理に溢れているのだから。
そんな人生経験の一助となるかどうかは判らぬが、兎も角相手の性感を煽りながら、排尿の介助をして頂くという贅沢に浸る。
通常であれば扱かれる必要も無いのだが、今はリングで根元が圧迫されているのだから仕方がない。
その刺激の効果は覿面で、絞り出す動きに併せ、びゅぐっ、びゅぐっ、と射精よりも勢いのある噴射が発生していた。
腰を押し付け、かくかくと往復させているものだから、その合間にも股間をずりゅずりゅと刺激しており。
不意に、生暖かな感触が股間に伝わる。
甘ぁい声と共に耳を叩く水音は、もしかせずとも相手の尿が溢れる音だ。
腰を引くとその光景が見て取れて、にまぁ、といやらしく表情を緩めると、ぬちゃぁ、とまだ排尿途中のペニスの先端を押し付けた。
「おぉぅ…♡嬉しいぞぉ、ピアちゃん。仲良く連れションだぁ♡
しっかし、なんだぁ気持ち良さそうな顔しおって。おしっこそんなに我慢してたんかぁ?んん?」
鈴口と、尿道口をすり合わせる様に押し付けると、どちらかの尿が溢れる度に、ぷしっ、と飛沫が零れ。
互いに吐き出せる体液が、もうすべて絡まりあったような状態で、尿道口同士を互いの小水の勢いで刺激しあう。
はへぇ、と蕩けそうな声を零すと先に此方の放尿が終わり、そこからスライドした亀頭が狙うのは、精液と愛液の垂れ落ちる膣口。
「そぉら、ピアちゃんも全部、ちっちしちゃおうなぁ…♡」
にゅむ、にゅぐにゅぐ、にゅぷっちゅ♡
酷く粘着質な音を立て、押し込んだペニスで、膣側からぐりゅんっ、と膀胱を押し上げた。