2017/07/07 のログ
リス > しばらく歩いて、少女は一つの湯船を見つける。

 美肌の湯。

 ありきたりではあるけれど、やはりリスも女の子、綺麗で居たいし可愛くいたい。
 だから、すんなりとその風呂にすることにする。
 湯の成分はよくわからないが、無害なものらしく、老廃物を落とす効果が強いらしい。
 とろり、とした粘液質のお湯だ、体にねっとり張り付くような感触。
 でも、不快というレベルではなくて、マッサージされているような心地よさも感じる。
 暖かさも相まり、包み込まれているような感覚で大きく伸びをする。
 お湯にプかりと浮かぶ、少女の双丘、四肢を投げ出した状態でお湯の中に入り込み、疲れた体を温めて癒していく。

リス > 「……えっちしたぁい。」

 少女はお風呂の中でつぶやく。
 無論、誰も周囲にいないことを確認……するわけもない。
 ここはそういう場所でもあるので聞かれて困ることもないし。
 最近ご無沙汰である、溜まってしまってすぐに勃ってしまう。
 店員は奴隷とは言え売りものだから手を付ける気にもならず。
 かと言って、娼館とか行くのもなんだかなぁ、と思う所がある。
 はあ、と欲望の熱を吐き出すように大きくため息を吐き出して、お湯に体をあずけてのんびりする。
 周囲を見回しても人影はなくて。

 自慰でもして、お湯でも汚してしまおうかしらとか悪い考えが浮かぶも辞める。
 人妻とか、犯して孕ませたいと、お湯に浮かびながら再度つぶやく

リス > 「フゥ……」

 帰ろうかしら。
 少女は小さく呟いて、お湯を再度体にかけて立ち上がる。
 しっとりとした感触、温まった肌。
 固く反り立つ肉棒に、ほんのりと溢れる甘い体臭。
 発情してるわねぇ、と自分で認識して苦笑をこぼしつつ、少女は水風呂へと移動。
 水風呂に浸かり、肌を冷やしてから再度脱衣所へ。
 体を拭い、服を着て、家路に戻る――――

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシドさんが現れました。
シド > 夜の大気が濡れ張り付く。蒸すような暑さに湧き出る汗をそろりとユニで払い除けては
肩から首筋にまで張り付く銀髪を後ろに払う。
肩まで浸かる湯はぬるま湯。体内に盛る熱も、ほどよい冷たさが癒やしてくれる。

「あとはこれで……晴天ならば文句はないのだが」

闇大海にも等しい曇り空に胡乱げに睨む眸もやがては瞼を閉ざして。
後は大人しく岩縁に大きな背筋を預けて首まで浸かってゆく。

シド > 「さ……そろそろ上がるか」

肌も洗い体も冷えたところでゆるりと微温湯を後にした。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
ボブ > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にノアさんが現れました。
ノア > 九頭龍の水浴び場。偶然再会した顔見知りの男女は、 とろん と濁る 淡い桃色の露天風呂に浸かった。其の湯に含まれた成分を、 身体に染み込ませてしまった二人は..

「 んぁ、 っ.. あ、 ぁあっ.. ! ン、 んっ♡ ん、 あっ♡ も、 むり っ.. ン、 んんっ ── !! 」

今、 女が組み敷かれる形で繋がっている。逞しい肉体を惜しみ無く使い 激しく腰を打ち付ける男に、 女は身体を揺さぶられながら甘い甘い嬌声を響かせて。やがて導かれた絶頂に、 びくんっ と弓形に背中を反らすと、 不規則に痙攣する内壁は捩じ込まれた男の欲棒を きゅぅきゅぅと締め付け

「 ───── っ、 ん.. ! 」

首に回していた手もいつしかほどけ、 余裕の無い表情を浮かべていた。

ボブ > (露天風呂の洗い場に敷かれていたマットの上で両脚を開き、男の逸物を欲してくれた彼女の身体の上に覆い被さり、
激しく肉槍を繰り出していけば、男の身体の下で彼女は背中を逸らし達していくのを見やっていけば)

「はぁはぁはぁ……、へへっ、今のノア、物凄くエロいな。そのエロいノアの事、もっと見たいよ」

(逸物をキュウキュウと膣壁が締め付けてきてるのを感じ上げながら男がそう話しかけていけば、男の両手が
彼女のくびれた腰に掛かり、彼女の腰をグイッと引っ張り上げながら、
男がマットの上に背中を預けるようにしていけば、今度は彼女が男の腰の上に跨るように…騎乗位の体位へと移行してみせて)

「ほらっ、もっと見せて……ノアのエッチな顔や姿を……」

(騎乗位の体位に大勢を変更していけば、張りのある突き出すような彼女の乳房に両手を伸ばしていき、
下から持ち上げ、揉み上げるように愛撫しながら、彼女からの動きを求めていって)

ノア > 「 ─── っ、 んぁ っ.. 」

絶頂迎えた直後で呼吸も乱れたまま、 過敏な身体は抱き起こされて貴方に跨がる体勢に。自身が脱力すれば体重も掛かり、 より深くまでくわえ込んでしまう事となり

「 .....っ、 待っ.. まだ、っ... ン、 んっ ! 」

目尻に涙溜めながら、 胸への愛撫に ぴくんと身体を震わせた。身体が震える度、 未だ過敏な内壁が きゅぅきゅぅ とひくついて

「 ま、 だ..... 動け なぃ、 っ.. 」

ボブ > (正常位で達し上げた彼女の身体を騎乗位へと移行させ、彼女に淫らな踊り娘になってもらって、
男の身体の上で踊ってもらおうとしたが、露天風呂のお湯の成分で普段よりも感じ上げ易くなっていた彼女の
絶頂の高みも高かったらしく、腰を動かす事が出来ないと涙目で告げてくるのを乳房を揉みながら見やっていけば)

「ふふっ、それじゃあ一休みしてからノアには俺の身体の上というステージで踊ってもらおうかな?」

(いきなりのダンス公演要請は一旦取り下げる事を口にしながら、乳房を揉み上げていた両手を彼女の背中に回し、男の身体に引き寄せるように……
彼女の頭が男の胸板に乗っかり、休ませるような感じにしていくが、依然と彼女の胎内には
男の逞しい肉槍が深々と貫き上げていて、休ませながらも感じ上げさせるという焦らしの責めを与えていく男)