2017/07/02 のログ
セイン=ディバン > 「それは夢のある話ですねぇ……なんとしても元に戻らなくては。
 そうですね……慣れたらそうでもないのかもしれませんけど。
 ……もしも呪いが解けなかったら、そっちで稼ぐことも考えましょうか」

(快気祝いのサービス、というものに思いを馳せながらも、湯を口に含み、濯いで吐き捨てる。慣れるまでは相当時間がかかりそうだった。
 そのまま、娼婦になった自分を想像するが。結構絵になりそうでいやだな、と少女はすぐさまその想像を振り払った)

「あぁ、そんないやらしく舌を動かして……。
 本当に、姉さまは男を誑かすのがお上手ですね。
 ……では、たっぷり味わって下さいませぇ……?」

(男が喜んで襲い掛かりそうな誘惑に、少女もまた、興奮を隠さず。
 相手の誘いに急かされる形で、少女は未だ勃起したままのペニスを、相手の唇にぴとっ、と当てる。
 その唇のプルプルとした感触を堪能しながら。少女は、不意に相手の口内へと猛る肉槍を滑り込ませた。
 そのまま、早くも腰を振り、更に相手の頭を揺さぶるようにし、快楽を得ていく。
 先ほどまで相手にされていた以上に、身勝手な口内の犯し方だ。
 元が男である以上、そういった部分の身勝手さは残ったままだったらしい)

サマベル > 「その時ばかりは流石に二人だけで致しましょうね?
奥様も含めては違う機会に、ということで。うふふ、呪いが
解けなければ娼婦として、ですか?私としては、なんだかんだ
と言いましたけれど男のセインさんに戻って頂きたいですわ
ねぇ」

(舌先で先端をチロチロと舐めてみたり、唇でキスをして。
少女が肉棒を唇に当ててくれば唇を開かず、柔らかな唇だけ
で幹をなぞったり先端にキスをして。一気に突き入れられれば
喉奥で受け止めながら、最初から舌を裏筋に這わしたり、肉棒
の根元を手で扱き、美味しそうに強く吸い付く)

「んっ!んっ!んぐぅっ…んんっ!!んぁんっ!!はぅっ!」

(喉奥を突き上げられえづきながら、逆に喉奥で先端を擦る
ように頭を動かし、太い肉棒を唇で扱くようにもごもごと
動かして。乱暴な、身勝手な肉棒の動きにも嬉しそうに楽し
そうに、その突き上げを受け止めていく)

セイン=ディバン > 「そうですね。二人きりでゆっくりと……。
 そう言っていただけるなら、頑張ろうという気にもなります。
 最近は本当に、男性に犯されたり、というのが多すぎて……」

(言いつつも、舌でペニスを刺激し、キスまでしてくる相手の技に思わず舌を巻く。流石は専門家、かつ凄腕の娼婦であった。
 そうして、少女は腰を動かし、相手の口内を犯していくが、相手は少女に出来なかった、手での奉仕、更に舌での奉仕を見事にやってのける)

「あぁ……凄いです、姉さま。そこらの女性のマンコよりも……。 
 ずっとずっと、気持ちいいです……!!
 あぁ、そんな、唇が……ああぁぁ……!!」

(かなり乱暴にしているというのに、相手は苦しむどころか、楽しそうにし、更に、次々とテクニックを見せ付けてくる。
 言葉通り、一般的な女性のの女性器などでは、到底太刀打ちできない快楽を与えてくる口内に、少女の腰の動きはどんどん早くなっていく。
 先ほどまでと違い、もはや余裕などなくなっていたのか。
 口内に挿入したペニスは、早くも膨れ上がり、射精が近くなっているのは相手にも伝わってしまうだろう)

サマベル > 「男い犯されるのが多くて癖にならないといいですわね?
うふふ、おちんちんの生えた女に犯される、というのは
どれくらいありましたかしら?」

(くすくすと笑い、女性に犯されることもあるだろうけれど
ふたなり女性に犯されることもあるかしらと尋ねて)

「んむっ…じゅるっ…ちゅぅっ…くちゅっ…っはぁ…んんっ、
あぅっ…んんんっ!」

(舌で舐めまわし、頬をすぼめて強く吸って。自分から顔を
前後させて咥内全体で肉棒を扱き、裏筋を舌でなぞって。
根元を扱きながら袋をときおり弄り、そっと割れ目に触れよう
として指を迷うように動かして結局触れず。
少女の肉棒が膨れ上がってきたのを感じれば、両腕で少女の
腰を抱くようにして顔を密着させ、出してとばかりに強く
突き上げてくる肉棒を強く吸いたてて、顔を振って扱き上げ
ていく)

セイン=ディバン > 「それは考えるだけで恐ろしいです……。
 ん~、そうですね。チンポの生えた女性、というとまだ経験は無かったですよ。触手の生えた方はいましたけど」

(相手の言葉に、ぶるり、と身を震わせる。そんなことは真っ平御免であった。
 そうして、続いての質問には正直に答える。案外、フタナリさん、という方には出会わないらしい)

「あ、あぁっ!! すご、すごい……!!
 あぁ、ダメ、きもち、良すぎる……!!
 で、ちゃう……出ます、姉さまぁ……!!
 飲んで、全部飲んで!! あ、あぁあぁぁぁっ!!」

(舌、頬、呼吸。全てが絡み合い、見事な連携を見せる。
 改めて、相手の実力を知り、少女はいつしか、相手の頭を動かす手を止めてしまっていた。
 そのまま、袋や裏筋に刺激を与えられれば、ついに限界を迎え。
 腰に抱きつかれ、激しく強い攻めを味わえば、あとはもう射精をするだけであった。
 幾度も幾度も精を放っておきながら、未だ衰えを知らぬ少女のペニスからは、今までと負けず劣らずの量の精液が噴出する。
 一際強く雄の臭いをさせるそれを吐き出しながら、少女は、相手の頭を強く押さえ、腰をぐいっ、と突き出した。
 まるで、直接喉奥へと注ぎ、相手の腹を満たそうとするかのような浅ましい行為。しかし、快楽に溺れた少女はその無意識の行為に気づけていない)

サマベル > 「触手ですの…私も触手で楽しみたいですわね…羨ましい
ですわ?」

(触手、というのも楽しんでみたい。そう思いながら奉仕を続
けていれば、少女が勢いよく射精をして。その勢いと量に嬉し
そうに笑みを浮かべ、喉を鳴らして飲んでいき、喉奥まで入れ
るように肉棒を突きだされれば、ぐっと少女の腰を抱く腕に
力を籠め、寧ろ離さないとばかり、吸い付いて飲み干して。
最後に舌で丁寧に舐めて肉棒を清めてから、唇を離して少女
をうっとりとした笑みを浮かべて見上げる)

「んんっ、ふぅ…美味しかったですわ、セインの精液。あれだ
け出してるのにこんなに出て…本当に凄いんですから…うふふ、
如何でしたかしら、今日のエッチは?」

(全ての孔を犯しあい、精液をだし、貪り合った行為。
満足して貰えたかどうか、少女へと尋ねて)

セイン=ディバン > 「……えっと。貧民地区にいる、淫魔さんを探せば。
 大人しい人なので、色々と安心ですし」

(思わず、相手の興味深々な様子に、少しだけ手助けをしてしまった。
 上手く出会えるかはまた別の問題ではあるが。
 そして、少女は相手の見事な奉仕に達してしまい。
 全身を震わせながら、表情を弛緩させ、だらしなく射精を続けてしまう。
 しかし、その精液もまた、相手によって全て飲み干されていく。
 相当な量のはずだが、苦も無く飲む相手。更に吸い付かれ、舌でペニスを綺麗にされれば、思わず強く震え、最後の残りが、ぴゅるっ、と飛び出した)

「はぁ……はぁ……。はふ、ぅ……。
 とても……素晴らしかったです、姉さま……。
 ふふふ……でも……」

(相手の言葉に、疲労した様子を隠さぬまま、少女はそう告げる。
 だが、少女はそこで一度微笑むと、相手の眼前に腰を突き出した。
 そこには、未だ硬いままのペニスがあり、びくん、びくん、と相手の目の前で震えていた)

「まだまだ……私は出来ますよ? ですから……。
 ふふ……姉さま、今日は、お腹が妊婦さんみたいにぱんぱんになるまで。
 そそいであげますからね……?」

(どこか、氷のような笑みを浮かべながら。少女はじりじりと相手に詰め寄る。
 そのまま、少女は言葉通り。精も根も尽きるまで、相手を犯し、精を注いだとか……)

サマベル > 「貧民地区の淫魔さん、ですわね?それでは縁があれば
お会いできるでしょうし楽しみにしておりますわ。
んっ…はぁ…うふふ、まだまだ元気なんて素敵なおちんちんです
わねぇ…ええ、まだまだたっぷり、セインが出せる限り何度で
も私に注ぎ込んで下さいませな…」

(少女の突きだす腰、まだまだ逞しく萎えない肉棒に嬉しそう
な笑みを浮かべれば仰向けに寝そべり、脚をM字型に開いては
少女を誘って。それからどれだけ注ぎこまれたかは分からない
ものの、少女の宣言通り、終わるころには精液でお腹がぽっこ
りと膨らんで、まるで妊婦と見まごうばかりになっていたとか)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からサマベルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にゾエさんが現れました。
ゾエ > 夜が仕事の娼婦にはこの時間帯がオフだ。
昨夜の汚れをしっかりと洗い落とし、タオルを頭に巻いて露天風呂の岩縁に腰掛ける。
浸かると茹だりそうなので足湯状態にしては、脇に桶を置いておき時折お湯を汲んで肩に掛け。

「…ふ、ぁ、ぁ~…♡
 こういうトコは、夜の方が雰囲気あって良いんだろうけど、なぁ…」

ぐっと伸びをしながら高い位置にあるお日様を見上げ。
客に連れて行ってもらうのも良いかもしれない、と夜の露天風呂に思いを馳せた。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にホウセンさんが現れました。
ホウセン > 昼夜逆転をしていない者にとって、平素のスケジュールと異なる事をするのは娯楽だ。
朝寝坊に昼酒、そして昼風呂も然り。
それらのフルコースを堪能した小さなシルエットが、ふらりと露天風呂に姿を見せる。
手拭で申し訳程度に股間を隠しているが、幼さの残る顔立ちのとおり、華奢な骨格も、細い手足も露なままで。

「ぬ、先客かのぅ。
 どれ、ちぃとばかり邪魔するのじゃ。」

多少、湯気が立ち上っているとはいえ、陽光の照らす中。
女の存在に気付かぬ筈もなく、気楽に一声かけてから洗い場に。
ザバザバっと小気味良く掛け湯をしてから、ペタペタと湯船の方に。

「ほう、女子一人とは物珍しいのぅ。
 誰ぞ連れでも待っておるのか?」

女に釣られたらしく湯の縁に腰掛け、一先ず世間話という風情。
年頃の女性の裸体を目の当たりにしているというのに、狼狽も、鼻息を荒くしないのも、子供ならでは…と映るかもしれない。

ゾエ > 時間帯も時間帯、真昼間にひとっ風呂なんて利用者が少ないのは分かっているから、ちょっとした貸切気分だったのだけれど。
背中側から掛けられる声に、完全に油断した少女はびくーんと肩を跳ね上げさせて。

「ひゃいっ!?えっ、あ……ど、どう、ぞ?」

背後を振り返れば、老人のような口調とは裏腹の―――美少年。
そのギャップについまじまじと洗い場で掛け湯する少年を見つめ。
此方へ来ると知るや慌てて視線を逸らすのだけれど、相手の方から声を掛けてきたので無視するわけにもいかず。

「……っい…いえー?私一人手ですけど。そ、そんなに珍しい、ですかね?
 …ぼ、ボクこそ一人、ですか?お母さんやお父さん、は―――?」

子供相手であれ、一応は敬語。
その後で親はいないのかと辺りを見回したが、それっぽい人物はどこにも見当たらない。

ホウセン > 子供っぽい風体のとおり、熱い湯はそこまで得手としている訳ではないらしい。
足を伸ばし、そっと湯の表面を足指の先でちょんちょんと。
恐る恐る、おっかなびっくり、適温と感じる上限ギリギリに収まっていることを確かめてから、漸く足首まで湯に浸ける。

「うむ?嗚呼、儂もお主と同じく一人じゃ。
 何、女子一人がありえぬ程に奇妙ということでもないのじゃが、風呂というのは何分無防備になるものじゃろう?
 故に、幾人かの集団で入っておるか、連れ添いと一緒という方が見慣れておってのぅ。」

足首までで湯の温度に馴化できた身体を、静々と風呂の中に沈めていく。
小作りで、柔らかそうな唇を薄く開いては、時折艶っぽい其れにも聞こえそうな吐息を漏らしながら。
湯に浸かってしまいそうな寸前で手拭を取り去り、折り畳んで頭の上に。

「逆説的な話じゃが、一人でおる女子は”あくしでんと”とやらを望んでおる…等と嘯く輩も少なくないのじゃ。
 お主は…まさか、その手合いではあるまい?」

水面を波打たせつつ、首だけを外に出したまま滑るように女の間近に。
からかいを舌に載せ、上目遣いに見上げる。
行きずりの相手を見繕う為に、無防備な姿を晒す破廉恥な牝。
一見した所、オドオドっぷりからそんな大胆な娘とは思えぬが…と、探るような視線の筈が、間を置かずしてたっぷりとした乳房に縫い付けられてしまうのはご愛嬌。

ゾエ > どこかおっかなびっくりで湯船に足をつけようとしている様は、矢張りどう見ても子供で。
可愛らしさが目立ってついつい、くすりと笑んでしまった。
ならばそのどこぞのお大尽みたいな喋り方も、個性と言うかそういう言い方が恰好良いと思っているのだろうと
少女の中で結論付け、緊張が解れたようにあははと笑い。

「面白い喋り方するんですねぇ、ボク。
 ……アクシデント?…あーまぁ、狙ってない、ってわけでもないですけど」

何せ自分は娼婦だし、などと年端も行かない少年に言って良いものか。
タオルは頭の上に結んでいるのでどこを隠すでもなく裸の恰好のまま、湯船に浸かる少年の
タオルを取って露わになる股間辺りを一瞥してしまうのは職業柄というべきか何と言うか。
だから相手の方もむき出しの乳房を凝視しているのには特に気にせず。

「……えっと私、娼婦、なものでして。
 今はオフなんで、誰と連れ添いーとかも、ないんですよぉ。
 アクシデントはまぁ、あったらあったで儲けモンかなぁくらいで」

結局少年には素直に話すことにした。
どことなく気恥ずかしそうにへらりと笑う。

ホウセン > 湯の中で泳ぐ…というまで積極的ではないにしても、そこはかとなく落ち着きが無い。
露天風呂の風情に馴染むしっとりなんて表現に近しいのは、温められて血色が良くなりつつある肌の瑞々しさぐらいのもの。
湯気の湿気を吸っても無様に膨らまない真っ直ぐな黒髪が、額に浮いた汗に張り付く。

「ほほう、お主は生業として春を鬻いでおるのか。
 ならば、その頓着せぬ物腰もするりと腑に落ちようというものじゃ。
 然しその”儲けもの”というのは、食い扶持が増える…という意味だけかのぅ?」

突発的に客を取る事に繋がれば、最も分かり易い意味での儲けになろう。
だが、仕事中ではないというのに、この子供子供した存在の股座に視線を向けたのは、業種故の癖だけなのだろうかとカマをかける。
――愉しみが増えると、悦んではいないかと。
手拭から露出し、湯の中に沈んで輪郭がぼやけるまでの時間は極少で、全容をまじまじと観察できた訳ではあるまい。
妖仙の身動きで湯の表は常に小さく波打ち、水中の像は明瞭とはならない。
だが、少なくとも子供子供している肢体よりは、余程成人に近しいというぐらいは見て取れたかもしれない。

「もしもお主が無聊を厭うというのなら…
 少しばかり”遊んで”やっても良いぞ。」

娼婦の半分程度の年頃にしか見えないというのに、自然体で上から目線。
両腕を組んでざばぁっと湯の中から立ち上がり、軽量級ボディの全身を露出させる。
その結果、女の興味を惹くような何かがあったかは――

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からホウセンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からゾエさんが去りました。