2017/06/21 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にノアさんが現れました。
■ノア > ( 今がチャンス.. ? )
そろり、 そろり.. 脚を踏み入れた広い大浴場、 見渡すと特に人の姿は見て取れず。安堵の吐息を小さく漏らし、 久々にゆっくりと湯に浸かれると 口元は自然と笑みを浮かべ。掛け湯をし、 先ずは身体を清めようと洗い場へ向かうと...
「 .........っ、 」
洗い場の影になって認識出来ていなかった人影に、 びくっ と肩を竦めて。特殊な傷跡のせいで最近は、 人前で肌を晒す訳にはいかなかった。出直そうか、 と.. 渋々後退るも
「 ん..... ボブ ? 」
其の姿には、見覚えが.. 先日知り合ったばかりの名を、 疑問符付けて小さく呼んだ。貴方が振り返れば立ち込める湯気の中、 胸元から一枚の布を巻いた女が立っているのが見えるだろう。
■ボブ > (洗い場で身体を洗っていた男……広い背中には幾つかの斬られ傷が刻まれているのを風呂に入る時にまで
隠すのも面倒だとばかりに晒しながら身体を洗っていれば、不意に背後から名を呼ぶ声がし、
振り返れば己の過去を知っている女がタオル一枚巻いた状態で立っていて)
「おぅっ!? ノアじゃないか。こういった場所で出会うなんて奇遇だな」
(こういった場所で知人に出会うとは思ってなかった男は第一声に驚いた声を出しながらも
挨拶をしていきつつ、
バスタオル越しながらも砂時計型の女の肢体に目を奪われていく男)
■ノア > 振り向いてくれて漸く、 人違いでなかったと笑みを浮かべ。前回と比べては互いに随分と露出度は高いけれど、 大浴場という場所だけに然程気にせず歩み寄り
「 こっちの台詞。山奥の狼も、 たまには人里に下りてくるのね ? 」
くすり と肩揺らし揶揄いつつ、 貴方の隣に腰を下ろした。掛け湯で濡れた布は ぴったりと肌に張り付き、 身体のラインを強調させていて
「 ん、 石鹸貸してー 」
低い椅子に座ると改めて肩から湯を浴びて、 貴方の使う石鹸を次に貸してもらおうと手のひらを差し出す。其の際 貴方の肌に刻まれた古傷に気付き、 其の内の一筋を人差し指で軽くなぞり
「 キズとかあるんだね、 やっぱ。」
■ボブ > (洗い場の椅子に腰掛けながら背後から声を掛けてきた彼女に返事を返していけば、彼女はゆっくりと近づいてきて)
「まぁ、時々まとめて木を買ってくれる商店に顔を出して顔繋ぎをしたりしないとな。
まぁ、今回は仕事中に腹を空かせた獣と出会った時の為に護身の腕を再度磨きに来ただけだけどな」
(常に山の中に居る訳でないと彼女に話していく男。
ただ、彼女に話していない理由としては女を買いにきたというのもあるが、それは伏せておいて)
「はいよ……ん?無傷であの稼業を過ごせていたらそれこそ神の域だよ。
それに俺は前の敵…背後の味方サイドの騎士と四方八方囲まれていたからな……傷がないのは脚くらいなもんだよ」
(明らかに命を取りにきている様な傷が身体の前面だけでなく背中にも刻まれている男は
過去の事を苦笑いを浮かべながら話していき、身体の表面に付いていた石鹸の泡を洗い流して
古傷の全てを彼女に晒していくか)
■ノア > 「 ただ山籠りしてても食べていけない、 ってわけ.. 木こりでいるのも大変なのね。」
其れは、 女の全く知らない生き方で。過去を捨てたくても人の世からは完全に離れる事が出来ない難儀さに、 眉下げ苦笑い。受け取った石鹸は渇いていない為 泡立ちも良く、 まるで生クリームのように女の手元に泡が生み出され。其れを優しく塗り付けるように、 首筋から肩、 腕へと洗い始めて
「 名前や住む場所、 生き方を変えても.. そればっかりは消えてくれない か。」
貴方に言っているようで、 何処か自分自身に言っているような.. そんな口振りで何気ない会話を続けながら、 巻き付けていた布を はらりと外し。たゆん と一瞬露になった胸元は、 きめ細かな泡によって直ぐに隠された。すると女は90度、 座ったまま向きを変え..
「 ん、 暇ならお願い♡ 」
貴方に背中を向け、 石鹸を差し出しながら ちゃっかりお強請り。
■ボブ > 「まぁ、正直遊んで暮らせるくらいの蓄えはあるんだが、働かずに居られない貧乏性の性質があるんだろうな、俺は」
(汲んでおいた桶で泡を落としながら、己の気質を話し、渡した石鹸で身体を洗い始めていく彼女を見つめていく男)
「まぁ、身体の傷に関してはどうしようもねぇわな。
だが、新しい生き方をしてから出会った人との付き合いを大事にして生きていくのも悪くはねぇけどな」
(新しい生き方をして出会った人…その中には隣にいる彼女の事も含まれていると意味ありげな視線を投げかけていけば
彼女から石鹸を返され、背中を向けられれば左腰からのびる蛇の刺青が目に入るが、
そこに触れていいものか、軽く悩みをし、結果的に触れずに石鹸を泡立てて行けば無言で背中をそっと撫で始めていって)
■ノア > 「 山奥に住んでたって、 つい最近も.. "ドラマチックで素敵な出逢い" があったしね♡ 」
などと.. 嘘偽りから始まった出逢いを随分と都合良く言い替えて、 顔だけ振り向き悪戯な笑みを向け。背中に感じる手の感触は、 女の手と違い硬くて大きくて.. 身体の傷も其の手も、 傭兵時代の貴方を感じさせるものだった。何にせよ 人に洗ってもらうのは心地好いもので、 すっかり甘えながら自分は胸元から腹部、 下腹部から脚へ.. 白い肌を泡だらけにしていって
「 そー言えば、 カレは元気 ? 」
何となく訊ねたのは同居人の事。身体の向きを元に戻し、 桶に湯を溜めると
「 皆あの子みたいに懐っこかったら、 狼も可愛いのにねー 」
なんて 無邪気に笑いつつ、 桶に溜めたたっぷりの湯を身体に掛けた。当然の事ながら泡は全て湯に流れ、 女の身体の全てが貴方の前に露となり
■ボブ > 「ドラマチックって……一歩間違えたら血みどろの大惨事だったぜ」
(彼女の背中を撫で洗いながら、彼女の言葉にツッコミを入れながら背中から徐々に手は下へと下りていき、
男の手が左腰に……刺青の上を触れ洗い始めて)
「さぁ~?あいつは自由人だからな……
あいつが気が向いた時に、俺の家に泊まりに来てフラッとまた消えていくって感じだからな」
(あくまでも付かず離れずという距離感を保っていて、狼に名前も付けていなければ、飼っている訳でもないから
首輪も着けていないという個人…個狼?…を尊重した付き合いをしていると彼女には話してみせていき)
「それにしても妖艶だな、この腰の蛇は……。
男なんて丸呑みにしてやらんばかりのオーラを感じるぞ」
(彼女がお湯を浴び、生まれたままの露な姿を晒した彼女の身体を改めてマジマジと見れば
ここがタイミングだと思い、腰の刺青に注視している事を話していく男。
刺青に注目はしつつも、目の前の裸体に関心がまったくないわけでない男の股間は巻いているタオルの一部を
盛り上げるようにテントを張り、
かなりの大物を隠し持っている事を現わしてくか)
■ノア > 「 一歩間違わなかったんだしイイじゃない、 結果良ければ全て良し.. でしょ ? ん、 あの子 半分野良なのね..... あんなに懐かれちゃうと、 何だか可愛くなっちゃって ── ん ? 」
ごもっともな突っ込みにも、 さらり と調子良く返し。身体も洗い終え、 いざ入浴 ! と立ち上がるも..
「 そんなイイものじゃないって、 キズを隠す為の ただの落書き。」
蛇を撫でる貴方の指に、 立ち上がったまま動きを止めて。妖艶だなんて言われては、 大して悲壮感もなく尻を指差して見せた。よくよく見れば、 刺青の下に焼印を捺された痕が見えるだろうか.. 女としては既に気にもしていない過去だけに、 平気な顔して答えつつも..... 視線は、 貴方の下腹部へ。
「 .....そっちこそ、 随分とご立派なヘビをお持ちのようで。ふふ.. えっち。」
じぃ.. と目を細め、 身体の変化を揶揄いながら手を差し伸べて
「 どんな事考えてるのか知らないけど.. ほら、 お風呂入ろ♡ 早くー 」
■ボブ > 「かなりギリギリのやり取りをしてたと思うんだがなぁ~?
ああ、お互い一匹狼同士付かず離れずってヤツだ。
傷か…触れた感じだとそんなものは感じなかったけどな」
(彼女の腰に刻まれた刺青に触れた指先の感触には傷らしい引き攣れは感じなかった男。
それもそのはず、焼印が捺されたのは尻という事もあり、そこには触れてなかったため気づかなかった)
「ん?まぁな……女の身からしたらかなりの猛毒を持った蛇だぜ」
(彼女の視線がタオルが巻かれた腰…そしてテントを作り上げられている事実を知られた男は
裸体を堂々と晒している彼女の返礼とばかりに腰に巻いたタオルを外し、肩に引っ掛ければ
弓の様に反り返りを表わす女鳴かせな逸物を晒し上げていって)
「おうっ!せっかくノアとこうして出会ったんだし、露天風呂にでも行ってみるか? ここの露天風呂は売りの一つだしな」
(差し伸べられた手を取り、指先同士を絡ませる手繋ぎをした上で露天風呂へと誘っていくか)
■ノア > 「 もう..... 公衆浴場で、 そんなの晒さないでよっ.. 隠してー 」
異性とはいえ.. 混浴の大浴場という事もあってか女は未だ、 貴方の事を そういった対象として見てはいない様子。ほんのり頬を染め手を繋ぎながらも、 空いた片手で貴方の肩からタオルを奪い、 ぱしぱし と毒蛇退治をするくらいの戯れを。そんな調子で導かれるまま、 共に屋外の露天風呂へ
「 ん..... 見て、 ピンク。」
其処にはたっぷりの濁り湯。ほんのり桃色がかった風呂に爪先が触れると、 とろみのある泉質に興味津々。熱さから少しずつ、 ゆっくりと脚を浸けてゆく。
「 なんか変な感じ、 とろとろ.. 」
湯の効能は 肩こり、 腰痛、 冷え症などの症状改善か、 其れとも.....
■ボブ > 「どうせ湯船に入ったらタオルは取るだろ? だったら早いか遅いかの違いだ」
(男が肩に掛けているタオルで男の股間の毒蛇を叩いていく彼女。
ある意味変なプレイをしながら露天風呂へと着けば、今回、空いていた露天風呂の泉質は桃色の濁り湯。
珍しい色合いだな?と思いつつも、男も彼女に続くように湯船に浸かっていけば、「ああぁぁ~~」と声を漏らし)
「まぁ、この施設は色んな風呂があるのが売りだからな。
それだけいつでも新しいモノに出会える幸せがあるってもんだよ」
(湯船に浸かれば肌にとろみがかったお湯が絡みつき、身体を動かしていけば、お湯が波立ち、
その波長が肌の表面を撫でていく何とも言えない気持ち良さを感じていて)
■ノア > 「 んん..... なんてゆー か.. ちょっと、 変わってる けど... 慣れ、 れば.. 」
男らしく湯に浸かる貴方の隣で、 波打つ とろとろに戸惑いながら時間を掛けて胸元まで浸かり。ぷかり と2つの柔らかな膨らみは浮かび、 白い肌は薄桃色の湯を纏い艶めいていて.. ほんの少し擽ったい感覚にも慣れると、 一息遅れて吐息を漏らし
「 ふ、 ぅ......... ん.. きもちぃ、 かも。」
と、 肌に湯を馴染ませ始めた。理由は何となく、 肌に良さそうだったから。ただ其れだけ。手のひらで掬った湯を腕や肩に、 とろとろ と擦り込んでいると ─── 女の身体には、 ただ浸かっている貴方よりも早く湯の成分が染み入ることとなる。当然、 美白成分など含まれている訳もなく
「 なんか..... からだ、 あつくなっ て.. きちゃっ、 た... 」
のぼせたような、 酔っているような.. 声色は緩く甘いものへ変わり。目元も とろん.. と、 虚ろに。不意に、 貴方の肩に頭を預けた女は..... 湯に含まれた成分によって、 すっかり欲情し始めていた。
■ボブ > 「確かに変わっているよな……、後で従業員に泉質でも聞いてみるか。水っぽいサラサラしたお湯とは全く違うものな」
(男は湯船の端に背中を預け、両肘を湯船の縁に乗っけて、空を見上げるようにしながら温泉の温かさを楽しんでいて、
チラリと横に居る彼女の方に視線を向ければ、とろりとした泉質ゆえか彼女の膨らみの浮き具合が尋常でなく、
もう少しで胸の先端すらも見えそうである事を横目で眺めていれば、隣に居た彼女は不意に男の肩に頭を預け、
なんとも艶かしい声色で言葉を掛けてくるのを見つめていき)
「ど、どうした? のぼせるには早すぎんぞ……っ!?」
(彼女の態度の急変に驚きを隠せなかった男だったが、湯船に浸かっていた男の肌もピリピリっと
刺激に弱くなっているのを悟れば、男は更に驚き、風呂に入る前から頭を持ち上げていた逸物にも
先ほどまでとは段違いの血液が流れ込んでくる実感を感じ、徐々に思考が鈍ってきていて)
「そうか……それじゃあちょっと飲み物でも飲んで身体を冷ますかい?」
(男は彼女にそう声を掛けていけば、肩に預けられている彼女の顔を持ち上げれば、艶めいた唇に己の唇を重ね、
いきなりトップギアな激しいキスを浴びせ掛けていくか)
■ノア > 「 のぼ せて、 なん か... 」
まだ浸かったばかりだと、 頭で思っていても言葉に出来ない。いつだって口を開けば調子が良くて生意気な女だけれど.. ふわふわと、 言葉は途切れ
「 ?? のみ.. も、 の ─── っ、 ん... んん♡ なに、 し..... ン、 んっ.. 」
提案の直後、 突然の荒々しい口付けに戸惑いながらも.. 身体は其れを拒む事が出来ずに、 捩じ込まれた舌に自ら舌を絡ませて ──
「 まっ、 て..... こんな、 の.. ン、 んっ... 」
とろとろ と肌にまとわり付く濁り湯は、 今こうしている間にも女の身体に染み入っている。感覚を過敏にし、 思考を蕩けさせ.. 口付けだけで もう、 熱っぽい吐息を漏らす程になっていた。自身と貴方の異変に気付き 一度落ち着こうと制止求めていながら、 湯から時折顔を出す胸の先端は ぷくりと厭らしく反応を見せていて
■ボブ > (桃色のとろみのあるお湯に浸かってから大して時間も経っていないのに頭の中に霞みがかったような感覚を覚えながらも
男が確かに実感しているのは隣に居る彼女の存在。
男自身は不自然な喉の渇きを感じ、傍にある泉の存在を悟れば、その泉に口を付けるように
彼女の唇を奪い、男自身から唾液を送り込むように…そして彼女から唾液を奪いあげるように濃密な口付けをしていき)
「ノア……なんか欲しいんだ……何かが……」
(男自身、何を口にしているのかはっきり把握していない…それでも何かを伝えないといけないとばかりに
言葉をかすかに漏らしながら、唇を奪い続け、逞しい男の両腕は隣に居る彼女の身体を正面から向き合うように抱き締め、
お互いの身体の前面が触れ合い、押し付けあうように密着させていった)
■ノア > 「 ン、 んっ..... ん、 っ.. 」
息をするのも忘れる程、 深く激しい口付け。其れは僅かに残っていた女の理性を、 みるみる削ぎ落としていった。やがて、女の身体が逞しい貴方の腕に抱き寄せられてしまえば.. とろとろの湯の中、 貴方の胸板に 柔らかな胸の膨らみと其の先に付いた小さな薄桃色が。下腹部では雄々しく主張する逸物に、 無毛の恥丘が擦り付けられ。
「 だめ、 っ..... くっつい たら、 ぬるぬ る.. こすれ、 てっ... んぁ、 っ.. んっ♡ 」
実際には抱き合ったところで、 動かなければ擦れる事はない。なのに擦れ合ってしまうのは.. 疼きに耐えきれなくなってしまった女が無意識に、 火照る身体をもどかしげに捩らせているせいで
「 ん、 んっ.. おっ きぃ の、 あたっ て.. こすれ、 てっ.. ん、 んぁ..... これ、 っ.. きも ちぃ、 っ.. ン、 んっ♡ 」
■ボブ > 「んはっ……んんっ……」
(荒々しく雄の獣のように彼女の唇を貪り、舌先を絡めさせながら、隣に居た彼女の身体を男の腿の上に据え、
正面からお互いの顔を見つめ合い、身体を擦れ合わせていき)
「はぁはぁ……離れたくない。 もっと傍に…もっとくっついていたいな……」
(男の腿の上の彼女の身体が揺れ、捩れてくる…そんな感触を男の胸板や腹筋…逸物で触れ合い、感じていけば
男の口からは快感に素直になった言葉を彼女に掛け、左腕で背中を抱き支えながら、
右手を下へと滑らせるように下ろし、桃色の湯船に浸かっている白い臀部へと伸ばしていけば
ムニムニッと揉み上げ、愛撫しながら、腰を前に出させるようにし股間同士がもっと触れ合うように押しつけていくか)
■ノア > 「 ごめ ん、 っ... こんな の、 へんだ って.. わかっ てる、 けど っ..... も、 ぅ.. 」
混浴が当たり前の公衆浴場で、 たまたま再会した貴方とこんな事になるなど.. どう考えても色々ぶっ飛んでる、 そうわかっていながらも
「 も..... むり、 っ.. ん、 んんっ♡ もっ、 と.. ン、 ぁ... きもちぃ こと、 し てっ.. ん、 んっ♡ おね がぃ、 っ.. 」
膝の上に跨がる形で抱き合い、 貴方の肩に掴まって.. 尻を揉まれ引き寄せられると、 切なげな声を漏らしながら更なる快楽を求めてしまい
「 ここっ..... んぁ、 っ.. あっ♡ も... おかし く、 なり そ.. ── っ、 く ンっ.. ! ん、 あっ.. 」
ついには自ら.. 先程からひくつき疼いて仕方ない秘裂を、 まるで自慰でもするかのように身体を上下させ擦り付けてしまっていた。琥珀色の虚ろな瞳は涙滲ませ、 懇願するような視線送って
■ボブ > 「おっ……俺も変なんだよ……
ここを出てから娼館巡りでもしようかとは思っていたが、ノアにこんな事をするつもりはなかったんだが……」
(洗い場で男が隠していた女を買う予定をここであっさりとバラしながらも男の右手は揉めば
その指先を押し返すような張りのある弾力を持っているお尻を揉み続けていけ)
「はぁはぁ……こっちに来いよ」
(短く言葉を紡いでいけば、腿の上に座り込んでいる彼女の身体を抱き締め、
ダッコの格好で彼女を抱きかかえながら桃色の湯船から上がっていけば、
なぜか床に意味ありげに敷いてあったマットの上に彼女の身体を横たえさせていき、
男は彼女の両脚を開かせ、無毛の秘処に顔を埋めていけば……初対面の日…男の半同居人の狼が
じゃれ付いていた姿を彷彿させるように舌先を押し付け、クンニを施していくか)
■ノア > 「 ふたり とも、 なんか へん に.. なっちゃ った、 だけ..... だか ら ── 」
上手く考えも纏まらず、 何ともクオリティーの低い言い訳を口にしながら.. 抱えられると落ちないように、 首に腕を回して抱き付いて
「 .........っ、 んっ.. 」
マットの上に下ろされた身体は、 とろとろの湯に濡れて扇情的に艶めき。貴方に脚を拡げられ露となった秘裂は.. 湯、 だけではなく。女自身から漏れる蜜に濡れ、 一際艶めいていて
「 んぁ、 あっ♡ ン..... んん、 っ.. ん ! んっ、 ん.. あっ♡ ゃ... あ、 ぁんっ♡ 」
先日出逢ったばかりの、 今初めて行為に及ぶ二人とは.. とても思えぬ激しい愛撫。其れはまさしく獣のよう... ただでさえ過敏になっている女の弱い部分を、 容赦なく責め立てて。そんな強すぎる刺激から逃れようと腰を捩らせながら、 屋外で甘ったるい鳴き声を響かせ始め
■ボブ > (変になってしまっている自覚は二人ともある。
しかしその変になってしまった衝動に抵抗できないのもこれまた事実で、男は彼女の身体を抱っこして抱えていけば
マットの上に下ろし、お湯から上がっても桃色のお湯の滴りを浮き上がらせている秘処へと顔を突っ込み、荒々しく舐めあげていき)
「ノア……一夜を共に過ごしていた時にはまったく気づいてなかったが、こうして見るとお前っていい女なんだな。
鈍い男だな、俺も……」
(彼女の秘処に顔を埋めながら、彼女の顔を覗き見るように見つめながら言葉を漏らしていけば、
無毛の秘処で目立つ突起を唇で挟み込み、まるで赤子が母乳を欲しているかのように突起を
チュウチュウと啜り上げながら、舌先で突起を転がし上げる責めを彼女へと与えていく牡の野獣と化した男)
■ノア > 「 ─── ん、 んっ..... く、 ンっ ! んぁ、 あっ♡ あ、 んっ.. ! 」
いつもなら、 今更気付いたの ? だとか.. 同居人は気付いてたみたいだけど ? だとか..... 調子の良い戯れ言の一つや二つ、 つらつらと返せる女だけれど ── 元より敏感な秘芽を集中的に攻められてしまえば、 余裕なく嬌声を上げるばかり。
「 んぁ、 っ.. あ、 あっ ── 」
しかし其の声は、 ちゃんと聞こえている。一晩を共にし、 二人と一匹でじゃれ合った夜.. 調査対象だった貴方の人柄は、 想定外に優しくて。好感を持っていたのは事実だけれど.. こうして異性として意識してみると、 逞しい身体や其の力強い眼差しは何とも魅力的だった。女もまた、 心の中で そんな事を思ってもいて
「 あ♡ ゃ、 んっ... あ、 んっ.. ん んっ ! 」
貴方が雄の部分を強く曝け出す程、 女も より淫らに、 乱れ、 よがり、 喘ぎ.. 雌としての部分を、 暴かれてゆき
■ボブ > (貪りつくように彼女の秘処に食らいつく男。
無毛の秘処だからこそ目立つ肉芽にしゃぶり付き、舐め転がしていく男の逸物も普段以上に張り詰めている事を自覚し、
男は身体を動かし彼女の身体の上で互い違いになるように陣取っていけば、仰向けで寝ている彼女の眼前に
男の雄そのモノを見せ付けていって)
「の……ノア……咥えてくれっ……ノアの身体をもっと感じたいっ……」
(野獣のように雄を前面に押し出しつつも、人としての交わり方をも欲する男は
お互いに淫部を愛撫し合おうと申し出ていき、身体を洗ったばかりだというのにすでに雄の臭いを
醸し出し始めている逸物を差し出していった)
■ノア > 「 ん、 んっ.. ン、 ぁ... んっ 」
貴方の唇に、 舌に.. そして掛かる吐息にさえも、 びくびく と内腿震わせて。与えられる快楽に其の身の全てを委ねた頃、 目の前に差し出されたものは
( すご ぃ、 おっき く なっ てる.. )
先程戯れていた時よりも、 更に質量を増していて。其れを目にして今 感じるのは.. 驚きではなく、 悦び。嬌声が邪魔をしてまともに返事も出来ない代わりに、 恍惚とした表情で其れに手を伸ばし
「 ─── ん、 んんっ..♡ 」
細い指を根元に添え、 舌を伸ばし ぺろぺろと.. 何とも愛おしそうに舐め始めた。筋や凹凸まで余す所なく、 丁寧に丁寧に唾液で濡らしてゆき.. やがて添えていただけの手は根元を掴み、 柔く扱くように上下させ始め。 先端へ吸い付くような口付けをしてから、 ゆっくりとくわえ込んで
「 ン、 んっ ! んっ、 ん ん..... ん、 っ.. 」
くわえ切れない分は手で緩やかに扱きながら、 口の中では舌を這わせ、 吸い付くような口淫を。ねっとり と、 じっくり と.. 恋人にするような奉仕を続け
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。
■ノア > 【 後日継続予定 】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からノアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアルマーレさんが現れました。
■アルマーレ > 月夜の深まる時間帯。未だ旅籠の熱気は冷めず、時折風に乗り淫靡な嬌声や宴会の喧噪が聞こえてこよう。
潮騒のような喧噪に泥のような微睡みから叩き起こされた男は不機嫌そうに乱れた髪を掻きながら、自室から這い出れば
宿の廊下を気だるげに闊歩する。
二、三人、好みの娼婦を買って、三日三晩の乱痴気騒ぎ。
精と汗と女の匂いを落とすために、無精な髭を漫ろに撫でつつ真っ直ぐに風呂へと向かえば
「ーーーーーーーっハァ…………極楽ってのはこのことだな………」
石鹸で全身隈無く洗い、髭を剃って、熱過ぎるくらいの湯に浸かるならば、気怠げな隈はすぐに消えよう。
景気付けにと盆に載せた升酒を呑みながら、湯に烟る露天の風呂に浸かる。
遠く行ったことのない山脈の向こうに月を眇めて鼻歌でも歌いながら、酒と湯に戯れていよう。
自分以外に影はなく、湯の滴る音だけなのに退屈しながらも、上機嫌な様子はそのままにいて。
■アルマーレ > 鼻歌交じりの男の影は湯から消えて、宿のどこかへとーーーーー
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアルマーレさんが去りました。