2017/06/20 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にウィルバーさんが現れました。
ウィルバー > 陶器で作られた浴槽に浸かっていた。
お湯は温泉なのか、何かの薬液を使ったのかは知らないが、ミルクの匂いと色であった。
色はかなり濃く、底の方は見えない程。

なので、入るときに足を滑らして転びそうになっていた。
ちなみに混浴らしいが、この時間は空いているのか誰も居なかった。

なので、今は広い浴槽が僕一人で独占状態だ。
年甲斐もなくテンションの高くなっていた僕は風呂の中で足を延ばしたり、両手両足をばたつかせていた。

「いいねえ~~~、他所の風呂も最高だねえ。」
家の風呂はどうしても同じ湯、同じ景色になってしまう。
ここはどういう仕組みなのか、湯も景色も頻繁に変わるらしい。

ウィルバー > 暫く一人の風呂を満喫し、上せあがったら涼しい所へ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からウィルバーさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
ボブ > (王都の修練場で仕事中の野獣駆除の為に槍と剣の修練に勤しんでいた若き木こりの男。
その汗だくな身体をサッパリさせようと人気の風呂屋にやってくれば、汗が染みついた服を脱ぎ捨てて
腰にタオルを巻いた上で洗い場が付属されている大浴場へと出てくれば、両腕を上に上げて背伸びをするようにしていけば)

「はぁ~~っ、筋肉が張ったぁ~~っ!
とりあえず身体を洗い上げた上で湯船に浸からないとな……、さぁ~て今日はどの風呂に行くかな?」

(背伸びをし、頭を軽く左右に倒し、首の凝りを解すようにしながら、洗い場へと場所を移せば
質が良く、泡立ちが良い備え付けの石鹸で身体を洗い始めていって)