2017/06/08 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 「むぅ、ひどいめにあったー…」
ちゃぷん、と小さな少年が露天の温泉に浸かっている。
青い瞳をした栗色の髪、ちっちゃな天使である
なにやら不機嫌らしく、むぅ、とした表情で温泉にぶくぶくと泡を立ててる。
魔族の国に行ってみたはいいが酷い目に遭った。いっぱいの魔族に散々追い掛け回され、やっとの思いで王都に帰り着いたのである。まあ、少年が強くとも多勢に無勢では流石にかなわない。世の中英雄譚のような一人で幾百の軍勢を蹴散らす英雄はなかなかいないのである
そんなこんなで、疲れを癒やすために温泉。傷の方は大したこともないので自然治癒と精霊さんに癒やしてもらった。
不機嫌そうにちゃぷちゃぷとお湯をかき回す少年
■シャルティア > 「あんなにいっぱいじゃなきゃやっつけられたのにー!!もー!!」
ばっちゃんばっちゃんと温泉を叩く。水しぶきと水柱がいくつも立って
いつもは明るくニコニコな少年にしては珍しく怒ってるかのように不機嫌、まあ子供っぽい不機嫌さであるが。ほっぺたを膨らませて
悪い魔族はいた、いたのだが数が多すぎである。あんなに一杯ではやっつけられないではないか、これではやっつけられない。あそこは怖いし危ない。
「むぅ、でも街では悪い魔族さんみつからないしなー…どうしよう」
■シャルティア > 「むぅ、作戦会議に宿いこ」
不満げな顔のまま、少年は湯船からあがる。まっぱだかのまま、風の精霊さんにおねがいして身体を乾かしてもらう。冷たくもなく熱くもない心地よい風にちょっと機嫌が直ったのか目を細める。
身体を乾かしてもらうと、そのままローブを頭からかぶって、飛び立つ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフェロ―さんが現れました。
■フェロ― > 職場での懇親旅行という事で湯治に連れられてやってきた。
『お前と一緒の部屋は危険だ』と告げられ一人個室へと追いやられた事が個人的に不思議で仕方がなかったが。
それでも料理は美味しいし、仲居さんに「お願い」して発散も出来たので気分は良い。
汗ばんだ肌を流そうと、こうして露天へと足を運び。
小さなタオルで体の前面を隠しながら湯船へと向かった。
一々、仕草が男らしく無い事に対しては、本人は無頓着。
「わぁ。貸し切りだ。ふふん♪得した気分。」
ふにゅっと蕩けそうに表情を緩ませながら湯船を一望し、かけ湯をすると湯の中に身を沈め。
染みわたる温かさに、はぁ、ととろとろに蕩けた溜息を零した。
■フェロ― > 身を隠していたタオルは外へ。
半端に濁っているお湯の中は、肢体のすべては見えないがシルエットは何となくわかるという塩梅。
やや内股気味に膝を立て、湯を手で掬い取ると、そのまま二の腕に擦り付ける様に緩く自分でマッサージをし始めた。
ふん、ふふん♪と鼻歌を歌いながらそこから頬や目元までじっくりとマッサージを施して。
折角の温泉なのだから、お肌を綺麗にしよう、とでも言わんばかり。
そして胸元に手が下りると、当然、すとんとした胸板。
「うーん。あった方が良いのかな?可愛い服が着れそうなのが……うぅん。」
脂肪も無く、筋肉も無い、薄い胸。ほんの少しだけ先っぽがぷっくりとしているけれども、それだけだ。
悩みどころがどこかずれた台詞を呟き、まぁ意味も無いだろうが少しだけ指を這わせて捏ねてみた。
もうすでに薬の影響が出きった体だ。今更変化があるとも思えないが。
■フェロ― > 弄っても寄せても、当然お肉は無い。
不意に蠢かしていた指が、自らの乳首に触れると、ひくん、と肩を揺らし。
んぅ、と鼻にかかったような甘い声が零れた。
「あ、は…♡おっぱいって呼ぶにはやっぱり厳しいかな。はぁ、でもちょっと…気持ち良い…♡」
湯面から僅かに覗く胸先は、少しの刺激でぷっくりと膨れ。
目立つ飾りとなったが、胸としてはぺったんこのまま。
もじ、と太腿を擦り合わせると、少しだけ前屈みになって湯の中に胸までを完全に隠し。
指の背をかぷりと銜え、ちゃぷ、ちゃぷ、とお湯の中で乳首を摘み、扱いた。
声が漏れるのを堪えつつ、とろん、と目尻を緩めて1人遊びに興じ。
■フェロ― > さてここに、一部以外が女の様な、男が一人。
発情一歩手前のその場所へと、女性がやってくれば果たしてどうなるか。
答えが見れるのは、もう少しだけ先のお話。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフェロ―さんが去りました。