2017/06/03 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (屋内の大浴場の広めの浴槽に浸かっている褐色の肌を持った若き男。
そこから少し離れた場所にある少し高めになっている舞台の上では
でっぷりとした中年男と少女といっても差し支えの無い若き娘が
激しき情交を繰り広げていて、それを観賞する男たちの群れが居るのを
視界の端で捉えていて……)
「ああやって見せ付ける趣味か……まぁ、あれだけ可憐な少女を好きに出来るなら
見せ付けたくなるもの道理だな…。
ただ俺としてはただ見せ付けられるのも業腹だな。
俺としても見せ付け返したいと思うところなんだが……誰か身体の空いている女性は居ないものかね?」
(男は中年男性に対しての対抗意識を燃やすかのような独り言を漏らしつつ、
大浴場内に居る女性を探すような視線を巡らせていて)
■ボブ > (大浴場の中、一人で居る女性の姿を探してみれば……
大きめのタオルを身体の前面に押し当てた状態で舞台上の淫らな演目を凝視している
ほぼ同年代か少し年上の女性の姿を見つければ、他の男が寄り付かないうちに
ツバを付けようと腰にタオルを巻き、近付き、交渉を持ちかけていけば
コクンッと頷きの仕草を見せてくれる女性を伴って隣の舞台の上に上がれば
新たな淫らな演目の主演者として大勢の観客の前で激しく交わり続けていくか………)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にトールさんが現れました。
■トール > 九頭龍の水浴び場と銘打たれた旅籠の一角に存在する美人の湯と称される露天風呂。
かなりぬるぬる感の強いその湯は癖があるものの、高い保温効果と美肌効果により女性に人気のスポットである。
しかし、同時に一部の男達に人気の絶好の覗きスポットでもあった。
その薄めたローションのような湯にのんびりと浸かる年の頃十ほどの幼女の姿。
うっすらと白く濁った湯は、湯に浸かった首より下はわずかに身体のラインを透かせるのみで、覗き魔の想像力を掻き立てる。
「はふ~、生き返るな。」
見た目の割りに口調や声音はどこか熟成して聞こえる独特の物。
大きく息を吐きながら湯を顔へと掛け、呑気に子供らしい高い声で鼻歌を歌い始める。
リラックスしている上に湯が濁っている故か、うっすらと透けて見える下肢は肩幅ほどに膝が開かれ、その油断の程を覗かせる。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にピングさんが現れました。
■ピング > 下種でスケベなオヤジなれども、家族愛はそれなりにある。
良い歳になった親の労いも兼ねてと、都合が合った己の父、後は嫁と娘を連れての小旅行。
飯を食べて満腹になった娘はお昼寝中で、父は機嫌良く昼間っから食後の酒を楽しんでいた。
嫁に、ちょっと相手を頼むと父の酒の相手をお願いするとのんべんだらりとその辺を散策中。
「えぇと、どの辺だったか……お、あったあった…!」
知る人ぞ知る、覗きスポットがあるのだ。
その内の一つである、周囲を囲う衝立の一部。
これ見よがしに穴の開いているその部分へと顔を寄せると、遠慮なく中を覗き込む。
さて女性が居るとも限らないが、それでも期待してしまうのが男心。
直接見るのも良いものだが、こうした覗きも趣があるので大好物。
さて、中の様子は…?
■トール > 覗き魔御用達の覗き穴から見える先には少し白く濁った湯。
そして、そこから生えた金色の頭。
ちょうど背中を向けた幼女のタオルを載せた金色のふわふわとした髪が風に揺れ、その細い背中はうっすらと白い湯に透けて見える。
「ふぅ、少し逆上せそうだな。」
片手でぱたぱたと顔を扇ぎ、ゆっくりと湯から立ち上がると覗き魔へと白い背中と小さなお尻を晒し、じゃぼじゃぼと音を立てて湯べりへと移動し、つるりとした岩へと両肘を突いて前屈みの体勢。
後ろからは誘うよう突き出されたお尻とふっくらとした皺が多めの窄まりがほんの少し覗き見える。
■ピング > 見覚えのある金色の髪の毛。
それが見知った店主の姿であるとはまだ気づかずに。
何だ子供か…と少し気落ちするものの、それでも覗いてしまうのは男の性か。
「……おぅ♡」
しかして気落ちしたテンションは、そこから覗く光景に一気に持ち直した。
性的な魅力にはまだ乏しいと言わざるを得ない肢体のラインではあるが、尻は別。
そこだけは妙に性を感じさせる窄まりの様子を、目を凝らして鼻息を荒げて見つめていた。
その際、少し前のめりになった所為で衝立がガタリと僅かに揺れて。或いは相手が気づく要因となったかもしれない。
ふへへ、とだらしなく口の端を緩めると視線に力を籠め。
ゆるゆると濁った湯を僅かに掻き分け、不可視の力が近づいていく。
透明な蛇でも泳いでいるかのような僅かな航跡を残しつつ、窄まりを、ちょん、とその力がつつき。
■トール > 「ん?」
不意に背後から音が聞こえた気がしてわずかに振り返る。
紅いイヤリングが涼しげに揺れ、その整った横顔がちらりと覗く。
しかし、衝立に開けられた小さな孔には気付かず、気のせいかと首を傾げるのみ。
その向こうに先日大人の姿で後ろの穴を使って飲み込んだ巨根があるとは知らず、雄大な景色を愉しみながら両足でぱしゃぱしゃと湯を掻き混ぜ遊ぶ。
「しかし、あのお貴族様にも困ったものだな。」
小さなため息と共に漏れる声。
そもそも街を離れこんな温泉宿に来ているのはお得意様であるとある貴族の誘いを断りきれなかった為。
ほんの一時間程前まで犯され、ようやく開放されて一息つけたのがこの湯だった。
当の貴族は今頃他の女を物色していることだろう。
果たして孔奴隷扱いの人妻の姿を見かけたらどうするか……。
「んぅっ!?」
物思いに耽る中、不意に後ろの穴に刺激を感じ、思わず背筋を伸ばして両手でお尻を隠す。
一体何事かと背後を振り向くものの、そこには何も怪しいものはなく、頭の上に?マークを浮かべつつ困惑の表情で周囲を見回す。
■ピング > 「………!!?」
ちらりと見えた横顔は、色々と仲良くして貰っている女性のそれだった。
目を見開くも、すぐにそれがにやぁり、と笑みに緩む辺りがどうしようもない。
そう言えばこっちの姿で悪戯をしたことは無かった、とばかりにやる気が漲る。
その正体が、見目よりも年上だと分かれば行動の一つ一つが色んな意味で微笑ましく思えるもので。
加えて、その肢体も別の意味で艶めかしく見えてくるのだから不思議なものだ。
聞こえてくる台詞に、片眉を軽く持ち上げ。先日の、一笑に伏した相手の話を思い出したのだ。
最近の妻が少しばかりおかしい、とは感じているのだが。まだ決定的な確信には至っていない。
そも、部屋に置いてきた父からして、この店主の親だけあってセクハラ気質。
最近流されやすい人妻さんと酒と共に2人きりにしたらどうなることやら…。
部屋に居ても、外を出歩いても。何時だって性的危機に陥る人妻さんの日々はきっと濃い。
「……いやいや、今はそれよりもこっちだこっち」
それでも目の前へと意識が向いてしまうのが駄目な所。
その反応を見ると、ひひ、と忍び笑いを零し。
ちゃぷんっ、と小さな音を立てて潜り込んだ指先が、今度は隠しきれていない股座をぬるん、と湯の中で撫でた。
覗きと相性が良すぎる、この能力。
■トール > 「何かおかしいが……。」
怪訝に感じるものの、いくら周囲を見回しても何も異常は感じられず、困惑だけが大きくなるばかり。
湯が跳ねたのかと腰を下ろし、湯の中へと腰から下を浸ける。
「あふ……。」
いまだ情事の跡が消えぬ小さな割れ目を弄られると熱くくぐもった吐息が漏れ、異変を確かめようと右手を股間へと持っていく。
そこには何もない。あえて言うならば小さな子宮から溢れる白濁が指先に絡みつくのみ。
「これは……何かいる?」
まさかこんな離れた場所に知り合いの店主がいるとは思わぬ幼女は立ち上がると先ほどから攻撃を受ける背後へと振り返り油断なく視線を巡らせる。
覗き孔からは薄い胸も、その頂点でぷっくりと膨らむピンク色の先端も、下付きの無毛の割れ目がわずかに覗く股間も丸見え状態。
湯に紛れ内腿を伝う白濁には気付くかどうか。
■ピング > 知り合いをこうして何も知らせぬまま悪戯するというのも中々に乙なもの。
遮られると霧散するこの力は、故にそうと知らなければ不可思議な現象にしかならない。
ちゅぽ、と小さな割れ目を指一本分広げるその刺激も、相手が股間に触れれば自然、圧迫が無くなった。
零れる小さな声に、むはぁ、と興奮に乱れる息が零れ。
浴衣の裾からペニスを取り出すと、自らの手でじっくりと扱きながら悪戯を続ける覗き魔兼痴漢の姿が其処にはあった。
股間の状況から、どうやら事後らしいことも見て取れて、興奮は一層いや増すばかり。
この状況を流石に怪しく思っている相手の態度など気にもせず、不可視の指が無数に伸びて。
―――ピンッ、と乳首を弾き。
―――コリ、とクリを捏ね。
突起部分ばかりを念入りに、不規則に。
あらゆる方向から伸びる力が幾度も性感を煽ってくる。
■トール > 「くふ、ん、ああ…。なん…だ、これは…あふ……。」
不可視故に次にどこにどんな刺激が来るか予測出来ず、嬲られるに任せ身悶えるのみ。
乳首を弾かれると胸を隠し、淫核を隠すと股間を隠し、刺激を受ける場所を後から手で隠すものの、すべてをカバーすることは出来ずに湯の中で幼い顔を紅潮させる。
おそらくは魔法の類…思い浮かぶのはここへと連れてきた貴族に何らかの術を掛けられたのではという推測。
ならば、下手に抵抗することも出来ない。
そんなことをすれば今までこの身に刻まれた営業努力が無駄になってしまうかもしれない。
「く…ぅ……。」
ならばと覚悟を決め、湯べりの岩へと腰を下ろすと恥ずかしそうに顔を背け、両手を腰の後ろ、両膝を開いて無防備な姿を晒す。
それは普段飄々としたからかい好きの少女が何かしらの力に屈服した姿だった。
■ピング > まるで気分は、的当てゲーム。
隠されていない部分を狙い、繊細なコントロールで痛みを与えずに目標を刺激するのだ。
とは言え、時には制御が疎かになり、強めに引っ掻くような刺激であったり、逆に羽で触れる様な極々微細な刺激になっていたりもしたが。
そうしたお遊びが功を奏したのか、はたまた別の理由か。
此方からそれは察せられないものの、まるで身を差し出すような姿勢へと変化するのを見ると素晴らしい達成感が。
普段の相手を知るだけに、こうした光景を見るに苦心すると分かっているから、余計に。
ぐ、とガッツポーズ。誰に祝福されはしないが。
そして、相手がその姿勢を取ってから少しばかり間を置いて。
待って。
待って。
待って。
相手が不思議に思うだろう程の間を持って、不意の一撃を見舞う。
目一杯に力を束ね、狙うは尻穴。指二本分はあるだろう膨らみが、皺を押し広げ。
まるでぽっかりと穴が開くように、腸内を外へ曝け出す様にみっちりと広げた。
■トール > 「ん……。」
襲い来る刺激に耐える為奥歯を噛み締め下肢を震わせる。
刺激への期待からか緊張からか、晒した淫核がひくひくと誘うように震え、幼い割れ目からとめどなく蜜が滴る。
しかし、従順な姿を見せた途端に刺激は止み、いくら待っても次の刺激は与えられず、終わったのかと下肢から力を抜いた途端――。
「んおっ!?」
完全に不意を突かれた一撃。
ピンク色の粘膜が覗くほど後ろの穴を拡げられ、大きく碧い瞳を見開いてだらしなく口を開く。
次の瞬間、ぷしゅっと音を立てて射精のような勢いで潮と白濁が入り混じったものが湯の中へと飛び散り、のけぞったせいで頭上に載せたタオルが背後へと落ちた。
■ピング > タイミングはばっちりだ。
その刺激が引き出した相手の反応を鼻の下を伸ばして見やり。
いきりたつペニスをごしゅごしゅと乱暴とも取れる動きで扱きながら、
更に尻穴を透明な棒でも突っ込んでいる様な形で広げ。
同時に、膣口にも魔の手が伸び、膣鏡――クスコとも言う――を挿入する様に広がっていく。
―――にゅぱぁ♡
と白濁と蜜の交じった粘液が糸を引き、口を広げていく様は実に卑猥。
そこで得られた視界を以って、更に奥へと力が伸び。
子宮口を、にちゅ、と突いたり。にゅむ、と指で揉み込むかのような力を加えた。
■トール > 「は、あ、あ…んん…!」
仰け反ったまま与えられる刺激に甘い喘ぎを漏らす。
拡げられた後ろの穴からはだらしなく腸液が滴り、浅い前の穴の奥には楚々とした子宮口が覗き、一番奥を隠すよう蠢きひくつく粘膜が、普段そこに肉棒を挿れた時にどんな奉仕をするかを視覚的に魅せつける。
「は、あ、あ…奥…はぁ……。」
焦らすような奥への刺激に耐えきれず、中指に翡翠の指輪を嵌めた左手でそっと割れ目を隠してしまう。
■ピング > 普段お目にかかれぬ、胎内の蠢き。
無論妻にも、こんなことはしたことが無い。
男根を模した不可視の力が子宮を小突き、その動きを血走った目で見やる。
湯気で少々視界が悪いのが不満で、少しでも距離を詰めようと衝立に顔を押し付け。
建てつけが悪いのかその衝立が、その力を受けてぐらぐらと揺れていた。
そしてあっけなく消失する膣に嵌まり込んでいた力。
抜くでもなく、溶けるように消失し膣の収縮を復活させて。
それを不満とする様に、再度伸びる力が、かりかりと割れ目を隠す手に触れて。
或いは指輪にも力がかかり、手が退かなければするりと外してしまうかもしれない。
ぐらりぐらりとその間も衝立は揺れ、みし、と嫌な音を立てていた。
■トール > 「あふ……。」
手で隠したおかげか蜜穴への刺激が止まる。
しかし、それを不満とでも言うよう手を引っ掻く刺激は明らかに手を退けるよう要求しており、湯の滑りもあって翡翠の指輪がぽちゃんと音を立てて湯の中へと落ちてしまう。
その瞬間、金色の髪は白銀に染まって大きく拡がり、こじんまりとした四肢がすらりと伸び、単純だった全身のシルエットが凹凸が激しい複雑なものへと変わる。
まるで騎乗位のような姿勢で湯べりに腰掛けた少女は豊かな膨らみを揺らし悶え喘ぐ。
いつしか刺激に負けたのか右手の指が開いて割れ目を覗かせ、複雑に肉襞が絡み合う蜜穴を見せつける。
そんな中、木々の上から覗く客室から露天風呂の様子を伺う視線。
紫紺の髪の女を駅弁の体勢で抱き上げたその男の視線は衝立の奥の男へとその女を犯せばこの女も犯すと警告していた。
■ピング > 幼子へと性的な悪戯をしていた興奮が、別の物へと様相を変える。
つい先日も味わったばかりの美味そうな肢体が現れると、ごくり、と思わず喉を鳴らし。
隠されていた股間の割れ目を寛げるその動きに、更に体重をかけた衝立が、ついに壊れた。
軋んだ音を立てて破れる様に。体重をかけていた体はたたらを踏み、その姿を相手の目の前に漸く晒し。
紅潮した顔に、乱れた息。何よりも、股間のペニスが痛い位に反り返り、だらだらと我慢汁を垂らしながら暴れている。
その様子を離れた場所から見られているとも――そしてその体に抱きかかえられている存在には視線が向かず気付けない。或いは、目の前の相手からは見えているのかもしれないが。
浴衣を着たまま足を踏み出し、じゃぶじゃぶと湯を掻き分けながら突き進み、座る相手へと覆い被さるように身を寄せて。
「もう、辛抱堪らん…!こんなエロいおまんこ見せつけやがって…!」
見えていないので、あっさりと警告を踏み越えようとしているこの行為。
自分がしでかした事であるというのは棚の上に放り投げ、誘いやがって、と言わんばかりにぐいぐいと腰を押し付け熱く勃起したペニスを膣へと擦り付け。
■トール > 「君……は……。」
なるほど、先程からの刺激の正体が分かった。
この店主の能力なら納得がいく。
まさかこんな場所にいるとは…と驚きつつも視線はそそり勃つ巨大すぎる肉棒へ。
以前味わったその威力を思い出し、後ろの穴がぱっくりと口を開く。
ふと、視線を感じて顔を上げるとこちらを眺めるパトロンである貴族の姿が見えた。
そして、彼が抱き上げているのは……。
貴族の眼からその意図を悟り、はっと目の前の男へと視線を戻す。
その時にはすでにそそり勃つ肉棒を蜜穴へと押し付けようとしている最中で……。
「ま、待ち給え!今はまずい!大変なことに……んっ!」
他の男に全裸で抱き上げられている妻の姿を見せるわけにはいかない。
しかし、このまま自分を犯せばその妻が犯される……。
そんな不幸を何とか止めようと男の胸に両手を当てて拒絶するも、散々嬲られた蜜穴は押し付けられる巨根へと吸いつき、挿入をねだってしまう。
■ピング > 「覗きだけで済ませるつもりだったが、へへっ…こりゃあもう無理だ。無理無理。」
お互いに出来上がっている体。
既に視線の力は霧散しているというのに、此方の性器を見ただけで自然と口を開く尻穴の動きを見て笑みが深まり。
けれども狙いは、前の穴。
普段駄目だと言われる方にこそ、執着が湧こうという物だ。
その背後では妻が変態貴族の毒牙にかかり、不貞の現場を見せつけられながら今にも犯されそうであることは知らぬ侭。
焦る様に此方を止める目の前の相手の言葉は勿論、きちんと届かない。
「あぁ?大丈夫大丈夫、ちょっとくらい見られてもまぁ…そんなことよりトールちゃんのおまんこだろ、今は。
お、ぉ…♡吸い付く吸い付くぅ…♡」
相手ばかりが心を砕き、不条理極まるこの状況。
胸に添えられた手を意に介さず、そのまま押し倒す様に体重をかけて、床へと腰で縫い付けた。
ぐりゅぷ、にゅぷ、ごりゅりゅ…と長さを知らしめるようにゆっくりと腰を落とし。
入る部分までを―――或いは、腰をぶちゅん、とぶつける様に叩きつけ。
その決定的な浮気の現場を見せつけられながら、遠くで妻も別の男に貫かれるのだろう。
■トール > 「ほ、本当に今は……。」
必死に男の胸を押し返そうとしながらも蜜穴は肉棒を求めひくつき吸い付きその淫らに躾けられた身体で男を誘う。
「あっ!はぁぁぁんっ!!」
しかし、努力虚しく貫かれた瞬間、長大な肉棒の圧迫感に恍惚の声を上げる。
夫の巨大な肉棒を受け止められない妻に取ってその光景の衝撃は凄まじく、自らの不徳を思い知らされ……そして、銀髪の少女に続いて嬌声を響かせた。
「あふ、は、あ…深…いぃ…。」
根元近くまで受け入れながらも銀髪の少女は苦しそうな表情を見せず、恍惚の表情で股を広げ、蠢く肉襞で肉棒を舐めしゃぶる。
■ピング > 腰を遠慮なくぶつけても、問題なく飲み込んでくれる極上の孔。
既に射精と呼んでも差し支えの無い勢いでカウパーが噴出し、奥を突く度に、びちゅ、と子宮を粘液が叩く。
バツンッ、バツンッ、と地面と挟み込むように斜め下に叩きつける腰はねちっこく子宮を揺さぶり続け。
何処か飄々とした普段の相手を知るが故に、「啼かせている」状況に酷く興奮していた。
「はぁ。トールちゃんの極上とろとろおまんこ、やっぱえぇなぁ…♡
ひっひひ。こうやっておまんこ解禁してくれて嬉しいぞ…っと。おぉ、どっかでもおっぱじめたか、こりゃあ?」
出っ張る腹も密着させ、胸板で乳房を押し潰し。腰だけを淫らに打ち付け、腹の奥を掻き混ぜる。
手は指を絡め、握り込んで相手の顔横。息が触れる距離で恍惚と顔を見下ろしながら、耳に届く何処からかの嬌声に言及を。
聞き慣れた声色――けれどもそんな啼き方は普段聞かぬ妻の嬌声。
そんなことはある訳が無いのに、想像してしまうと胎内のペニスがびくんと脈打ち。
にちゃぁ、と舌を伸ばし唇を舐りながら、ぬぱんっぬぱんっ、と肌を擦り付ける様に密着して腰を打ち付け続けた。
その濃密な態勢と行為を、まさしく見られているとも考えず。
■トール > 「あっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
突かれる度に押し出される甘く高い嬌声。
押し付けられる男のでっぷりとした下腹と突き出した少女の豊かな膨らみはお互いの凹凸を埋めるようフィットし、肌を密着させ合いながら粘膜同士を薬付け快楽を貪る。
蕩けるような快楽の中、男の妻のことを気にする余裕すらもなくなり、男へとしがみつき何度も嬉しそうな鳴き声を上げてしまう。
そんな少女の声に負けぬよう遠くから女の啼き声が響き渡り、それらは木霊しあって淫靡なBGMと化す。
そして、夫が少女を絶頂させる姿を見ながら妻もまた絶頂へと突き上げられ……その宴はいつまでも続くのだった。
■ピング > 目の前の相手と、どこかから聞こえてくる女の嬌声。
二重の甘い嬌声は、頭を蕩けさせて興奮を募らせてくれる。
何時しか、それは目の前の相手に全て集中し、行為に没頭していくことになるのだけれど。
獣の様に昂り、欲望をぶつける度に溢れる嬌声。
対抗するように響く別の嬌声。その度に、一瞬妻の顔が頭に過り、集中が乱されて、けれども興奮の度合いが上がる。
一発や二発では終わらない、種付け行為を他の覗き魔や知らず妻へと見せつけて。
酷く歪んで淫らな行為は、長い時間をかけて続くのだった―――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からトールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からピングさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/岩場の多い露天」にラシュフェルさんが現れました。
■ラシュフェル > 滑らかな岩場の多い、九頭龍の露天温泉の一つ。湯気が立ち込めるそこに細い体躯をした少女――否、少年が現れる。
普段は漆黒のローブに身を包んでいるが、一糸まとわぬ姿でひたひたと温泉へと。中性的でしなやかな体躯をした、白い肌が湯気に濡れる
「これが九頭龍の、ね。せっかくだから他の姫と来ればよかったかな?」
歌うような澄んだ声を発しながら、温泉へと足を踏み入れる。
熱くもなく、ぬるくもなく丁度いい温度のそれはするりとその身体を受け入れて――ちゃぷんと半身浴程度の深さのところで座る。
はふ、と気持ちよさに吐息を漏らしながら温泉を楽しむ。
「ふむ――温泉か、ボクの領土にもあるのかな。うまく引いて大浴場をつくるのもいいね」
そんな事を考えながら、ゆったりと半身浴
■ラシュフェル > 「はぁ…いいお湯だ。ココロの洗濯というけれど本当だね。次の城の改修の時は浴場を広くしよう」
珍しく、少年の顔がふにゃぁっと緩む。普段から優しげな笑みを絶やさぬ少年だが、緊張感のないふにゃふにゃとした表情で。きっと寵姫達ですら見たことのない表情だろう。
ぽぅっと、白い肌が桜色に染まる。ちゃぷん、っと半身浴から、肩まで浸かる格好に。
一時の時間を楽しんで
■ラシュフェル > 「――ふぅ、さて…あがろうか」
温泉を十分に堪能した小さな魔王は湯から上がる。不思議と、上がった途端に身体はサラサラに乾いてる。ばさり、と漆黒のローブを羽織ると、温泉を後にする。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/岩場の多い露天」からラシュフェルさんが去りました。