2017/05/17 のログ
シャルティア > 「うーーーーーん、あったかぽかぽか」

ちゃぷちゃぷとお湯をかき回して、伸び一つ。くぁぁっとあくびが出る。ここのにごり湯は香りもよく。少年のお気に入りの一つだ。
じゃばじゃばと顔にお湯をかけて、ぷはーと気持ちよさげに顔をブルブルと振る、見渡す限りの広い温泉に、ちょっと首を傾げて

「でも、誰もいないの。温泉気持ちいいけど、皆で入ったら楽しいだろうなー。」

シャルティア > 「んー…よし、今度は誰かと一緒に来ようっと」

じゃぶ、と温泉から出ると、風の精霊が、温かい風で身体を乾かしてくれる。髪の毛だけわしゃしゃっとタオルで拭いて。
そして少年はローブを被るとそのまま空へと飛び立った

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。