2017/04/21 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にティネさんが現れました。
ティネ > この妖精もたまにこの浴場に遊びにくる。
ガーゼのような布を腰に巻いた程度の姿で、湯けむりの中をふわふわと宙を漂うような動きで侵入。
洗い場に覚えのある姿を見つけると、そのすぐ傍に降下する。

「お体洗って差し上げましょうかー? なんちゃってね」

いつものように人懐こく笑う。

リス > 「あら?お願いね?」

 人懐こく笑う彼女、久しぶりに見かけるその小さな体よ、その声に軽く冗談をこぼすように返答して見せれば、洗って終わった体にお湯を掛ける。

 パタパタと、元気よく飛んでいる彼女を眺めはぁい?と軽く手を挙げてみせる。
 彼女は今日も元気そうでなによりである。そして、ちゃんと布を巻いているのね、と変なところに感心してみたり。

「お久しぶりね、ティネ?」

 最近はどんなところ行ってたの?
 楽しそうに笑いながら、おいでおいで、と手招いて。

ティネ > 「ってもうだいたい済んでるじゃーん」

なんて唇を尖らせる素振り。
招く手にそのまますとんと着地する。

「最近? そうだねー、廃屋に棲む蜘蛛の魔物を退治したり、とかかな!
 リスはお仕事終わったところ?」

胸を反らせてそんなことを言うが、
実際は魔物でも何でもなかった普通の蜘蛛に捕食されかかっただけである。

リス > 「それは仕方ないわ?
 だって、お風呂に入ったらまず洗うものだし?」

 冗談を受け止めて軽く流すように返答して笑う。
 着地する彼女に、体はもう洗ったの?と首をかしげて問いかける。

「そのおウチに住んでるの?
 それとも、冒険的な何かなのかしら?
 ええ、私はお仕事終わったところ。」

 彼女の行動はよく読めない。廃屋で蜘蛛の巣というのは頼まれたのか自分からなのかとか。
 とりあえず、お湯を溜めて、彼女の体を洗う準備。
 せっけんのあわもしょもしょと。

ティネ > 「それもそうかぁ。ボクはまだだけどね」

入ってすぐにリスのもとに向かったので洗えてはいない。
取り立てて汚れている、というほどでもないけれど。
細っこい脚でリスの手や腕の柔らかい箇所をふにふにとつつく。

「冒険だよー。なにかしてないと退屈で死んじゃう。
 かっこいい言い方をすれば野生のアウトローだし、
 かっこわるい言い方をすれば住所不定だからね……」

これぐらい大きい蜘蛛がですねえ、と両腕を広げたりする。
あとはもりもりと膨らんでいく泡をほほおと眺めていた。

リス > 「じゃあ、洗ってあげる。」

 そのために、彼女の目の前で泡立てていたのだ、まずは手桶にお湯を汲んで、彼女の体にそっとお湯を掛ける。
 見た目汚れてなくても体を洗うのはマナーらしい、そうここの入口の注意書きにもあった。

「やん、もういたずらしない。」

 柔らかいところをつつかれるとくすぐったくて、思わず身をよじってしまう。

「あらあら、じゃあ、冒険の道具はうちのお店でよろしくね?
 先に言ってくれればティネちゃんと同じような小さい種族用の武器も取り寄せておくから。
 あら、うちに来ない?住所不定はさみしいでしょ」

 大きく両手を挙げて言葉を放つ相手に楽しげに笑いながら。
 泡をつけて体を両手を使ってていねいに洗っていく。

ティネ > 「いたずらじゃないよー。
 さわれる所にあるからさわってるだけだよー」

くすぐったそうにする様子を見て、もちろんやめるはずもなく
くにくにともう少し入念に続ける。

「へえーそうなんだ。そういうの作ってるところもあるんだねえ。
 リスはボクみたいな子相手に商売したことあるの?
 リスのおうちってどんなところ? 三食おやつつき?」

相手の両手に収まり、されるがままに現れていくと
小さな妖精の表情がみるみるうちにだらしなく蕩けていく。

「あ~~、リスのおててあったかい……
 ひとに身体洗ってもらうのってきもちいいねえ……」

泡から頭だけ出た格好で、間延びした口調で言う。

リス > 「ふふ、触られるとくすぐったくなるのよねー?
 ほら、こんなふうにっ。」

 彼女がやめないなら、こちらも、と彼女の肌をこしょこしょと、泡で濡れた手でくすぐりながら洗う。
 入念に続けられれば、ほんのりと赤くなる頬。

「うーん、特注で作ってもらう感じかしらね?
 ドワーフさんたちなら全然大丈夫だと思うし。ミレー族のように、いろいろな人種いるし、ね?
 そうね、お金は欲しいけど、商売はお金だけでやるものじゃないわ。
 おうちは一応富福区にあるわ?中くらいじゃないかしら、あの中では。

 エッチなことしていいなら、三色おやつ、昼寝も付けちゃうかも。」

 洗われて、もこもこになる彼女。
 とろんとしている彼女の体を丁寧に洗う。
 彼女の秘部の周囲とか、胸とか、性的にいじくりまわしていたずらもしてしまおう。

ティネ > 「ふーん……。
 でも、ボクみたいなのが特製の装備持ってもなぁって感じしなーい?
 ボクみたいな大きさの冒険者さんがいるなら、是非お話を聞いてみたいとこだなぁ」

自分に似合う武器なんてフォークやナイフよりも頼りないものになるだろう。
真新しい装身具で新米美少女冒険者になった自分を想像するのは面白いし憧れるけど、
コスプレ以上のものにはならないんじゃないだろうか、なんて思う。

「もー、えっち大好きさんなんだからぁ。
 でも惹かれる待遇だなぁ。ダメになっちゃいそう、ボク」

丁寧に丁寧に、リスの指が柔らかな身体をひっくり返して、過敏なところをなぞる。
身体がじんと内側から熱くなって、粉粒のような先端がつんと尖り始める。

「んむむぅ……ふぅっ、リスのいたずらのほうが激しくないぃ?」

瞳をうるませて抗議する。
もっともリスにしてみれば指先でちょっとこね回しているだけにすぎないかもしれない。

リス > 「さあ?
 そのへんは考えてないわね、だって需要があって供給がある。
 そこに、私の意志が介入してるわけじゃないし。
 その辺を考えるのは、冒険者の仲間か、あなた自身よ。」

 彼女の質問に対しては、首を横に振る。商人は売った道具の使い道までは定義しない。
 ほしいものを欲しいだけ売る、そのあとは、買った人の使い方。
 まあ、犯罪には使わないで欲しいなと其のぐらいのおねがいだろうか。
 武器に関しては、威力で言うならどうしようもなかろう。
 魔法の武器にするとかあるかもしれないし、彼女は詳しいことはわからないので、欲しいなら、需要が有るなら揃える、という程度。

「ふふ、可愛い子を見ると孕ませたくなるのは生物として正しいんですー。」

 エッチと言われて、ふーんだ、とか言いながら返答をし、彼女の肌を愛撫して。
 惹かれる彼女に、いつでもおいで、と笑いかけておこう。

「だって、ティネ、イタズラし放題なんだもの。
 それとも、いたずらじゃなくて、セックスする?愛し合う?」

 抗議する彼女に、やめてほしいならやめるから、とも。

ティネ > 「っすよねー。
 ボクでも持てば一振りでドラゴンとか倒せる裏技みたいな装備があるのかと
 ちょっと期待しちゃったー」

至極もっともな返事に、すねたような声を上げる。

「そんな風に欲求が直結してる生物ってそんなに居ないと思いますぅ。
 うぅぅ、そのぉ……」

気がつけば、甘えるように、自分からも身体をすりつけはじめていた。
ぬるぬると石鹸の泡に滑る身体は、少し動かすだけで相手の手指に擦れて
快楽を高めてしまう。
抜け出そうとしても、気持ちよさに力が抜けてしまう。

「やめてほしい、なんて……」

その先を口にせず、息を荒げながらただ切なげに見上げる。

リス > 「あるかもしれないけど、うちの店に取り扱いはないわねー。
 マジックアイテムはちょっと門外なのよ。
 高いし品薄だし……目玉にできないのよねー。」

 それに、商人のレベル高くても戦士とか冒険者じゃないので、戦いのことはわかりません。
 目利きは任せて、開拓村に放置される系の子です。

「いっぱいいるじゃない、人間。」

 楽しそうに笑ってみせて、それで甘い声を聞きながら彼女の体を洗う。
 かわいいわ、と人形を弄ぶように洗い、彼女の肌をくすぐり。

「あら残念。」

 でも、やめてほしいなら仕方ないわね。
 少女は愛撫を止めて、お湯をかけたあと、少し冷たい水を用意する。

「冷水で少し覚ましたらどうかしら?」


 冷たい水を浴びれば、火照ったのももどるでしょと。

ティネ > 「そ、そんな人間ばっかじゃあ」

ないよ、と言いかけて、今までの経験を鑑みて口ごもる。

「あ……」

ゆるく与えられる官能に呆けていたティネだったが
愛撫をやめて冷たい水を用意し始めるリスの指に
微力ながらも必死にしがみついて、止めようとする。

「し、したい。したいですっ。リスと。
 ボクにえっちなことさせてくださいぃ……」

涙を目の端に浮かべながら、哀れとも映る様子で懇願する。

リス > 「……」

 口ごもる様子に、小さく笑ってみせる。
 エッチなのは悪いことだと思わないし、口ごもる彼女は可愛かっただけだったりする。

「ちょ。
 もう、そんなに泣かないで?
 ほんとに気分じゃなければ、やめておこうと思っただけだから。」

 しがみつく彼女の頭を撫でて軽く唇をほほに押し付ける。
 懇願しないでと、そんな風に言葉を放ってから、優しく水桶を立てて水を流す。

「ティネ、じゃあ、セックスしよう?」

 少女は笑い、彼女の足を開かせて小さな入口に己の先端を押し付ける。
 まだ、硬くなっていないそれに、彼女を押し付けて。こすりつけていく。

ティネ > 「だってぇ……。意地悪言われたのかと思ってぇ……。
 もう、わかるでしょ、えっちしたいの……」

子供が甘える口ぶりそのもので言う。
大声で懇願したことが、後から恥ずかしくなってきてうつむく。
頬に口付けられれば、ほう、と息を吐いて落ち着きを取り戻す。

「ん、する……」

赤子のように、されるがままに脚を開く。
相手の欲望の象徴を押し付けられると、本格的に始まっても居ないのに
期待と恐怖に心臓がうるさく騒ぎ出す。
下の小さな唇が、充血して赤みを帯びていた。

「……そーいや、大きくしてるとこしか見てなかったね、リスの」

まだ柔らかさを保っているそれを、最初にしたいたずらと同じようなノリで
膝やつま先でつついて感触を楽しんで見る。

リス > 「ふふ。
 エッチでいいと思うわ、欲望隠しちゃ、誰にも伝わらないもの。」

 優しく彼女の頭を撫でよう。妹とか、娘とか、そんな彼女の対応が可愛らしくて。
 俯く相手に、気にしないでいいのよ、と。

「そういえば、そうよね?
 どう、まだ柔らかい私のおちんぽ、小さいでしょ?」

 日常生活を女の子の服装で過ごしているところからわかるかもしれないが。
 勃起していない少女の肉棒は大して大きくはなかった。
 女性物の下着でもちゃんと隠れるぐらいのもので。
 大きくしてね?と、自分の肉棒をつつく彼女に行ってみせる。
 肉棒はぷにぷにしてて、柔らかかった。

ティネ > 「んー、まあ……小さいね」

滾ったときのものを知っているから意外ではあったが、
もちろんこの妖精にとっては抱えられるぐらいに大きい。
リスの手から抜け出して、ぺたぺたと手でも触れてみる。

「こうして見ると、ちょっとかわいいかも……」

威勢のない男性器は、どこかファニーだ。
それにまたがるような体勢になって、柔らかな竿を両脚で締め付けてマッサージする。

「ねえ、女の子をおちんちんに乗せてる気分ってどう?」

欲情の滲んだ笑みを浮かべ、身体を折り曲げて、先端部分に顔を近づけてその様子を伺い、鼻を鳴らす。
まるで男根に話しかけているかのようだ。

リス > 「普段は小さいのよ。
 だから、男装せずに済んでるの。」

 こう見えても、以外に便利なのよ。
 なんて、小さく笑って、持ち上げられれば、ちゃんと持ち上がった。
 その刺激がくすぐったくて、小さく息を吐く。
 ペタペタと手が触れるたびに、ぷにぷに揺れる。

「ティネの小ささで可愛いと言われると。」

 ちょっと複雑かも。
 そんな風に笑い、締め付けられてマッサージされると息を吐き出し始める。
 小さな体が上でくねる姿がなんとも艶かしくて。

「とてもエッチな気分。」

 そう、言っているだけでペニスがむくり、と膨れ上がりいつものサイズに大きくなっていく。

「今日こそ、ティネのオマンコに、私の子供孕ませてあげないと、ね?」

 少女はしっかりと固くさせて、笑いをこぼしてみせる

ティネ > 「気を悪くした?
 でもねー、リスのは……
 こんな風に大きくなっても、かわいいかも」

脚の下で膨らみ、熱を帯び、柔らかさを失っていくのが伝わる。
率直に反応を示し、立ち上がっていくリスの逸物にふふっと笑い
全身でぎゅうと抱きついて、欲望の形とにおいを確かめた。

「ボクも、リスのおちんぽ汁、ほしい……」

見下ろすリスに向かい合う姿勢で、亀頭にまたがってごしごしと秘部をこすりつける。
鈴口と陰唇が擦れあい、じんじんと身体の奥が蕩けていく。

リス > 「べつに?だって、私の肉体だもの。
 この状態の小さいのは私もわかってるし。
 それに、するときは大きくなるんだしね?」

 むしろ便利でいいのよ?なんて、冗談をこぼしてみせる。
 そそり立つ肉棒を見せつけて、素敵でしょう?なんて、言ってみせる。
 抱きつく彼女の顔に先走りの匂いを感じさせつつ腰を愛撫する。

「じゃあ、私の遺伝子埋め込んで、ティネをお母さんにしてあげる。」

 自分のペニスに越しつけられる彼女の肉体を掴んで。
 濡れている秘所に、おのれのせんたんをおしつけ、ぐぶ、と挿入していく

ティネ > 「うん、すごくすてきだよ……」

堪らなくなって、抱きついたまま何度も肉傘にキスを落とす。
腰を触れられればくねくねと悶えて、幹の上に愛蜜を滴らせる。

「あぁぁ、ん、んっくぅぅぅぅ……」

切羽詰まった声。
突き入れた衝撃に、膝が折れてがくがくと揺れる。
湿った音を立てながら、めりめりと得物が食い込んでいく。
何度も経験していても苦しみや痛さはなくならないらしく、表情は歪む。
しかし絞り出される声は、苦悶だけではない甘やかなものだ。
お腹に、先端部の形を卑猥に浮かび上がらせる。

「リスもぉ……よーせーおまんこで
 たっぷり気持ちよくなってねぇ……」

濡れた肉がそれ自体意思を持っているかのように先端にきゅうと吸い付いて奉仕する。

リス > 「あん、んっ。ふ」

 先端に落とされる唇の小さな感触。
 小さくとも柔らかく、気持ちのいい刺激に甘く声をこぼし、甘い声をこぼして身を震わせる。
 彼女の唇の近く、鈴口から、とろりと先走りが滲んでいく。

「あは……ん。
 ティネのオマンコ、いつもきつきつね……っ。」

 小さな肉体に、己の肉棒を挿入して、彼女の下腹部を開いていく。
 蜜を押し出しながら入り込んでいく肉棒は彼女の奥につきこまれて止まる。
 彼女の肉体に締め付けられて、自分の肉棒の形になる彼女、その体を掴んで上下にこする。

「ええ、とても気持ちよくならせてもらうわ。
 でもね、おまんこだけじゃなくて。
 ティネが、異種族同性の私で、孕んでくれるっていうことが、とても気持ちいいの。

 こんな変態的な愛は、嫌?」

 少女は肉体的な快楽もそうだが、精神的な快楽を好む。
 禁断の行為を行っている。
 許されない交わりだ、そういうことに強く興奮する。
 彼女にそれを、問いかけながら、上下に動かしてしごき始める

ティネ > 「そんなの、だって、ぼくなんかぁ……
 女の子のおちんちんで、いじめられてっ、おもちゃみたいにされるのがぁ、
 だいすきなんだよぉ……」

リスの問いかけに、イヤなどと答えるはずもなかった。
身体の大きさの合わない相手の手の中に収まって支配されることを、
この上なく楽しむような少女なのだから。

しごくように動かされると、張り付いた媚肉が裏返るような感触を覚えて
電撃のような快楽が走る。
自分を鷲掴みにするリスの手を、ぎゅうと腋で挟む。
じゅぶじゅぶと音を立てて、股の間から愛液と先走りの混じったものが溢れ落ちる。

リス > 「ティネ。それはダメよ?
 どんな性的趣向だって、悪いことじゃないもの、そうされたいという欲望だし?
 自分を卑下したら、自分を愛してくれる相手も『そのひとなんか』になっちゃうもの。
 あなたを受け止めて、それでいいって言ってくれる人と一緒にいれば、いいじゃない。」


 ちょっとずれた言葉かも知れない。
 でも、いいや、と少女は笑ってみせる。彼女が望むなら、そのままに。
 支配して欲しいなら、支配してあげよう。

「自分を卑下せずに、快楽を楽しみましょうよ、ティネ。」

 笑い、少女は彼女のお腹を掴むようにして腰を振っていく。
 彼女の身長よりも大きい肉棒が彼女の膣をかき混ぜて突き上げる。
 ゴツゴツと乱暴な勢いで、お腹をふくれあがらせながらかき混ぜる。
 蜜を書き出して、見上げる彼女を見下ろして、その唇にキスを落とそう

ティネ > 「リスは優しいんだね……」

ふいに快楽のくびきから解放されたように目をぱちくりと瞬かせる。
前にもどこかで誰かにそんなことを言われたような気がして、
ちょっと悲しそうに眉を下げた。
どうしてそんな風に言ってくれるのかが、ティネにはわからなかった。

「んあーっ、ぼくのおなかぁ、おちんちんに、食べられてるっ」

叫び、涎が口端からぽたぽたと落る。
小さなティネには尖塔のごとく巨大な肉棒が、容赦なく胎内をこそげ落とすように動く。
融けそうなほどに熱い膣肉は負けじとペニスに絡みつきしゃぶりつく。
背筋を伸ばして、唇に顔を埋めるようなキスを、ティネなりに楽しむ。

「リスっ、すきっ、りすっ、……
 リスのあかちゃんうみたいっ……」

息を切らせながら、かすれた声で叫ぶ。

リス > 「優しいんじゃないのよ?
 だって、自分を落としたくないだけなのだもの。」

 まゆを下げる彼女に、少女は言葉を放つ。
 それが自分を貶めるものに対する相対的なものだとしても。
 そういうわがままでしかないのよ、と。
 少女は、淫靡に笑みを浮かべて笑う。

「とても美味しいわ、凄くきつくしまって吸い上げて。
 ティネの姿もエロくて興奮するの。」

 笑いをこぼして、太くそそり立つ肉棒をそそり立たせ。
 彼女の中をゴリゴリとかき混ぜていく。
 小さい彼女の膣を、子宮を太く大きいそれが蹂躙するように入り込み、かき混ぜて突き上げる。
 小さな唇に唾液を垂らして飲み込ませようか。

「あは……」

 笑いをこぼし、少女は彼女の中で先端を膨らませていく。
 厚く硬い肉棒は、射精の時を彼女に知らせよう

ティネ > リスの自信に裏打ちされた笑みも、ティネにはまた彼女が美しく大きく見えて、
自分の“小ささ”を痛切に感じてしまい、そんな思いを首を振って打ち消して、苦笑いする。

「あは、やっぱボクってちょろいのかもなぁ。
 いつもこういうふうにして女の子口説いてるんでしょぉ」

からかうように言う。
垂らされる唾液の珠をうまそうに啜り、せっつくように唇の間に舌を伸ばす。

「えへぇ、いっぱい食べて、いいよぉ……
 リスのとろとろに熱くて甘いやつ、もらうからぁ、っ」

自分の胸を空いた両手で下から掴み、見せつけるように捏ね上げる。
身体を前に傾けて、自身の体重でもってぐにゅりとリスの陰茎を愛撫する。
細い足を幹に絡めて、射精を促すように上下に擦り上げる。

リス > 「てへ、ばれた?」

 そんなつもりはないけど、彼女の言葉に乗ったほうが彼女が楽であろう。
 ただそれだけの、ことである。少女は小さく下を出して、わざと軽く見せようか。
 ただ、簡単に貶められたくないという我儘は本心でもある。

 舌を伸ばして、小さな舌と絡めあう事はできないが、舐めあうことができる。
 彼女の舌に舌を重ねてみせて。
 ぺろり、と舐めて見せた。

「じゃあ、いっぱい、たべないとねぇ?」

 グリ、と彼女の中をかき混ぜるように腰を振って。
 自分の腰を使い、突き上げていく。
 彼女の中、自分の肉棒が上下するのを見て、は、あと熱く吐息をこぼしつつこね回して。

「ぁ、あ。あ。……」

 甘く息を吐き出しながら、勢いよく彼女の体内に精液を吐き出していく。

ティネ > 「あっ、せーしきてる、きてるよ、いまっ」

精子が精管を伝うのを、膣の筋肉を通して感じ取り、歓喜に叫ぶ。
リスの射精とともに、耐える理由もなくなってティネもまた絶頂に至る。
愛蜜と精液が、ティネという釜の中でかき回され、混ざり溶け合う。

「んうぅ――……っっ」

甲高い喘ぎと甘い声が互いに響く。
射精の脈動ごとに、滑稽に腹がぷくぷくと膨らんでいく。
やり場なく突き出した両腕が、虚空を泳ぐ。
やがてそれもなくなって、激しい運動に汗の滲む身体をぐったりと折る。

「こどもできちゃうねぇ……
 できちゃったら、けっこんしよ……?」

弱い呼吸を繰り返すうちにゆっくりと快楽の波が引いていく中、
素朴な幸福に満ちた笑みでそう口にする。

リス > 「は……ぁ、ぁぁ……っ!」

 甘い吐息をこぼしながら、遠慮もなく彼女の中に熱く濃厚な汁を吐き出す。
 肉棒が痙攣し、彼女の絶頂に合わせた収縮に絞り出されるように勢いよく飛び出していく。
 痙攣しながら、注ぎ込む液体。
 ぶるぶる、と身を震わせて、塗りこむように腰を使う。

「あ……は……んっ。」

 びゅ、びゅ、びゅ、びゅ、と断続的に注ぎ込む感覚を覚えて身を震わせる。
 彼女の手に顔を寄せ、ペロ、と舐めていく。
 腰を、先端を深く差し込み、しっかりと、彼女の奥に注ぎ込んで。

「いいよ?ティネ、子供が出来たら結婚するわ。
 でも……わたし、ハーレム、つくるわ?」

 それでもいいならね?
 なんて、少女は笑みを浮かべながら唇にキスを落とそう

ティネ > 形を覚え込ませようというかのように、肉棒で執拗に抉られながらも。
数度目の交わりともなると、相手を見る余裕というのも出る。
自分の肉体に興奮し、快楽を覚え、甘く悶える姿が愛おしく見えた。
きっと向こうからも、そんなふうに見えているのだろう。

「あふぅ……こんなに小さい相手に、ほんと容赦ないよねぇ。
 もう指先までリスの熱いのが詰まっちゃってそうなかんじ……」

快楽中枢を殴られて、じんじんと痺れるような感覚がまだ全身に残っている。
再びのキスに、唇をぶつけて返事をする。
精に満たされてたぷんと揺れるお腹を、愛おしげに擦る。

「リスと付き合うならペットもいいけど、奥さんもいいかなって。
 全然いいよ。女の子が何人いても、ボクはボクしかいないんだから」

そう勝ち気に笑ってみせる。

リス > 何度目の挿入だろうか。
 彼女の中は、狭くて気持ちがいい、自分を見上げる彼女に視線を落とし。
 小さく笑って見せよう、心がつながっている気がする。

「大きさなんて関係ないもの。
 だって、ほら、こんなにしっかり受け止めてるし、ティネも嬉しいのでしょう?」

 嫌がる様子もなく受け入れて自分の肉棒の形にお腹を膨らませる彼女。
 ずん、ずんと深くまで挿入して腰を振り、体内をかき混ぜて笑う。
 きつく締まるたびに、濡れた秘所に愛撫される感覚を覚えてペニスを固くする。

「じゃあ、うちに来て。
 私の嫁になって、そして、普段遊んでもいいけど。
 私といるときは、私だけを、見てね。」

 笑う彼女に、もう一度、勢いよくマーキングとばかりに精を注ぎ込んで。
 音たてて、唇を吸う。

ティネ > 「関係ありますぅー。
 ボクばっかり疲れるしー痛いし苦しいしぃ、
 ん、はぁぁ、おちんぽいいっ、おちんぽっ」

言葉の途中、射精してなおも固くなっている陰茎に内側を更にかき回され、瞬間、思考が灼熱する。
そんな悦ぶ様子が、リスの言葉の正しさを証明していた。

「うん、いくっ。リスのものになる。
 あっ、くるっ、まだ出るのぉ……あつぅ……ぼく、ばかになっちゃう……
 リスのせーえきがないと、いきてけなくなっちゃうっ」

軽い誘いに、簡単に応じて。
注ぎ込まれる熱液が、麻薬のように理性を蝕む。
少しあった余裕は、あっさりとかき消された。
されるがままに唇を塞がれ、吸われる。

リス > 「すごく気持ちよさそうによがってるようにしか見えないわね。」

 彼女の言葉を聞きながら、楽しげに反論する。
 彼女の腰を掴んで、道具さながらに勢いよくじゅぼじゅぼ音を立ててしごきあげる。

「ん、好きよ、ティネ。
 いつでも、遊びに来て、いつでも私のおちんぽでヨガっていいのよ。
 何人でも何十人でも、孕ませてあげるから。」

 ね?
 少女は彼女のなかにせ駅をさらに注ぎ込む。
 唇を重ね、腰を振り。
 これから本番とばかりに、交わっていくのだろう―――

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からティネさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリスさんが去りました。