2017/03/29 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカレンさんが現れました。
カレン > (混浴とは名ばかりの、相手を見つけるための風呂。
 室温は高めになっており、湯船より広い床では、
 何組かの男女が交わっている。
 カレン・クラフトはそれを眺めながら、
 綺麗な湯船に浸かっている。
 湯船は汚さないという暗黙のルールがあるのだ)

カレン > (男女の嬌声を聞きながら湯船に浸かるのもいいものである。
 少しのぼせたので湯船の淵に座る。
 形ばかり胸と秘部にタオルを掛ける)

ふふ…疲れを取りに来ているんだか、疲れに来ているんだかわからないな。

(周囲を見回しながらつぶやく)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にサマベルさんが現れました。
サマベル > (混浴のお風呂、客の相手を頼みたいと臨時で
ヘルプに雇われて。胸元から下をタオルで隠し、一人でいる
お客様はいないかと見回すと一人で入っている女性を見つけ
そちらへと静かに歩みを進めて)

「こんばんは、お客様。私はサマベルと申します。宜しければ
御背中をお流し致しますわ?もちろん、お客様が望まれればあ
ちらの方々のようなお相手も承りますけれど…如何でしょう?」

(男女の嬌声溢れる中で、場違いなほどに丁寧に客へと声を
かけ、それでいて話す内容は場にぴったりな誘いの言葉)

カレン > ん?
ああ、私はカレン・クラフトという、貴族だ。

(あっさり本名を名乗ってしまう当たりが、カレンの性格と生き方を表していた)

サマベル…か…
うーん、そうだな…マッサージを頼めるか?
背中ではなく、前の、だ。
チップは弾もう。

(目に淫靡な輝きを灯しつつ、湯船から少し離れた床に仰向けになる。
 床は木造に見えるが弾力性があり、またこすれることもない特殊な材質だ)

あまり気合を入れなくていい。

(おそらく娼婦なのだろう。この宿では見かける商売女。
 サマベルにそう言って視線を合わせる)

サマベル > 「あら、貴族の方でしたの?
うふふ、でもこのような場所でご自分の身分を明かされるなん
て変わってらっしゃるのね?弱みになってしまうかも知れない
ですのに…もちろん、お客様の事を口外なんてしませんけれど」

(名前、そして貴族と言う立場まで明かしてしまう相手に少し
驚いてしまうものの、くすくすとおかしそうに笑って。娼婦と
して自分は客の情報は漏らさないと、あくまでも自分はと言って)

「分かりましたわ、誠心誠意努めさせて頂きますわね。まぁ、
素敵…とっても綺麗ですわ、カレン様…うふふ、チップを弾んで
頂けるのは嬉しいですけれど、それは満足して頂けたら、にし
てくださいませ」

(仰向けに寝た相手の見事なプロポーションに素敵とため息を零
し、うっとりしながら視線を合わせてくる相手に視線を絡ませ
て頷いて。両手にまずは石鹸を使い泡を立てて、丁寧に相手の
身体に万遍なく塗りこみ、その際に首筋、肩、胸元、お腹、脇
腹、腰、お尻、太腿、内股と丁寧に撫でるように揉んで)

カレン > ふふ…名前と身分だけで特定するのは難しいだろう?
手間と金に見合う見返りがあればいいがな、なにせ相手はこんなところに来る貴族だぞ。

(そう言って軽く笑い飛ばす。
 当然弱みにはなりうるが、娼婦のコネクションではたどり着かない場合がほとんどであろう。
 それに、カレンは元から放蕩として知られている。
 つまり、気にしていない)

だから、気合い入れなくてもいい。
ん…

(石鹸で全身を洗われるに連れて、吐息の音が甘くなっていく。
 筋肉がほぐされる気持ちよさと、他人の手で肌に触れられる快感。
 うっとりと息を吐く)

ああ…いいぞ…サマベル…上手だ…

(観察せずとも、豊満な胸の先が桜色に尖っているのがわかるだろう)

サマベル > 「有名な方でしたら、さかのぼれるかも
知れませんわよ?それに、もし私がカレン様と親しくなったり
する、ですとか…あら?うふふ、それもそうですわね」

(くすくす、くすくすとこんなところに来る貴族、と自分で言
ってしまう相手に楽しそうに笑って。いっそ潔くて清々しい
態度に嬉しくなってしまう)

「あら、カレン様みたいに色々素敵な方にご奉仕させて頂ける
んですもの、気合も入るというものですわ?それに、貴族に
気に入って頂ければ妾として召し上げて頂けるかもですし」

(ゆっくりと相手の身体に石鹸を塗りこみ、続いて自分もタオル
を外して全裸になって石鹸を身体に塗りこんで。まずは、と相
手の腕を取り豊かな膨らみに挟んで谷間で扱くように擦りなが
ら指先を口に一本ずつ含んで、しゃぶりながら吸って唇を離し
てを繰り返して一本ずつ味わう)

「上手と言って頂ければ嬉しいですわ…あら、もうこちらの方を
そんなにされて…敏感ですのね?」

(大きな胸の先端が色づいていき、尖っているのを見て嬉しそう
に微笑むものの、まだそこはお預けと反対の腕を取り胸に挟ん
で奉仕をしていく)

カレン > ふふ、サマベルのような女を仕えさせるのもいいかもな。
素敵でも何でもない、ただの色惚けだ。
妾…かあ…はぁっ…女が女を…ふうっ…か…

(秘密は守るといいつつ、ちゃっかりしたところもあるこの娼婦は、いい女だと思った。
 自分が男なら少々高くても買うだろう。
 妾と言われれば、あまり迷わずにそうしていたかもしれない)

気持ちいいな…そういうサービスもあるのか…
サマベルの柔らかい体が味わえる、良い技術だな。

(乳房で腕を洗われるという行為に、新鮮さを覚える。
 男だけではなく女の体も好きなカレンにとっては、それは至福の時間だった)

はっ、敏感なんだ。それ以上に、君の腕がいい。

サマベル > 「仕込んでさえ頂ければ伽に家事に…戦の
時は供にと便利ですわよ?うふふ、色惚けなんて…私もですわ。
ええ、何もおかしくないですわよ…?」

(相手の指にねっとりと舌を絡ませて根元から指先にかけてを
舐めまわしてしゃぶって。谷間で丁寧に腕を扱き、硬くなった
自分の乳首を当てるようにもして左右の腕を洗う)

「もっと、カレン様には色々なサービスをさせて頂きたいです
から…んっ、はぁ…うふふ、もっともっと私の身体を味わって
下さいませ…」

(そっと腕を離して、次は脚へと向かう途中でそっと尖った
先端を左右ともに手の平で撫でるように転がして。それから
そっと相手の脚を抱えるようにして付け根から膝までは脚に
挟んでつるつるの割れ目で擦るようにして、膝から先は乳房
で挟み、谷間で擦るようにと若干、膝立ちのような体勢で)

「腕がいいと褒められますと、もっともっとご奉仕を致したく
なりますわね…ん…」

(足の指も躊躇いなく口に含み、一本一本丁寧に舐めまわして。
指の間にも舌を入れて舐めながら、身体を擦りつけるようにし
て脚を胸の谷間と秘所で擦っていく)

カレン > ふふ…仕込む、か…やったことはないが…

(この娼婦になら、してみるのも面白いかもしれない。
 そんな魅力があった。
 更には戦場にまで出るという。
 ますます興味を惹かれる)

ぁんっ…サマベルの唇、気持ちいいな…

(腕を洗われ指をしゃぶられ、ついでのように乳首に与えられる刺激。
 思わず声を出してしまう。
 しかし、複数の男女が交わっているこの浴室では、すぐにかき消された)

なん…なんだ、そんな事まで…んふぅっ…してくれるのか!?

(若干驚いたような声を上げる。
 女の肉が、脚を包む。
 女の唇が、足指を舐る。
 感じたことのない感触に、こちらも無毛の秘部が濡れている)

ああ…あぁ…いいぞ、すごくいい…
サマベル…最高だ…

(蕩けた表情でうっとりとした声を上げる)

サマベル > 「貴族様なら家にメイドの一人もいら
っしゃいますでしょう?その方に家事を教えて頂けましたら
夜の伽も、戦の時の御供も…いざというときはカレン様の盾に
なって敵兵の慰みものにも…なって見せますわ?」

(うっとりと相手の脚を体で擦り、奉仕をして反対の脚もまた
胸と秘所で擦り、脚の指を丁寧に舐めて味わうようにしゃぶって)

「カレン様がとても素敵だからですわ?サービスしておりま
すの…うふふ、感じて頂けているなら光栄ですわね」

(左右の脚への奉仕を終えて、秘部を濡らして蕩けた表情を
浮かべてくれている相手にうっとりとした表情をして。
そっと相手の身体に身体を重ねて、豊満な胸に自分の胸を重ね
て擦り合わせ、押しつぶしあうようにしながら乳首も当るよう
にと身体を上下に動かして。身体を上下に動かしながら太腿
や膝が無毛の秘部に擦れるようにと、脚も動かしていく)

カレン > ふぅっ…家事などできずともどうにかなる…
敵の…ぅっ…慰みものには…させないさ…

(この娼婦、売り込むのも上手い。
 快楽で脳が緩くなっている時に、思考を必要とする判断をさせてくる)

ふふ…君は女も好きなのか?私と同じだな…っはぁっ…
ぁあっ…それ、は…

(女と女の体が重なる。
 乳房と乳首が、乳房と乳首で愛撫される。
 秘裂が、太腿と膝で愛撫される。
 男よりも、と思わせるほどの手管である)

いぃ…いいぞ、サマベル…そのまま、強く…
イきそうだ…

(サマベルの太腿には、表情よりも蕩けた女性器の感触が伝わっているだろう)

サマベル > 「まぁ…それは頼もしいですわ…んっ…
でしたらご一緒に敵の慰み者なるというのは如何ですかしら?」

(慰み者にはさせない、と言ってくれる相手の頬に口づけて。
更にとんでもないことを言いながら相手の肩に手を置いて
乳房を強く押しつけて、少し浮かせては乳首同士が当たるよう
に身体を揺らす)

「はい…あっ…男も女も好きですわ…?あんっ…うふふ…」

(嬉しそうに相手の身体に身体を押し付け、擦りつけ、太腿に
感じる濡れた感触と、イキそうとの言葉に頷きを返し。
背中に腕を回すようにして密着度合いを深め、乳房が歪んで
しまうくらいに押し付け合い、狙っては難しくなったものの
それでも尖った乳首に尖った乳首が当たるようにして。
濡れた感触に嬉しそうに脚も動かし深く強く秘部を擦る)

カレン > ぅううっ…一緒に…ふぅ…慰み者…ちゅむっ…!?

(思考を停止させるような口づけ。
 柔かな女の唇が、絶頂への階段を登らせる)

そうか…あんっ…では…縛るのは可哀想だな…あああっ!
イく!…イクっ!!

(柔肉が密着し、乳房を、秘部を刺激すれば、たやすく絶頂してしまう。
 そのまま、女に包まれた女は、快楽の余韻を楽しんだ)

…はぁはぁ…はぁ…
最高だな…君は最高の女だよ、サマベル。
この宿の専属なのか?

(絶頂してしばらくしたあと、そんなことを聞いてみる)

サマベル > 「ええ、ともに獣のような敵兵に乱暴に
犯されて前の孔も後ろの孔も、口さえも塞がれて、両手に強引
に肉棒を握らされ…ただの肉孔、肉奴隷になるんですわ?
うふふ、縛られるのは嫌いではないですわよ?動けなくなった
状態で犯されるのも好きですもの…」

(わざと、縛るの意味を曲解しながら、絶頂へと駆け上がって
いく身体の下の女性をうっとりと眺め、達した姿に満足そうに
笑みを零し、優しく抱きしめたままに唇へと甘く啄む口づけを)

「最高なんて…光栄ですわ、カレン様。いえ、今夜は臨時で
雇われましたから、今はまだフリーですわよ?」

(横に寄り添うように身体を横たえ、許して貰えるならば相手の
腕で腕枕をして貰おうとして。肌は密着させたまま、問いかけ
に応えて)

カレン > (先の言葉にはとっさに答えられなかった。
 意識が絶頂していたためだ)

ふーっ…なら、私は君を専属の娼婦として雇おう。
なに、専属と言っても、私の都合を優先してくれればいい。
君に給料を払うが、ここでも街でも客を取っていい。
妾ではないのだからな。

(そういうと笑ってみせる。
 瞳はまだ潤んでおり、行為の余韻に浸っている。
 腕枕をしながら、横の女に語りかける)

そうか、敵に犯され抜いて、肉奴隷…
王国騎士として口が裂けても同意はできないが…まあ…そうだな…

(クスクスと笑う。
 騎士としての矜持は捨てないが、そういった欲求があるのは認めるのだ)

私の連絡先は、ここの従業員に「プラチナブロンドのカレン」と名前を出せばわかるだろう。
また、相手をして欲しい。
…その前に少し、休ませてくれ…

(そう言って瞳を閉じる。
 眠っているのではなく、呼吸を整え、思考を整えているのがわかるだろう――)

サマベル > 「うふふふ、ありがとうございますわ、カレン様。
では、私をまた抱きたく…いえ、私に抱かれたくなられました
らご連絡下さいませ、この街の宿におりますから…あら、妾に
して頂いてもいいんですのよ?」

(くすくすとそれはそれは楽しそうに笑い、こちらの都合の
良い条件で雇うという相手に冗談めかして囁いて。腕枕を
してくれる相手の腕に頬を摺り寄せたりとし)

「国を守る騎士としては、そのような欲望を抱くのは宜しく
ないですものね…興味はおありだとしても。はい、それではま
たお相手させて頂けるのを楽しみにしておりますわ、カレン様」

(雇主となった相手の言葉に頷き、休ませてとの言葉に
寄り添うだけでいて。瞳を閉じた相手の横顔を嬉しそうに
眺め続けて…………良いパトロンを見つけることが出来た幸運を
噛み締める)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカレンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からサマベルさんが去りました。