2023/06/23 のログ
■サウロ > 「はは、ごめんごめん。またね、ロスク」
(唇を尖らせる所作もまた子供っぽくて小さく笑い、
手を振って小さくなっていく背中を見送っていく。
やりとりを見ていたらしい仲間が近づいてきて、2、3会話をした後、
下着に関して告げれば「サイズの合わない下着はよくないから」と笑顔を向けられた。
それはつまり今、少女の姿なれということなのか、と頬が引きつる。
またの機会にということは許されることなく、強引な女性に腕を掴まれて店の奥の方へと連れ込まれていったのだった。
その後とんでもない羞恥と引き換えに、可愛らしい下着を入手する羽目になったとか。)
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/衣類店」からサウロさんが去りました。