2023/05/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にクリスティーヌさんが現れました。
■クリスティーヌ > 受付の仕事を始めて3か月ほど。慣れたといえばなれたかな。
「ようこそ、冒険者ギルドへ」
朝、出勤するとまず掃除。そしてギルマスを前にして手短に朝礼。ギルマスは高ランクのベテラン冒険者だった方なので、ちょっとエッチなところを除けば仕事のできる男感が半端ない。ギルドを開けて、一番に入ってくる人は決まっている。薬草とりのおじさんだ。掲示板も無視して、わたしにギルドカードを出してくる。慣れた手つきで、本日分の登録をして、笑顔で挨拶をすると、おじさんも笑顔を返してくれる。
「いってらっしゃいませ、お気をつけて、今日も待っていますね」
高ランクの冒険者は性格難のひともいるからこういう日常的な仕事をしている幸せを大事にしなきゃって、先週ぐらいからわたしも思うようになった。
「ようこそ、冒険者ギルドへ」
数人の若い冒険者が入ってきて、掲示板の前でわちゃわちゃと騒いでいる。わたしも数年前はあんな感じだったかな。そんなことを思いながら、カウンターのなかで姿勢よく背筋を伸ばしていることに気を付けながら彼らを見ていた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にトランプさんが現れました。
■クリスティーヌ > お昼にはあと1時間ほどあるけど、このあたりから忙しくなる。
「ようこそ、冒険者ギルドへ」
冒険者が入ってくるたびに挨拶することになっているからこの時間はなんども叫んでいるような状態。
掲示板の仕事を取り合ってはわたしのところに持ってくる。早めに仕事だけ確保して、お昼ご飯にいく冒険者が多いから。ちょっと苛立っていたりする男の人には笑顔を向ければまぁ、なんとか、これって、ちょっと上ぐらいの女の子だったら、ムッとされることもあるから……。
「ようこそ、冒険者ギルドへ」
大柄な男の人だ。ちょっと苦手だな。あういう感じ。
■トランプ > ギルドにふらりと立ち寄った男。
戸を開ければ明日以降の依頼でも見定めているのか若い冒険者が賑やかにしている。
そんな横を抜けてカウンターへと向かう男。
今はスーツ姿。
男は学園で生徒たちを迷宮などに連れ出す事や、変わった事が無いかの情報収集のために訪れた故の軽装。
歩く姿や動きに隙は無く所謂上級冒険者の佇まい。
何処かで見かけたこともあるが、ギルドではいまいち見かけた事の無い相手に興味が沸き、その女性の前に立てば昼下がりの冒険者に忙しなく挨拶をする相手。
「こんにちは。 見かけない顔だな。 新入りか?」
普段は鋭い瞳もわざわざギルドの職員を睨んだりする必要も無ければ今は穏やかな表情を相手に向け。
地震のギルド証をカウンターに出せば、やはり上級のそれ。
「資料室に案内して欲しいだが。 いいかな?」
規則ではどうだったか、荒くれ者の多い冒険者達だけに資料を扱わせるわけにもいかずに立ち合いをしなければいけないルールもあっただろうか。
■クリスティーヌ > 「はい、はじめまして、冒険者ギルドへようこそ」
強面なのに色白でちょっと不気味なかんじ。圧をかけてくるように話しかけられると、肩をビクンとしながらもなんどか瞬きをして、目を見つめなおして答える。
「新人ですけど、大丈夫ですよ。わたしのこと気に入ってくれる冒険者の人もおおいんですよ。」
強面の男の顔をほぐそうと、目元に力を入れながら柔らかくほほを崩していく。少し首を傾ければだいたいの男は笑顔になってくれるんだけど……。
表情はあまり変わらないけれど、すこし雰囲気は柔らかくなっているような気がする。
男の要望に、頬に右手を当てて左上を向く。頭の中で手順を考えて、一度頭をお辞儀をして男の前から離れていく。
「少しお待ちくださいね。上司に相談してきます。」
ギルマスが出勤している時間なので、奥の部屋で確認を取ってくる。男のギルド証を見せるとギルマスは許可してくれたため、足早に男のもとへと戻っていく。
「サラ先輩、受付お願いします。わたし、この男の人を資料室に案内しなきゃいけなくなっちゃったから」
先輩に、受付をお願いしたわたしは、カウンターを出る。
「こちらです。トランプ様」
男の前を案内するために上品に歩いていくつもりだけれど、後ろから見るとバタバタとしてみえている。すべて、この体にフィットしてしまうレザーのパンツのせいでわたしの粗野な動きがまるわかりになってしまう。
階段を下りた地下の資料室の前でドアのカギを開けて入ると、振り向いた。
「ここが資料室です。ぁっ…トランプ様は知ってられるそうですよね」
■トランプ > 圧をかけているつもりは無いが、増える瞬きと小さく跳ねる肩。
続く言葉と、ややあざとくも見せるような様子に男は小さく笑い、あまりお出さない様にと心がけるために雰囲気を柔らかくしていく。
気に入ってくれる人が多いという言葉に小さく笑い。
「あぁ。 そうだろうな。 」
納得するようにうなずきながら、手順を思い出す様な仕草の相手を眺め、
その場で待つようにと告げられれば頷き男は大人しく待っている。
そして引き継ぐ様子を横目に見ながら、相手を待ち、カウンターから出て来れば、己に背を向け歩く後ろ姿。
その足運びはまだ見ならないなのだろう、すこしの違和感と、慣れなさが見てとれる。
階段を降り、地下階へとたどり着き、資料室の扉の前で振り返る相手。
胸元のネームタグを読み、名前を知る。
そして、相手の名前を呼び令の言葉を求めてから必要な資料の名前を挙げて。
「ありがとう、クリスティーヌさん。 何度か使わせてもらった事はあるよ。 さて、この辺りの遺跡と、その中の地図と、魔物のリストを。」
男が指定した其れ、資料を探せば相手が背伸びをして、背表紙にようやく指先が掛かる位置にある高い場所の書架に収められている。
背伸びをすればタイトなスカートや服が体のラインを浮き上がらせることになり、男の目を楽しませる。
そして、不安定な様子を見せれば男の大きな掌が腰に添えられ相手の体を支え軽く抱きしめてしまうだろう。
■クリスティーヌ > 「はい、わかりました。トランプさん」
わたしが男の後ろになって資料室の奥へと入っていく。男の指示する場所に脚立をおいて、登れば目当ての資料がある。手を伸ばして背中をぴんと張ると、運動神経のなさと胸の重みでバランスを崩しそうになりながら、男の前で脚立の上でフラフラ、ちょうどお尻を突き出した格好で男の顔の前に来ているのが気配で分かって頬を赤らんでいくのがわかる。男が悪いわけじゃないんだから。バンっと音を立てながら左手で書架の本を叩いて体のふらつきを抑える。右手で掴んだ本を抱えて、脚立を下りるようとすると、お尻を支えるように硬くて柔らかい大きな手。
手の感触に 思わず、くいッと腰が跳ねるとそのままバランスを崩して後ろへと倒れこんでしまう。お尻を片手で押さえながら、私の体を包み込むようにして、残りの手で胸をがっちりと手のひらが包むと乳房を包み込むように手のひらが動き。ブラウスに下着ごとむっちりとしたから乳首が浮き上がるほどに力を入れられる。
「ダメです。そこ、いやっ」
膣の中に力が入っていく感じ。顔が震えて、泣き顔になりながら男の腕の中で震えてしまう。
「やめてください…やめて、お願い」
■トランプ > なかなかの運動神経の無さ。
男の前で脚立に上りふらふらとする相手、落ちてきそうだ等と思いながらも見つめていると、
男の目の前ではお尻が誘う様にフリフリとふられている。
そんな様を楽しむ様に眺めていると目当ての本を見つけたのか掴んだ相手。
脚立を降りようとすれば落ちてきそうな相手の腰に手を添えれば倒れ込んでくる相手。
男の分厚い体が相手の背中を受け止め、支える様に脇の下から差し込んだ掌は豊かな胸を掴んでしまう。
むにゅりと手の中で形を変える乳房と、柔らかな腰。
男の腕の中で震えながら見せられる鳴き声に嗜虐心が煽られる。
「落ちるのも時間の問題だったから支えたんだがな…。」
そして向けられる嘆願の言葉がさらに嗜虐心を煽ってくる。
指先に感じる乳首、ブラウスの上からかりかりと指先で引っ掻き、太腿を撫でるように揉みながら相手の体を抱き支えれば自然と相手の脚は地面からは離れている。
「クリスティーヌの可愛い泣き顔を見ていたら放しがたいな。」
等と不安定な相手に囁きながら震える首筋を軽く噛み、痛みを加え体を弄び始め、相手に訪れる変化を見定めていく。
■クリスティーヌ > 「そんなこといわないでください。っぁん…」
男が今までの雰囲気に似合わない優しい言葉遣い。かわいいっていわれるとちょっと怖くなくなってきたような……。ブラウス越しでも乳首に指がかかり、刺激されていくと、体は勝手に反応するため、意識も乳首が気になってしまう。以前いたパーティでも、わたしの体が厭らしいからだって犯されそうになって逃げだしたときのことを思い出した。今はなんだか圧倒されていて、ふとももも震えていて動けない。どうしよう。
どうしよう。
なにかが変わったような体の中に何かが熱いものがおなかの下のあたりから湧いてくるみたいなこれってなに……。涙がでそうなのに出ないで泣き顔のまま瞬きしながら男を見る。目が赤くなったような気がする。怖くないというか、言うこときかなきゃいけないような。わたしの体を男に弄ばれることが普通…。なんかそんな感じ。わたしの目から生気が抜けるようにとろりと半開きになって、体の力が抜けていく。男の体に背中からしなだれかかっていくと。体を包まれる感じ。両手でブラウスを広げられていく。下着もはぎ取られて、上半身を剥かれるように裸にされて乳房の重みで形が少し崩れるように下に垂れていく。乳首だけが揺れる乳房の上で上向きにとがっている。
男にこれから私が何をされるのか怖いはずなのに、嫌なはずなのに体は期待しているみたいで、それに逆らえず。口を半開きにして、目元も潤ませている。言葉にならないと息だけを漏らしている。
「はっうぅ…ぁっ…はっぅ……」
■トランプ > 手の中で柔らかく形を変える乳房。
男の大きな手で捏ねる様に揉みながらブラウスの上から乳首を刺激し、震える太ももを摩る様に指を沈め揉み解していく。
恐怖に惑いながらも見つめていると次第に体の力が抜けて己の体に寄りかかってくる。
ブラウスを広げ、下着を剥ぎ取れば、支えを失いながらも柔らかく震える乳房。
その先端で自己主張を擦る乳首に指を絡ませる様に転がしてから軽く扱き始め、もう片手は相手の下腹部に添え、掌や指を食い込ませ子宮やボルチオを刺激し始める。
半開きになる口、とろんとぬれる瞳を見下ろしながら男は額に口づけを落とし、相手を抱えたまま資料室の椅子に腰かけ、男の膝が相手の脚を大きく開かせていく。
タイトスカートは開かれる脚によって捲れ上がり外気に晒され始めてしまうだろう。
そして下腹部を愛撫する男の指先は大きく開かれた足の間にふれ、下着の上から秘裂に指が食い込み滑る様に撫で始める。
「クリスティーヌ。」
男の低い声で相手の名を囁いてから半開きになった唇を塞ぐ様に自身の唇を重ね舌を捻じ込んでいく。