2023/04/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にナータさんが現れました。
ナータ > 「んっ……ふわあぁぁ、ぁ……」

今日も今日とて深夜の散歩。
比較的今日は暖かかったので好都合。

……まあ、寝付けず目が冴えてしまった言い訳だったが。
お休みの日はちょっと夜更かしもいいでしょ、と自分に言い聞かせる。

一部を除きだいぶ静かになった平民地区
ちょうどいい気温、と散歩の脚は伸びていく。
別に行き先があるわけでもなく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリネアさんが現れました。
リネア > 何でこんな夜中に出歩いているのか自分でもよく分からない。
けど何か予感がした、こんな時の予感はいい意味で当たる。
平民地区を特に目的も無く歩いていると人影が見えて。

「……あら」

その人影は最近会ったことのある人物。
いい玩具を見つけたといった顔で近づいて。

「こんばんは、こんな所で奇遇だね、またリネアの玩具になりたいのかな?」

ナータ > 良い予感と悪い予感は表裏一体か。
果たしてその良い悪いが誰が決めるのかわからないけれど。

夜風に吹かれながら道を進む先に、その存在を見つけて。

「あ、え、と……こん、ばんは……」

思わず顔を背けてしまう。
以前、連れられて行った記憶はあえてなのか、残されている。
その際にだいぶ「修復」をされているけど。

うつむいたまま久留里踵を返すその顔は、真っ赤になっていた。

リネア > 顔を背けられると不機嫌そうに頬を膨らませて。

「もう、あの時はあんなに気持ちよさそうにしてたくせに今更恥ずかしがったりするの?」

ナータの服の中に手を入れて秘所に指を触れる。
そしてそのまま指を入れてかき回し。

「覚えてるよね?あの時は立派な肉便器だったのに……まだ人間のふりをするのかな?」

ナータ > 「やっ……」

おもむろに近づかれ服の中に手を入れられて。

「す、すみません、失礼します……」

少女は足早に立ち去った。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からナータさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からリネアさんが去りました。