2023/03/16 のログ
アウロラ > ねぇ・・・♥だめっ・・・!ほん、とに・・・だめっ、だか、らぁっ・・・❤

(ぐりぐり、ぐりぐりとそのまま圧迫し続ければ、エロフの顔は真に迫ったものになるだろう。ほんとにむり、ほんとにだめ、そんな事を叫びながらエロ猫に許しを請うような顔を浮かべ・・・それでもエロ猫の手つきは止まらず、そのままぐりぐり、ぐりぐりぐり、エロフの限界を責め続ければ・・・いつしか、ぎゅっとエロ猫の服を強く皺が出来る程に引き、びくびくと身体を痙攣させ、声にならない叫びが、街に響くだろう。)

――・・・。

(男達をまるで品定めでもするかのように見つめる銀の瞳。ちらり。顔を見て。ちらり。筋肉を見て。ちらり。・・・テントを張った股間を見る。ぽう、とその姿を空想の中で再構築して、夢想するは彼らに犯され、輪姦される自分の姿。
ぽわぽわと淫らな空想に耽り、ぽかんと開いたお口。だらりと垂らすは涎一筋。

そして、彼女がエロフの耳に指を伸ばせば ん、とくすぐったそうに目を細め、肩をすくめる。
気を許してない相手であれば、すぱぁん、と手で振り払うけれど、彼女の手はそうせずそのくすぐったさに身をゆだねていて。 その姿は猫をごろごろと鳴らさせているようでもある。
うん。悪く、ないです。)

・・・へ?

(路地裏。うん、それはいい。別にいい。
でもちょっと待って欲しい。今なんていった?浣腸?浣腸って言った?
その言葉を聞けばエルフはさぁっ、とその顔を蒼褪めさせる。
いくら好色なエルフといっても苦手なものはある。それがその浣腸、である。浣腸といえばつまりは排泄である。それを見られるのはいくらエルフでも恥ずかしくて。)

ね、ねぇ・・・おねがい、おねがいします・・・!それは、それだけは許して・・・!ねぇ・・・!
オナホでもなんでもする、します、から・・・っ!

(涙を流して必死に懇願する様は無様な姿。 
やだ、恥ずかしい、こわい・・・。そう無様に許しを請う。
けれども、振った賽の結果を後から覆す事なんてできない。賽は投げられた。エルフに許されるのはその結果を甘んじて受け入れることだけである。

エロ猫は慈悲深くも選択を提示した。けれども、エロフは恐れ、震え、その選択を放棄した。つまりはそういう事である。どちらを選ぶも猫の自由である。

――けれども、あぁ。その顔が更に無様に歪み、恐怖に歪むのはやはり後孔の方であろう。)

キルシュナ > 角オナめいて恥丘を圧迫する手マンによる軽い絶頂も、長耳弄りに返す可愛らしい反応も猫娘を大いに愉しませて満足させるものだった。
ついついぎゅーっと抱きしめてかいぐりかいぐり可愛がりたいという衝動を覚えるも―――。

「うぇひひひひひっ♥ ええねええねぇ♥ 頭とろっとろになってもうたエロフちゃんからこない可愛らし反応出てくるとは、こら嬉しい誤算っちゅうやつやなぁ♥♥」

完全に紅潮していたエルフの頬が、変態猫の結果発表に合わせて血の気を失い白を通り越して蒼白に変化する。
先ほどまで涎を垂らしてエロ妄想に耽っていた美貌が涙目で懇願する様子にエロ猫が何を思うのか。
それは細めた金眼とにんまり吊り上げた口端、そして、ぴょこんとおっ立ち左右に揺れる猫尾を見れば分かるだろう。
袋小路に追い詰めたネズミを見つめる猫の嗜虐が、その姿には滲んでいるのだから。

「まぁ、許す言うんは当然無しやね。前か後かいう話やけども、折角選ばせたろ思うたのにまともに答えてくれへんかったし、こらもうお仕置きもかねてお尻の方やな♥ うん、決定や♥♥」

相手の嫌がる事を的確に見抜くのも猫の嗜虐故なのか、はたまた単にエロ猫の性格が悪いだけという話なのか。
ともあれ、どこで、何をするかが決まったのならば後は実行あるのみである。

「おっしゃ、ヤる事決まったし早速行くでぇ♪」

そういうと、猫娘は己が腰に手をやって肘をひょいと持ち上げた。
エルフ娘がその腕を抱きしめる様にして身を寄せる事を期待するエスコートのための所作。
大口にまにま、尻尾もくねくね。
その様子を見れば、これ以上の懇願は無駄どころかより悪い結果を生むだろうと利発なエルフにはわかるはず。

白黒ストライプのベストとパンツのマニッシュなファッションが、ハイヒールにて腰位置の高さを強調する長躯と共に男装の麗人のイケメンぶりを際立たせる。
深々と刻まれた爆乳の谷間どころか見せブラのレースまでもを覗かせる襟ぐりのはだけっぷりすら、そこで揺れる水晶柱のネックレスの妖しい輝きと共に妙な色気を立ち上らせていた。

そんなイケメン猫によってエルフ娘が連れていかれるのは、流行りの芝居を見せる劇場でも無ければ洒落たレストランでも無い。
大通りから一本入っただけの薄暗く、狭苦しい路地裏である。
美貌のエルフにはまるで似つかわしくないそんなロケーションで行われるのは、たとえ宿の個室というプライベートの確保された場所であっても遠慮したいだろう浣腸という変態行為。

「あぁ、そうそう。移動する時は走った方がええ思うよ。後ろの連中、のろのろ歩いとったらどこまででもついてくるやろし。 ………んふ♥ まぁ、アウちゃんがケツ穴に浣腸ぶち込まれるん見てほしい言うんやったら、ウチはそない彼女のお願いを聞き届けたらんわけには行かへんなぁ♥」

先ほどエルフ娘の懇願を無下に切り捨てた猫が、先ほどのオナホ扱いに意を唱えた彼女の気持ちをこのタイミングで汲んでの彼女扱いと共に戯言を吐く。

アウロラ > (彼女はけたけたと笑うけれどエロフにとっては笑いごとではなく、必死の懇願。許し。
けれどもその懇願、届く事なく。意地悪く笑う猫によって、お仕置きとして後孔への仕置きに決まれば)

へ・・・?

(さぁっ、と蒼白に染めた顔と先程まで快楽に浮かされていたというのに絶望に突き落とされたような顔を浮かべる。
いくらなんでも女でもこれ以上の抵抗は意味をなさないことは理解できる。これ以上は・・・更なる仕置きが待っているのが目に見えて、諦めたようにへたり、とその長耳が下を向く。

そうして元気よくいくでぇ!と凱歌を上げる彼女がそっと腕を示せば、おずおずとその腕を絡ませに行って)

・・・頑張ったらご褒美、ください。

(せめてもの抵抗として彼女に抵抗ではなくおねだりをしてみせよう。 ちょん、ちょんと自分の唇を示して、ちろちろと舌を出してみせる。 もし、ちゃんとできて、頑張ったら。キス、して。そう彼女におねだりをしてみる。
それをかなえてあげるかどうかは・・・彼女次第であるけれど。

彼女が男装の麗人としてのイケメンと妖しげな色気を醸し出して見せるならば、その隣に立つエルフが晒すのはまるで深窓のお嬢様のような真っ白なブラウスとふわりと膨らみ、揺れる紺のスカートに包まれた清楚な女という空気。
そして、それをぶち壊すあまりにも濃厚な精の臭いと紅潮し、発情した雌の顔。
清楚な顔と服に身を包み、それでいてあまりにも直接的に妖艶で、淫猥な空気を身に纏い男装の麗人たる彼女のエスコートを受けて。

そうして、彼女に連れられて行ったのはデートというにはあまりにも風情のない薄暗く、狭苦しい路地裏。
けれど、秘密の密会をするにはあまりにも風情のあるそれはそれは怪しい路地裏。)

…嫌。そんなの、誰にも見られたくないです。

キルシュナ > 「んふーふー♥ まぁまぁ、そない死にそうな反応せんでも、アウロラちゃんやったら多分愉しめる思うで?♥」

へにょんとへたれたエルフ耳。
その可愛らしい反応に嗜虐の欲望がひとまずの満足を得たのか、しおれる彼女とは対照的に変態猫はご機嫌だ。
差し出す腕に楚々と細腕を絡ませる様子もツボったのか

「ふふっ♥ もちろんや♥ ウチは信賞必罰のしっかりした猫て昔から有名なんや。ご褒美にも期待しとってええよ♪」

むしろ不安ばかりが膨らむだろう軽口でエルフ娘の健気な願いに応えつつ、猫とエルフは白昼の市場広場から歩み出る。
一方がこの国では奴隷同然のミレーであり、両方共が女あるという異色のカップルでありながらも、どちらもが他者の目を惹かずにはいられぬ整った容姿の持ち主。
猫尾をくねらせ歩く長躯にそっと寄り添う白銀の乙女の姿に、女としての理想でも見たかの様にぼぅ…っと見とれる町人の姿がいくつも見られた。
そんなエルフ娘とすれ違った者は、鼻腔を擽る甘く爽やかな匂いに紛れてむわりと漂う強烈な性臭に「ふぁっ!?」といった愉快な表情を見せるのだけれども。
そうしてその後は『う、うっそだろ……あんな綺麗なエルフ娘が、こんなエロい臭いをぷんぷんさせて………た、確かめなければ……!』などと意を決し、商業ギルドの茂みからここまであとをつけてきた紳士に合流する形で観客の群は膨らんでいくのである。

「んふっ♥ そないな事言いつつも、アウロラちゃん、むっちゃゆっくり歩いとったやん♥ ほれ、おかげでさっきよりも随分人数増えてもうたで?♥」

にやにや笑いと共に肩越し背後に向ける金眼が示すのは、ただでさえ圧迫感のある路地裏には完全に容量オーバーだろう男の群。
『いや、俺はただの通りすがりで、今はこの壁が気になって見てるだけなので』みたいな顔をしてさっと顔を背けるも、どう考えたって無理がある。
彼ら自身も慣れ親しんだザーメンの栗花臭を、濃厚なまんこ臭と共に香らせる美貌のエルフ娘が、隣り合う見るからにエロそうな猫娘と路地裏の暗がりで何をしようとしているのか。
それをがっつり観察する気満々の観衆たちを前にして

「ほれ、アウちゃん♥ したらさっきみたく壁に手ぇついてスカート捲って、可愛らしアナル見せたってくれるかな?♥」

路地裏の狭壁に反響し、変態猫のハスキーボイスが舞台女優の朗々たる声音の如く響いた。
エルフ娘の長耳には大勢の観衆がごくりと固唾を吞む音までもが聞こえる事だろう。

キルシュナ > 【念のため場所を移動しておきます】
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアウロラさんが去りました。