2023/02/24 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > "万愛節"
主に年若い乙女が意中の男性や仲の良い友人、時には家族や尊敬する相手などにチョコレートなどの甘味を送るという可愛らしいイベントだ。
こうした可愛らしい女の子の絡むイベントが大好きな猫娘も当然の如くこのお祭りを楽しんでいて、『お姉様、是非わたしのチョコを受け取って下さい♥』とプレゼントを片手によってくる少女達を片っ端から食い散らかしていた。
今日も今日とてそんな乙女との出会いに期待して、場合によっては知り合いでも何でもない少女に"万愛節のプレゼント"なんて名目でホワイトチョコ(意味深)を贈ったりもするつもりで淫乱猫は陽光の降り注ぐ王都の通りを練り歩く。
■キルシュナ > そんな下心満載の猫娘の出で立ちは実に過激な代物だ。
真冬の寒気こそ薄れつつあるとは言えど未だ消える事のない肌寒さの中、シックスパックの薄く浮かぶ腹部を露出したニット地のシャツは、爆乳と呼ぶにふさわしいたわわな曲線をこれでもかと言わんばかりに見せつけていた。
腰穿きのホットパンツは尻尾の付け根は勿論の事、お尻の割れ目の上半分をそこに食い込むTバックショーツの細紐と共に露出していて非常にエロい。
そんなパンツと共に絶対領域を作り出す黒色ニーソの食い込みも太腿のむちむち感を強調していて、腰裏で交差させた双剣がなければ誰もが娼婦だと考えるだろう格好だ。
にも関わらず後ろ昏い雰囲気が感じられ無いのは、その格好が異性に媚びた結果ではなくただの趣味に過ぎず、キルシュナもまた食べごろ乙女を狙うハンター側の存在だからこそだろう。
にんまりと笑みを広げるベージュの唇の飄々たる風情や、獲物を探して油断なく周囲を探る金瞳もまた肉食的で、その双眸に真っ向から見つめられた少女は自分が捕食される未来を想ってぞくりと背筋を震わせる事となるのではなかろうか。