2022/12/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にファイネアさんが現れました。
■ファイネア > 「あー……。」
寒い。
いきつけのカフェの席に陣取って若干凍える事少しの時間。
外は寒い。もう出たくない…。元が蛇だから仕方ないでしょ。
内心そう思いながら、温かい紅茶にブランデーを垂らしたモノを一口。
この時間でも店内はなかなかの賑わい。
一人なのでカウンターにでも、と思ったが空いておらずペア席の一つに座る事に。
もしかしたら相席も、という事だったが大丈夫、と答えておいた。
食事も終わったし、向かいの空席を眺めながらまたお茶をすする。
と、からん、とドアベルが鳴った。
何の気なしにそちらに目線を向ける。
あー、ひょっとしたら相席かもなぁ……そんな風に思いながらやってきた人物を見つめた。
■ファイネア > 「相席? いいよ。」
やってきた給仕に再度OKを告げ、やってきた相手に軽い挨拶。
そのまま一緒にお茶をしたか、河岸を変えたか。
はたまた夜を一緒したか…。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からファイネアさんが去りました。