2022/06/23 のログ
ハク > ねっとりと熱く重い腸内ゼリーのローションは、アナルに差し込まれた指がかき混ぜればそれで出来た隙間から糸を引きながらベッドにたれて桃色のシミを作るだろう。
色に似た桃の香りが僅かに漂うその腸液だが、そこに更におまんこからあふれる愛液が滴り淫靡な匂い付けになっていく。

「ん、んーっっ♪
 ちゅ、ちゅぅ、っっ……♥」

求められると嬉しそうに笑顔を浮かべ、尾を振りながらキスをする。
先程より更に深い、口内すべてを舐め回されるようなキスにうっとりしながら自分もクレイグの舌に自分の舌を絡めていき。
幼さ特有の高い体温の舌はまるで溶けるように絡みついていくことだろう。

「んぷぁっ、ん、うん、えへへ、楽しみ……♪」

お互いの口の間に唾液の糸を垂らしながらキスをとめ、クレイグが取り出した尿道用バイブを見て、もう何も隠さずにその玩具でいじめられることを楽しみにしている顔を浮かべる。
他にも色々、玩具買っていたよなー?という好奇心の視線はベッドに置かれている袋に向けられていて。

一方、喉奥射精された本体は勃起したままのクレイグのペニスをしゃぶり続けている。
ちゅぷ、ちゅる、と先程よりはおとなしい音ではあるが舌は竿の裏筋を執拗に舐めて尿道に残っていた分も吐き出させようとしているし、亀頭も美味しそうになめ続けている。
頭を撫でられ嬉しそうにしつつ……

「うー、うん、じゃあ、終わった後またお掃除フェラさせてね?」

本番前の最後の一吸い、と先端からにじむ先走りか精液の残滓を吸い上げながら、分身がそうおねだりして本体もやっと口を離す。
そして分身と一緒に立ち上がり、ベッドに登って……どうしよ、と顔を見合わせた後、とりあえず2人そろってクレイグに尻を向けた四つん這いのポーズをとってみるのだった。

クレイグ > ハクとのキスをしっかりと堪能して。
口を離して、二人の尻が目の前に並ぶのを見て。

「掃除の方は、こっちから頼みたいね。
それじゃ、こっちに、んっ…いれるからな」

シュシュが尻尾についている本体のハクの膣をペニスで擦りあげる。
愛液をペニスに絡ませていって、ゆっくりと亀頭だけを出し入れして。

「こっちには、これいきなりで平気、か」

愛液を尿道バイブにも絡めて、小さな体の小さく狭い尿道へ、先端を押し付ける。
自分がペニスを全部入れるのに合わせて、分身のハクの尿道へ尿道バイブを挿入して。
自分の腰の動きに合わせ、尿道バイブでハクの中をかき混ぜ。
カリで膣襞を引っ掻いて、愛液をかきだして。
尿道に入っているバイブを出し入れして、先端の毛をこすりつけ、陰核の裏から陰核を押し上げる様に動かして。

「んっ、きつくて熱いっ、な…ハクの中は、こっちも気持ちよさそうに、飲み込んでるし。
まったく、エロイ事でっ!」

片手で、尻尾についているシュシュを上下させて、片手は分身のハクの尿道にバイブのスイッチを入れて振動を与え。
指を二本そろえて、分身の膣内へ挿入すると、その指の間を開いて、ゆっくりと捻る言うに動かして、かき混ぜていく。
そうしながら、ゆっくり入れて、ぎりぎりまで抜いての動きを数回繰り返した後で、腰も手も段々と動きを早くしていく。
部屋の中に、愛液の掻き混ぜられる音とと二人の声が響いて、雄と雌の匂いあ混ざった香りが充満していく。

ハク > 本体と分身は完全に同一の存在なので、知らない人がみたら双子が仲良く尻を差し出しているように見える事だろう。
おまんこは2人とも薄く開き、白く濁った愛液が滴っている。
違うのは尾の根本についたシュシュの差と、シュシュつきのほうはクリトリスの皮が剥けていること、シュシュなしのほうはアナルも指1本分ほど開いてそこから桃の香りを漂わせているくらいで。

「ん、はぁい、お願いします♪」
「うん、いきなりで、平気っ♪」

そろって尾をふりたくりながら、本体は自分の後ろにクレイグがついてペニスの先端を膣穴に添えたのを感じ。
分身はその体勢のまま、自分の手でおまんこを広げるポーズをとりつつ尿道を晒して、そこに添えられるバイブを期待し。

「んっぉ”お”お”お”お”お”お”お”っっっっっっっ♥♥♥」
「んぎぅっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪♪♪」

処女に戻っていた穴は処女らしいキツい締め付けで挿入に抵抗するも、膜を貫かれて子宮口まで突き上げられると膣穴アクメしてペニス全体を美味しく咥え込む。
そして穴はすぐに覚えていたペニスの形状に会うように形が緩まり、クレイグのペニス専用のおまんこになってしまうのだ。

分身の方も尿道にいきなりバイブをねじ込まれて尾をぶわっ、と震わせ尿道アクメする。
本来挿入する場所ではないその穴も性感帯になっている体は、毛の生えたバイブをねじ込まれ、往復すると刺激で尿道に強い刺激が与えられる。
その刺激でクリトリスが持ち上げられ皮が剥け上がり、その露出した肉芽にバイブの根本がこすりつけられ尾をぶんぶん振りたくるのだ。

「あ”っ”お”っっんんんんんっっ♪♪
 っぁ、イっぐ、っぁ、おまん、っこ、っっっ♥♥♥」
「っこれ、しゅご、このばいぶ、気持ち、イイっっっっ♪♪♪」

ベッドシーツを握りしめ、本体分身ともに腰をがくがく痙攣させてイき続ける。
本体の方は子宮口を突き上げられてそこも貫かれたそうに尻をふってアピールし、分身の方はおまんこを自分の手で広げて残った処女膜を見せつけながらアナルも震わせるのだ。

クレイグ > ハクの言葉に、尿道も遠慮なくバイブを入れて責めたてる。
しっかりと腰を振って、ハクの膣をかきまぜ、覚えていた形を思いださせて。

「まったく、本当にエロい体してるな…これで、感じる所とか、なっ。
ほら、しっかり子宮つきあげるからな」

小さな体の奥を、突き上げ子宮を潰す様にペニスを押し付ける。
尿道に入ったバイブを動かして、中をかきまぜ、陰核を押し上げて。
そうして、子宮の中を突いてくれと、強請るような動きに。
尻尾を弄っていた手で腰を掴むと、ずんっと子宮口をこじ開けペニスを奥へと挿入する。

「この奥を、犯して欲しい、んだな…んっ。
ハクは、何度やっても少しすると戻るから、毎回最初が、キツイ、よなっ」

処女膜を破った感触と子宮口を貫く感触とを、同じ日に味わえる、ある意味で特別な体を犯す。
んっ、と声を上げて子宮の奥を突けば、小さな腹にペニスの形が浮かび上がって。
それが、子宮をかき混ぜる度に、動き回っていく。

尿道を責めるバイブも、更に奥へと押し込んで。
先端が膀胱迄到達すると、更に震えが増して、腹の奥から振動を与えていく。

「また、でるおぞっ…ハクッ!
子宮の奥にだすから、なっ」

そうして、二度目の射精が子宮へ注がれ、魔力がハクの中へ雪崩込む。
次の瞬間には、魔力は精力に変わり、自分へ戻って…その繰り返しが始まっていく。

射精しながらハクの中をかき混ぜ、子宮を突き上げて。
太い指が、分身のハクの膣やアナルへ、ねじ込まれていく。
快感と快感を交換し、勢力と魔力が循環していく感覚は、果てが無く、止めなければ延々と繰り返される。
何度もの性交で慣れてきているとはいえ、こればかりはそうそう止める事もできない快感で。

ハク > 部屋の中にひびく肉がぶつかり合う打音。
それに合わせて淫液がかき混ぜられる水音。
親子ほどに離れた体格でありながら、ハクは突き上げられる度に喉から雌声を上げてベッドに潮を何度も吹きかける。

「ん”っぅ♪♪お”っっっっ♥♥♥
 う”んんんっっっっっ♥♥」

子供サイズなので子宮口までたどり着いても竿の1/3程度を飲み込めない穴。
そしてだからこそか、そこも性交の穴となるようになった肉体は子宮口を緩めてそこにもペニスを受け入れる。
ぐ、ぼっっ♪ と音をたててクレイグのペニスが子宮にまで入り込めば、下腹部にペニスの形が浮かび上がってしまって。
そこまで使ってすべてクレイグ専用オナホまんこなのだ。ぴっちりと腰が密着する程まで飲み込み、膣肉全体でクレイグの竿全体を舐めしゃぶり刺激していく。
フェラチオとも違う、完全にクレイグの気持ち良い場所を理解している膣肉ヒダは裏筋を無数の肉で舐め尽くしながら結んだ魔力パスで精液を増産させて何度でも射精できるように奉仕していく。

「ああ”っっ♥♥ っも、っもっと、もっと、して、っぇっ、っぁ、んっぅぅ♥♥」

そして隣の分身の方も、尿道バイブ責めで喉を震わせあえいでいる。
幸いにも今回は同期しているので2人とも同じハクだが、分身の作り方によっては疑似自我を宿す事も可能だ。
もしそうしていたなら……隣で本体がおまんこレイプされて悦んでいるのを横目に尿道責めだけされる不満を覚えてしまうことだろう。
ただ、気持ちいい事に貪欲な発情期ハクの思考はそれだけで物足りなさを覚えてしまう。
なので、本体が犯されている横で分身のほうはクレイグに見せつけるように自分のアナルに指2本をいれてくぽくぽと抜き差しオナニーを見せはじめる。

クレイグ > ハクに精液を注ぐと、それに宿る魔力が巡って自分の体力や精力が回復する。
最初は驚いて、楽しむよりも怖さを感じたが、今では慣れたもので。
しっかりと、精液を注ぎ、回復を待ってそのまま腰を突き入れる、

「はっ…ん、ハクに入れてると、どんどんと精液ができるから、な。
困ったもんだな、それを受け入れるハクも、だけど」

ぐいっと押し込めば子宮の天井をペニスがついて、擦り。
そのまま腹の形を変えて、それでも苦しみはなく、快感があるだけの様で。
ぐっと大きく腰を引いて、子宮からペニスを抜いて、膣からも抜けるギリギリまで引ききって。
そこから、一気に奥まで着き戻す、子宮口も締め付けの一助で、既に一気に奥まで突けるほどに柔らかく。
自分のペニスを受け入れる為に形作られる膣と子宮は、襞の動きも合わせて気持ちよさしか生み出さない。

「こっちもしてやらない、とな。
これもかっておいてよかったな」

そういって、袋から自分にペニスに似た太さのバイブを取り出して。
分身のハクの膣へ押し込んでいくと、そのままペニスと同じように子宮までねじ込んで。
そのまま、腰と手を同時に動かしていく。
分身のハクは、尿道と膣をバイブで攻めているので、、本体のハクにはペニスだけでは不公平かと考えて。

「本体には、これもついかしよう、な」

袋から取り出すのは、陰核の吸引機。
それを、陰核に押し付けると、強く吸いあげ、細かく震え始める。

その刺激でさらに射精をくりかえす、一度一度が多くハクの腹をその度に膨らませていくほどに注ぎ込んで。

ハク > 興奮し、発情し、悦ぶたびに脈打つ心臓。
そこから発生する淫魔の魔力は体を巡り、魔力パスを繋いだ性交相手を回復する。
自分で制御出来ないその能力だが……今ではもう、男性に好きなだけ気持ちよくなってもらえる能力、という自覚になっている。

「ん”っぐぅっっっっ♪♪
 っほ、ぉ、っぐ、ぁぅんんんんんん♥♥♥」

子宮の奥の壁をペニスに叩かれ、引き抜かれ。
腟内を乱暴に凌辱されていき、おまんこを使われる事に幸福を覚えてしまう。
抜けそうになるペニスを膣壁は必死にしがみついて止めようとし、一度抜けそうになるまで抜かれたものが再びねじ込まれる時にはびっくりして硬直しながら嬉しそうに絡みついていく。
おまんこが入れられるのが好き!抜かれたくない!と必死に訴えているかのようだと、クレイグの方には感じてしまうだろうか。

「っぇ、ッハ?っほ、っひぐ、ゥ”っっっっっっっっ~~~~~~~~~っ♪♪♪」

尿道とクリトリスを細いバイブでいじめられながら、自らアナニーしていた分身の方の空いたおまんこにもバイブがねじ込まれる。
クレイグのものと似た形状のそれをしっかりと咥え込み、しかし本物とは違う様子に膣肉は少し硬いまま根本まで受け入れる。
子宮口も同じように貫通され、そちらも抜き差しされると本体の方に2本のペニスが交互に犯してくるような快感が叩きつけられ、クレイグが1往復する間に3度ほどアクメ潮吹きを繰り返してしまっていて。

「っひ、ッッ!?ぁ、っぃイグっぅ♥♥♥
 だめ、っこれ、イぐ、とま、っらな、イっぐ、っぅぅぅぅ♥♥♥♥」

膣奥、子宮口という一番気持ち良い場所をクレイグのペニスとバイブで責められているのに、2番めに気持ちいいクリトリスを毛羽立ったバイブだけでなく吸引器を取り付けられ。
吸い付いたそれが振動する様子に腰をがくがくと揺さぶりながら何度も何度も絶頂する。

その度にクレイグに濃い魔力が流れ込み、射精する度に精を回復させてしまうので、吐き出された精液だけで下腹部がすっかりボテ腹のように膨らんでしまうのだった。

クレイグ > 「止まらないのは、毎度のこと、だけど…なっ」

お互いに絶頂が止まらなくなっていく、お互いの魔力が精力が回復し続けるので、数時間、一日等止める気が無ければあっという間に過ぎ去って。
こんかいは連れ込み宿なので、最悪でもある程度の時間で声がかかるだろう。
これが、自分が借りている月契約の宿などだと、態々止めに来る人間がいないので、いつまでも続けた事もあるほどで。

「とはいえ、此処は…そんなに長くいられないし、な。
一気に、出して…掃除までしてもらう、か」

ちゃんと時間かけては、また後でな、と本体のハクの耳にそう声を掛ける。
大きく動いて、ペニスを突き入れる動きと、小さく子宮内の精液をかき混ぜるような動きを、織り交ぜる。
ハクの分身もバイブで同じような動きをしつつ。
思い出したように、尿道バイブを出し入れしていく。

ハクの腹が膨らんで、子供がいるような大きさになってきたころに、もう一度大きく動いて。
んっ、と唸るような声をあげ、大きな絶頂を迎えると。
びゅくびゅくびゅく、とまた精液を大量に注ぎ込み、その射精が終わった段階で、ペニスを引き抜いていく。
同時に分身からバイブを引き抜き、今ペニスを引き抜いた本体のハクへバイブを押し込んで栓にして。

「洩らさないようにしてそのまま風呂にでも行くか、九頭竜なら宿もあるし風呂付の部屋借りたら、一晩は出来るし。
それじゃ、約束通り、掃除を頼んで良いか、二人で…同時に、綺麗にな」

そういって、二つの尻を軽くパンと、叩いて促して。
精液と愛液にまみれ、雄と雌の匂いがするペニスを、二人のハクの間に見せる様にして。
まだ硬さの残る、ペニスがびくびくと震え、体力や精力的には問題ないが、時間切れだと、ハクへ告げて。

ハク > 本当に、2人でセックスを始めると止まらない。
お互いの体質の効果もあり、お互いを回復し続けるので本当にただひたすらセックスし続ける事になる。
ほぼ最初の頃、加減をとれずに1週間近く延々セックスし続けた事もあるほどなのだ。

「イっぐ、イぐう、イっぐ、っぐ、イぐううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥」
「だめ、だめ、っも、イくの、とまりゃ、な、イっっっっっっっ♪♪♪」

本体も分身も、すでに歯止めが壊れてしまっている状態だ。
腰を捕まれ激しく犯されている本体も、尿道と膣穴にバイブをねじ込まれて自ら腰を振っている分身も、体力はもう限界にきてしまっている。
だが与えられる快感が気持ちよく、クレイグに嬉しい事を知らせるために嬌声をあげながらただただ腰を振り続け。

やがて、最後の一発が子宮に流し込まれると、ペニスがそのまま抜かれて魔力パスが途切れる。
子宮内に詰め込まれた精液が空いた穴からごぼっ、と音を立てて少しあふれるも、分身から引き抜かれたバイブをねじ込まれ、子宮口にハメられ栓にされたことで少しこぼれただけで済んだ。
ただ、代償とばかりに本体と分身そろって極太バイブを抜かれねじ込まれた衝撃でベッドの上でじょろろろ……♪とアクメおもらしまでしてしまうハメになったが。

――それから5分ほどたって、尻を叩かれようやく動けるようになったハクの本体と分身。
最初に約束されていたお掃除フェラをするように、とザーメンまみれのおちんぽを差し出され、2人そろって尾をふりながらペニスにしゃぶりつく。
本体はザ―ボテ状態なので動きが取りづらい本体は四つん這いのままペニスの先端を咥え、ザーメンを舐め取りながら亀頭全体を舌で愛撫しつつ先端の穴に吸い付く。
分身の方は体が軽いので竿に横から吸い付き、ぺろぺろと舐めたりそのまま頬をこすりつけて顔に精液を塗り、マーキングされて嬉しそうな様子を見せる。

「んっぷ、っちゅ、ちゅる、ちゅぷっっ♪」
「れろ、れろれろ、っちゅちゅ、ちゅうっ♪」

今から九頭竜にいくのも楽しみ、という様子であっという間にクレイグのペニスを唾液まみれにしてしまい。
それでもクレイグがとめるまでは今度は延々と本体と分身でペニスを舐め続けるのだった。

クレイグ > ハクにお掃除フェラをして貰いながら。
二人のハクの頭を撫で、少し落ち着いた感覚を味わう。

「どうする、その腹のまま行くなら動き難いだろうし、俺が抱いていくか?」

今でも少し動き難そうな様子のボテ腹状態の本体のハクに声を掛け。
くっくと喉奥で笑って。

どうするにしても、ハク自身は着替えは直ぐ済むので移動するならこちらの準備だけなのだが。
今回は大荷物がある訳でもないので、お掃除フェラが済み次第というか、ハクの気が済み次第。
もしくは、そろそろ来るであろう宿の人間が来次第の話になる訳だが。

「宿の人来たらそこで終わりで、続きは風呂でだからな。
一応覚えておいてくれ」

止めなければ、恐らくはそのままフェラをし続けるハクに声を掛ける。
急いでいる訳でもないし、見られたからと言ってどうという事もない、そういう目的の宿で。
時間を忘れて続けている人間も少なくはないだろう。

そう考え、そのままハクの好きにさせて、結局宿の人が来るまでそのまま続け。
宿の人が着て急いで服などを整えて、声を掛けてくれた相手にチップを渡して。

そうして、その後に九頭竜の水浴び場で部屋を借りるのだが、それはまた別な話………―――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2 宿屋」からハクさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 宿屋」からクレイグさんが去りました。