2022/03/05 のログ
ご案内:「平民地区 酒場」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 平民地区の中でも富裕区にほど近い場所に建てられたちょっとお高いおしゃれな酒場。下町の安酒場と比べれば2段は高い値段設定の店なので、何かのお祝いで奮発してとか、がっつりめかし込んだ上で出会いを求めてとか、まぁ、平民にとってはちょっと特別な時に利用するそんな酒場である。
さて、そんな酒場の一角、カウンター席の端に座りカクテルグラスを片手に物憂げな表情で店内を眺める美女が一人。
異国情緒漂う褐色肌に有能そうな前下がりボブの黒髪。睫毛の長い切れ長の目を彩るのは黄金に輝く金瞳。
大人びた黒色のドレスは豊かに実った双乳の谷間を大胆に見せつけ、深々と刻まれたスカートスリットから覗く脚線美と共に周囲の男達の視線を集めていた。
洒落たバーにてカクテルグラスを傾ける褐色肌の美女。
非常に絵になる風景ではあるが、その美女がアンニュイな表情で何を考えているのかと言えば
――――あー…ちんぽしゃぶらせたいわぁ。店のトイレとかに連れ込んで、ウチのでかちんぺろぺろにゅぽにゅぽさせて、濃厚ザーメンどっぷどっぷと注ぎ込んで……はぁ…はぁ…♥
とまぁ、かなりろくでもない事だった。
ご案内:「平民地区 酒場」にリンさんが現れました。
ご案内:「平民地区 酒場」にクルーネさんが現れました。
ご案内:「平民地区 酒場」からクルーネさんが去りました。
■リン > 「はあ~」
予約テーブルのひとつで頬杖をついて、脚をぶらぶらさせて
けだるげにしている白基調のロリータ服を着た少女らしきもの。
向かいには待ち人の現れない空きの椅子がある。
キルシュナには見覚えがあるかも知れないが、以前よりその背丈は何故か低く、化粧や衣裳、髪も清楚に整えてより少女らしい。
今日は“デート”だから気合を入れた格好をしてきたというのに、相手は数時間現れない。
すっぽかされてしまったのか、何か不測の事態に巻き込まれてしまったのか。
「帰るかなあ……」
■キルシュナ > 「――――んぉ?」
カクテルグラスを傾けながら憂然と店内に向けていた金瞳が丸くなる。
薄暗い店内とムーディーな生演奏が示している通り、ここは大人達、もしくはちょっぴり背伸びした子が気合を入れて集う一夜の恋の決戦場。
そんな場所の隅の方、一人ぽつんとテーブル席に座る白ドレスは、店の雰囲気から明らかに浮いていたからだ。
フリルたっぷりの甘ロリドレスに120cm程度の背丈。
下町の酒場では子供連れでの入店も見かけたりはするが、この酒場では流石にそうした光景を見る事はない。
本来であれば丁寧に入店を断られるはずなのだが
「ははぁん……♥ なんやむっちゃ可愛い顔してあの子、そーゆー子なんやねぇ♥♥」
軽く呆けていた美貌がグロスに輝く唇をにんまりと歪ませた。
残ったカクテルを一息に飲み下すと席を立ち、スリットから覗く脚線美を周囲に見せつけながら向かうのは、愛らしい見目とは裏腹に"そーゆー職業"と思しき甘ロリドレスの少女の席。
「はぁい、お嬢ちゃん。なんや、すっぽかされてもぅたん?」
このエロ猫にしてはかなりまともなアプローチ。
ちなみに、彼女―――というか彼が、かつて闘技場の巨大映写機にその恥部を大々的に映し出しつつねちっこい痴漢行為で弄んだ相手である事にはまだ重い至っていない。
女の子にしか見えない美少女顔は以前に出会ったときと変わらぬ物の、あの時は今程小柄では無かったし、あの時はスクリーンにでかでかと映し出された肉孔の方にこそ意識が向いていたからだ。
なんなら今日、コトに至ってその穴を目にした所で「あー!あの時の子やん!」などとそこでようやく思い至るという失礼な可能性も大いにありえる。
■リン > 「ん」
近づいてくる気配と声。
美少女(偽)の目線は低い。
女性のフェロモンを漲らせた色気たっぷりの装い、脚線美に目を奪われて……
それから顔を上げると……
「ゲ~ッ!!!」
ガタッ。
美少女らしからぬ悲鳴を上げて顔に縦線を引いてしまった。
向こうは気づいていなくてもこちらは間違えようがないし、忘れようもない。
くっそ~、こんな格好してくるんじゃなかった。
気合を入れる方向が間違ってる。でもデート相手の好みがこういう感じだったから仕方ない。
「えーっ……そう……まあ、そういう感じです……アハハ……
じゃあぼ……私はこのへんで……」
椅子から飛び降りて、相手のスキを見計らって脱兎しようとする。
至難の行為判定といえよう。技量的にも歩幅的にも。
■キルシュナ > 「まぁまぁそない慌てて出て行かんでもえぇやん♥」
するっ。
一体何をどうやったのか、傍らを慌ててすり抜けようとした甘ロリ少女の小柄な体躯は、キルシュナの褐色の細腕の中にすっぽりと納まっていた。
まぁ、具体的に言えば彼女の手首を片手で掴み、合気の術理でこちらに引き込んで背後からふんわりと抱き締めたのだけど。
片や120cmの小躯。片や172cmの長躯。
少女の藍色の頭部は黒キャミドレスから今にも零れ落ちそうなくらいにたわわに実った褐色の肉果実に挟み込まれ、人肌の柔らかさと、そこから香る蠱惑的な女の匂いに包み込まれる事となる。
傍から見れば仲良しのお姉さんと美少女が親愛のハグでもしているかの光景に見えるだろうが、捕らえた獲物を逃がすつもりのないエロ猫の手管である。
甘ロリ少女は何をどうしようともその柔らかな拘束から逃れる事が出来なくなっている。
暴れたくとも力が入らず、大声を上げようとすれば苦し気にせき込む事になるという体術と淫術を駆使した無駄に高度な拘束術だった。
「なぁ、すっぽかされてもうたんならこの後暇なんやろぉ?♥ せやったらぁ、お姉さんとぉ……イ・イ・コ・ト♥ せぇへん?♥」
藍色髪から可愛らしく覗く少女の耳朶に、性感帯を舐め上げられているかのような喜悦の走るウィスパーボイスを流し込む。
■リン > (あ、あれあれ?)
お互い立っていればまともに目線も合わない身長差。
魔法のように捉えられて、頭部を軟肉で拘束される。
抱きしめられる偽美少女の四肢は、元の3/4に縮小されたものだからまさに人形のように華奢で、術理がなくとも抵抗は不可能。
まるで金縛りにでもあったようだった。
……なんで逃げようなんて思ってたんだっけ?
思考までもが曖昧になっていく。
「ん、あっ。は、は、はいぃ……」
ぞくぞくと震えて、甘ったるい声を上げる。
触覚も嗅覚もフェロモンに包まれたまま、聴覚をも支配されれば。
それだけで藍色の瞳がぐるぐると回って、ワンピースドレスの下、
レースのショーツに包まれた徴をぴょこんと持ち上げさせてしまう。
あとはもう褐色美女の思うままだろう。
■キルシュナ > 『―――ってマジかぁ!? この子、女の子やのうて男の子やんっ!? こない可愛らしい男の子なんて……いや、おったわ。この王都、たまにそーゆー子おるわ♥』
そこらの女の子よりも余程に愛らしく整った美貌と、この場にそぐわぬ甘ロリドレスのインパクト故か、エロ猫には珍しくぱっと見だけでは気付く事の出来なかった少年の性別も、抱擁の密着によって看破された。
流石のキルシュナも驚きに金眼を猫尾を跳ねさせるも、これまで相手してきた美少女カタログの中に何人か性別的にはオスという注意書きの施された相手がいたことを思い出して落ち着きを取り戻した。
まぁ、そもそもこのエロ猫。
相手が女だろうが男だろうがふたなりだろうが何なら人外のナニカだろうが気にしない鷹揚さの持ち主だ。
見目が可愛らしくてチンポ突っ込んだ時に可愛い反応してくれるなら正直なんだっていいとか思っているので、本日の相手として甘ロリ美少女にしか見えない美少年をチョイスするのに何の問題も無かった。
そして、その女装子は"そーゆー事"を生業としているだけあって非常にチョロかった。
大した淫術を用いもしない抱擁と囁きだけであっさりと堕ちたのである。
たっぷりと施されたフリルのおかげで目立たぬものの、ふわふわスカートの奥で愛らしく存在を主張する子供ちんぽがエロ猫への全面降伏を示していた。
まぁ、エロ猫の体臭にはわずかばかりの媚毒効果があるし、その囁きも人を堕落させる毒性を帯びている。
ましてや以前、その手管によって蕩けさせられた記憶まであるのだとすれば、あっけない陥落も無理からぬ事と言えるのだけども。
「―――んふ♥ 話が早くて助かるわぁ♥ したらお姉さんと一緒にトイレいこか♥」
女装少年の柔らかな頬にちむっと軽いキスを触れさせ立ち上がると、抱擁を解く代わりにその手を握って意気揚々と歩き出す。
彼がふわふわとした思考のままについてくるなら、その小躯は高級店に相応しい清潔さと広さを有する女子トイレの個室へと連れ込まる事となるだろう。
■リン > 「……こんなことしておいて、話が早いもなにもないよ……」
白旗を上げたからと言って理性が完全消失したわけでもないので、シラけた口調でツッコミを入れる。
こういう強引を通り越している犯罪者相手にはさっさとされるがままになったほうがトータルの被害は少なくて済む。
リンなりの処世術である。
というのはもちろん後付で、快楽に弱いだけだ。
「……って、トイレなんだ……。
よっぽど辛抱たまらないの?
それともぼくをトイレ代わりにしようっていうこと……?」
いくら清掃が行き届いていても、汚れのイメージとは切り離すことはできない。
不穏な予感のする場所だ。
変態め、とでもいいたげにジト目で見上げている。
チョロ子認定されても癪なので少しぐらいはツンツンしようとしているのだが、
言いながら未だにちんちん大きくしてるのでどうしようもない。
■キルシュナ > 「んふっ♥ それもえぇねぇ♥」
『ぼくをトイレ代わりに』なんて言葉に浮かび上がるのは、甘ロリドレスのスカートをたくし上げ、腸液交じりの白濁液ででろんでろんになったけつまんこをヒクつかせつつ順番待ちの男達の劣情を入れ代わり立ち代わりぶち撒けられて鳴き続ける美少女の姿。
ジト目の少年に対してにんまりと大口の笑みを深めるエロ猫。
せめてもの抵抗といった強気な発言が、彼の未来を一層爛れた物にしてしまった。
開き掛けていた女子トイレの入り口ドアをぱたんとしめて、恐らくは用を足し終えたのだろう男性客のギョッとした視線を堂々と受け入れながら男子トイレに入り込む。
幸いにして大理石のタイルで四方を囲まれ、明るい照明と程よい気温の保たれたトイレ内に他の利用客は見当たらなかった。
場末の酒場とは比べ物にならぬ清潔感のあるトイレではあったが、それでも空気にこびり付く男子トイレに特有のアンモニア交じりのオスの異臭は感じられるだろう。
そんなトイレ内をヒールの硬音を響かせながら、一番手前の個室に少年ともども入り込む。
キルシュナと甘ロリ少年の二人で入ってもまだ余裕たっぷりの広い個室内、据え付けられた便器もまた汚れの一つも見受けられない陶器性の水洗式。
カギもかけぬまま奥へと進み、ドレス越しにもむっちりとした肉付きの見て取れていた尻肉を閉ざしたままの便座蓋の上に落ち着け
「――――したらまずは、お口でシてもらおかな♥」
いいながら褐色の長脚を左右に拡げ、その付け根を隠していた黒スカートを恥ずかしげもなくぺろんと払いのける。
むちむちといやらしい太腿の付け根を飾るのは、恥毛の翳りを透かして見せるオーガンジーのレースショーツ。
黒一色のクロッチに、複雑な雌溝の形状を浮き上がらせじっとりと熱を帯びたショーツからは、むわりと濃密なメスの匂いが立ち昇っているかの錯覚を覚える事だろう。
しかし、今回女装少年からの舌奉仕を受け入れるのは黒下着に包まれた秘裂ではなく、ローライズの黒布から猛々しく突き出した異物。
少年の前腕程もあろうかというとんでもないサイズ感を誇る、黒々とした淫水焼けも禍々しいふたなり巨根。
ビクッ、ビクンッと浮き出た血管をビクつかせながら跳ねる剛直の先からは、既にたっぷりの先走りあふれ出していて、赤黒い先端部のみならず野太い肉幹にまでぬめりを帯びた光沢を垂れ伝わせていた。
■リン > 「え? いや、ちょっと」
何か余計なことを言ってしまったらしい。
やることなんて変わりやしないだろうに、わざわざ男子トイレに切り替えることに余計不穏な意図を感じつつも、彼女に従って個室へ。
便座の上に座り込むキルシュナの、広げた脚の間に収まるように。
「うっ、わ」
見せられた威容に口が塞がらない。
以前犯されたときよりもこっちが縮んでるから、余計怪物的に見える。
男子トイレのすえた臭いをかき消してしまうようなオス臭に、
下着の中でみちみちと自分のものが大きくなっていく。
目の前の美女に、オスとして生物として、完全に負けていることを見せつけられて、それで嬉しくなってしまっているのだ。
「う……」
幼子サイズのリンには、あえて膝を折らずとも
反り返ったそれがほぼすぐ目の前に来てしまう。
だから立ったまま少しかがんで、恐る恐る、濡れた黒剣を、小さな両手のひらで掴んで、
顔を近づけて、小さな舌でカリの周囲表面を唇ではむ、はむと抱いて
ぺろ、ぺろと舐め始める。
「うあっ……あっつい……っ」
さながらこどもが熱々の食べ物を、少しずつ口に入れようとするように。
嫌悪と喜悦が複雑に混ざりあった、熱のある表情。
■キルシュナ > 一生消える事のない不名誉な印を刻み込む焼きゴテだとか、磔にされた罪人の腹を貫き臓腑を搔き回し強烈な痛みと失血で死を与える咎槍。
そんな物を想起させる獰悪なる肉凶器に恐る恐る顔を寄せれば、溶鉱炉を覗き込んだかの様な熱気と、それに伴う強烈なオスの獣臭が少年の肺腑を穢そうか。
なんかこの子、汚いのもイけそやなぁ…♥ みたいな雑な印象によって付着させたおまけ―――ねっちょりとした黄ばみも汚らしいチンカスが赤黒く光沢を帯びた亀頭部を一生禍々しく彩っている。
大きく張り出したカリ首のエラ、その付け根で段を作る包皮、これ見よがしに膨れ上がる裏筋に、先走りというには妙に粘度の高そうなカウパーをでろでろと溢れさせる鈴口。
皴とちぢれ毛が嫌悪をもよおす特大の陰嚢が根元に存在していないのが違和感として感じられる程の、どこからどう見ても女泣かせのでかちんぽ。
少年が限界まで口を拡げてどうにかこうにか咥え込む事が出来るかできないかという特大サイズの極太男根が、早く咥えろ、歯なんざ立てやがったらぶちのめす、丁寧に愛情込めて奉仕しろと、言わんばかりにビクついて女装少年を急かす。
「―――んっ、ふぅ…っ♥ くふふっ、随分慣れとるやん♥ 可愛い顔して普段からちんぽしゃぶりしとるんやねぇ♥ しょたちんぽばっきばきに勃起させて、ウチのちんぽ、そないに美味しいん?♥♥」
少年の小さな手指では到底周囲を覆う事の出来ない太マラは、焼けた鉄柱の如き硬さに反し、刺激に対してビクッ、ビククッと力強くも生物的な戦慄きを返す。
小さく、可愛らしい舌先が感じ取るのは小水の不潔なエグ味と発酵した精の織りなす生塩っぱさと、卑猥なイメージを感じずにはいられぬ粘り。
黒下着を引き延ばす剛胴の付け根に顔を寄せたなら、藍色髪の頭頂よりもさらに先まで聳え立つ黒の肉塔の威容を見る事が出来るだろう。
チンカスをふやかす濃厚カウパーを舐め取って、代わりに少年の唾液を塗り広げていく口奉仕。
藍色髪に繊指を埋めて撫で梳きながら、たわわな双丘の合間より女装子フェラを視姦するふたなり猫は、褐色の頬に興奮の朱を滲ませ、心地よさげに細めた金瞳を時折弾ける喜悦に小さく揺らし
「おっ、おぉ…ッ♥ そこ、エラの付け根ンとこ……お、ふっ♥ 丁寧に……あっ、おぅ…ッ♥♥」
尾骨のあたりから這い上がってくる射精欲の昂りに、むっちりとした太腿を震わせる。
■リン > 「っはあ……くそぉ……綺麗にしとけよ……っ」
憎まれ口を叩くが、黒ずんだ武器に威嚇するように痙攣されるだけで、押し黙ってしまう。
包皮の間に溜まった恥垢も、尖らせた舌先で丁寧に掃除して、口の中で転がす。
粘ついて口の中に頑固に残るカウパーを、舌でほぐして飲み下す。
エグみのある汚れの味も、むせ返るようなオスの臭気も、褐色美女のものだというだけで、何か別の味わいが出てきてしまうのが不思議なものだ。
あえてこんなものを舐めさせるような相手、精液どころか本当の排泄物を浴びせてきてもおかしくない──トイレにされる、という想像に、心臓の鼓動がおかしくなる。
今よりずっと小さくなった自分が、この便壺の中に落とされて、座られて、大小の排泄物を──という妄想を振り払って奉仕を続ける。
付け根にまで顔を潜り込ませて見上げながら奉仕すれば、より誇らしげにそそり立って見えて、
巨塔の根本にちょこんと立たされているような気持ちになってしまう。
頭を撫でられることも、からかうような言葉も、屈辱的なのに、嬉しさが募って。
「んふう、ふぅ、……」
太腿の震えが奉仕する自分に直接伝わって、射精の前兆を感じて。
顎が外れるぎりぎりまで口を広げて、あむ、と先端を咥え……
両手でしこしこと、巨幹を揉みしだき扱いて、それを促す。
■キルシュナ > 淫猥な肉付きの良さを見せる太腿や尻周りに対し、きゅっと締まった腰付きや、ドレスの黒布越しに見て取れる腹直のしなやかさ。
それらの織りなすメリハリは、じんわりと色濃い染みをクロッチに広げつつあるエロショーツからの雌臭や、美貌の大口が漏らす喘ぎ声の掠れた高さと共に、少年が今相手しているのが女であると認識させる。
にもかかわらず、舌先に広がる猥褻な味わいや、添えた手指の感じる力強く焼けた硬さなどは、そこらの男達以上にオスを感じさせる物。
女装少年には存在しないはずの子宮がきゅんきゅん疼き、この人の子を孕みたいなんて倒錯すら抱かせる魔性の肉幹。
舌を這わせ、臭いを嗅ぎ、手指で扱く程に深まる男根への理解度は、こんなモノでお尻の穴を貫かれたら自分がどうなってしまうのかという期待感を煽り立てる事だろう。
そしてそれは、かつて闘技場にて味わわされた肉の悦びを脳内に蘇らせて、女装少年の淫欲を媚薬めいて昂らせる。
よもやその少年が、更に背徳的で変態的な妄想に浸りつつフェラチオに沈溺しているとは、流石のエロ猫も予想だにしていなかった。
射精欲の昂りに合わせて「ふーっ♥ ふーっ♥」と乱れていく呼吸。より色濃く紅潮を広げる頬。
ノーブラのキャミドレスにははっきりと乳首の尖りが見て取れるだろうし、巨根の付け根を飾る黒ショーツには、じっとりとした蜜染みが広がっている。
さらさらの藍色髪を撫でつけていた繊指もまた頭皮に強く指腹を押し付けて、声音の震えと共に爆発の時が近い事を知らせよう。
「お゛っ♥ お゛ぉお…っ♥♥ そ、そろそろ……ん、おっ♥ そろそろ、イく…っ、でぇ…っ♥♥ はぁっ♥ はぁっ♥ 先っぽだけ咥えて、まずは飲み込んだりせんで……おっ♥ しっかり、お口ン中、で…っ♥♥ ていすてぃんぐ、するん、やでぇ……?♥♥ ……ンおっ♥♥ あかんっ♥♥ おっ♥ おっ♥ お゛ぉおぉおお…ッッ♥♥♥」
小さなお口が精一杯に拡げられ、ぷにぷにの柔らかな唇がカリ首の付け根を覆い塞ぐようにして受け入れ体制を整える。
これまた小さな両手が、カウパーと唾液のまざりった粘液をぬちょぬちょと泡立てながら肉幹にも悦びを生じさせるに至って、一発二発出した所で萎える事のない絶倫故に、もったいぶる事なくあっさりと撃ち放つ早漏射精が、ただでさえ硬く野太い剛直を一層猛々しく膨張させ、次の瞬間、少年の口内に白濁の溶鉄をぶち撒けた。
きちんと気道を閉じて待機していなければ噎せ返る事間違いなしの一斉射は、びゅっ、びゅっ、という断続的で一般的な射精とは異なり、どぶびゅるるるるるぅぅうぅうぅううッ♥ なんてひとつなぎの大量射精で少年の口腔をでろんでろんに穢し尽くす。
温めたペンキを壊れたホースで注ぎ込まれている様な、常識外れの大量射精は少年の小さな口腔の容積をあっさり越える。
オーバーフロウしたそれをうまく食道に受け流す事が出来ればそれでよし。
そうでなければ強引に流し込まれる濁液は気門をこじ開けなだれ込み、鼻腔へと逆流し、ツンと目の奥に痛みを与えつつ少年を酷く噎せ返えさせる事となるだろう。
■リン > 「……はぁ、美味しいよ……っ、キルシュナのおちんぽ、美味しい……っ」
すでに体面もなにもない。
雌と雄の欲望の気配を交互に嗅がされて、頭がおかしくなる。
奉仕相手は一人なのに二人に同時に犯されているかのような。
男性器を相手にしていると言うよりは、その形を真似た生ける怪物を相手にしているような錯覚。
少し扱いを間違えただけで、掴んでいる指や咥えている口をぐちゃぐちゃに破壊されてしまいそう。
このおペニス様相手になら、口を陵辱されようがオナホにされようがトイレにされようが、どうされてもいいと、倒錯した帰依の感情で満たされていく。
完全に屈服していた。
己が頭を愛玩して撫でていた指の力が強まれば、苦痛よりも恍惚がもはや優る。
「ん──あ、お、…………」
テイスティングなどできるはずもない。
握っていた指が折れてしまうのではないかという膨張と衝撃の後、
食道からダイレクトに胃に注がれていく熱汁。
いくら口淫に慣れていると言っても規格外すぎる。
その何割かを失敗して、口端や鼻孔から無様に溢れさせてしまう。
少女趣味の衣裳に、清らかさとは対極にある粘液たちが落ちて汚していく。
そして……注がれたほうも、フリルの下でびゅうびゅうと射精し、下肢や着衣を汚し、情けなく濡れた感触を残す……
■キルシュナ > 壊れた蛇口の如き濁液の蹂躙は、少年の口腔を満たし、気道いっぱいにザーメンの悪臭を染み込ませ、食道のみならず胃の腑にまでべっとりと消え残る粘性のマーキングを施して、その上更に愛らしく蕩けた童顔にまで凌辱の白濁をぶち撒ける。
常人であればとっくに終わっているだろう射精のビク付きの終わり際、にゅぼっと無理矢理おちょぼ口から引き抜く巨根が、更に三射四射と跳ね上がり、どびゅるるるっ、ぼびゅるっ、ぶぼっ、どべちゃぁああ…っ♥ と白濁の溢れる小鼻や酸素を求めて開きっぱなしの口腔、邪神への生贄としての運命を受け入れた巫女の如く閉ざされた瞼、藍色の髪と純白の甘ロリドレスに至るまで湯気立つ粘液を浴びせかけたのだ。
「はぁっ♥ はぁっ♥ ふーっ♥ ふーっ♥ ふー…っ♥ は、ふぅぅうう……♥♥」
雑な手コキで尿道内の残滓まで絞り出し、最後の最後は辛うじてザーメンペンキの付着していなかった少年の柔頬にでろんでろんの亀頭を擦りつけ、女の子にしか見えない美少女顔をどうしようもないくらいに穢し尽くす。
その行為のために若干浮かしていた豊尻を再び便座蓋の上に落とし、パフィーニップルのいやらしい形状もはっきりと浮き上がる爆乳を上下させつつ、フリルスカートを歪に持ち上げる小さな膨らみがびくびくと痙攣する様ににんまり笑顔を広げる。
「くふふふふっ♥ なんやチビちゃん、ウチのザーメンで口まんこ受精させられてマゾイキしとるんか♥♥ おちんぽ様に苛められるんがすっかり好きになってもうとるけつまんこちゃんなんやねぇ♥♥」
少年の美貌を穢す白濁粘液を褐色の繊指にて拭い取り、ザーメン塗れの口腔にそろえた二本指を挿入する。
ぬちょ、にちゅ、にゅるぅうっと器用に蠢かせる双指で震える舌を挟み、その味蕾にたっぷりとザーメンシチューを塗り付ける。
鼻腔に逆流した精液で噎せ返る呼吸。それを整える事を阻害するかのような口内凌辱は半開きの唇から唾液とザーメンの混合汁をでろでろと垂れ流す無様を強要しながらも、よくできたペットにいい子いい子とするような優し気な風情も感じられる物だった。
■リン > 「ん、んっ♥ ん~~~♥」
無造作な白濁の放水の追い打ちに、自ら首を振って浴びに行く。
餌を与えられてしっぽを振る駄犬と変わらない所作。
個室の外にも漏れ出してしまう強烈な雄臭に全身で包まれる。
愛されるための白フリルは、おちんぽ様の聖液を効率よく受け止めるだけの機能になる。
「うん♥ すきっ♥ キルシュナのおちんぽにいじめられるの好き……♥
キルシュナのなら、こどもはらまされてもいいしっ、
ペットにされてもいいし、おトイレにされてもいいし、
な、なんならチンカスのひとつにされてもいい……っ♥」
おちびちゃんと呼ばれて可愛がられて、口の中を徹底的に陵辱されて、
妄想するだけにとどめていた倒錯的欲望を吐き出してしまう。
場合によっては自分を小さくできる秘密さえ教えてしまうだろう。
後ろを犯されて子種を注がれることも、変態欲求を満たすためのひとつの選択肢にすぎない。
「ぼく、キルシュナのになりたい……♥」
ひざまずいて、完全に理性を失ったトロ顔ですり寄る。
もちろんそんな被支配欲求を戯言だと笑って、キルシュナの最初の構想どおりにして
心をへし折ってしまうのも選択肢の一つだろう……。
■キルシュナ > 「………そういえば、ウチの名前、チビちゃんにもう言うたっけ? ちゅうか、なぁ、もしかして以前、ウチら会ぅとる??」
射精直前にも少年の口から発せられたキルシュナという名に改めて違和感を覚えてはいたが、一旦肉欲の滾りを放出し終えた事で落ち着いた猫娘は小首を傾げつつ問いかける。
可愛らしい声とその美貌と藍色の髪。
何かしら記憶の端に引っかかる物を感じてはいたけれど、最後の最後でかみ合わない。
まぁ、彼と既にヤッていようが今日が初めてだろうが、この後の予定は変わらない。
絶対に掘られ慣れているケツまんこに未だびっきびきの勃起ちんぽをぶち込んで、絶倫ちんぽが萎えるまでハメ倒すのだ。
その際、彼の唇がひり出すメス声でカギもかけられていない扉の外に集まってくるだろう紳士諸君を誘い、後は彼らにお任せ、肉便器放置プレイへとなだれ込むつもりである。
「にゃははははっ♥ こらまた随分気に入ってくれたんやねぇ♥ ウチのチンカスになりたい言われたんは流石に初めてやわ♥」
ストレートで卑猥な告白を心地よさげに聞いていた猫娘は、最後の最後に発せられた言葉に金瞳を丸くした後、噴き出しながら言葉を返す。
少年の身体からは何やらおかしな気配が感じられていたのだが、もしかしたらそれに不随する特殊能力でその身を変じる事が出来るのかも知れない。
なんて事を考えながらザーメン塗れの白ロリドレスでトイレの床に跪き、剥き出しの長脚に縋りつくかの様に雌顔を寄せてくる少年に返す言葉は決まっている。
「んふふふふ、えぇよ♥ 流石にトイレやらチンカスやらにしてまうんは可哀想やし、今日からチビちゃんはウチのペットや♥」
跪く小躯をひょいと抱え上げ、褐色の太腿の上で横抱きにすると、ねばねばのザーメン化粧に穢された頬をねろりと舐め上げた後にちゅむっと愛情たっぷりのバードキスでその唇を啄んだ。
直前まで肉便器放置しようと考えていたくせにトイレにするのは可哀想などというのは、まさに猫の気紛れそのものである。
自在に身体を小さく出来るなんて特技を知れば、きっとそれを用いたド変態プレイの実験台にしたりもする事だろうが、まぁ、今日の所は
「―――おっしゃ、したら今日は二人で帰ろか。その後はおうちでたっぷりと続きや♪」
なんて言いつつ立ち上がり、てきぱきとした動きで行うのは少年をくるりと後ろ向かせてフリルスカートをたくし上げ、小さなお尻を包み込む下着をずらし、ザーメンと唾液に塗れたでかちんぽをやたらと自然な所作でずにゅるぅぅぅううんんっ♥ とその窄まりに挿入するという行動である。
そうして欲求不満をたっぷりと残した剛直を少年の直腸内のぬめつく体温で温めながら、ばぁんっと扉を開いてトイレの外へ。
身長差ゆえにその巨根を根元まで咥え込んでなお伸ばしたつま先さえ地面につかぬ不安定なけつハメ姿勢のまま酒場の会計を済ませ、変態猫の隠れ家までの道を行く。
早漏猫はその間に何度も少年の腹に精をぶち撒け、時に我慢できなくなってその辺の暗がりでガチハメピストンのスパンキング音を響かせ、時にはたっぷりと注ぎ込んだザーメン浣腸を腹腔内の残留物と共に路上にぶち撒ける様を視姦したりもする。
基本的には認識改変でそれらの淫行は必要以上の注目を引かぬようにして行われるのだが、二人が家にたどりつくまで少年は幾度の絶頂を味わう事になるのか―――。
そして、勢いに任せてエロ猫のペットとなった少年のその後はどの様な物になるのか――――。
■リン > 「あ……、本当に忘れてるのね……
確かにいつぞやとはだいぶ見た目違うかもだけど……」
レイプされた相手に覚えてもらっていないことに、ちょっと正気が戻ってしまう。
無理やり名乗らされたというのに……。
しかし自分の懇願を受け容れてもらえて、抱かれてキスでもされれば、もうすぐ有頂天だ。
ぬいぐるみよろしく抱え上げられ、首輪の鎖の代わりに後ろに野太い杭がぶっ刺さる。
ちびちゃん、というまさしくペット相手みたいな呼び方が嬉しくて、
名前を思い出してもらわなくてもいいかとすら考えてしまう。
「うん♪ ちび、いっしょに帰るっ♥」
快楽と恍惚で知性が最低になった悦びの返事。
公道で犯され続けることも、愛されていることを見せびらかしているようで嬉しくなってしまう。
そうして、幸福のままに持ち帰られることとなったのだった……
もっともこれもやはり勢いでしかないので、
己のチンカスとかトイレとかペット発言に、頭を抱えてのたうち回ることになるのかもしれないが、
それはまた別の話だ……
ご案内:「平民地区 酒場」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「平民地区 酒場」からリンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からリンさんが去りました。